「ニロ・グラタスという謎めいたインペリアルに頼まれて手紙を届けることを同意した」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「伝言」 | 場所:シロディール![]() ニロ・グラタスから受注 | 368ゴールド 580同盟ポイント |
攻略
タスク1:クロップスフォードへ行く
クロップスフォードはクエストを受けた場所から北東の方角にあります。街が自分の陣営以外に占領されていてもクエスト攻略は可能です
その場合は見つからないように慎重に行動しましょう
タスク2:オクタヴィムスと話す
クロップスフォードの外れにいるオクタヴィムスと話します。自分の陣営が占拠していない場合は近くに敵対NPCがいるので注意しましょう
以上で「伝言」はクリアとなります
関連資料
ストーリー
ニロ・グラタス:「やあ、金が入り用そうだな。ちょっと簡単なお使いをしてくれないか? もちろん金は払う」
用事はなんだ?
ニロ・グラタス:「簡単だ。クロップスフォードの村にいる、オクタヴィムス・ビンキャルに手紙を持って行くだけだ。手紙を届ければ、彼がお前に金を払ってくれる。私が保証するよ」
それだけか?
ニロ・グラタス:「それだけだ。オクタヴィムスに手紙を届けてくれたら、 私達みんなが幸せになる」
クロップスフォードに旅してオクタヴィムス・ビンキャルに手紙を届ける
オクタヴィムス・ビンキャル:「クロップスフォードに大したものはないが、私には十分だ。家族を持ち、作物を育てながら老いていく。そして子供たちが引き継ぐ。それ以上何が必要なんだ」
ニロ・ダラスからの手紙がここにある。彼は金を払うだろうと言っていた
オクタヴィムス・ビンキャル:「ニロ・グラタス? 神々にかけて、奴は何が欲しいんだ? あ、ありがとう。ああ、コインが何枚かあるぞ。私が持っているのはこれだけだ。足りるといいが。またニロに会ったら、私が対処できると伝えてほしい。お願いだから無礼のないような。彼が心配する必要はないし、ここに来る必要も断じてないんだ」
ニロ・グラタスが怖いのか?
オクタヴィムス・ビンキャル:「怖いかって? それどころじゃない。俺は彼が恐ろしくて仕方がない。彼は傲慢で残虐の上、執念深い。それが彼の唯一の取柄だ。悪い事は言わない、ニロには近づかない方がいい…その方が身のためだ」
どうやって彼と知り合った?
オクタヴィムス・ビンキャル:「私は昔、ニロの為に酷い事をする悪者だった…だが今は違う。あの生活から抜けるチャンスを見つけ、マリナを連れて逃げたんだ。ここに着くまで走るのを止めなかったよ。マリナはここか大嫌いだが、ニロといるよりは百倍マシだ」
街の外れで住んでいて心配じゃないのか?
オクタヴィムス・ビンキャル:「マリナは嫌らしいが私は構わないな。人に会いたければ三分歩けばいいし、ここにはプライバシーがあるから気に入ってる。マリナは木が苦手で、家の中の方が落ち着くらしい」
クロップスフォードに来る前はどこで住んでいた?
オクタヴィムス・ビンキャル:「大きな街だったよ。今は潜んでる身だから詳細は言えないがな。汚くて、人が多くて危険な所だったよ。ここなら唯一の心配はゴブリンだが、あいつらは頭にー発槌を食らわしてやれば済む」
マリナ・ビンキャル:「毎晩、寝ている間にアーケイが私を殺してくれるようお祈りした…でも、毎朝ここで目を覚ますの。この場所が大嫌いよ。する事もなく、汚らしく、ボロしか着る物がない。いつかオクタヴィムスを、このほうきで死ぬまで打ちのめしてやる」
なぜここに住んでいる?
マリナ・ビンキャル:「オクタヴィムスが原因よ。良い仕事、良い家、賑やかな友達がいたのに、あのバカ夫は全部捨てて私をこんな田舎に連れて来たのよ。意味が分からないわ!」
原因は言ってなかったのか?
マリナ・ビンキャル:「満たされてない気がするだの、今の自分が気に入らないだの、訳のわからない事言ってたわよ。しかも、もう話そうとしないの。話を出すと掃除でもしろって言うのよ」
ニロ・グラタスを知ってるか?
マリナ・ビンキャル:「知ってるわ。オクタヴィムスにまだやる気があった頃の上司よ。オクタヴィムスにニロの名前を言えば、怖がってお漏らしするんじゃないかな。笑っちゃうわよまったく」
ニロのことをどう思った?
マリナ・ビンキャル:「良い人だったわ…いつも宝石とか香水とか、そんなものをプレゼントしてくれたのよ。厚かましくないしね。オクタヴィムスももっとあの人を見習って欲しいわ。彼のプレせントと言ったら、外で見つけた汚い花ばっかり。それにダニよ。忘れちゃいけない」
以上で「伝言」のストーリーは終了です
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