「デイドラ公シェオゴラスがシロディールの同盟キャンプに現れた。戦争をより面白くする方法を教えてくれるらしい」
クエストを受注するには「メインクエスト」を全てクリアする必要があるかもしれません。クエストをクリアするとマラキャスの槌のヴォレンドラングをチーズ職人の洞穴でいつでも使えるようになります(まだ拾ったことはないですが、シロディール内にも出現するみたいです)
受注場所の画像はダガーフォール・カバナントの陣営です。他の同盟の場合は各同盟の門へ向かってください
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「混沌の魔法」 | 場所:同盟の門![]() シェオゴラスから受注 | 332ゴールド |
攻略
タスク1:チーズ職人の洞穴に入る
シェオゴラスが開いたポータルを使いチーズ職人の洞穴に向かいます
タスク2:ヴォレンドラングを取る
ヴォレンドラングを取ります
タスク3:シヴキンダミーにローケンの叱責を使う
ヴォレンドラングを取ると専用のアビリティになるので、ダミーがいる場所まで移動してアビリティ「ローケンの叱責」を使います
タスク4:マラキャスの復讐を使う
別のダミーの場所に移動してアビリティ「マラキャスの復讐」を使います
タスク5:ぶつぶつ言う愚か者に呪われた突撃を使う
ぶつぶつ言う愚か者がいる場所に移動してアビリティ「呪われた突撃」を使います
タスク6:ぶつぶつ言う愚か者に破滅の旋風を使う
同じ場所でぶつぶつ言う愚か者を倒してアルティマをチャージしてアビリティ「破滅の旋風」を使います
タスク7:ヴォレンドラングを戻す
ヴォレンドラングがあった場所まで戻り、武器を戻します
タスク8:シェオゴラスと話す
ヴォレンドラングを戻したらシェオゴラスが現れるので話しをします。以上で「混沌の魔法」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「メインクエスト」 | 「混沌の魔法」を受注するためにクリアが必要?なクエストです |
「魔術師ギルドのクエスト」 | シェゴラスに関するクエストです |
ストーリー
シェオゴラス:「ほう、モラグ・バルから魂を取り戻したな! それにメリディアの匂い。忙しい奴だな「面影」ちゃん! このクソ真面目な負け犬どもは放っておけ。私はお前の目にしか映らんのだ。お前には狂気という特別な才能が眠っている!」
何の用?
シェオゴラス:「シェオゴラスは常に何を望んでいると思う? 私はマッドスター! マッドゴッドだ! 皮肉なことに、私が満足できるほど世界は狂気に満ちている。だが私はここにも、他のとこにもいない。今大事なのは、このおぞましいほど退屈な大惨事に娯楽を注ぎ込むことだ」
戦争は娯楽ではない
シェオゴラス:「そんな態度ではそうなるだろうな。戦争をお前にとって都合の良い方へ傾け、且つお前の大好きなデイドラ公の変化に富んだ顔も微笑ませる…とっておきの技を教えてやろう。念のため言うが、お前の大好きなデイドラ公とは私のことだ」
続けてくれ
シェオゴラス:「定命の者たちが四六時中殺し合っていようが気にも留めん。だが、もっと頭蓋骨を砕いてみたいと思ったことはないか? そんな時にぴったりな物があるぞ」
作戦はあるか?
シェオゴラス:「定命の友よ、それは実に危険で面白い質問だ。私はお前にヴォレンドラングの力を授けたい。へンテコな名前に惑わされるなよ。マラキャスの巨大槌は笑い事ではないからな。まあ、お前が私のように、頭が弾けるのを見るのが好きなら別だが…」
マラキャスの槌を盗んだのか?
シェオゴラス:「もちろん違う! ただ返却期限未定で借りただけだ。そして今、戦場に敵の脳味噌をぶちまけるために、お前にもそれを貸してやろう!ところで、誰のものだろうと実際に脳昧噌をぶちまけるのはお勧めしない。足元がひどく滑りやすくなるからな」
ヴォレンドラングはどこにある?
シェオゴラス:「チーズ職人の洞穴だ! 他のものとー緒にある! 行ってみたいか? ポータルを開けばー直線だ。お前がどれくらいの頻度でポータルを使うかは知らんが、あれは実に素晴らしいものだぞ」
わかった。チーズ職人の洞穴に行こう
シェオゴラス:「定命の者にも耐えられる、チーズ漬けの狂気へ連れて行ってやろう!」
シェオゴラスは伝説のデイドラのアーティファクト、マラキャスのヴォレンドラングを手に入れそれをチ一ズ職人の洞穴に置いてあると主張している。チ一ズ職人の洞穴へのポータルはシェオゴラスが開いてくれた。ポータルを使う
シェオゴラス:「現状殺せる奴はいないが、それもヴォレンドラングを取るまでの話だ。定命の者よ、私を信じろ。狂乱のデイドラ公がお前を騙すと思うか? ヴォレンドラングだぞ! さあ取れ! 触れ! 愛でるんだ!」
ポータルを抜けると目の前に槌があった。シェオゴラスはこれがヴォレンドラングだと言い、手に取るよう言ってきた
シェオゴラス:「感じるか? それが真のデイドラのアーティファクトの力だ! 言い忘れていたが、ヴォレンドラングに魂を与えなければ、お前の魂が食われるぞ」
ヴォレンドラングに宿るローケンの叱責をシヴキンの標的ダミーに使って、シェオゴラスを満足させる
シェオゴラス:「いい殺しっぷりだ!準備はいいか? さあお楽しみの時間だ! シヴキンを殺しに行け!」
今度はヴォレンドラングに宿るマラキャスの復讐をシヴキンの標的ダミーに使って、シェオゴラスを満足させる
シェオゴラス:「見事だ!どんな間抜けだろうと殺す準備ができたようだな! 先回りして間抜けを召喚しておいたぞ! 行け!」
今度はぶつぶつ言う愚か者にヴォレンドラングに宿る呪われた突撃を使って、シェオゴラスを満足させる
シェオゴラス:「おお! もう長年何も感じてこなかったが、今のは感じそうになったぞ! いいぞ! さあ、全力でやるんだ! 血まみれになって狂気に溺れるまで、手を緩めるなよ!」
ぷつぶついう愚か者を倒してヴォレンドラングをチャージしてから、破滅の旋風を群れに使って、シェオゴラスを満足させる
シェオゴラス:「見事だ!背骨の存在は目の前で抜かれて初めて思い出すものだ。もうぶつぶつ言う愚か者は召喚せんのだ。さあ、そいつが腹を空かす前に元へ戻せ」
召喚された兵士と標的ダミーを十分に倒し、シェオゴラスを満足させた。ヴォレンドラングを持ってあまりに長く敵を倒さないと、武器に魂を貪られてしまう。元に場所に戻そう
シェオゴラス:「期待通りの、脳を揺さぶる面白さだ! 日頃から言っている通り、頭をぶっ飛ばせば調子が出る。三旗戦役はこの槌で戦え。これでようやく眠気が来ない戦争を観られるな」
しかし、魂を喰らうのだろう?
シェオゴラス:「魂は過大評価されている。キャドウェルを見てみろ。奴は魂を持っていないが、頭を切り落とされたハマグリのように幸せそうだろう?我々はどちらも、お前が力を欲しがっていることを知っている。時には欲しいものを手にする代わりに、永遠なる魂の小さな欠片を諦めることもある。お前はどうだ?」
手に入れた後で、手放すことは可能なのか?
シェオゴラス:「マラキャスの魔法の槌を、誰でも拾えるような場所に放置してはいかん。ここにならいつでも持ち帰ってきていいぞ。ついでに遊んでいけ。シェオおじさんの家で、シェオおじさんの規則でな。だがシロディールでもっとすごいアーティ ファクトを手に入れた時は、忘れずに持ち帰るんだ。いいな?」
力のために魂は売りたくない
シェオゴラス:「おお! 混乱と罪悪感こそ我が命の糧! 狂気は我がチーズ! 心の強さは我がメロンのシェーブルサラダ! 私が不死身でなかったら、飢え死にしているところだぞ! 完了だ! 出ていけ! 頭がパーンするのを楽しむんだな!」
シェオゴラス:「何を突っ立っている? どうしたらよいか分からんのか? はは一ん、どうやら自分を見失ったようだな。 顔にそう書いてある」
もう一度ヴォレンドラングを使えるか?
シェオゴラス:「シロディールでたまたま落ちているのを見つけた時に、使い方が分からなければ恥ずかしい思いをするだろう。手に入れて、思い切り敵の頭を吹き飛ばしてやれ! 終わったら返しておいてくれ。この辺りではなくなるものが多いんだ。心とかな」
ワバジャックをシロディールで使える可能性はないか?
シェオゴラス:「二度とやらせんぞ! 定命の者をチーズとスイー卜ロールに変えようとする者がいるとしたら、それは私だ! そんな楽しい力を使うのにふさわしい者は他にいない! お菓子のデイドラ半公は例外だが、もう長いこと誰も彼女の姿を見ていない」
もっと凄いアーティファクトを手に入れる計画はあるか?
シェオゴラス:「お前の尽きない好奇心と力に対する控えめの欲は実に良い。信頼のおける面白さと従順な精神を組み合わせると、そうなるんだな。私は真面目な連中から、もっと色々な物を借りてこよう。あいつらが警戒を緩めないようにしてやらんとな」
以上で「混沌の魔法」のストーリーは終了です
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