「ハルシオン湖のネレイドは、古代の禁じられた秘密を使ってウォーターストーンを作り、湖が干上かってしまうのを防ごうとしている。「太古の探究者」と呼ばれるハルメアス・モラの信者達はネレイドを止めようとしているが、彼女を助けることを引き受けた」
「湖の女主人」で使徒マリアンに協力する場合はこのクエストになります
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「ウォーターストーン」 | 場所:バンコライ ロアリアから受注 | 杖-雷:秘密の天空の杖 332ゴールド |
攻略
タスク1:アイレイドの遺物を手に入れる
遺跡の東側でアイレイドの遺物を5つ入手します
タスク2:遺物をロアリアに届ける
遺物を5つ入手したらロアリアに届けます
タスク3:ウォーターストーンを作る
近くにある水晶の泉を調べるとウォーターストーンが作れます
タスク4:ウォーターストーンを使徒マリアンに届ける
遺跡の西側にいる使徒マリアンにウォーターストーンを渡します
タスク5:聖域でロアリアを守る
遺跡の西側の上階にあるネレイドの聖域へ向かい、ロアリアと話します。彼女と話し終わると使者キザシが現れるので倒します
タスク6:ウォーターストーンをロアリアに渡す
使者キザシを倒したら、ロアリアと話します。以上で「ウォーターストーン」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「湖の女主人」 | 「ウォーターストーン」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
「埋もれた知識」 | 「湖の女主人」で使者キザシに協力した場合のクエストです |
ストーリー
ロアリア:「湖を救うには、いますぐ動かなければならないわ。ウォーターストーンを作りだすために、十分なエキスは貯蔵してある。けれど儀式を完成させるのに、決定的な要素がいくつか足りていないの」
どんなものが必要だ?
ロアリア:「遺跡にある遣物。水の秘密を保管するためにアイレイドが作り上げた古代の道具よ。秘密を守ろうとすることによって、「太古の探究者」は私が探せなかったことを意図せず発見してくれた。彼らから奪わなくては」
その遺物を回収してきてほしいのか?
ロアリア:「その通り。デイドラの信者は今こうしてる間にも、遺跡の東側で器を発掘している。私のために入手して。できるだけ多く入手すれば、ウォーターストーンを作るのに必要なものが集まるはず」
今すぐ遺跡から遺物を回収しに行こう
ロアリア:「気をつけて。「太古の探究者」たちは、遺物を命がけで守るでしょうから。あなたがなすべきことをして。残念だけど、自然の法則の中では、殺るか殺られるかになる時があるわ」
ウォーターストーンを手に入れたらどうするつもりだ?
ロアリア:「遺跡にある場所があるんだけど、そこならウォーターストーンを安全に保管できる。今も必要ではあるんだけど、今後数年でもっと必要になる。もしそれが盗まれたり壊されたりすれば、私たちがしたことすベてが無駄になる」
「太古の研究者」はあなた達の努力を台無しにしようと続けるのか?
ロアリア:「そうでないことを願うわ。私はウォーターストーンを作った後、それと一緒に身を引くつもりよ。「太古の探究者」が自分たちに残されたものは何もないことに気がついて、立ち去ってくれるといいんだけど」
信徒達はどうなるんだ?
ロアリア:「ウォーターストーンを手に入れられたら、彼らの寛大な奉仕はもう必要ではなくなる。彼らを周辺地域の家へと帰るよろに、解放してあげるわ。そこの土地はいつまでも豊かで、活気があると保証される」
彼らの記憶はどうなる?
ロアリア:「いつかまた思い出せるようになることが、私の願いよ。もし思い出せなくても、彼らは新しい記憶を作って新たな生活を築くことができる。ここがそうであるように。過去の瞬間をそれぞれ思い出すよりも、彼らが幸せなことのほうがより大事よ」
ロアリアから、遣跡内の「太古の探究者」が支配しているエリアへ入り込み、ウォーターストーンを作るのに必要なアイレイドの遺物を盗み出すよう頼まれた
ウォーターストーンを作るのに必要なアイレイドの遣物を回収した。ロアリアの元へ持ち帰る
ロアリア:「持ってる? 遣物を持っているの? お願い、知る必要があるの。それを見せてもらえないかしら」
遺物を持ってきた
ロアリア:「素晴らしい! やってくれると思っていたわ! 良かった。本当に良かった。これで 「太古の探究者」は手出しできない」
ウォーターストーンを作る準備はできたのか?
ロアリア:「ええ。必要なものは揃ったけれど、作るのはあなたにやってもらわなければ。本質が似すぎているから、私かウォーターストーンに触ると自身を失ってしまう可能性がある。でも、私のためにやってくれるでしょう?」
もちろん。指示してくれればいい
ロアリア:「記憶のエキスは水晶の泉に集めてある。水晶の上にある遣物を破壊してエキスを出し、ウォータ一ス卜一ンを作成して。そうしたら石を使徒マリアンに渡して。私はこれから安全な場所を準備しに行く」
分かった。ウォーターストーンを使徒マリアンに持って行こう
ロアリアはウォーターストーンに触れられないので、アイレイドの遺物を水晶の泉の中に置き、石を作るよう頼まれた
ウォーターストーンをを作ることに成功した。使徒マリアンの元ヘ届ける
使徒マリアンが待っている場所に着くと彼女が倒れていた。何があったのか聞いてみる
使徒マリアン:「太古の探究者の一人…彼女はどこかわからない場所から現れるわ! お願い! ロアリアが危険なの! 彼女を助けてあげて!」
何があった?
使徒マリアン:「ロアリアから…あなたがウォーターストーンを持ってくるから待つように言われたけど、「太古の探究者」に、あのドレモラに奇襲されたの! ロアリアの聖域の場所を吐かされて、これから…これから彼女を殺すって言ってた!」
聖域はどこにある?
使徒マリアン:「西の洞窟の中よ…裏道を通っていくといいわ。ロアリアの聖域に続いてるから。お願い、急いで! 彼女が奴に殺されたりしたら、私は自分を許せない」
使者キザシが使徒マリアンを攻撃した。そして今度は聖域にいるロアリアを攻撃するつもりだ。急いで聖域へ向かい、ロアリアを守らなければ
ロアリア:「ここで何をしているの? 私の聖域に入っていいのは、使徒マリアンだけよ。彼女はどこ? 彼女にウォーターストーンを渡さなかったの?」
彼女は「太古の探究者」に襲われた。そしてあなたのことも狙っている!
使者キザシ:「お前達二人が来るまで待っていたかった… 共に殺すために!」
ロアリア:「ダメよ! 彼女にウォーターストーンを渡さないで!」
襲撃してきた使者キザシを倒したので、ウォーターストーンをロアリアに渡そう
ロアリア:「彼女が何をしたにせよ…本当に傷付いた。私達は両方殺されるかと思った! どうやったのかわからないけれど、ありがとう。それで、ウォーターストーンを持っているの?」
ああ、ウォーターストーンを用意した
ロアリア:「私達が共に安全でいる唯ーの方法は…ー体化すること…その石を渡して。そして…下がって。何が起きるか分からないわ」
わかった
ロアリアはいくつかの魔法を有効にし、それによって彼女自身はウォーターストーンとーつになり、力を取り戻したようだ。話しかけて、何か問題がないか確認する
ロアリア:「上手くいったわ! ウォーターストーンに触れたら片方を壊してしまうんじゃないか…もしかしたら両方ともと思ってたけど、大丈夫だったわね。私達は、混ざってひとつになった。そしてさらに強くなったわ」
ハルシオン湖はもう大丈夫なのか?
ロアリア:「ええ、もちろん。それどころか、永遠に美しさを保つはずよ。これはあなたのおかげ。いつまでもここに残らせて私のそばに置いておきたいけれど、そんなことはしない。これを持って去るといい。あなたを運び去るように渦を召喚しましょう。さようなら」
以上で「ウォーターストーン」のストーリーは終了です
コメント