「エバーモアの王女エララ姫がビリジアン・ウッドで手当てされている。彼女の未来がどうなるかは不明だ」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「森の意志」 | 場所:バンコライ![]() ウィレス・デマーラから受注 | 両-弓:センチネルの長弓 664ゴールド |
攻略
タスク1:ビリジアンのセンチネルの祭壇を探す
ビリジアン・ウッドにある湖に祭壇があるので、そこへ向かい横たわっているエララ姫を調べます
タスク2:ステンウィック・ギュールズと話す
エララ姫を調べるとステンウィック・ギュールズが現れるので話しをします
タスク3:妖精の輪でアミュレットを充電する
湖の周辺に4か所ある妖精の輪を全て調べます
タスク4:ステンウィックにアミュレットを返す
4つの妖精の輪を調べたら、湖の近くにあるステンウィックの小屋へ向かい彼と話します
タスク5:エララ姫に軟膏を塗る
ステンウィックから貰った軟膏をエララ姫に使います
タスク6:エララ姫と話す
目覚めたエララ姫と話しをします
タスク7:スティンウィックと話す
スティンウィックと話します
タスク8:森からの声を探す
森からの声はステンウィックの小屋から北東の方角の岩に囲まれた場所にいます
タスク9:スプリガンのつぼみを手に入れる
説得のスキルがあれば会話だけで入手できます。ない場合はすぐ近くにあるトロールの巣でトロールのゴミを調べてスプリガンの芽を発芽させます
タスク10:ウィレス・デマーラと話す
森からの声がいる場所から西にあるウィルドの野営地へ向かい、ウィレス・デマーラと話します
タスク11:エララ姫と話す
エララ姫と話します
タスク12:ウィレス・デマーラと話す
ウィレス・デマーラと話します
タスク13:スプリガンのつぼみを祝福する
アルシーンが用意した捧げ物を調べます
タスク14:エララ姫と話す
エララ姫と話します
タスク15:ステンウィックと話す
ステンウィックの小屋に向かい、彼と話をします
タスク16:センチネルのエキスを集める
ステンウィックのセンチネルの本質を調べます
タスク17:エララ姫と話す
祭壇に向かいエララ姫と話します
タスク18:祭壇へアミュレットを持って行く
祭壇にアミュレットを置きます
タスク19:儀式を完遂する
祭壇に現れた森からの声と話します。ここで儀式を成功せるか失敗させるかの選択があります。この攻略では成功させる方を選んでいます
儀式を成功させる場合は森のからの声の会話で儀式のやり方を聞いた後、周辺にある欠片までエララ姫を誘導してあげます。数個の欠片を手に入れたら儀式は完了です
タスク20:エララ姫と話す
儀式を成功させたらエララ姫と話します。以上で「森の意志」はクリアとなります
ストーリー
ウィレス・デマーラ:「森はあなたを歓迎するわ。ここの生き物は敵でも味方でもないと知っておいて。狩人もいるし…獲物もいるわ」
この森を縦断するのは危険なのか?
ウィレス・デマーラ:「あなたにとって? おそらくね。ビリジアンのセンチネルはかつてバンコライの民のために荒野を寄せ付けないようにしていたけど、その力は徐々に衰えている。彼はエバーモアの姫を助けたことをそのうち後悔するかもしれない。姫の母親はすでに娘の死を悼んだ。なのに、なぜ自然の成り行きを妨げる必要があるの?」
エバーモアの姫がここにいるのか?
ウィレス・デマーラ:「ええ、エララ姫はここにいるけど、重傷よ。センチネルが世話をしているけど、彼女の命を守るにはすベての力が必要なの。あなたがそうしたいと言うのなら、彼は援助を歓迎すると思う。私たちウィルドは果たすベき約束を果たした。これ以上の申し出はしないわ」
なら、彼を探してみよう
ウィレス・デマーラ:「ビリジアン湖の大立石のそばにいるわ。彼の力はそこで最も強くなる。壊れた像を探して。彼が働いている祭壇の方向を向いているわ」
ビリジアンのセンチネルとは誰だ?
ウィレス・デマーラ:「センチネルは古代に行われた取引の一部で、記録にないほど昔に作られたものよ。森のガーディアンだか何だかで、私たちの許可なしに後継者を選ぶことができるの。ウィルドの全員が取引を尊重するべきだと思っているわけではないわ」
どんな取引だ?
ウィレス・デマーラ:「森は古くからあり、力強い。ずっと昔、森の者ではない男が、森の力を制御し、自分の民を自由にする方法を見つけ出した。彼は「ビリジアンのセンチネル」と呼ばれた。その名前も、力も、時が経つと共に弱まっていったわ」
どうして尊重しない?
ウィレス・デマーラ:「グレンモリル・ウィルドは、元々の取引に含まれていなかった。この森と結びついているのは、私たちが森と結びついているからにすぎない。センチネルは、ビリジアン・ウッドのウィレスたちの本当の味方ではない。自然の秩序に対する彼の支配力は、自然とは言えないものよ」
ウィレスとは何だ?
ウィレス・デマーラ:「男、女、子供問わず、それを聞かれるたびに種を撒いていたら、二週間でこの地はツタだらけになるわ。私たちは森のもので、森は私たちのもの。よそ者は、それだけ覚えておけばいいわ」
ビリジアン・ウッドの外れにいるウィルドによれば、「ビリジアンのセンチネル」と呼ばれる誰かが、エバーモアのエララ姫の命を救うために援助を求めているらしい。彼の元へ行って手助けできることがないか聞いてみよう
ビリジアン・ウッドにある祭壇で横たわっているエララ姫を見つけると、男が後ろから近づいて話しかけてきた
ステンウィック・ギュールズ:「悲しいことだろう? かわいそうな姫様」
彼がウィレス・デマーラの言っていた「ビリジアンのセンチネル」かもしれない。話しを聞こう
ステンウィック・ギュールズ:「センチネルとして、この木々は安全ではないと警告しよう。だが老いたギュールズとして、友人の顔が見られるのは嬉しいよ。あの子が膝の高さ位だった頃を覚えている。いま彼女は死体のように倒れているがな」
センチネルと呼ばれている者か?
ステンウィック・ギュールズ:「ウィルドからはその呼び方しかされない。この辺りの住民からはギュールズ爺さんか、単にステンウィックと呼ばれてる。「ビリジアンのセンチネル」なんてちょっと仰々しいと思わないか? 実際より偉そうに聞こえるだろう!」
ビリジアンのセンチネルとは具体的に何をするんだ?
ステンウィック・ギュールズ:「この森には森なりの生き方と考え方がある。まあ、それが手に負えなくならないよう管理するのが俺の仕事だ。辺りにはいい連中が住んでるが、俺がしっかり対応しないと、みんな荒野に飲み込まれてしまうわけだ!」
どうやってセンチネルになった?
ステンウィック・ギュールズ:「俺か? エバーモアを去ってから、森の中で暮らすことにした。そこで先代のセンチネルと会った。助けを必要としてたから、残ることにした。彼は次第に弱ってしまい、俺にその称号を与えてくれた」
どれくらい前の話だ?
ステンウィック・ギュールズ:「ずっと、ずっと昔のことだ。以前はエバーモアの王家の庭師として働いたこともある。だが、まあ、森の中の方が落ち着くよ。俺にふさわしい場所だ」
王女は回復しそうなのか?
ステンウィック・ギュールズ:「襲われて道端に捨てられてたんだ。まるで獣のように。だが俺がいる限り死なせはしない。手伝ってくれるなら大丈夫だろう。湖の周りに、キノコが輪になって生えている。妖精の輪とも言うが、必要なのは妖精じゃない」
何をすればいい?
ステンウィック・ギュールズ:「このアミュレットを持っていけ。輪の中心へ行って、地面に触れるんだ。エララを生かしておくには、そこのエネルギーが必要だ。俺はあの子を小屋に連れ帰る。丘を少し上がったところだ。行けばすぐに分かる」
話しかけてきた男は、ビリジアシンのセンチネルだった。センチネルはまだ姫を治そうとしていて、近くにある妖精の輪からエネルギ一を集めてくれと頼んできた
ビリジアンのセンチネルのアミュレットを充電したので、これを彼の元へ持って帰る。センチネルはエララ姫とー緒に自分の小屋にいると言っていた
ステンウィック・ギュールズ:「もしもっと若ければ、この若いレディに流れる毒を瞬時に浄化できたのだが、今は彼女の息を保つため、すベての力を注がなければならない。情けないよ」
アミュレットを持ち帰った
ステンウィック・ギュールズ:「間に合ったぞ!エララが目を覚ますように軟膏を作ったんだ。残ったエネルギーを注ぎ込むアミュレットがあれば俺の活力は維持できるはずだ。少なくとも、そう願ってる。すぐに終わる………思ったよりも力を奪ったな! あの子に与えてくれ。俺は大丈夫だ」
ステンウィックは、姫のための魔法の軟膏を作るために最後のエネルギ一を使い果たした。それを塗布して、効果かあるか見てくれと頼まれた
軟膏を姫に塗布すると姫は目覚めた。ステンウィックが作った軟膏は効いたようだ。姫に話しかけ、気分はどうか確かめる
エララ姫:「眠って…いた? このあばら家で何をしていたの? あなたは誰? いいえ、思い出した。私は…病気で、ステンウィックが私をここに連れて来た。ですが、あなたが誰かは思い出せません。ごめんなさい」
ステンウィックを手助けしている。気分はどうだ?
エララ姫:「では、お礼を言わないといけませんね。疲れているけれど、体調は悪くありません。体についた傷は、全部治りました。教えて…エバーモアはどうなったの? 母は無事なの? 父は?」
イーモンド王は死んだが、アーツェラ女王は生きている
エララ姫:「わ…分かりました。では、母はきっと悲しんでいますね。私は無事だと知らせを送ります。ステンウィックさえよければですが。あら、誰かいらしたようですね。何方かしら?」
ウィレス・デマーラ:「森はあなたが弱まったと感じているわ、センチネル。この土地は油断ならないのよ」
エララ姫が目を覚ますと、さっき話をしたウィルドがステンウィックの小屋に現れ、話しかけてきた
ステンウィック・ギュールズ:「入ってくれ。それは警告か? 脅しか?」
エララ姫:「ステンウィック、どなた? ウィレスなの?」
ステンウィック・ギュールズ:「はい。すぐに多くのことをお知りになれます」
ウィレス・デマーラ:「そう思うの? あなたは思っていたよりずっとバカだったのね」
ステンウィック・ギュールズ:「気にしないでください。ウィルドは奇妙な一族なのです」
エララ姫:「あの女性は私をまるで虫を見るような眼で見ました。なにか怒らせるようなことをしたのかもしれないけれど、二度と彼女に会いたくありません」
不吉なメッセージを率直に語ったウィルドは、ステンウィックが姫に干渉することが気に食わないようだった。それについて、ステンウィックに聞いてみる
ステンウィック・ギュールズ:「ウィルドと俺は常に微妙な関係だった。だが、何と抗議されようと、エララを救うことは成すベきことだった。おかげでこの過程はより困難になったが、やってやるさ!」
彼女は何故あなたが王女を救うことに反対している?
ステンウィック・ギュールズ:「まあ、複雑な事情があってな。彼らは森の力をそんなことに使うベきじゃないと思っている、とだけ言っておく。彼らはそもそも俺が存在しなければいいと思ってるからな! でもそんなことは関係ない。やるべき事があるし、年は取るばかりだからな」
まずはウィルドがなぜエララ姫を助けたがらないのか知りたい
ステンウィック・ギュールズ:「彼らは真の意味で自然のガーディアンだ。そして俺は人々のガーディアン。互いの利害は必ずしもー致しない。俺のセンチネルとしての役割は自然に反すると思われている。センチネルは何世代も存在しているのにな」
そうか、分かった。ところでエララ姫は治ったようだが、他にやることはあるか?
ステンウィック・ギュールズ:「あの軟膏の効き目は一時的なものかも知れない。エララを守るには、何か思いきったことをしないと。ウィルドの助けも必要だ。森のスプリガンを見掛けたことがあるだろう。その中に、他よりもずっと年老いて博識のスプリガンがいる」
そのスプリガンがどうした?
ステンウィック・ギュールズ:「彼女を「森からの声」と呼ぶ者もいる。ある意味で事実だ。彼女の枝からつぼみを一つもらってきてほしい。それがあればエララの命を守るため、森の力を最大限に利用できるようになる」
もちろん
ステンウィック・ギュールズ:「森からの声を探してくれ。探すのは難しくないはずだ。もし必要なら…スプリガンの多くは、死ぬと森からの声に戻る胞子を抱えてる。スプリガンを倒して、その胞子が戻っていくのを追いかける方法もある。向こうは喜ばないだろうがな」
わかった
ステンウィック・ギュールズ:「このアミュレットを持っていけ。その力は尽きているが、森からの声はそれに気付いて、知らせてくれるはずだ。つぼみを持っていても、ウィレス・デマーラは歓迎してくれないかも知れない。でも、耐えてくれ。彼女にはウィルドの仕事が分かっている」
エララ姫:「ただここに座って、全部の仕事をやらせるのは嫌です! もしステンウィックにスプリガンのつぼみが必要なら、彼の為に何としても手に入れます」
ここに残って休息したほうがいい
エララ姫:「あなたの仰る通りですね。ステンウィックと一緒に、ここに残ります。でも、この森の声は…もしスプリガンのようなら、死に反応するでしょう。きっと、スプリガンを何匹か倒せば引き寄せられるはずです」
森からの声を怒らせることになるぞ
エララ姫:「もし見つからなかったらどうするの? スプリガンを倒して。素早く片づけるには、それしかないわ」
スティンウィックに、「森からの声」と呼ばれるビリジアン・ウッドに住む古代のスプリガンを探してくれと言われた
ステンウィックもエララ姫も、スプリガンを倒せば森からの声の居場所が明らかになると言っているが、怒らせてしまうだろう。穏便に進めよう
森を探索して森からの声と呼ばれるスプリガンを見つけた
森からの声:「この獣はセンチネルの支配の印で森を乱すのだな! 森はセンチネルの気まぐれに対して屈服しただろう? これ以上何を望む?」
センチネルの使いで、お前の枝からつぼみを取りに来た
森からの声:「我々の絆を誰かに渡せと? 森に詳しくない者に? お前の願いは空虚だ、センチネルの声よ。断る」
エララ姫を救うために必要なんだ
森からの声:「定命の者のことを、なぜ気にしなければならない?」
センチネルはお前の協力を求めている
森からの声:「お前は彼の最後の力を持っている。そんな取るに足りないものを、どうして恐れる必要がある?」
どうしたら納得してくれるんだ?
森からの声:「センチネルには無理だが、お前ならできるかもしれないアミュレットのせいで、森は自ら清めることができない。芽は卜ロールのゴミの中で眠っている。アミュレットを使って彼らを元に戻してくれ。そうすれば望みを聞いてやろう」
枝からつぼみがほしいという要求を森からの声に拒否されたが、トロールの巣窟からスプリガンの子供たちを発芽させたら、渡してくれると言った
トロールの巣でスプリガンの芽を発芽させた。これで森からの声の協力を得られるはずだ
森からの声:「すでに森はこのような習慣によって汚されている。決して回復することはできない」
頼まれたことは済ませた
森からの声:「では報酬を受け取れ、定命の者よ。そして去れ」
スプリガンのつぼみを手に入れたので、ビリジアン・ウッド内にあるウィルド野営地にいるウィレス・デマーラに持っていく。ステンウィックによれば、ウィルドは何をするか知っているらしい
ウィレス・デマーラ:「慣れた匂いが漂っている。センチネルがあなたを遣わしたの? 何を持っているの?」
センチネルは、あなたならこのつぼみの意味を知っていると言っていた
ウィレス・デマーラ:「センチネルが同情で後継者を選ぶとは! でもつぼみを私たちに運んできたのは、彼女ではなくあなただった。自分の重荷を担うために他の者を頼らねばならぬ者に、どうして祝福を与えなければならないの?」
後継者とは、どういう意味だ?
ウィレス・デマーラ:「彼から聞いていないなんて、あまり信用されていないのね? 次にセンチネルに会ったら、直接聞いてみなさい。私は自分の仕事以外のことはしない。自然の要求よりも偉大だというお姫様は、どこにいるの?」
エララ姫ならセンチネルの小屋で待っている
ウィレス・デマーラ:「あなたに着いてこれないほど弱っているの? 森には、そんな生物は必要ない! センチネルは自分の分を越えてしまった。ウィルドは許さない!」
エララ姫:「言いたいことがあるのなら、面と向かって言いなさい!」
小屋で待っているはずのエララ姫がウィルドの野営地まで来ていた
ウィレス・デマーラ:「そうするわ。あなたは弱い。ただの獲物にすぎないでしょう。センチネルの力をどう使いたいと思っているの?」
エララ姫:「ステンウィックは私を救おうとしてくれています! 詳細は知りませんが、彼はこれを見越していたんですね!」
ウィレス・デマーラ:「この子は何も知らない。彼は我々が祝福すると期待しているの?」
ステンウィックが姫を完全に回復させようと試みているなか、ウィルドと姫はもめている。彼女たちの懸念を把握して、理由を確認する
エララ姫:「ステンウィックが何を計画しているかは知らないけれど、もし私の命を救うのなら、彼を信じます。なぜウィルドの人々がわからないのか、理解できません!」
どうしてウィルドからそんなに嫌われている?
エララ姫:「嫉妬に聞こえます。気にしませんが。森の民の気まぐれのせいで、もう一度生きる機会をあきらめる気はありません。ステンウィックは親切な人です。彼に悪気がないって、どうして分からないの?」
その通りだが、それでもウィルドの祝福が必要だ
エララ姫:「ウィルドは永遠に手出しできない。これを祝福してもらって、終わりにしましょう。ステンウィックが若返りはしないのですから」
ウィレス・デマーラと話してくる
ウィレス・デマーラ:「かつてビリジアンのセンチネルは、捨てられた子供たちの乳母以上の存在になるために立ち上がった。いま、彼は私達に、この街の娘を自分の娘のように養育し訓練することを期待しているのね? 断るわ。センチネルは要求しすぎよ」
どうしてそんなにセンチネルが嫌いなんだ?
ウィレス・デマーラ:「彼の時間は残り少ない。彼はあの娘を新しいセンチネルにするつもりね。訓練も足りないし、相応しくないわ! 彼は森に敬意を払わなかった。ウィルドにもね! 子供が一人死んで森が自由に育つようになったとして、私たちに何の関係があるの?」
センチネルは、「するべきことを知っているだろう」、と言っていた
ウィレス・デマーラ:「そう。ここ数曰、センチネルからは要求以外何も聞いていない。でも、やるベきことはやるわ。あなたは時が来た時、正しい選択をすると信頼できそうね」
このつぼみと、何か関係があるのか?
ウィレス・デマーラ:「アルシーンが準備を手伝ってくれる。センチネルの儀式のためには、彼はスプリガンのつぼみを必要とする。無償で与えられたものをね。あなたはつぼみを手に入れたけれど、栄養を与えないと開かない。あなたが血に弱くないといいんだけど」
ウィレス・アルシーン:「しかし、姉妹よ! センチネルを助けるのはこれが最後だと!」
ウィレス・デマーラ:「もういいわ。来なさい。祝福を終わらせて、片をつけましょう」
ウィレス・アルシーン:「…では、来なさい。捧げ物は用意しました。私が合図したら、その手のつぼみを差し出しなさい。何が起きたとしても、そのままでいるのです。それを捧げ物に入れて! 早く!」
ウィルドの懸念にもかかわらず、ウィレス・デマーラはセンチネルを助けることを了承してくれた。彼女たちの気が変わる前に、ウィルド野営地でつぼみを祝福してもらう
ウィレス・アルシーン:「そうです。芽の準備はできました。それをエララという少女に渡してください。デマ一ラが、未だにこの狂った計画のもとでセンチネルを助けているのが信じられない。最後には皆が彼の高潔さに悩むんじゃないかしら。その子は木々のことを何も知らない。それが私達に大変な対価を払わせることになる」
ウィルドからようやく祝福を得ることができた。スプリガンのつぼみに関しては、まだ何かする必要があるようだが、エララ姫と話して、彼女の考えを聞いてみる
エララ姫:「ウィルドの足止めはもうたくさんです。ステンウィックは健康ではありません。手遅れになる前に、彼に頼まれたことをやらなくては。あなたは彼の所に行って、私がやり終えたことを伝えてください。私は息が切れ、力を抑えなければなりません」
ここで安全なのか?
エララ姫:「ステンウィックに守られている限り、私を傷つけるような者は現れないはずです。その予感が正しいかどうか、いずれ分かります」
彼はまた、あなたに会いたがるだろう
エララ姫:「もちろんです。私を救ってくれたように、このつぼみでステンウィックは治るかもしれません。彼を救うためには、これを使う必要があります。彼を、湖にある祭壇まで運んでください。そこで合流します」
ウィレス・デマーラ:「行って、少女の言う通りになさい。私達はセンチネルの力が弱まるのを待つわ。そして、弱まるでしょう」
つぼみをステンウィックに持っていき、ウィルドと何かあったのか説明してほしいと姫に頼まれた。できるだけ早く彼の元へ行こう
ステンウィックを小屋で見つけたが、具合が悪いようだ。ー体どうしたのか知るために、彼と話す
ステンウィック・ギュールズ:「ああ、戻ってくるよう願っていたよ…最後にー言話すために。エララがー緒じゃなくて良かった。こんな状態を見られたくないんだ」
何があった?
ステンウィック・ギュールズ:「時間だ、友よ。エララを救うために全てを捧げたが、まだ足りない。だからお前にスプリガンのつぼみを取りに向かわせた。彼女を生き延びさせるには、センチネルになる他に道はない。幸運なことに、間もなく空きが出る」
センチネルになったらどうして助かるんだ?
ステンウィック・ギュールズ:「ある意味で、センチネルの力は永遠だ。俺は年寄りだが、エララは若い。センチネルの力が、恨を張って彼女の中で育つウィルドは彼女がどうなるか恐れていたが、決して邪魔をさせるな。俺が死んだら、エキスを取れ。エララを救ってくれ」
エララに何と言えばいい?
ステンウィック・ギュールズ:「彼女には、森の力を制御しろと伝えてくれ。つぼみが召喚され、アミュレットが結びつけられる。ウィルドは間違いなく助けない。この力が無駄に使われるほうを望むだろう。センチネルの力を消さないでくれ。エララの中で生きてほしい」
ステンウィックは私の目の前で死んだ。 姫を治癒したせいで、力を使い果たしたのだ。彼は、アミュレットの中に残された物を集めてくれと言った
彼の肉体は死んだが、彼の古いアミュレットにはセンチネルのエキスが入っている。湖の祭壇に向かいエララ姫と話そう
エララ姫:「もうすぐ来るはずなのに… ステンウィックはどこ?」
彼の元に戻ってすぐに彼は死んだ
エララ姫:「…彼は私の命のために全てを、自らの命さえ捧げてくれました…どうすればいいのか、分かりません…私も死ぬ運命にあるということなのですか?」
彼によれば、あなたは生きるために、センチネルになる必要がある
エララ姫:「彼はずっと計画していたのですね…そうなのでしょう? 彼に感謝したことはありませんでした。彼の望みなら、最後までやらねばなりません。彼のアミュレットは、まだ持っていますか? 祭壇に運んでください。彼を弔いましょう」
ビリジアンのセンチネルのエキスを湖にある祭垣に供えた。エララ姫がビリジアンのセンチネルになるための儀式を行っている。そうすることで、彼女の力は森を従えるだろう
エララ姫:「ステンウィックが残したのは、このほこりだけ…何の音? 聞こえました?」
エララ姫が儀式を行っていると祭壇に森からの声が現れた
森からの声:「ビリジアンのセンチネルの協力者よ、また会ったな。お前はこの森を再び抑え付けようとしている。成功するかどうか見てみよう」
それで何をすればいい?
森からの声:「お前が失敗するのを熱望している。だが、古代の盟約により、儀式を説明するよう命じられている。単に湖のあたりで「欠片」を集めることだ。だが、気をつけろ! 我々には守りがないわけではない」
失敗したらどうなる?
森からの声:「その時は、ビリジアンのセンチネルが消えるのだ。何世紀も我々の首にかかった束縛は解除される。もちろん、姫がセンチネルにならないようにする方法はある。私が与えたスプリガンのつぼみを破壊すれば、彼女は失敗する」
姫が儀式を終えるのを手助けすることも、失敗を確実にすることもできると森からの声は言った。後者の場合姫の死は確実になるが、森は自由になる
エララ姫:「今は良くなったと思います。神様、ここは一体?」
私は姫を生かすため儀式を完遂することを選んだ。周辺にある欠片を集められるよう姫に協力する
欠片を集めエララ姫は新しいビリジアンのセンチネルとなった。彼女に話しかけ、無事を確かめる
エララ姫:「乗り越えられるとは思っていませんでした。けれど乗り越えられた。やりましたね! この感じは想像もつかないでしょう。ステンウィックがこんな…力を持ってるなんて知らなかった!」
どういうことだ?
エララ姫:「大地を感じ、風を味わうことができる。この森の全てが私の一部のようです。私はここに残ります。この森の一部として、永遠に! 獣たちに命令もできるのでしょうか? できそうな気がしますね!」
ということは、怪我は…治ったのか?
エララ姫:「それ以上です! 岩自体が力を与えてくれる! 不死になった気がします! ああ、ごめんなさい。この力は、人を酔わせるような力があるのです。爽快だけど簡単に陥ってしまう、深くて冷たい水のような! 学ばなければいけないことがたくさんあるようですね! ほんの束の間会っただけ。けれど森はあなたの行いをずっと覚えているでしょう。それは確かです」
なぜこの決断を下したかわかるか?
エララ姫:「あまりにも色々と起こりすぎて、はっきりと考えるのが難しいです」
エバーモアへ戻るのか?
エララ姫:「いいえ、私の居場所はここ。この森の中なのです。いつかはウィルドとも折り合いがつくと思います。センチネルの目を通して、私たちの過去と現在が見えます。私たちの間に愛が生まれることはないでしょうけど、理解を求めるのは欲張り過ぎではないでしょう」
以上で「森の意志」のストーリーは終了です
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