「ドラゴンスターキャラバン社のザーグが、シラーセリ遺跡にいる魔術師のために契約を履行する手助けをしてくれと頼んできた」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「矛盾する感情」 | 場所:バンコライ![]() ザーグから受注 | 両-剣:無慈悲の長剣 414ゴールド |
攻略
タスク1:シラーセリ遺跡でザーグと会う
エバーモアから北東にあるシラーセリでザーグと話します
タスク2:ザーグの後を追う
ザーグと話したら場所を移すので彼女の後について行きます。魔術師の元へ着いたら彼女と話します
タスク3:アーニトレと話す
魔術師と話します
タスク4:アイレイドの遺物に触れる
目の前にあるアイレイドの遺物を調べます
タスク5:アーニトレの感情を取り戻す
シラーセリの周辺でアーニトレの恐怖、怒り、幸せ、悲しみと話をします。
幸せと話す時に威圧のスキルが無ければペットのボタンを攻撃します
悲しみと話す時に説得が無い場合はポータルを左、左、右、後ろ、奥の順に進んで行きます
タスク6:アイレイドの遺物に触れる
シラーセリの夢幻状態でアーニトレの感情を全て取り戻したらアイレイドの遺物を調べます
タスク7:アーニトレと話す
元の世界に戻って来たらアーニトレと話します
タスク8:ザーグと話す
ザーグと話します。以上で「矛盾した感情」はクリアとなります
ストーリー
ザーグ:「ここでは正しいことが何もない! 意味は分かるわよね? 私がここから出る前に、処理しなければならない馬鹿げた問題があるってことよ」
どこへ行く?
ザーグ:「キャラバンがここの東、シラーセリと呼ばれるアイレイドの古代遺跡で、仕事を謂け負った。魔術師には武装した護衛が必要らしく、手が空いてて行けるのは私だけだった。魔術師に関わるなんて耐えられない。一人の時は特にね」
助けが必要か?
ザーグ:「ええ、モーロッチにかけてね。相棒がいてくれるとありがたいわ。もう言ったように、お迎えはシラーセリ遺跡よ。そこで会って、一緒にお金を稼ぎましょう」
では、シラーセリ遺跡で会おう
顧客である魔術師を迎えに行くためにザーグとシラーセリで会おうことを了承した。シラーセリはここから東にあるようだ。そこへ向おう
ザーグ:「モーロッチの名にかけて、何でそんなに時間がかかったの? 私に無駄にする時間があると思う? この任務は大きな問題にぶつかったわ、あなたの助けが必要よ!」
何が起きた?
ザーグ:「もちろん、あの忌々しい魔術師よ。言ったでしょう。彼らのために働くと面倒なことになるし、特にこの魔術師は飛びぬけて不愉快な奴よ。私がここに着いてみたら、バカな魔術師が…まあ、自分で見たほうがいいわね。ついてきて」
ザーグの後を追ってシラーセリヘと入り、何がおかしいのか調べる
シラーセリに着いたが、魔術師が鉄に変わってしまったことを知った。ザーグにもっと詳しいことを聞こう
ザーグ:「これが信じられる? 愚か者が自身を鉄に変えたのよ! 悪い冗談みたいだわ。私はボスが岩の影から踏み出して、ちょっと私の反応を見たかっただけだって言うのを期待し続けているの。もしそれほど重くなければ、その野郎を運ぶんだけどね」
なぜ彼は自分を鉄へと変えたんだ?
ザーグ:「私に連れ出されないようにするためね! 感情について、何かたわごとを言っていたから。私は魔法以上に、感情が嫌いなの。お願いだから、これを引き受けてくれない? 今は考えることすらできないから」
何とか彼と話しをしてみよう
ザ一グに、なぜこの魔術師がシラーセリを離れるのを拒否しているのか確かめてくれと頼まれた。魔術師と話してみよう
アーニトレ:「やあ。僕を持ち上げようとしないほうがいいよ。背中を痛めるだけだろうからね。長ったらしい説明も求めない方がいい。鉄の姿で話すのは疲れるんだ」
なぜ自分を鉄へと変えたんだ?
アーニトレ:「それしかなかった。あの冷酷な女に遣跡から無理やり連れ出されるところだったし、まだ出るわけにいかなかったんだ。まずは自分の感情を制御できるよう戻さなければならない」
そんなに感情的には見えないが
アーニトレ:「そのとおりだよ。感情がなくなったんだ。恐怖、怒り、幸せ、悲しみ。僕からなくなってしまったんだ。文字通りにね。それも、このアイレイドの遣物のせいなんだ。これはシラーセリの夢想ヘの入口なんだけど、気がついた時には感情がなくなっていた」
感情を取り戻す方法はないのか?
アーニトレ:「ある。夢想へと入り、感情に戻ってくるよう説得できる。ただし、感情を取り乱させ、その感情と相殺しなきゃいけない。怒りには恐怖を、幸せには悲しみといったようにね」
最善を尽くしてみよう
アーニトレ:「なあ、鉄でいるのは不快だと思うだろう? けど実際はむしろリラックスできるんだ。あるいは、ただ感情が無いだけかもしれない」
ザーグ:「もしあなたがこの糞みたいな話を解決してくれるなら、この魔術師の護衛は必要ない。私がやるわ。それでも、あなたにお金の半分をあげる。自分でこれに対処しないで済むなら、何だってするわ」
アーニトレが行ったアイレイドの遺物の実験によって、彼の感情は人格から引き離されたようだ。アイレイドの遺物を使ってシラーセリの「夢幻状態」に入れば、アーニトレの感情を取り戻すことかできると彼は言った。アイレイドの遺物に触れてみる
アイレイドの遺物を使ってシラーセリの「夢幻状態」ヘと入った。アーニトレの感情を取り戻すには、それぞれの感惰をその正反対に感じさせて安定させなければならない
アーニトレの恐怖:「やめろ! お願いだ! 僕の内臓を抜き取るつもりだろう。分かってるぞ! そんなのごめんだ! 恐ろしい!」
なぜ私に内臓を抜き取られると思うんだ?
アーニトレの恐怖:「悪夢を見たんだけど、僕の内臓を抜き取るって誰かが言ってた。とても繊密に、どうやって切り開いて臓器を全部溢れ出させるかって説明してた…肝臓も、胃も…恐ろしかったよ」
ただの冗談だったら?
アーニトレの恐怖:「だとしたら、それはあまり面白い冗談ではないね! というのも、僕の父は内臓を抜き取られたんだ! 我慢できることはたくさんあるけど、内臓を抜き取るなんて冗談は我慢できない!」
ということは、そんな臆病に育てたのは母親か?
アーニトレの恐怖:「へえ? 次は母親を冗談にするのか? やってくれたな! 僕を怒らせたぞ! アーニトレのところヘ戻ってやる!」
アーニトレの恐怖の感情を取り戻した。次の感情を探そう
アーニトレの喜び:「やあ! 立ち寄ってくれてとても嬉しいよ! 新しい友達を作ろうと思ってたんだ。意味は分かるだろう?」
どういう意味だ?
アーニトレの喜び:「君はどうだか知らないけど、僕は新しい友達を作る時、祝うのが好きなんだ! ボタンも好きなんだよ! 僕とボタンは大好きな友達同士なんだけど、僕たちの愛の輪にはいつでももうー人余分に入れるスペースがある。君なら歓迎だ! ペちゃくちャケーキはいかが?」
ボタンはどこから来たんだ?
アーニトレの喜び:「ああ、子供の頃に祖母がぺットとしてボタンをくれたんだ! 僕たちは親友だった。幼い頃は彼が僕をおんぶしてくれて、僕が大きくなったら彼を肩に乗せて運んであげた。ボタンはタムリエル中で一番の友達さ!」
アーニトレの喜びの感情を呼び戻すには彼に悲しみを与える必要がある。彼のペットを攻撃する
アーニトレの喜び:「ボタン! ダメだ! ダメだ、 ダメだ! なぜボタンを殺す? 彼はただ友達になりたかっただけだ!」
これは必要なことだった。アーニトレの元へ戻れ
アーニトレの喜び:「ペちゃくちゃケ一キはもうないだって? ボタンがいなければ何の意味があるんだ? 昔の不機嫌に戻ったほうがましだよ!ところで、君は友達の輪にはこれ以上歓迎されない。なぜなら、もう友達の輪がないからね。アーニ卜レの元へ帰るよ」
アーニトレの喜びの感情を取り戻した。次の感情を探そう
アーニトレの悲しみ:「ここがどんなに陰気か分かる? すベてが陰気臭い。ちょうど僕の人生みたいにね。惨めで寂しい日々がずっと続く…毎日が昨日より悪くなる。べッドから出るのさえ億劫なのがなぜだか、知ってるかい?」
いいや。なぜくよくよ悩む?
アーニトレの悲しみ:「分からない。君が知っていると期待していたが、今またがっかりしたよ。人に調子が良くないって言うと、その後にさらに調子が悪くなって、次に会った時にもう一度言わなきゃならない。で、何か悲しいか知りたいか?」
いいや。元気づける方法を探したい
アーニトレの悲しみ:「僕か哀れだから、そんなことを言ってるだけさ。本当に気にしてるわけじゃない。実際は、僕にいなくなってほしいと思ってるはずだよ。いいんだ。慣れてるから。誰も僕に本当にいてほしいと思ったことなんかない。もう行くよ」
アーニトレの悲しみはポータルの先へ進んで行った。彼に喜びを与え悲しみの感情を取り戻すために後を追いかける
アーニトレの悲しみ:「「月耀日」は最悪だった。やらなきゃならん仕事や任務がそこにあって、俺の注意を引こうとわめいているんだ」
アーニトレの悲しみ:「「火耀」は月耀よりもっと悪かったよ。すでに疲れていたのにやるべきことが多すぎたんだ」
アーニトレの悲しみ:「週の真ん中、「央耀日」は苦行の日だったね。まるで閉じていく石の壁の間にはまったみたいに」
アーニトレの悲しみ:「「木耀」は少しはマシだった。ボタンがイカれちまったんだ」
アーニトレの悲しみ:「「金耀日」にはガックリきたよ。月耀まで何もやることがないって気づいてな」
ポータルを通るたびに彼の声が聞こえてきたが、なんとか彼の元へ辿り着いた
アーニトレの悲しみ:「どうやってここへ? 実際にあのポータルをすベて通ったのか? それはとてつもなく面倒なことだったに違いない! 真面目な話、そんなことをしたとは信じられないな。何の用があったんだ?」
それがどれだけ助けたいかだったらどうする?
アーニトレの悲しみ:「ふふ! おかしいよ。君はこれまで会った中でー番哀れな人かもしれない! 何がー番面白いかって、君は実際とても強そうに見えるけど、本当は頭の悪いバカ者ってことだ! ふふ! アーニトレのところへ戻って、ずっと笑ってやるよ!」
アーニトレの悲しみの感情を取り戻した。最後の感情である怒りを探しに行こう
アーニトレの怒り:「何を見てるんだ? 俺を見ていいと言ったか? 言ってないだろ! 同じ空気さえ吸いたくない。お前は唇にできた膿んだできものだ! できものとかは好きじゃない!どっかかへ行け…それとも文句があるのか?」
痛い目に遭いたくなければ、腹を立てないことだな
アーニトレの怒り:「ほう、もうー度言ってみろ! 聞き間違いでないとしたら、分かってるだろうな!杖でその間抜けで醜い顔を叩きのめしてやろうか…? やってやるぞ!」
アーニトレの怒りが襲い掛かってきたが、彼に戦闘の恐怖を与えアーニトレの元へ帰した
これでアーニトレの感情を無事に取り戻せた。アイレイドの遺物を使ってシラーセリの夢幻状態から脱出しよう
シラーセリの夢幻状態から元の世界に帰ってきた。アーニトレは鉄の状態から元に戻っているようだ。彼の感情も無事に戻っているのか話しかけて確かめてみる
アーニトレ:「ふむ。どういうわけか、君を見てると吐きたくなる。感情が破裂して、再び逃げたくなるように感じる。言い換えれば、少し足取りが軽快になる気がする」
ということは、全部の感情が戻ったのか?
アーニトレ:「そうだと思う。妻のいる家へ戻るまでは確実にはわからないけど。考えてみると、妻はこのアイレイドの遺物にとても似ている…古くて、奇妙で、僕の感情を全部引き出す。まあ、君の友達がいるところへ行く準備はできているよ。どこであろうとね」
アニトレの感情を取り戻し、鉄となっていた彼も元に戻った。ザ一グと話そう
ザーグ:「あなたがー眠りのために下りて行った時、私はこの仕事が終わったと考えた。あなたが約束を果たしているとは考えなかったからね。そうしたら魔術師は突然立ち上がり、出発の準備は整ったと言った。それってあなたのおかげよね。そうなんでしょ?」
アーニトレに感情のコントロールを取り戻させた
ザーグ:「わかった、わかった。それ以上聞かなくていい。これに関して何か理解したふりをするつもりもないし、理解したくもない。どうぞ、報酬の半分よ。魔術師が目的地へ無事に着けるようにするわ」
以上で「矛盾した感情」のストーリーは終了です
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