【ESO】クエスト「帝国の潜入」攻略

「イーモンド王が死去し、リーチの民が北から迫ってきているエバーモアの街をレンチャント公爵は帝国軍の支配下に引き渡そうと計画している。アーツェラ女王に協力してレンチャント公爵の計画を阻止することを引き受けた」

暗黒の街」からストーリーが続いているクエストです

クエスト名受注場所/人物報酬
「帝国の潜入」場所:バンコライ
クエスト「帝国の潜入」の受注場所
アーツェラ女王から受注
重-脚:エバーモアのグリーヴ

414ゴールド

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攻略

タスク1:グラリカとジャーノット卿に会う

エバーモアの街にある宿屋の裏側に向かいます

タスク2:カラスと話す
宿屋の裏側でカラスと話します

タスク3:帝国の密偵をマークする
エバーモアの街でマルシウス・シピウス、セクスタス・デンテル、ナリ・ビュテオを話しカラスに合図を送ります

タスク4:南の路地を調査する
エバーモアの南の路地でレンチャント公爵の命令を調べます

タスク5:ヒューラン隊長を倒す
手紙を調べるとヒューラン隊長が現れるので倒します

タスク6:城でアーツェラ女王と会う
エバーモア城に行ってアーツェラ女王と話します

タスク7:レンチャント公爵を問い詰める
エバーモア城の地下に行き、レンチャント公爵と話します。ここで彼を生かすか殺すかの選択肢があります。女王に決断を委ねた場合は女王がレンチャント公爵を殺します

タスク8:外で女王と会う
城の外で女王と話します。以上で「帝国の潜入」はクリアとなります

関連クエスト

関連クエスト概要
暗黒の街「帝国の潜入」を受注するためにクリアが必要なクエストです
徹底抗戦「帝国の潜入」からストーリーが続いているクエストです

関連資料

レンチャント公爵の命令
レンチャント公爵への命令

ストーリー

アーツェラ女王:「もし帝国がバンコライを奪ったら、カバナン卜にとって決定的な一撃になる。レンチャン卜にそんなことはさせません。彼は私の、王座を取り戻す以外の選択肢を残していないのですね。グラリカが聞いたら喜ぶでしょう。ところで、彼女はどこに?」

ジャーノット卿と忠実な衛兵を探しに行った

アーツェラ女王:「彼女は賢い。いつもそうでした。彼女の意見に耳を貸すべきだったのかもしれない。ええ、うまくやらなければ。街はもう十分に苦しみました。街中で戦闘など起こさせたくない。成功させるには時間をかけなければ。時間はどれだけあるのです?」

帝国の密偵は市民を勧誘していて、数時間の内に襲撃を始める

アーツェラ女王:「ならば策を変えましょう! それなら今すぐその密偵達をー掃しなければ。でも武器は使わないで。使えば混乱が生じる。それは避けたいのです。グラリカとジャーノット卿を探して、別の方法を考えてください」

わかった

アーツェラ女王:「街が安全だと確認した後に、城で会いましょう。それからレンチャン卜公爵の件に対応を。おそらく、あの愚か者は自分が反逆を企てたと気づいてもいないでしょう。神が共にあらんことを、勇敢なる友よ」

まずレンチャントと対決すべきじゃないのか?

アーツェラ女王:「いいえ。彼には、自分の臆病でちっぽけな計画が崩壊するのを見てもらいます。対決する前に、士気を失わせたいの。それから、何を言うかちゃんと考えたい。最良な言葉を伝えたいのです」

女王から、グラリカとジャーノット卿を探し、街にいる帝国の密偵をパニックを起こさずに探し出すよう頼まれた

グラリカとジャーノット卿をエバーモアで探していると宿屋の裏で遺体となっている2人を見つけた。遺体の近くには喋る奇妙なカラスがいる。話しを聞いてみよう

奇妙なカラス:「友人、敵、そして愚か者…どれがどれなのか…誰が誰なのかを見分けるのは難しい。間違えれば死という結末を迎える」

何があった?

奇妙なカラス:「私はただの目撃者。でもカラスが誰かを監視できるなら、密偵だってもちろんできる。でも本当の脅威が何だか分かるかい? 帝国だよ!さあ、私の話を聞くんだ」

お前を信用できるのか?お前が誰なのかも知らない

奇妙なカラス:「仲間からはウエラと呼ばれている。私達はリーチから来た…この地を征服するために。でも、敵の敵は味方。つまり、私は味方」

リーチの民の仲間か?

奇妙なカラス:「そうだね。仲間のリーチの民がこっちに向かっている。帝国さえいなければ、エバーモアは我々のもの! お互いにとって、現在の脅威は奴らだ。味方が欲しいなら、友達になろう。そして共通の敵を倒せばいい」

征服するために来た、と言ったな。そんな奴を信頼できると思うか?

奇妙なカラス:「ー時的な休戦協定だよ! どちらも「エバーモア帝国」は望んでいない。協力して帝国を倒して気が済んだら、また敵同士になろう。私も気が進まないが、他に味方はいないだろう? お互いにとって唯一の選択肢は、協力することさ」

わかった。何か提案は?

奇妙なカラス:「お前は密偵を倒せないけど、かわいく小さなカラスたちにならできる。敵を見つけて、カラスに指示すればいい。帝国の街を掃除しよう。そうしたらまた敵同士に戻れる」

他に手はないようだ。そうしよう

奇妙なカラス:「この街を帝国に変える奴らを監視して。そして黒い羽恨の従者たちに攻撃の合図を送って欲しい。後はお前にかかってる」

街にいるカラスは、侵略者であるリーチの民の軍隊の代表、ウエラの代理を務めているようだ。ウエラもこちらと同じくらい帝国を止めたがっているので、妥協して取引をした。帝国の密偵を探してマークし、それをウエラの力ラスが攻撃するのだ

マルシウス・シピウス:「確かなことが一つある。もしリーチの民が攻撃してきたら、奴らは容赦しない! ああ! 頭の切れる市民がいたな! 君もリ一チの民にやられない方がいいと思うだろう?」

どうやって彼らを止める?

マルシウス・シピウス:「力でだ! 侵略者を止めるには、それしかない。強い軍隊は、どこに行けば見っかる? …帝国は南に数日歩いた位置にいる…手を貸してくれ、友よ。街を、守る力がある者の手に委ねよう」

我々で守れる。問題ない(帝国の密偵のようだ。カラスに合図を送る)

カラスの大軍によって密偵の一人は倒された。まだ密偵は街にいるかもしれない。探してみる

セクスタス・デンテル:「帝国が市民を奴隷にしているなんて噂は、まったくのでたらめだ! 戦いを体験した者が来たようだ。君は壁に書かれたものを読んだ。そうだね?」

書類には何と書いてある?

セクスタス・デンテル:「帝国の助けがなければ、エバーモアは終わりだ。助けてくれ。カバナントから街を奪う手助けをしてくれれば、新しい日々を始めることができる。安全で、自尊心を持って、生き残れる日々だ」

あいにくだな(帝国の密偵のようだ。カラスに合図を送る)

カラスの大軍によって密偵の一人は倒された。もう少し街を捜索してみる

ナリ・ビュテオ:「約束するよ。帝国は虫の団と全く繋がりがない。どんな形であってもだ! ああ! あなたは理性的に考えて、話をもっと聞くためにやって来たのね? リーチの民は街の玄関口にいる。何とか手を打たなければならない。そうでしょう?」

何をすればいいと思う?

ナリ・ビュテオ:「簡単よ。降伏して、街を帝国に委ねるの。帝国がエバーモアを手に入れたら、リーチの民たちは攻撃できない。あなた達は生き残り、より良い生活が送れる。すぐに降伏すれば、自由は保証するわ」

自由を安売りするつもりはない(帝国の密偵のようだ。カラスに合図を送る)

ウエラのカラスの手を借りて、帝国の密偵達に対処した。次は、ヒューラン隊長が話していた、南の路地にある武器の隠し場所を調査する

路地で公爵からのメモを見つけた。メモによると、私を処分するようにとヒユーラン隊長に命じたようだ。それを読み終えた直後、隊長に奇襲をかけられた。 隊長を倒す

ヒューラン隊長:「お前のことは好きだった。本当に。こうならなければならなかったのが残念だ」

ウエラのカラスの手を借りて、帝国の密偵達に対処し、ヒューラン隊長も倒した。城に戻って女王と会い、レンチャント公爵を問い詰める手助けをする

アーツェラ女王:「信じられますか? 公爵は明らかに私を避けるために逃げたのです。彼のしたことを思えば、駕く程のことではないですが。教えて欲しい、街は無事ですか? 帝国の密偵には対処されていますか?」

ああ、密偵は消えた。街は安全だ

アーツェラ女王:「素晴らしい。では、どの穴から潜り込んだのかが分かれば、あとは城ヘの侵入を許してしまったネズミを何とかするだけですね。ああ、しかしジャーノット卿はどうなったのです? グラリカは? あなたたち三人には、すべて終わったあとで勲章を与えたいのです」

ジャーノット卿とグラリカは殺された

アーツェラ女王:「そんな! グラリカが? グラリカが…死んだ? でも、なぜ? 彼女はー切の罪もない。そしてまだ若かった。帝国は無慈悲なことは知っていたけれど、誇りすらないのですか? レンチャン卜。彼にも責任がある。あの男はどこに?」

彼がまだ城の中にいるというのか?

アーツェラ女王:「そうです。きっと、イーモンドの私室にいるはずよ。あの卑怯者には、ふさわしくありません。一緒に来てくれますか? 衛兵を呼んでもいいのですが、私とあなたで何とかしたほうがいい。素早く、静かにね」

もちろんご一緒しよう、陛下

レンチャント公爵:「アーツェラ、よくぞ戻った。見事な仕事ぶりだな! まずこの王国を追い詰め、すベてを台無しにしてくれた! そして、私の計画を妨害し、リーチの民の襲撃から生還する希望をすべて破壊することで、恩に報いたというわけか!」

帝国が我々の最後の希望だったと思うのか?

レンチャント公爵:「もちろんそうだった! リーチの民の数を見たか? 自分だけで奴らを倒せると思うのか? ー人倒しても、まだ何千もいるんだ。しかも奴らは野蛮人だ! お前のせいで、街の住民たちは死よりも悲惨な運命を迎える」

帝国が何を企んでいたか知っているか?

レンチャント公爵:「たとえそれが何だったとしても、結局はみんな死ぬんだ。いいか、他に言うことはない。私が謝罪して許しを請うと思っていたのなら、残念だったな。私は正しいことをした。捕らえたいなら好きにしろ。だか、私は死に値しない」

あなた次第だ、陛下

アーツェラ女王:「レンチャント、この卑怯者… お前に玉座を与えた日を後悔しています。お前がしたことは… 反逆以外のなにものでもない」

レンチャント公爵:「いいだろう。アーツェラ、私の運命はあなたの手の中だ。私はたった一つの合理的な選択をしたにすぎない」

アーツェラ女王:「私はそれを合理的だとは言いません。卑怯と言うでしょう。イーモンドは国を守って死んだ… そしてあなたは裏切りのために死ぬのです」

レンチャント公爵は、街を帝国の支配下に引き渡すのが正しい行為だったという主張を変えなかったが、女王は彼の罪を死で償わせた

アーツェラ女王:「さあ、やらなければならないことがあります。外で私に声をかけてください」

女王が城の外で待っている。何か話があるようだ

アーツェラ女王:「状況に対処してくれてありがとう。喜ばしい物ではなかったと思うけど、人生はいっだって嬉しいことだけではありません。特に私の場合はそれでも、責任を無視することはできない。グラリカとあなたが、それを教えてくれた」

グラリカは誇りに思うだろう

アーツェラ女王:「ええ…そうですね。彼女の死には、少し責任を感じます…しかし後悔や悲しみに負けてしまったら、彼女にとって不名誉になってしまう。これから私は、イーモンドの遺産を受け継ぎ、彼のような、彼とグラリカが望むような統治者となります」

お手伝いしよう、陛下

アーツェラ女王:「この先何が起きようとも、エバーモアも私もこの恩を決して忘れません。こんな時代には、誰もがあなたのような英雄を必要とする…どんなにひどい事態でも、必ず望みはあるのだと思い出させてくれる」

以上で「帝国の潜入」のストーリーは終了し「徹底抗戦」へと続きます

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