「ファハラジャード王が、バンコライの悲惨な状況を話してくれた。イーモンド王が死に、リーチの民かエバーモアの領域の中心を行進している。そこへ行き、街の防衛力の結集を試みてくれと頼まれた」
「アンセイの結界の復活」からストーリーが続いているクエストです
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「哀悼の王国」 | 場所:アリクル砂漠![]() ![]() ファハラジャード王から受注 | 166ゴールド |
攻略
タスク1:エバーモアで馬屋を探す
エバーモアへ行くには徒歩、船等がありますが、一番簡単なのは近くにいるガブリエルに頼んでポータルを開いてもらう方法です
タスク2:ラムザと話す
エバーモアにある馬屋に着いたらラムザと話します。以上で「哀悼の王国」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「アンセイの結界の復活」 | 「哀悼の王国」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
「暗黒の街」 | 「哀悼の王国」からストーリーが続いているクエストです |
ストーリー
ファハラジャード王:「これ以上のことを頼むのは恩知らずのようだが、バンコライの悲劇を知らせねば、ダガーフォール・カバナントに対する義務を怠ることになるだろう。最近の出来事のおかげで、バンコライでは平和の願いが枯れ果てたようだ」
バンコライで何が起きた?
ファハラジャード王:「イーモンド王が死んだ。リーチの民に殺されたんだ。奴らは長い間北バンコライを奪還しようとしているが、シロディールでの戦いが奴らに絶好のチャンスを与えてしまった。今もリーチの民がエバーモアへ向かっていると報告がある。街は重大な危機に陥っている」
カバナントは軍を送っていないのか?
ファハラジャード王:「もちろん送るが、それには時間がかかる。エバーモアにそんな時間はない。すぐに向かってくれ。街の防衛をまとめるには、お前のような者が必要だ。ここで成し遂げたことを見れば、お前なら違いを生めると確信している。旅人よ、行ってくれるか?」
分かった。バンコライへ行って何ができるかやってみよう
ファハラジャード王:「イーモンド王の馬屋係は…常に情報を知らせてくれていたが、王の死からは何の連絡もない。即位した者からの言葉すらない。馬屋係の名はラムザだ。見つけて伝えてくれ。私がお前を援護に送ったとな。バンコライの崩壊を許すわけにはいかん」
イーモンド王には後継者がいるのか?
ファハラジャード王:「いかにも。息子と娘がいる。最後に見たときはまだひどく幼かったが、王子が後継者になるだろう。イーモンドの妻、アーツェラ女王はエメリック王のいとこだ。彼女が摂政となるだろう…バンコライを陥落させないために、あらゆる手段を取るはずだ」
エメリック王は援軍を送っているのか?
ファハラジャード王:「もしバンコライの状況が聞いた通り悲惨なものならば、エメリックは「獅子の守護団」を向かわせるだろう。だが彼らを召集し、ウェイレス卜まで進軍させるにはどうしても時間がかかる。それでも、エバーモアがリーチの民相手に持ち応えられれば、いつか援軍は来るだろう」
バンコライまではどうやって行けばいい?
ファハラジャード王:「ビョルサエ川の船舶の大半は戦争のために徴用されている。だからストームへヴンから橋を渡ることを勧める。あるいは、より手っ取り早い方法もある。ガブリエルはポータルを開ける。すぐにエバーモアヘ行けるぞ」
分かった
ガブリエル・ベネレ:「聞こえたのは正しかった? ファハラジャード王にエバーモアに行くよう頼まれたのですか? あそこは本物の紛争地域になりそうですね。一緒に行けたらいいのですが、ギルドに別の仕事を頼まれたのです。たぶんそこまで面白くはないでしょうね」
エバーモアへのポータルを開いてもらえるか?
ガブリエル・ベネレ:「もちろんです。ただ、あそこは大きな街です。不運な商人の上に落とされたくはないでしょう? 門のすぐ外側の橋とかはどうでしょう…? う一ん。リーチの民は「門のところ」にいると聞きましたが、 それってただの比喩ですよね…?」
リーチの民が門のところにいると聞いたのか?
ガブリエル・ベネレ:「ええ、シモーネが言っていました。でも彼女は恥知らずなくらいおしゃべりですから。おまけに、比喩を本気で言うかもしれない。つまり、文字どおりの意昧でリ一チの民は「門のところ」にはいないと…少なくとも、いなければいいなと思っています。エバーモアのため… あなた達のためにも」
どうしてエバーモアの魔術師ギルドにポータルを繋がない?
ガブリエル・ベネレ:「ええと…話せば長い話になるのですが。まだ私が素人同然の頃、豚の群れがいました。それをちょうどエバーモアの外のノースグレンに送ろうとしたのですが、呪文を間違えてしまって、その…とにかく、それ以来、ギルドにポ一タルを開く許可をもらっていないのです」
分かった
ガブリエル・ベネレ:「エバーモアに通じるポータルを用意しました。幸運を祈ります。聞いたところでは、運が必要そうなので」
ガブリエルが開いてくれたポータルを使い、エバーモアへ向かい、馬屋にいるファハラジャード王の情報提供者ラムザを探そう
ラムザ:「エバーモアを訪れるのに、最高の時期を選んだかどうかはわからないが、あの武器の使い方を知っているなら賓客として扱われるんじゃないかな。だがちょっと失礼するよ。自分の仕事をやらないとね」
ファハラジャード王に助けるよう送られてきた
ラムザ:「ああ、我が真の王よ。我々が忘れられていないことはわかっていました。個人的に、ファハラジャード王があなたを送ってくれてとても嬉しい。エバーモアの多くは、カバナントの他の地域は我々を忘れていると思っているんだ。あなたが手伝えることはきっとたくさんある。もしまだなら、レンチャント公爵と話すといい…ああ、それとアーツェラ女王の侍女も。彼女はかなりずる賢いからな」
城へ向かいレンチャント公爵と話そう
レンチャント公爵:「エバーモアへようこそ。お前は戦いにおける自分の価値が分かる者のようだな。こんなご時世だからこそ、十分な価値が生まれる。ヒューラン衛兵隊長と話してくれ。助けを必要としているだろう」
以上で「哀悼の王国」のストーリーは終了し「暗黒の街」へと続きます
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