【ESO】クエスト「最も老いたオーク」攻略

「サラス・エンの下にあるダンジョンで、拘留されたオークを見つけた。男が言うには、アルドマーの付呪によって生かされ続け、何世紀もここで拷問を受けているらしい。その牢獄の石は不思議なエネルギーで輝いていた」

クエスト名受注場所/人物報酬
「最も老いたオーク」場所:アリクル砂漠
クエスト「最も老いたオーク」の受注場所1 クエスト「最も老いたオーク」の受注場所2
ガーラックから受注
両手-斧:モーロッチのクリーヴァ

82ゴールド

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攻略

タスク1:ガーラックを解放する
ガーラックの周辺にあるタイルを「儀式」→「恋人」→「大公」→「魔術師」→「影」→「駿馬」→「見習い」→「戦士」→「淑女」→「塔」→「精霊」→「盗賊」の順番で調べます

タスク2:ガーラックと話す
ガーラックを拘束している牢獄を破壊し彼を解放したら話をします。以上で「最も老いたオーク」のクエストはクリアとなります

ストーリー

ガーラック:「見知らぬ者よ、口を開く前にこれを知っておけ。私は何世紀も呪文に拘束されてきた。多くの者が解放しようとして失敗してきた。この牢獄には、壊せる鍵も鎖もない」

解放を試みてもいいが

ガーラック:「聞こえたか? この魔法は普通じゃないんだ。ずっと前に死んだアルドマーの魔術師がかけた。これは本当の呪いなんだよ。君には手に負えないが、愚か者はそれでも試みるに決まっている! 好きにするがいい。少しの期待もしていない」

あなたを自由にしよう

ガーラック:「何世紀もの間、お前のような未熟者どもがやってきては解放しようとした。 愚か者め! 全員そうだ! 次の皇帝になる方がまだ可能性が高いだろう」

なぜこんな場所に囚われている?

ガーラック:「過去の話は痛みを伴うんだ。その苦い思い出を蘇らせたいのか?」

お願いだ、何が起きたのか教えて欲しい

ガーラック:「ハッ! 「お願い!」って言葉はよく覚えてる。「お願い」と彼女は言った。「誰にも知られないから」と。だが間違っていた」

彼女とは誰だ?

ガーラック:「ヌラランヤさ。彼女はハイエルフの言葉でそう呼ばれていた。一緒にいる時はただの「ヌーラ」だった。何でも彼女の望むようにしたよ。彼女に夢中だったんだ。私は主人への愛に狂った奴隷のようだった」

それで何があった?

ガーラック:「我々の秘密は最終的にばれてしまい、エルフ達は怒り狂った。彼らの目にはこの愛が、酷く恥ずベきものとして映ったんだ。この罪を償うには、死刑では不十分だと判断した」

それでここに閉じ込められたのか?

ガーラック:「ああ! 私はここに、彼女はそこにね。お互いを見ることはできるが、声を聞くことも…触れることも…抱きしめることもできない…だがこの拷問ですら、懲罰としては不十分だった。エルフは私の寿命を延ばす呪文をかけ、拷問の期間を延長したんだ」

どういうことだ?

ガーラック:「エルフは長寿の種族だ。だが永遠に生きるわけではない。私はここに座ってヌーラがゆっくりと年老い、死んでゆくのを見たよ。それからしばらくして、ラ・ガーダがやって来て他のエルフ達を殺して行った。だが彼らが死んでも、この呪文の力は衰えなかった」

なぜこんなに沢山の死体がここにある?

ガーラック:「それは、ラ・ガーダこと「戦士の風」だ。復讐を誓った戦士たちだ。ヨクダの剣はここのホールを駆け抜け、ハイエルフ達は一掃された」

あなたは生き延びたのか?

ガーラック:「もしこの呪文がなかったなら、彼らは私を殺していただろう。だが私を捕えたハイエルフ達が殺され、私は見張られるかわりにこの牢獄で安全に身を隠すことになった。あの戦士達は誰だったのか、そしてどこから来たのかがわかるまで、何世紀もの時間が流れた」

どんな情報を得た?

ガーラック:「外国人がこの海岸に流れ着いた。彼らはヨクダと呼ばれる遠い地からやって来た。ヨクダの戦士達は、発見した新世界の征服に乗り出した。そして彼らは歌い手によってラ・ガーダと名付けられたのさ」

呪文がどう働いているかの手掛かりは分からないのか?

ガーラック:「もし知っていたら、すでに逃げていると思わないのか? 私が知っているのは、タイルは正しい順序で使う必要があること、それがどういう意味であれ、その順序は時間によって決まることだ!」

ガーラックの言うように彼を拘束している魔法陣の周辺には星座が刻まれたタイルが12枚あった

周辺を調べてみると遺跡の柱にタイルと同じ星座で文字が刻まれた12枚のレリーフが掲げられていた

儀式座:「儀式、魔術師に守られる、一年の第1の季節、暁星の月を象徴する」

恋人座:「恋人、盗賊に守られる、一年の第2の季節、薄明の月を象徴する」

大公座:「大公、戦士に守られる、一年の第3の季節、蒔種の月を象徴する」

魔術師座:「魔術師、賢き守護者、一年の第4の季節、恵雨の月を象徴する」

影座:「影、盗賊に守られる、一年の第5の季節、栽培の月を象徴する」

駿馬座:「駿馬、戦士に守られる、一年の第6の季節、真央の月を象徴する」

見習い座:「見習い、魔術師に守られる、一年の第7の季節、南中の月を象徴する」

戦士座:「戦士、強く守護者、一年の第8の季節、収穫の月を象徴する」

淑女座:「淑女、戦士に守られる、一年の第9の季節、薪木の月を象徴する」

塔座:「塔、盗賊に守られる、一年の第10の季節、降霜の月を象徴する」

精霊座:「精霊、魔術師に守られる、一年の第11の季節、黄昏の月を象徴する」

盗賊座:「盗賊、聡明な守護者、一年の第12の季節、星霜の月を象徴する」

レリーフが示す時の順番通りに床のタイルを調べれば彼を拘束する付呪を解けるかもしれない。試してみる

ガーラック:「何か考えがあるようだな…………まさか……うまくいくとは思わなかった」

正しい順序でタイルを押しアルドマーの付呪で作られていた魔法の牢獄を破壊した。これでガーラックは自由になった。彼と話そう

ガーラック:「モーロッチの血まみれの牙にかけて! 悪臭を放つモーロッチの大きく開いた胃袋にかけて! 何をしたんだ? どうしてこうなった? 私は…自由なのか?」

ああ、自由だ

ガーラック:「ああ…お礼を言うベきなんだが、これが自分が願っていたことだとは思わないんだ…自分の生活が自分のものでなくなって久しい…ここが世界のすベてなんだ…ここを離れたくない」

ヌラランヤ:「私の知っている大好きなオークは決してそんな言葉は口にしないわ」

ガーラック:「…ヌーラ? 本当に君か? 何とも久しぶりだな」

ヌラランヤ:「私達はこの呪いに十分苦しんだわ。マーラの恩寵によって、あなたをこの定命の者の世界の向こうに連れていくことが許された」

ガーラック:「遂に、この世界の苦しみから解放される」

ヌラランヤ:「愛する人よ、来て。永遠の残りを共に過ごしましょう」

以上で「最も老いたオーク」のストーリーは終了です

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