【ESO】クエスト「レディ・ローレントの好意」攻略

「レディ・ローレン卜は、エルフをサラス・エンへと先導した執事のスティボンズに対して怒っている。スティボンズは再び彼女に好意を持ってもらうために、遣跡にあるレディ・ローレン卜の道具を集めてくれと頼んで来た」

クエスト名受注場所/人物報酬
「レディ・ローレントの好意」場所:アリクル砂漠
クエスト「レディ・ローレントの好意」の受注場所
スティボンズから受注
中-脚:忠誠のすね当て

332ゴールド

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攻略

タスク1:タミアンと話す
スティボンズと話した場所から東にある遺跡の上にタミアンはいるので、そこへ向かい彼と話をします

タスク2:なくなった道具を手に入れる
サラス・エンの周辺でツールバックを5つ調べます

タスク:道具をスティボンズかタミアンに渡す
道具をどちらに渡すかを選択します。選ばなかった方の反応が冷たくなるだけで報酬などは変わりません。この攻略ではスティボンズに渡しています

以上で「レディ・ローレントの好意」はクリアとなります

関連クエスト

関連クエスト概要
アルドメリ・ドミニオンの阻止「レディ・ローレントの好意」と密接な関係にあるクエストです
アントンの宝飾王冠「レディ・ローレントの好意」で出てくるスティボンズと初めて出会うクエストです
メリエンの白仮面「レディ・ローレントの好意」で出てくるタミアン・セルランと初めて出会うクエストです

ストーリー

スティボンズ:「おお、これはどうも! 私はちょうど…片付けをしていました。ここはエルフどもが来る前は私達のキャンプだった。いえ、レディ・ローレン卜のキャンプでした。もう「私達」と言ってはいけないのです。ああ女神よ! 私は何をすれば? 解雇だなんて!」

なぜクビになった?

スティボンズ:「アルドメリの件が、全部私のせいだからです。調査のためにレディ・ローレン卜にポ一タルヘと送り込まれた。そこでエルフに見つかった時逃げてしまって…それでポータルに先導してしまったんです。彼女に嫌われてしまった。お願いです、また彼女に気に入られるように手を貸してくれませんか?」

分かった。何をすればいい?

スティボンズ:「ありがとうございます! ありがとうございます! 彼女のものを全部集めようとしているんですが、道具が遣跡内で散らばっています。それは彼女が一番大事にしている物でして…道具を手に入れていただければ、彼女は絶対に許してくれる。絶対に」

分かった。道具を取ってこよう

スティボンズ:「さらにもうーつ知っておいていただきたい。レディ・ローレントは粗暴なタミアンという奴を雇いました。おそらくは、既にこいつに道具を取り戻すのを頼んでいると思います。壁の上にいる彼と話をしたほうがいいでしょう。そしてこれは我々の仕事だと教えるのです」

タミアンに任せておけばいいのでは?

スティボンズ:「彼は人でなしで、彼女には私が道具を渡さなくてはならないからです。もし彼女に許してもらえなかったら、彼女は私をここに残すでしょう。そうなったら私はどうすればいいでしょう。これが私の唯一のチャンスなんです!」

分かった。それと諸王の墓の後で何があったんだ

スティボンズ:「さて…お互い私が本当のスティボンズではないと知っているでしょう。でも私はうまく役を演じていると思う。このタミアンという奴は事態をややこしくしているだけです。あなたが墓で私にしてくれたことは決して忘れませんよ」

そうか、ではタミアンと話してくる

スティボンズはタミアンは壁の上にいると言っていた。探してみよう

タミアン・セルラン:「ああ、そうか! クロス・ウィッチで会った私の旧友じゃないか。レディ・ローレン卜が引き起こした騒動を片付ける手伝いをさせられてるんだな? それとも、スティボンズか? あいつはレディ・ローレン卜の許しを望んでいる、役立たずの臆病者だ」

また会えてよかった。傭兵の仕事は上手く行っているのか?

タミアン・セルラン:「それなりだ。レディ・ロ一レン卜はいい給料をくれるし、彼女の野心的な旅行計画のお陰で夢にも思わなかった場所にも行ける。この砂漠がその旅の要所だとは言えないがな」

スティボンズに彼女の道具を取り戻してほしいと頼まれている

タミアン・セルラン:「彼が? いつもめそめそ愚痴を言って泣いてるだけなのに、そんなことが言えたとは驚いたな! レディ・ローレン卜のところには既に道具を取り戻すための人問がいる。お前が取り戻したらスティボンズの手柄にするのか?」

じゃあ、お前が道具を集めているという事か?

タミアン・セルラン:「ただ命令に従っているだけだ。前からスティボンズはきちんと仕事ができなかったから、レディ・ローレン卜は私を雇ったんだ。それで私は仕事を始める前にここで全体を把握していたところだ。ところで、もしお前がスティボンズに協力するつもりなら、代わりに私を手伝ってはどうだ?」

なぜそんなことをしなくちゃならない?

タミアン・セルラン:「まず、私のほうが見た目がいい。もうひとつの理由は、私には収入があるってことだ。スティボンズはいつも単なる見かけ倒しの奴隷だった。私を手伝って道具を手に入れれば分け前をやるぞ」

考えさせてくれ

タミアン・セルラン:「そんなに考えるなよ。必要なら、自分で降りて行って道具を取ってくるさ。道具はバックパックに入っているぞ。ところで、スティボンズはこのことをお前に伝えてもいないんだろう?」

もう道具をいくつか集めたのか?

タミアン・セルラン:「お前にそれを聞かれるんじゃないかって思ってた。既にいくつか道具袋を手に入れたが、それをお前に渡す理由はないだろう?」

タミアンは既にいくつか遣跡でなくなった道具を手に入れているようだ。彼から残りの道具を探すよう勧められた

遣跡の中からレディ・ローレントの道具を発見した。タミアンに渡すこともできるが、スティボンズに渡すことにした

スティボンズ:「ええ、キャンプからレディ・ローレン卜の身の回りの品はすベて回収したと思います。後は遺跡の道具だけです。タミアンを出し抜いて道具を手にしていたりしませんか?」

道具はここにある

スティボンズ:「八大神を称えよ! あなたは私の信用を守ってくれた。そして生活も。道具を受け取ってもよろしいですか?」

ああ、どうぞ

スティボンズ:「全く! あの卑怯なタミアンめ、間違いなく驚くでしょうね。これでレディ・ローレントに許してもらえて、他の者を雇う必要などないと気がついてくれるといいんですが。傭兵だなんて…一体何を思ってそんなことを? あなたは、この味気ない砂漠の、ー瓶の冷えたコレキュイバのようだ。うまくいけば、レディ・ローレントの信頼を回復できます。まだ理解できずにいます…長年に渡ってこんなに仕えてきたのに、どうして私を疑うんでしょうか?」

道具をスティボンズに渡したことをタミアンに知らせよう

タミアン・セルラン:「一体なぜお前はスティボンズに協力しようと決めたんだ? 同情心につけこまれ、騙されたとしか思えん。本当に残念な奴らだ」

以上で「レディ・ローレントの好意」のストーリーは終了です

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