「レディ・クラリス・ロ一レン卜の執事スティボンズが調査中に誤ってポータルを開いてしまい、アルドメリ・ ドミニオンの兵士たちがサラス・エンの遣跡に侵略してくるのを許してしまった。ポ一タルを閉める手助けを引き受けた」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「アルドメリ・ドミニオンの阻止」 | 場所:アリクル砂漠 レディ・クラリス・ローレントから受注 | 重-脚:ファーストホールドのグリーヴ 332ゴールド |
攻略
タスク1:アイレイドの書物を手に入れる
レディ・ローレントと話した場所から道なりに西に進んで行くと彼女のキャンプがありそこにアイレイドの書があります
タスク2:柱を作動させる
サラス・エンの周辺にある4つの柱を作動させます
タスク3:遺跡下層部へと入る
サラス・エンの西側にある扉から遺跡下層部に入ります
タスク4:レディ・ローレントと話す
遺跡下層部に入り、階段を下りていくとレディ・ローレントがいるので彼女と話をします
タスク5:スイッチを探す
遺跡の一番奥にあるスイッチを押します
タスク6:ポータルの部屋に入る
遺跡の入り口まで戻り、ポータルの部屋に入ります
タスク7:レディ・ローレントと話す
ポータルの前にいるレディ・ローレントと話します
タスク8:ポータルを閉じる
レディ・ローレントがポータルを閉じるまでアルドメリ・ドミニオンと戦います
タスク9:レディ・ローレントと話す
ポータルを閉じたら、レディ・ローレントと話します。以上で「アルドメリ・ドミニオンの阻止」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「アントンの宝飾王冠」 | 「アルドメリ・ドミニオンの阻止」で出てくるレディ・ローレントと初めて出会うクエストです |
「レディ・ローレントの好意」 | 「アルドメリ・ドミニオンの阻止」と密接な関係のクエストです |
関連資料
ストーリー
レディ・クラリス・ローレント:「ああ! なじみの顔にこの酷い砂漠で会えるなんて、とっても安心するわ! それも今日。以前にアン卜ンの王冠を手に入れる手助けをしてくれたわね。私の考古学的な努力をまた支援してくれないかしら? ここに来て少し苦戦しているの」
どんな失敗をしたんだ?
レディ・クラリス・ローレント:「アイレイドの遺跡ですばらしいポータルを見つけたの。助手を送ったんだけど…それが間違いだったのよ。ポータルはどうやらグラーウッドのどこかにつながっているみたいで…要するに、助手はドミニオン軍を連れて戻ってきてしまったの」
アルドメリ・ドミニオンの軍がポータルを通り抜けてきたのか?
レディ・クラリス・ローレント:「ええ。それで不運にも本格的に侵攻するつもりらしく、基地を設置して攻城兵器を作っているようなの…ポータルを今すぐに閉じなければならない。閉じる方法が説明されている古い魔術書を発見したわ。もうー度見つけたい。手伝ってくれない?」
分かった。協力しよう
レディ・クラリス・ローレント:「あなたは、真の英雄ね。本当に。私の野営地は遣跡の隣。そこに必要な本があるの。その本を持ち出して、遺跡の巨大な柱を動かすために使って。それから遣跡の下に続く、西の扉の内側で私と会いましょう。ポータルはその下なの」
なぜ柱を作動させなくてはならない?
レディ・クラリス・ローレント:「それはもっともな質問だと思うわ。予想してるかもしれないけど、エルフがポ一タルの部屋の正面口に鍵をかけたのよ。でも裏口があるわ。何らかの古い牢獄を通り抜けるの。柱は牢獄に入る扉の鍵を開けるのよ」
牢獄の中には何がある?
レディ・クラリス・ローレント:「ええと、牢獄の中に何があるのかは全くわからないの。でも何世紀も経っているから、何がいたとしても確実に死んでるはず。そうでないとしても、あなたは十分に有能だし、エルフより酷いものはいないわよ」
遺跡についてもっと詳しく教えてくれないか?
レディ・クラリス・ローレント:「ハイロックにいる私の研究者たちが基礎知識を教えてくれたわ。サラス・エンは神話紀に奴隷によって建てられたアイレイドの要塞だったのよ。でもエルフは結局報いを受けた。第一紀に、ヨクダがハンマーフェルを植民地にした時にね」
ポータルはどんな目的で使われていたんだと思う?
レディ・クラリス・ローレント:「それには私も興味をそそられるわ。神話紀のアル卜マーとアイレイドは、私たちが考えていたよりも長い間結びついていたことを示しているように見える。実はこのテーマで本を書いたの。実際は、誰かが私に代わって書いたんだけど、気にする人なんている?」
今まで何をしていたんだ?
レディ・クラリス・ローレント:「聞いてくれるなんて親切ね。ええと…私は少しの間ロスガーにいたんだけど、オークの歴史は本当に退屈なの。だからそこを離れて、モロウウィンドにあるドゥエマーの遺跡をいくつか訪ねたわ。そして最後にここに来たの。もちろん、その間ずっとスティボンズとー緒よ。残念なことにね」
スティボンズは今どこにいる?
レディ・クラリス・ローレント:「誰も知らないし誰も気にしないわ。あのとんでもない愚か者のせいでこんなことになったのよ。彼は厄介者になったの。特に諸王の墓からね。今は新しい助手がいるわ。彼ははるかに…有能よ。あなたほどではないけど、あなたは雇えないものね」
レディ・ロ一レン卜のキャンプでポ一タルを閉めるために必要なアイレイドの書物を探すこととなった。サラス・エンにある彼女のキャンプに向かいアイレイドの書を回収する
レディ・ローレントのキャンプでアイレイドの書を回収した。次はこれを遺跡にある4つの柱で使い、遺跡下層部への裏口を開けるだけだ
柱を発動させたので、遣跡下層部ヘとつづく裏口は開いているはすだ。中に入ってレディ・ローレントと会おう
レディ・クラリス・ローレント:「あのエルフどもをサクッと片付けたんでしょう。この下には変な骸骨が少ししかいないようだから、あなたならきっと大丈夫よ。さあ、私のキャンプで古い魔術書を見つけたでしょう?」
ああ、本はここにある
レディ・クラリス・ローレント:「どうもありがとう。幸運なことに、私は古代アイレイド語を翻訳できるの。これを読めばポータルを閉じる方法がわかるはずよ」
ポータルはどこにある?
レディ・クラリス・ローレント:「私のすぐ後ろにあるこの扉の向こうよ。問題は鍵がかかってることだけど…遺跡の奥深くにあるスイッチで制御されてるみたい。スイッチを探しに行ってもらえるかしら?」
分かった。スイッチを見つけてくる
レディ・クラリス・ローレント:「あなたみたいな人がずっといてくれたらいいのに。あなたがスイッチを見つけに行ってくれるなら、ポータルを閉じるための言葉を詳しく調ベる時間ができるわ。あなたが扉を開いたら、私は中に入る。さあ行きましょう。スイッチは自動で動いてくれそうにないもの。スイッチを押してくれたら、私は部屋に入れる。中で合流しましょう」
遺跡の奥へ向かいポータルの部屋を開けるためのスイッチを見つけ扉を開けよう
ポータルの部屋を開けるためのスイツチを起動させた。中でレディ・ローレントが待っているはずだ。ポータルの部屋へ急ごう
レディ・クラリス・ローレント:「傲慢なエルフども!正面の扉に施した封印を信用しすぎていて、ポータルは警備さえしていない! だけど文句を言えた身じゃないわね。準備はできている?」
ああ、大丈夫だ
レディ・クラリス・ローレント:「わかったわ。でもあなたに守ってもらわなくちゃ。今は部屋に誰もいないかもしれないけど、私が儀式を始めたら、反対側にいる彼らにも気づかれるわ。突撃して私たちを止めようとしてくるかもしれないの」
アルドメリ・ドミニオン軍が来たら私が倒す
レディ・クラリス・ローレント:「いいわ、さあ始めましょう。ゴル… ロ… ソ… メアカ?」
レディ・ローレントがポ一タルを閉じる儀式を開始した。アルドメリの軍隊が突進してきて阻止しようとするかもしれない。彼女の身の安全を守ることか自分の役目だ
レディ・クラリス・ローレント:「やった! これでどうだ、忌々しいエルフ。あれ、どこまで読んだかわからなくなった」
やはりポータルからアルドメリ・ドミニオンの軍隊が現れた。レディ・ローレントがポータルを閉じるまで彼女を守る
レディ・クラリス・ローレント:「アルーサバ… タケオ? タケーオ? タコ? これ、どう発音するの? わかった。こうだと思う! マーラ・アルー・タケオ!」
レディ・ローレントの儀式は成功しポータルを閉じた。これでアルドメリ・ドミニオンの軍隊の問題は解決した。レディ・ローレントと話し、他にやるベきことかないか確認する
レディ・クラリス・ローレント:「よし、これで丸く収まったってことよね? やっと終わった! エルフが私の探検をすっかり台無しにするところだったのよ! もちろん、実際の責任はスティボンズにあるけど。本当はかなりホッとしたわ。アリクルの陥落の責任を取らされるのって、すごく厄介だろうし。ポータルが開いた時は、黙って立ち去ってここにはいなかったことにしようと考えてた」
ポータルを閉じるために留まってくれて良かった
レディ・クラリス・ローレント:「今は…私もそう思う。ただ、それでもこのことは秘密にしてほしいの。名声を守らなきゃいけないからね。とにかく、遣跡の調査に戻れて嬉しいわ。辺りをこそこそ歩き回って、エルフ達から隠れるんじゃなくてね」
以上で「アルドメリ・ドミニオンの阻止」のストーリーは終了です
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