「アシャバーの族長マリマーと一族の大勢の戦士たちが、ウィサ一ド・ハンドによって毒に侵されていた。族長の娘タリア・アトマリマ一に協力し、解毒剤の材科を集めることとなった」
「アシャバーを探して」からストーリーが続いているクエストです
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「モルワの呪い」 | 場所:アリクル砂漠 タリア・アトマリアーから受注 | 166ゴールド |
攻略
タスク1:タリアとテントで会う
アシャバーのキャンプに向かいます
タスク2:乾燥ジュニパーリーフを手に入れる
タリアと合流した場所から東に行くと乾燥ジュニパーの木があるので調べます
タスク3:洞窟ヤシの果実を手に入れる
乾燥ジュニパーリーフを入手した場所から南に行くと洞窟ヤシが生えているので調べます
タスク4:サタカルの花を手に入れる
洞窟ヤシの果実を手に入れた場所から西に行くと水場があり、その周辺にサタカルの花が咲いているので調べます
タスク5:サボテンパウダーを手に入れる
サタカルの花を入手した場所から西にある高台でサボテンがあるので調べます
タスク6:マリマーのテントに行く
タスク2~5を完了させたら、アシャバーのキャンプに戻り、マリマーがいるテントへ向かいます
タスク7:マリマーと話す
マリマーのテントに着いたら彼と話しをします。以上で「モルワの呪い」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「アシャバーを探して」 | センチネルからアシャバーへと物語を繋ぐクエストです |
「儀式」 | 「モルワの呪い」からストーリーが続いているクエストです |
ストーリー
タリア・アトマリアー:「あなたはアシャバーのキャンプに近づいている。私達を助けるためにここに居るのでなければ、向きを変えて別の道を行くことを勧める」
ファハラジャード王に言われてきた。マリマーと話したい
タリア・アトマリアー:「私たちの助けを得るためにファハラジャードに送られたですって? 今さら? あの王の神経ときたら! ふん。父を探しているんだったら知っておいたほうがいいけど、父も他の大勢の戦士たちも、かなり重体よ。中には命を落とした者もいる。水が汚染されたの」
誰が水を汚染した?
タリア・アトマリアー:「「ウィサ一ド・ハンド」という死霊術師たちの仕業ではないかと思っているけど、今重要なことはそれじゃない。重要なのは、解毒剤を作るための材料を見つけることよ。父が死ねば、王が招集するアシャバーはいなくなる」
材料探しを手伝おう
タリア・アトマリアー:「なら急いで来て。キャンプの私のテントで会いましょう!」
タリアの後を追いテントへ向かおう
タリア・アトマリアー:「ここよ。あなたの地図に、父に言われた場所の印をつけておいた。案内して!」
解毒剤のために回収する必要のある材料は、ジュニパリーフ、洞窟ヤシの果実、サボテンパウダー、サタカルの花の4つだ。タリアが地図に、これらのアイテムを見つけられる位置に印をつけてくれた。探しに行こう
タリア・アトマリアー:「「ウィサード・ハンド」が我々の水に毒を入れていたなんて信じられる? 父は26年間一族の族長だった。父なしでどうすればいいのかわからない。急がないと。もうあまりにも多くのアシャバーが亡くなっている」
解毒剤となる材料を全て集め終わった
タリア・アトマリアー:「これで全部。父のテントで会いましょう」
タリアは解毒剤の材料を持って一足先にキャンプへと戻って行った。彼女の父親のマリマーのテントへ向かおう
タリア・アトマリアー:「お願い、父さん! 何か方法があるはずよ!」
マリマー:「タリア、受け入れろ。私の番が来たのだ。行って… 薬を準備しなさい。私は客と話さなければ」
タリア・アトマリアー:「気に入らないけど、言うとおりにするわ、父さん」
アシャバーの族長マリマーは毒に侵されて重体だが、私と話したがっている。彼の話を聞こう
マリマー:「我々のキャンプへ歓待しよう。我々は普段は盛大に迎えるのだが…この状況では、理解してほしい」
もちろん分かっている
マリマー:「見たことがあるだろう、もちろん…部族は弱い、そして私はもうすぐ砂に還る。他の者がアシャバーの聖なる義務を果たさなくてはならない…お前のことだ。それは予見されていた」
私?私がアシャバーの義務を果たさなくてはならないのか?
マリマー:「そうだ。疑う余地はない。「ウィサード・ハンド」…我々はこれほどの脅威にさらされたことはない。だが彼らを止めるのは我々の義務だ。お前…お前は我々のー員になる。お前はアシャバーになる。そしてお前が「ウィサード・ハンド」を止めるのだ」
どうやってアシャバーになる?
マリマー:「儀式がある。私の娘…私は彼女に材料は解毒剤だと伝えたが、今はお前の加入儀式のために使うと彼女もわかっている。もうあまり時間がない。決断するのだ…我々に加わって、アシャバーになる気があるか?」
もっと詳しく聞かないと確約できない
マリマー:「お前の躊躇は理解できるが…我々に加わっても加わらなくても、「ウィサード・ハンド」を倒すのはお前の運命だ。アシャバーになることについては…運命付けられた行動によって、お前は我々の義務を果たすだろう。それ以上は必要ない」
分かった。アシャバーに加わろう
マリマー:「感謝するよ。死にゆく者の心から、大きな重荷を取り去ってくれた。我が部族の…我らの誇りの…未来は、お前が我々の使命を果たし、「ウィサード・ハンド」と戦うことに…かかっている」
以上で「モルワの呪い」のストーリーは終了し「儀式」へと続きます
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