「リベンスパイアーでの問題が片付き祝典をしている時にマラヤ女王から個人的な頼み事をされた。彼女の父ファハラジャード王の敵達が戻ってくるという不穏な噂を聞いたので、アリクル砂漠にいるセンチネルへ行き、王国と父親の両方の安全を確認して欲しいというものだ」
「ショーンヘルムの王家」をクリア後に受注できるクエストで物語をリベンスパイアーからアクリル砂漠へと導くクエストです
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「女王の頼み事」 | 場所:リベンスパイアー![]() マラヤ女王から受注 | 82ゴールド |
攻略
タスク1:エルヴィラと話す
ノースポイントの北にある小さな港町でエルヴィラと話すとセンチネルへ向かいます
タスク2:エルヴィラと話す
センチネルに着いたらエルヴィラと話します。以上で「女王の頼み事」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「ショーンヘルムの王家」 | 「女王の頼み事」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
「深淵からの復活」 | 「女王の頼み事」からストーリーが続いているクエストです |
「捕虜になった船員」 | このクエストに登場するマルク船長たちに関するクエストです |
「遠回りの救出」 | このクエストに登場するマルク船長たちに関するクエストです |
「取り立て屋の借金」 | このクエストに登場するマルク船長たちに関するクエストです |
ストーリー
マラヤ女王:「今日はリべンスパイアーにとって幸運な日ね。カバナン卜内の他国にとっては、そうじゃないかもしれないけど。夫はあなたを自分の勇者になると考えていたけど、彼の女王も助けてくれるかしら」
もちろん
マラヤ女王:「センチネルから心配な話が入ってきたの。噂によると、過去に父と敵対していた相手が戻ってきたらしい。もちろん、すぐに手紙で知らせたけど、みんな知ってるように…ファハラジャ一ド王は対応が遅いことがある。とにかく、父の身が心配なの」
ファハラジャード王の過去の敵というのは?
マラヤ女王:「死霊術師よ。アリクル砂漠ではもう何年も姿が見られなかったけど、だからこそ危険なの。センチネルヘ行って、何事もないか確かめてきてくれれば、 安心できる。もし引き受けてくれるなら、移動の手配はしてあるわ」
もちろん協力しよう。どこへ行けばいい?
マラヤ女王:「ノースポイントの沖合にいる「暁のミルク酒」という名の船を探して。エルヴィラ・デッレ一等航海士が甲板で待ってるはず。センチネルへ着いたら、とにかく街が安全かどうかを確かめて。必要なら父を訪ねてもかまわないわ」
行く前に質問したい
マラヤ女王:「もちろんよ。あなたの考えが分かって安心ぢた。もし何か問題があったら、父が手助けできると思うわ。彼の意思に関わらずね。ごめんなさい。話がそれたわね。質問があるって言った?」
女王はアリクル砂漠の出身なのか?
マラヤ女王:「そうよ。私の父は王ファハラジャ一ド。弟のアザーと妹のラカナ、そして私の三人はセンチネルで育ったの。そしてある日、父が私に若きウェイレス卜の王、エメリックと結婚しなければいけないと言った。もちろん慣りは感じたけど、最後は同意したの」
エメリック王はセンチネルでの脅威について心配していないのか?
マラヤ女王:「夫は称賛すべき多くの資質を持っていて、そのうちひとつは絶望的なくらいの楽観主義よ。少なくとも何か問題が確認されるまで、めったに行動を起こさないわ。話したように、私はアリクルの件について噂を聞いたに過ぎないの。運が良ければ、何事も起こってない」
死霊術師について教えてくれないか
マラヤ女王:「私がまだ若い時の話よ。死霊術師…つまりストゥラがいたの。彼は死者の軍隊を招集して、センチネルへ進撃した。私の民は死者と戦わないけど、どうにか父は戦いに勝った。でも、もしス卜ゥラが復活したら最悪でしょうね」
アリクル砂漠の人々はアンデッドと戦わないのか?
マラヤ女王:「ええ。信仰の問題よ。私達の民は死者を冒浣することは大変な不名誉だと信じているの。例えそれが起き上がってきたとしてもね。センチネルに死霊術師がいることが、最悪の事態である理由はこれよ。だから、私は父の無事を案じているの」
ありがとう。センチネルに行ってファハラジャード王の無事を確かめてくる
センチネルへの移動を手伝ってくれることになっているエルヴィラ・デッレ一等航海士はノースポイン卜の港にいる。ノースポイントの港へ向かい彼と話そう
エルヴィラ・デッレ一等航海士:「こんにちは。マラヤ女王がセンチネルへの通行の許可を取ったのはあなたのためだったのね? なるほど。あなたがたくさん荷物を持ってこなくて安心したわ。「暁のミルク酒」までこの小さな船で漕がないといけないの。ステキでしょ?」
十分だ
エルヴィラ・デッレ一等航海士:「漕ぐのが嫌でなければね。マルク船長は行きで十分私に漕がせたわ。なんて紳士なのかしらね。まあ、はなから彼が漕ぐことは期待していないけど。あなたが準備できれば私達はいつでもいいわ。言ってくれれば出発する」
最後に会ってから皆どうしていたんだ?
エルヴィラ・デッレ一等航海士:「そうね、船長は私達がまだストームヘヴンから始まった不幸の連鎖を断ち切っていないと思ってるわ。でもそれって馬鹿馬鹿しい。私達には新しい船員に新しい船、「暁のミルク酒」があるわ。他に何を望むの?」
彼はス・ラシにさらなる借金を重ねていないだろうな?
エルヴィラ・デッレ一等航海士:「さあね。私達がウェイレス卜であなたに会ってから間もなく、彼はかなり大きな金額を得たの。それであらゆる種類の貨物を買った。合法的な貨物よ。彼は他の港でそれを売るつもりなの。でも私達はまだ何も売っていないわ」
そうか、そろそろセンチネルに向かおう
エルヴィラ・デッレ一等航海士:「では、さっさと出ましょうか。さあ、船長。あなたが漕ぐ番よ!のろまども、出航よ!」
センチネルの港に到着したが、何か様子がおかしい。エルヴィラと話して、どうなっているのか聞き出そう
エルヴィラ・デッレ一等航海士:「まあ、着いたのはいいんだけど、船を降りるベきかどうかわからない。むしろ、また沖へ出たほうがいいと思う」
何か問題があるのか
エルヴィラ・デッレ一等航海士:「あるところじゃないわ。伝令によると、マラヤ女王が噂話を聞いたらしくて、おそらくその噂は本当…かもしれない。マルク船長と話して。少し歩くって言って港へ行ったわ。彼に説明してもらった方がいい」
以上で「女王の頼み事」のストーリーは終了し、新たな土地アリクル砂漠での新しい物語「深淵からの復活」へと続きます
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