「ドリームシャードをパリア大修道院に戻した後、ドゥラク修道院長は、ヴァルミーナがガヴァウドン東部を不安定な状態に陥れようとしていると、懸念を漏らした。上級王エメリックにこのことを忠告してから、シシジの断崖でドゥラクに会う約束をした」
「ドリームシャードの返還」からストーリーが続いているクエストで、このクエストからゴドラン将軍に関する物語が始まります
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「さらなる予兆」 | 場所:ストームヘヴン![]() ドゥラク修道院長から受注 | 166ゴールド |
攻略
タスク1:上級王エメリックと話す
ウェイレストの街の城に行き、上級王エメリックと話します
タスク2:アーネル隊長と話す
ウェイレストの街の市場の近くにいるアーネル隊長と話します
タスク3:シンジの断崖でドゥラク修道院長に会う
ウェイレストから東の方角にあるシンジの断崖の将校の家に入ってドゥラク修道院長と話します。以上でクエスト「さらなる予兆」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「ドリームシャードの返還」 | 「さらなる予兆」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
「ゴドラン将軍の命令」 | 「さらなる予兆」からストーリーが続いているクエストです |
ストーリー
ドゥラク修道院長:「ドリームシャードを正しき場所へ戻すことは小さな勝利ではないが、ヴァルミーナはあちこちを攻撃してくる。私は黙っていたが、アズラから警告を受けている。予兆がまだいるのだ」
ストームヘヴンに別の予兆がいるのか?
ドゥラク修道院長:「そうだ。メネヴィアは安全だが、ヴァルミーナの闇の影響はすでにガヴァウドン東部にまで及んでいる。あそこにあるアズラの祠は汚されてしまった。また天上の夢見人の仕業だ。間違いない」
それならこの場所へ行って天上の夢見人を止めよう
ドゥラク修道院長:「協力してくれて助かる。夢見人を阻止し、まだ予兆がいるのなら倒さなくてはいけない。これからガヴァウドンのシンジの断崖に出発する。そこで会おう。だが、まずは上級王エメリックに忠告してくれ」
ウェイレストの宮殿に向かい、上級王エメリックに今聞いた話を伝えに行く
上級王エメリック:「再びウェイレス卜に来てくれたな。会えてうれしいぞ。何か知らせはあるか?こちらはドリームシャードの件で眠れない夜が幾晩も続いている。大声では言えないが、早く解決しないと愚痴の多い上級王の出来上がり、だ」
ドリームシャードはパリア大修道院に戻された
上級王エメリック:「一件落着だ。ドゥラクが言っていたほどは悪くなかったな。彼なりの理由はあったのだろうが。首謀者であるテイドラ、あの 「予兆」はどうなった? もう死んだか、いなくなったのだろう?」
ああ、ただドゥラク修道院長はガヴァウドンにもう一つの予兆がいると思っている
上級王エメリック:「ガヴァウドンに? どうしてモロウウィンドや他の地域ではないのだ? 神よ。ガヴァウドンはもう十分問題を抱えている。将軍のゴドランが言うには、アイアンハンド・オーガを撃滅するにはしばらく掛かるそうだ」
ドゥラク修道院長から、ガヴァウドンで合流するように言われている
上級王エメリック:「少なくとも、それはいいことだ。 君たち二人が専門家だからな。その名誉はありがたくないとは思うが。もしガヴァウドンに「予兆」がいるならば、 同じ様に変装しているんだろう? ゴドランは不審なことを何も報告しなかったが、アーネルに聞いてみてもいいだろう」
彼を探し出した方がいいか?
上級王エメリック:「そうだ。アーネルはゴドランとー緒に戦っていたが、ここウェイレストの防御態勢を強化するために転属させた。骨折り損かもしれないが、ガヴァウドンでデイドラの兆候を見たのか、アーネルに聞いてみる価値はある」
では、彼と話してくる
上級王エメリックから、ウェイレストでアーネル隊長を探し、ガヴァウドンにいた時何か不審なことがなかったか聞くように頼まれた。アーネル隊長を探してみる
アーネル隊長:「話を聞いてお前のことだと分かった。アトトゥーラ伯爵を助けた者だな? 彼とは・・・旧知の仲なんだ。お前と知り合えてよかった。ギロチンは気にするな。ただのはったりだ」
どのような見世物だ
アーネル隊長:「お前も知っているたろう。天上の夢見人はス卜ームへヴン中から人を集めようとしている。これが抑止力になることを願うよ。もし信者を捕まえたら、処刑する。それたけだ」
やり過ぎではないのか?
アーネル隊長:「そう思うか? アルカイアで教団に入信した女性が、夫を殺そうとしたらしい。我々はそういうことは容認しない。だが、お前は政治の話をしに来たわけじゃないだろう?」
ああ、少し前にガヴァウドンにいたとエメリック王から聞いた
アーネル隊長:「その通りだ。私はシンジの断崖でゴドラン将軍と一時的に共闘していたが、彼はオーガがそこを突破し、ウェイレス卜を攻撃することを憂慮していた。そこでゴドランは私がここで防御態勢を整えるよう王に進言した。それで、ここにいるんだ」
オーガたちがウェイレストを襲撃するかもしれないのか?
アーネル隊長:「ここだけの話たが、私はそうは思わない。ゴドラン将軍はいい仕事をした。オークがオーガともを山の近くまで押し返したのだ。シンジの断崖での士気はかなり高い」
そこでは悪夢に襲われる人はいたか?
アーネル隊長:「私の知る限り、いないな。ゴドラン将軍は眠れないほど危惧している。オーガのことで気をもんでいるんだ。だが、それ以外は、みんなよく眠っていたよ・・・まあ、戦場の野営地での睡眠としてはな。そういえば、ゴドラン将軍の様子は少しおかしかったな」
どのように?
アーネル隊長:「私は将軍に対して疑問を抱ける立場ではないが、オーガの脅威を誇張しているように思えた。ただの私見だがな。もしガヴァウドンに向かうなら、幸運を」
ガヴァウドンで予兆が動いている確かな兆候はまだないが、最近ゴドラン将軍の行動か怪しいらしい。シンジの断崖でドゥラク修道院長と会おう
ドゥラク修道院長:「きてくれてよかった。将軍が言うには、戦闘は思ったほどうまく進んではいないそうだ。お前が力になってくれると言っておいた。私のほうは予兆を探す時間がほとんどなかった。ウェイレス卜で何か分かったことはあるか? ガヴァウドンの悪夢についてはどうだ?」
悪夢はないが、ゴドランの様子がおかしいと聞いた
ドゥラク修道院長:「将軍が? もし「予兆」が彼を掌中におさめたとしたら、深刻な問題だ。ただし、対処する前に確認が必要だ。当面はゴドランを監視しよう。彼がオーガを倒すのを手伝えば、「予兆」をあぶり出せるかもしれない」
以上で「さらなる予兆」のストーリーは終了し「ゴドラン将軍の命令」へと続きます
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