「ナシュルースというオ一クの最期に立ち会った。彼は聖騎士団の一員であり、10年にー度マラキャスの薪を点火する役目を負っていたが、それを果たす前に待ち伏せを受けてしまった。彼が息を引き取る前に旧オルシニウムの市街に向かい、マラキャスの薪を点火するという誓いを交わした」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「鍛冶の炎と死者」 | 場所:ロスガー![]() ![]() ナシュルースから受注 | 片-斧:血塗られた牙の剣 記念品:マラキャスの激怒の炎 |
攻略
タスク1:賛美と軽蔑の儀式を始める
ナシュルースと話した場所から少し進むとかがり火があるので火を灯します
タスク2:マラキャスの姿と話す
先に進んで次のエリアに行くとすぐにマラキャスの姿がいるので話しを聞きます
タスク3:オルシニウムを建設したクランに名誉を授ける
マラキャスの姿と話した場所から道なりに進んで行くとかがり火があるので、全部で4つのかがり火に火を灯します
タスク4:槌の迂回路を解除する
「タムノッシュ」→「モークル」→「シャトゥル」→「イグルン」の順にプレートを押します
タスク5:マラキャスの姿と話す
旧オルシニウムに入って北の方に進むとマラキャスの姿がいるので話しかけます
タスク6:オルシニウムの堕落したクランを呪う
ここでもかがり火を4つ灯すのですが、今度は広範囲にかがり火が散らばっているので、地図のクエストマーカーを見ながら順番に灯していきます
タスク7:苛立ちの分岐路を解錠する
「バグラク」→「イグルン」→「シャトゥル」→「ファルン」の順にパネルを押します
タスク8:大薪を点火する
開いた扉から旧オルシニウム鍛冶場に向かい中央の部屋を目指します。そこにある大きな薪に火を灯します
タスク9:マラキャスの姿と話す
薪に火を灯したら、後ろの階段の上にいるマラキャスの姿と話します。以上で「鍛冶の炎と死者」はクリアとなります
関連資料
ストーリー
ナシュルース:「薪が・・・燃えているに違いない!」
何の薪だ?
ナシュルース:「旧オルシニウムの心臓部にある、マラキャスの薪だ。私の騎士団は十年に一度、薪に点火するのだが、それに選ばれた者たちが待ち伏せに遭ってしまった」
誰がそんなことを?
ナシュルース:「それはどうでもいいことだ。かがり火を灯し、賛美と軽蔑の儀式を始めるのだ。お前がマラキャスの目に適うほどの者ならば、彼はお前を導いて、槌の迂回路と苛立ちの分岐路を抜けさせてくれるだろう。マラキャスのために復讐を。薪に点火すると誓ってくれ・・・誓うんだ!」
誓おう。何かお前のためにできることはないか?
ナシュルース:「マラキャスの火葬場の薪に火をつけることぐらいだな。十年ごとに、新しく着火しないといけない。これを千年も続けてきた。さらにもう千年続ける」
なぜ薪に火をつけることがそんなに大事なんだ?
ナシュルース:「マラキャスは忘れない。マラキャスは赦さない。我らは旧オルシニウムの創造を誇りに思うが、その衰退を軽蔑する。私の命により、二度と同じ失敗を繰り返さないとマラキャスに示すのだ」
やるべきことを教えてくれ
ナシュルース:「憤怒に満ちた炎が、マラキャスの怒りを我らの失敗に結び付ける。我らの悲運を導いた行動は、後世まで忘れてはならない」
ありがとう。ナシュルース、休んでくれ
ナシュルース:「これでようやく休める・・・」
ナシュルースは息を引き取った・・・・デイドラ公マラキャスから資格があると認められれば、彼は槌の迂回路と苛立ちの分岐路を通り抜けさせてくれるとナシュルースは言っていた
「賛美と軽蔑の儀式」 を始めるために、かがり火を点火しよう
マラキャスの姿:「また私の薪に火をつけようとする者がいる。倒れた者よりも弱いだろうか? 確かめてみよう」
かがり火を灯すと声が聞こえた。試練が始まったようだ。槌の迂回路を抜けるために、マラキャスの導きを求めなければならない
マラキャスの姿:「お前は復讐のデイドラ公、マラキャスの前に立っている。定命の者はよく見とれたり卑屈になったりするが、お前は違うようだな」
頭を下げて欲しいのか?
マラキャスの姿:「お辞儀だと? やめろ! 頭を下げていいのは、敵の顔を思い切り殴った時だけだ! 嘆願を求めたとでも思っているのか? 私がモラグ・バルだとでも?」
モラグ・バルは倒した
マラキャスの姿:「だが彼はまだ消えていない。仕事を終えるべきだったな」
何がしたいんだ?
マラキャスの姿:「私の憤怒を示すため、次代までくすぶる薪の山を燃やせ。門を破れ。侵略者が旧オルシニウムを破ったように」
この門を開ける方法は?
マラキャスの姿:「山腹を開拓し、この壁を引き揚げたクランを称えよ。絶頂期のこの街に武装させ、食料を供給し、君臨した者達を私の目を惹くに値する、この街を作ったクランを称えよ」
槌の迂回路を解錠するには、旧オルシニウムを建設したクランたちに名誉を授けなければならない。かがり火を点火して、建設したクランについて学ぼう
1つ目のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「称賛されし者モークル。比類なき彼らの技。彼らの鋼は気質同様に伝説的であり、オルシニウムの二本目の柱だ」
2つ目のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「称賛されし者イグルン。鋼と刀剣と鉄の意志で統治する者。無慈悲で恐れを知らぬ指導者は、従う者すべてに力を与える」
3つ目のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「称賛されし者タムノッシュ。偉大なる建造者。彼らは山の重さをも恐れず、切り開き、オルシニウムを形作った」
最後のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「称賛されし者シャトゥル。比類なき狩人。彼らはオルシニウムの栄光のため、鋼と石を動かしたオークに力を与えた」
旧オルシニウムを建設した4つの名誉あるクランが、槌の迂回路を解錠するための鍵だ。名誉あるクランに対応する床のパネルを押せば、扉は開かれるはずだ
槌の迂回路の扉を解錠した
マラキャスの姿:「もし頑丈な壁を作る道具がないなら、防御のための武器も必要ない。もし人々に糧を与えることができないなら、統治もなくなるだろう。強い統治者もたった一人では何もできない」
次は苛立ちの分岐路を抜けるために、マラキャスの導きを求めよう
マラキャスの姿:「お前は無から旧オルシニウムを作り出した者たちに栄誉を与えた。今度は街を崩壊させた者たちに呪いを与えるのだ」
なぜクランに呪いをかける必要がある?
マラキャスの姿:「共通の敵ヘ立ち向かえないものは滅びる。旧オルシニウムもその末路を辿った。故に、奴らは私のそしりを受けた。この先にいるのは、私の憤怒のガーディアンだ。彼らは薪を燃やす妨げとなるだろう」
お前自身のガーディアンがなぜ薪を燃やそうとするのを妨げるんだ?
マラキャスの姿:「それを聞くか? 私の子供がか? オークの人生は苦悶と不義で満ちている。まだ分かっていなかったというなら、我がガーディアンが頭蓋骨に叩き込んでくれよう!」
苛立ちの分岐路を解錠するには、旧オルシニウムの没落を引き起こしたクランたちを呪わなければならない。かがり火を点火し、どのクランがマラキャスの期待に背いたのかを学ぼう
1つ目のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「呪われし者バグラク。オルシニウムを飲み込んだ炎を起こした。戦士は価値ある敵対者を得るために弱者を奇襲すべきである。それを楽しむようになってはならない」
2つ目のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「呪われし者シャトゥル。攻城戦の最中に食料を溜め込んだ。彼らの欲は全てのクランの肉体と魂を弱らせ、オルシニウムの運命を決定づけた」
3つ目のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「呪われし者ファルン。命をかけて戦うことはなかった。最初の忠告を受け、彼らは密かに逃げ去った。オルシニウムの陥落から一つのクランが生き延びられるように。彼らの出発こそ、オルシニウムへの真の裏切りだった」
最後のかがり火に火を灯した
マラキャスの姿:「呪われし者イグルン。彼の名において成された奇襲を称えた。挑まれた時、彼は敵対者と直接対決することなく、壁の後ろに隠れた」
旧オルシニウムの没落を招いた4つの呪われたクランが 苛立ちの分岐路を解錠するための鍵だ。呪われたクランに対応する床のパネルを押そう
苛立ちの分岐路の扉は開いた
旧オルシ二ウムの心臓部にある大薪を点火して、賛美と軽蔑の儀式を完了する
旧オルシ二ウムの心臓部にある大薪を点火した。復讐のデイドラ公マラキャスは、私に何か話かあるようだ。彼と話す
マラキャスの姿:「大きな薪が燃えている。その灰は何年も燻るだろう。お前がやったのだ。全てに反してな」
どういう意味だ?
マラキャスの姿:「お前自身の心の中に感じるか? 正しき憎しみのたぎりを? それはお前がこの日、得たものだ。行くがいい。あらゆる軽蔑と逸脱に復讐するのだ。我が憤怒を広めるがいい!」
以上で「鍛冶の炎と死者」のストーリーは終了です
コメント