「難破した船団の生存者のー人ヨウスが、失くした黄金のペンダントを探して欲しいと私に頼んできた。ペンダントは彼の婚約者に再会できた時に送ろうと思っていたものだった」
「忠義の所在」を受注した後にクエストを受けられるヨウスが出現します
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「大事なのは思い出」 | 場所:ロスガー ヨウスから受注 | 332ゴールド |
攻略
タスク1:ペンダントを探す
ヨウスがいる場所から北にある難破している船に向かいます。船の後ろから中に入ると貴品箱があるので調べます
タスク2:ペンダントをヨウスに渡す
ペンダントを手に入れたらキャンプへ帰ります
タスク3:アジータと話す
キャンプに着くとアジータから話を聞いてほしいと言われるので彼女の話を聞きます
タスク4:ペンダントを渡す
ペンダントをヨウスかアジーダのどちらかに渡します。この攻略ではアジーダに渡しています。以上でクエスト「大事なのは思い出」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「忠義の所在」 | 「大事なのは思い出」を受注するためにこのクエストを先に受けておく必要があります |
ストーリー
ヨウス:「聞き間違えたかな? 難波船を訪れる途中だつて? もしそうなら、ちよっと頼んでもいいかな?」
何を頼みたいんだ?
ヨウス:「こんなことを頼んで申し訳ないが、正直に認めると、私はリークルー匹にも敵わないんだ。邪悪な怪物の群れとなんて、戦えるわけがない。もし君が旅の途中、黄金のペンダントを見つけるようなことがあったら・・・それはその、私のものなんだ」
そのペンダントは何か特別なものなのか?
ヨウス:「多くの命が失われたことを考えれば、些細なことに思えるかもしれない。だが、私はあのペンダントに給料一ヵ月分を費やしたんだ。愛するアラニとの婚約のための贈り物になる予定だった。彼女の美しさを思い、私はこの恐ろしい惨事を生き延びられた。あれを見つけてくれたら、その恩は忘れない」
ペンダントを見つけたら、持ってくる
ヨウス:「君の助けに感謝するよ。 そのペンダントは私にとって、すごく思い入れがあるんだ」
その探して欲しいペンダントについて詳しく教えてくれ
ヨウス:「繊細な金で作られた美しい物で、後ろに愛しのアラニのイニシャルが刻まれている。どれだけ探そうが、同じような物は他にない!」
ペンダントを失くした状況を教えてくれ
ヨウス:「実際には失くしたというより、大破した船から逃げ出す時に置いて行かざるを得なかったんだ。まだ私の部屋の貴品箱に入っているはずだ。船のその部分が氷水に沈んでいなければね」
そのペンダントがあなたのものという証拠は?
ヨウス:「疑っているのか? 胸が痛むね。ぺンダン卜は私の物に決まっているじゃないか! 探してほしいと依頼したのは私だ。その完璧な美しさを描写したのも私だ。そして、婚約者のために取り戻さないといけないのも私だ。他に何の証拠がいるんだ?」
ヨウスが難破した船団から脱出した際になくした、黄金のペンダントを探すことに同意した。凍りついた艦隊の残骸を探してみよう
難破船を探索していると、ペンダントを見つけた。キャンプに戻り、ヨウスのところに持っていって、これが彼のなくしたものかどうかを確かめる
アジーダ:「少しお話しできる? あなたが惑わされてるんじゃないかと思って」
キャンプに戻ると一人の女性が話しかけてきた。彼女の話を聞いてみる
アジーダ:「あのヨウスは、あなたにペンダントを探すように頼んだの?」
そうだ、婚約者への贈り物だと彼は言っていた
アジーダ:「あら、そう言ったの? 彼らしいわね。あのスケべに婚約者がいるならね! 私はダガーフォールの女王よ! あのペンダントは私もの。裏に私のイニシャルだって彫られてる。両親からの贈り物よ。嵐の直後になくなったことに気づいたの」
ヨウスはこのペンダントのことをどうやっ知ったんだ?
アジーダ:「ヨウスと私・・・私達は・・・とても残念だけど、仲良くなったのよ・・・・旅の間にね。ある時彼と会った後、ペンダン卜がなくなったことに気づいたの。ヨウスは見てないと断言したけど、彼がぺンダントのことをあなたと話しているのを聞いたわ」
それはあなたの言い分に過ぎない
アジーダ:「私を嘘つき呼ばわりするなんて! いい。正直な話、ヨウスはペンダン卜に惚れ込んでる。興奮が冷めやらないみたいね。彼は家宝のように思っているけど、私には感傷程度の価値しかない。故郷を思い出させるの。私のものよ。断言するわ」
ペンダントをあなたに渡すべき理由は?
アジーダ:「私のものだからよ。なぜ彼はこんな旅に婚約の贈り物を持ち出したの? 訳が分からない! 彼は面白い話をしてくれた。それは認めるけど、結局グアルの屋台みたいに臭うわ。お気づきでしょうけどね」
なぜヨウスはペンダントを自分のものだと言い張ったのだろう?
アジーダ:「彼が盗賊で、手っ取り早く儲けたいからでしょ! あのペンダン卜は私のものよ。両親と実家を思い出させてくれる。正直な話、私はヨウスに惹かれてた。夢中になったわ。でも、彼はぺンダン卜を手に入れたかっただけなのよ!」
ヨウスの言い分も聞いてみる
アジーダ:「結構。嘘つきと話しなさい。でも気をつけて。彼の言葉は木から滴る蜜よ。彼は私を好きだと思ったの。でも、違った。ただ私の首にある金にしか関心がなかったのよ」
アジーダはペンダン卜は自分のものだと主張している。この宝飾品が本当は誰のものなのかを決めなければならない。ヨウスにも話を聞いてみる
ヨウス:「なあ、友よ。うまくいったか? 漂流物の中でペンダントを見つけたか?」
金のペンダントは見つけてきた
ヨウス:「君がか? 素晴らしい! 私のアラニも大喜びするだろう! さあ、よかったら、ペンダントを渡してくれ。センチネルに戻るまで安全に保管しないといけない」
ペンダントは自分のものだと言っている女性がいる
ヨウス:「本当に? なぜだ、馬鹿げている! 誰が・・・うわ。アジーダと話したのか? いいか、彼女は動転しているだけだ。旅の間、何度か親密なー時があったが、彼女は私が与えられる以上のものを望んだ。これは私を懲らしめようという彼女の手だ」
ペンダントはアジーダに渡した方がいいと思う
アジーダ:「私を信頼してくれて嬉しいわ。もうこのぺンダントは永久に失われてしまったと思ってた。私の故郷と、両親との間に残っていたつながりも一緒にね。力を貸してくれてありがとう。さあ、ペンダントを渡して。もう二度となくしたくないから」
ヨウス:「君に言うことは何もない。そしてあの狡猾な魔女、アジーダに言うこともない。信じてくれ、もう二度と海の女と戯れたりはしない。どんなに綺麗でも素敵な匂いがしても関係ない。これからはアラニだけだ」
以上で「大事なのは思い出」のストーリーは終了です
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