「モラグ・バルの居城の前にリーバーの要塞と呼ばれる強大な砦が立ち塞がる。ダイナ一王はリ一バ一の要塞を攻略するため二正面攻撃を発案した。作戦には古いニルンの都市にある、戦士ギルドと魔術師ギルドのホ一ルを使う必要があった」
「ハーベストハート」からストーリーが続いているクエストです
報酬の要塞のブルワークはユニーク装備です「戦士ギルドと魔術師ギルドがリーバー要塞を安全に通り抜ける道を発見するのを手助けしたことに対し、与えられた」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「落とされる砦」 | 場所:コールドハーバー![]() ラロリアン・ダイナー王から受注 | 重-肩:要塞のブルワーク 664ゴールド |
攻略
タスク1:戦士ギルドの結界の鍵を集める
まず要塞の中に入る必要があるので、要塞の入り口まで行きます。そこでライランスがいるので話しをすると要塞の東の壁から侵入できると教えてくれるのでそこから中に入ります
中に入ったら中央門から西にある結界が張られた家の後ろの廃屋の中にある羊の角笛のランプを調べると結界の鍵を入手できます
タスク2:ギルドホールの結界を解く
結界の鍵を入手したら近くにある結界の張られている家の扉の前で鍵を使い中に入ります
タスク3:ラロリアン・ダイナー王と話す
戦士ギルドの2Fにいるラロリアン・ダイナー王と話します
タスク4:街の上層部にいく
戦士ギルドを出たら北の方角に向かって階段を登りながら進んでいくと、上層への扉があるので入ります
タスク5:ポータルストーンを集める
上層部に着いたら周囲に散らばっているポータルストーンを4つ集めます
タスク6:ポータルストーンを復元する
ポータルストーンを4つ集めたら上層部の西にある魔術師ギルドに入ります。中に入ってすぐの場所にポータルストーンを置く台座があるのでそこに4つのポータルストーンを置いていきます
タスク7:ヴァヌス・ガレリオンと話す
ポータルストーンを置くとポータルが起動し魔術師達が転移してきます。その中にヴァヌスがいるので彼と話しをします
タスク8:ピラミッドの入り口を探す
魔術師ギルドを出てから北に登り階段がるので進んでいくとピラミッドまでたどり着けます
タスク9:ライランスと話しピラミッドに入る
ライランスと話すとピラミッドの扉を開けてくれますので中に入ります
タスク10:敵を倒す
ピラミッドに入ると大型の敵がいるので先にそいつを倒します。大型の敵を倒したらヴァルキナズ・セリスが現れるので倒します。どちらも1対ずつなので楽に勝てます
タスク11:ラビリンスの鍵を入手する
ヴァルキナズ・セリスを倒したら、ワイランスの前に鍵が入った宝箱が出現しているのでそれを調べます
タスク12:ヴァヌス・ガレリオンと話す
鍵を手に入れたらピラミッドから外に出て、少し北にいるヴァヌス・ガレリオンと話しをします。以上でクエスト「落とされる砦」は終了です
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「ハーベストハート」 | 「落とされる砦」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
「最後の侵攻」 | 「落とされる砦」からストーリーが続いているクエストです |
ストーリー
ヴァヌス・ガレリオン:「消えろ、この獣め! お前と遊んでいる暇はない」
ライランス:「定命の者には本当に驚かされるわ。私は情報を提供し、冒険も手伝った。なのに私を避けるなんて」
ヴァヌス・ガレリオン:「この次元の生物を信用すると思うのか? バカバカしい!」
ライランス:「キンのように思い上がったエルフ族。なんて愉快なの。傲慢な者が躓くのを見るのは楽しいわ。私の申し出について、もう一度考え直させてあげてもいいわ。でも、もう遅いかもしれない。まだ決めてないけどね」
ヴァヌス・ガレリオン:「消えたか。あいつがどこに潜んでいるか探してくれ。目を離したくない」
さっきのドレモラをなぜ追い返した
ヴァヌス・ガレリオン:「ああ、 見てたのか?連中はなぜ、ニルンの外の生き物に会うたびに話しかけてくるんだろう?首に歓迎の印でもあるのか?ポケットにドレモラの餌でも入っているのか?私の地位と力に対して、敬意を払ってもらいたいものだ」
大事な情報を伝えようとしていたのかもしれない
ヴァヌス・ガレリオン:「そして偽情報を渡しに来たかもしれない。罠の中に誘い込もうとな!いや、ドレモラとは話さないのが一番だ。特にこの場所ではな。戦士の一人に見張るよう伝えておいた。それよりアイレイド王と話せ」
ラロリアン・ダイナー王:「我々はここまで来たが、問題を片付けるまでにはまだまだやることが多い。進まねばならない!我々の前にある、強化された街の壁を破る方法を探すのだ」
何があった?
ラロリアン・ダイナー王:「ドレモラの軍勢が要塞の壁を守っている。しかし、我々の中にはこの街に詳しい者がいる。ニルンから転送される前のな。このギルドホールから奇襲をかけることはできそうだ。そこまでの道を誰かが用意できればだが」
手伝おう
ラロリアン・ダイナー王:「戦士ギルドの中に入る方法を探せ。結界がホールを守っていて、建物への出入りが完全に閉ざされている。ホールにつながる隠し通路はあるが、結界を解除できないと中に閉じ込められる」
結界を解除しに行く前に聞きたいことがある
ラロリアン・ダイナー王:「時間は無いんだが、まあいいだろう。質問してくれ」
戦士ギルドの間を守る結界はどうすれば解除できる?
ラロリアン・ダイナー王:「結界は前時代からの防御の一部だ。危険が訪れた時にギルドホールを守るために発動する。発動した状態でギルドを出入りするには、秘密の通路を使うしかない。結界の鍵を見つけるんだ」
結界の鍵?
ラロリアン・ダイナー王:「結界の鍵には、防御を解き結界を解除するためのル一ンが書き込まれている。ギルドホールの近くにあるはずだ。鍵を見つけて結界を解除してくれ。そうしたらホールから戦士たちが出撃して、ドレモラを奇襲できる」
壁の中に入るための案はあるか?
ラロリアン・ダイナー王:「どんな最強の鎧にも弱点はある。登れる場所や、這って入れる場所を探せばいい。あの女のドレモラが情報があると言ってきたが、ガレリオンが追い返した。見かけたら、聞いてみるがいい」
彼女には会ったことがある
ラロリアン・ダイナー王:「ならば彼女を探すのが得策だな。必要な時には助けを求めるベきだ。手段を選ばずにな。だが注意は怠らないように。ドレモラが何かを求めずに手助けをすることはない」
結界の鍵を見つけて戦士ギルドの間を封印している結界を解くには、要塞の中に入る道を見つけなくてはならない
要塞に近づくとナイフのスコルドとライランスがいた。何か知っているか話しを聞いてみる
ナイフのスコルド:「あの偉そうな麿術師に、 彼女から目を離すなと言われて、その通りにしてるんだがな。 彼女にからかわれてる気がする複雑な気分だ」
何かおかしなことはないか?
ナイフのスコルド:「普通という感覚は、とうの昔に忘れてしまったよ。だが、あのドレモラは何か企んでるぞ。間違いない。俺が思うに、復讐に関係してるんじゃないだろうか。経験から言って、何かある場合は必ず復讐が関わってる」
復讐?我々にか?
ナイフのスコルド:「いや、我々には関係ないと思う。決して彼女を信用してるわけではないが、たぶん裏切らないと思うぞ、後ろからはな。切りつけることがあっても、正々堂々正面からくる様な奴だ。そこは評価してる」
ライランスと話してみる
ライランス:「小さき定命の者よ!あなたが要塞の中でつまづく様子を眺めているのも一興だけど、それよりもあなたがすベきことを果たすところを見てみたいわ。あなたの考えていることはおそらく、私にも都合の良い結果になるもの」
何の話か教えてくれ
ライランス:「はっきり言えと?それじゃつまらないわ!でも、しょうがないわね。あなたは要塞に忍び込もうとしている。不要な注意は引きたくないでしょう。私はちょうどいい情報を持っているの。東の壁を辿ると、中に入れる裂け目があるわ」
ドレモラの貴方がなぜ我々に手を貸す?
ライランス:「優しくしてるのに怪しむの?私は情報を提供してるだけよ。あなたが探している守られた建物は中央門の近くよ。キンが妨害しようとするでしょうけどね。上手くいったらまた話しましょう」
これは偽りの塔にいた理由と関係あるのか?
ライランス:「イフリツは私の欲しい情報を持っていたの。結果としてここにたどり着いた。あなたがイフリツにしたことは楽しかったわね。ここでの活躍に期待してるわ」
ナイフのスコルド:「進入口が見つかったことを、他の連中に伝えてくる!」
ライランスから要塞の中に入れる場所を教えてもらった。そこへ行ってみよう
ライランスの言葉通り東の壁沿いに要塞の中に入れそうな裂け目があった。そこを通り要塞に侵入するとライランスが現れた
ライランス:「小さき定命の者よ、再び裂け目に入るのね!アイレイド王は隠された鍵を探して欲しいようね。急ぎなさい!あなたの友達は、封印された広間にいるでしょう」
なぜこの壁の裂け目は守られていない?
ライランス:「あら可愛い。罠だと思っているの?ドレモラの二枚舌を危惧するのは当然かもしれないけれど、今のところは安全よ。幻惑がここをキンの目から隠しているの。最近のちょっとした発見ね」
要塞の中には何が待っている?
ライランス:「おそらく死、ね。この要塞を守るキンは、あなたを倒そうとするわ。それが私たちの存在理由だもの。あなたが求めている古い部屋は、中央門の側よ。もし私があなたの立場なら、すぐにそこへ向かうわ」
なぜ、そんなに協力的なんだ?
ライランス:「あなたのためによ。彼らのためじゃなくね。「なぜ」 と問われるのにはもう飽きてきたわ。私はあなたを困らせるつもりはないわ。ただ、借りを返したいだけ。あなたを助けることで目的が達成できるのなら、私はそうするだけよ」
つまり、利用していると?
ライランス:「ウフフフ…その表情、素敵ね!がっかりしているのかしら。真実を得たのになぜ?私があなたを利用しているように、あなたは私の情報を利用している。耐えなさい、小さき定命の者。さあ、行って。ここで立っていても何にもならないわ」
ライランスによると結界の鍵は中央門の側の古い小屋にあるらしい。急ごう
戦士ギルドの結界の鍵を手に入れた。結界を解除して、ギルドホールの扉を開けられる
戦士ギルドに入ると戦士達の中にキャドウェルがいた
キャドウェル:「ああ、旧友よ。待ちわびたぞ。どうしていた?とても会いたかった!ところで、何に手間取っていたんだ?王が上で待っている。話があるそうだ」
なぜ外で戦っていない?
キャドウェル:「敵を翻弄する準備をしているところだ!ばっさり切ってやるぞ。この古い鎧を磨くからちょっとだけ待ってくれ。敵も相応しい恰好をした英雄に斬られたいだろう?失望させる訳にいかんからな!」
王からの命令は?
キャドウェル:「ああ、ドレモラが…どうとかこうとか。自分で聞くといい。すぐ上の階にいる。王の割にはつぶやきが多いがね。あの王冠は素敵だな。なかなか格好良い。ワシも手に入れられるかな」
ラロリアン・ダイナー王が2Fにいるようだ。話しを聞きに行く
ラロリアン・ダイナー王:「お前なら結界を解除出来ると分かっていた。戦士ギルドの部隊は、もう両面攻撃を開始している」
次はどうする?
ラロリアン・ダイナー王:「戦士たちがドレモラの注意を引いている間、街の上層に行ってくれ。魔術師たちがギルドホ一ルのポ一タルを使うためには、こちら側から起動しなければならん。 四つのポータルス卜ーンを見つけて発動させてくれ。そうすれば魔術師も参戦できる」
なぜ魔術師はポータルが必要なのだ?
ラロリアン・ダイナー王:「ガレリオンが言った通り、昔のギルドホ一ルのポ一タルは人と物資を素早く移動するためにできている。個人の転移呪文よりも効率が良く、力を使わない。そしてもちろん、多数がー度に移動できる。敵を包囲するにはちょうどいい」
分かった。ポータルは任せろ
戦士ギルドがドレモラの注意を引いている間に、要塞の上層部へ行き、魔術師ギルドのポータルストーンを起動する
要塞の上層部へ向かう途中でライランスが現れた
ライランス:「見直したわ。ほとんど無傷じゃない!」
後をつけているのか?
ライランス:「賢い投資家は投資の結果を見守るものよ。戦士たちはキンを驚かせ、勝つかもしれないわね。でも要塞を制圧したとして、どうやって鍵なしで迷宮を越えるのかしら?」
迷宮?
ライランス:「情報が足りてない、衝動的ね!適当に歩いていればポータルに着くとでも思ったの?ヴァルキナズが、モラグ・バルの要塞の下にある迷宮の鍵を守っている。この迷宮を通らなければならないけど、そのためには鍵が必要なのよ」
なら鍵をヴァルキナズから取ってくる
ライランス:「まず今の任務を終わらせなさい。魔術師を手伝って、ここのキンを生まれた暗闇に返すの。あいつらにはそこがお似合いよ。ピラミッドで待ってるわ。そこでしか迷宮の鍵は手に入らない」
ライランスが言うには迷宮があり、そこは鍵がないと通れないらしい。だが、今は魔術師達を呼び寄せるため、上層部にある魔術師ギルドのポータルストーンを起動させよう
魔術師ギルドのポータルストーンを起動させると、次々に魔術師達が転移してきた。ヴァヌス・ガレリオンもいるようだ。彼と話そう
ヴァヌス・ガレリオン:「またやってくれたな。恐れを知らぬ者よ!よくやった!私の強力な魔術師とダイナ一王の容赦ない戦士の間に挟まれたドレモラは、どちらに逃げればいいか分からないだろう!」
挟撃作戦は開始された。次は何だ?
ヴァヌス・ガレリオン:「魔術師ギルドと戦士ギルドは要塞を制圧する。だがその間に、ピラミッドの要塞を攻撃して、そこを支配するヴァルキナズ・セリスを倒す者が必要だ。つまり、お前のことだがな」
ヴァルキナズを倒すだけだな。分かった
ヴァヌス・ガレリオン:「軽く言われてしまったが、その通りだとも。それが今ー番重要な任務だ。ヴァルキナズ・セリスは迷宮への鍵を持っている。それを手に入れることが肝要なのだ」
他にも質問がある
ヴァヌス・ガレリオン:「好奇心が強いな!ああ、聞いてくれ」
ヴァルキナズ・セリスとは誰だ?
ヴァヌス・ガレリオン:「私が知る限りでは、モラグ・バルの信頼する手下の一人だ。要塞の指揮を執っているだけでなく、闇の王の直属の部下だ」
迷宮とは?
ヴァヌス・ガレリオン:「モラグ・バルの要塞のー部だ。トンネルの迷路を抜けると、終わりなき階段へと通じる。間違いなく道中には多くの罠や危険が潜んでいるだろう。だが、進まなくてはならない。キャドウェルによれば、ポータルに通じるプラナーの渦は終わりなき階段の先にあるそうだ」
分かった。ありがとう
ピラミッドの要塞を守るヴァルキナズを倒し、迷宮の鍵を手に入れる。ピラミッドに向かおう
ピラミッドの入り口に辿り着くとライランス、ガスウィン、キャドウェルが既に到着していた。話しを聞いてみる
ガスウェン:「こんなにドレモラに近づいたと聞いたら、ルレリオンは何て言うかしら?絶対に誰にも言わないでほしいんだけど、彼女に会うと少し緊張するわ」
ピラミッドに入らないといけない
ガスウェン:「もちろん!私もー緒に行くわ。あのドレモラが言ってることが真実で、本当に道を開けてくれるのなら、ね。手伝いたいとは言ってるけど、私は完全に信用できないわ」
キャドウェル:「楽しいだろう! 翼を持った怪物と、怒ったヴァルキナズ。ドレモラを友達にできたじゃないか。以前ワシもドレモラを友人に持ったことがある。何度かー緒に冒険もした。そしてある日、彼女は突然ワシの肺をえぐり取ろうとした。あの頃は実に楽しかった」
これは全て楽しいゲームだと感じているのか?
キャドウェル:「楽しいゲームばかりではない!興奮と流血もあるからな!お前さんのドレモラの女友達はピラミッドへの扉を開けると言っているが、デイドラの血だか何だかが必要らしい。残念ながらワシはもう切らしていてな」
ライランス:「定命の者よ。ピラミッドにはデイドラの血がなければ入れないわ」
道を開いてくれないか?
ライランス:「私の助けが必要だって言ったでしょ?デイドラの儀式でこの扉は開くわ。そしてそのためには、 自分の意思で提供されたキンの血が必要よ。私はあなたのヴァルキナズ・セリスヘの鍵であり、あなたは私の復讐への鍵よ」
なぜ復讐を?
ライランス:「私のクランは破壊されたの。この地上から消されたわ。そしてそれを手引きしたのが、ヴァルキナズ・セリス。彼は私のクランが自分の力を脅かすと考えたのよ。善悪の問題じゃない。セリスは償わなければならない」
この先の戦いで手伝ってくれるのか?
ライランス:「それは無理な話よ。ヴァルキナズが私の手にかかれば、私は名誉と地位を失ってしまう。あなたが倒してくれるなら、私の誓いは守られる。そしてセリスは私の失われたクランと共に、闇へと留められる。コールドハ一バーが許すまでね」
分かった。扉を開けてくれ
ライランス:「・・・・・・道が開いた。セリスを滅ぼして。苦痛を与えてね。奴にはどのような報いも相応しいわ!」
ガスウェン:「好きではないけど、あなたのドレモラの友達はちゃんと手伝ってくれるのね。自分の血を使って扉を開けてくれたわ。そんな話は見たこともない。さあ、行って!すぐ後に続くから」
キャドウェル:「心配するな、すぐ後ろにいる!あのヴァルキナズには相応の報いを与えてやろう」
ライランスが扉を開いた。ヴァルキナズ・セリスの要塞に進入し奴を倒す
ガスウェン:「ジョーデの骨にかけて! あれはいったい何なの?」
要塞の中に入ると大型のドレモラが立ち塞がる。ガスウェン、キャドウェルと協力しこの敵を倒す
ヴァルキナズ・セリス:「ライランス! お前が手を加えているのは分かっている。闇の中のお前らの氏族に加えてやろうか。愚かな定命の者どもが、捨てられたキンに騙されるとは。貴様らの命を終わらせてやる!」
大型のドレモラを倒すとヴァルキナズ・セリスが現れた。奴を倒して迷宮の鍵を手に入れる
ライランス:「私の失われたクランが暗闇でセリスを待っている。奴を追放する刃が自分のものでなくとも、奴を終わらせたのは私よ」
ヴァルキナズ・セリスは倒れた
ライランス:「小さき定命の者、あなたは役立つ武器だった。感謝と共に、迷宮の鍵を受け取りなさい」
ヴァルキナズ・セリスを倒し、要塞も落とすことができた。ライランスは迷宮の鍵を用意してくれた。受け取る前に彼女と話そう
ライランス:「私はセリスを闇に送るために長い時を待ったのよ。少しだけこの余韻に浸らせてちょうだい、小さき定命の者よ」
これで、要塞の指揮官になったのか?
ライランス:「なぜそれが気になるの?ああ、私がキンを呼んであなたを倒すと思っているのね。安心しなさい。今は色々と混乱していて、あなた達を襲う気はないわ…今はね」
ヴァルキナズ・セリスがいなくなって安心したか?
ライランス:「キンは死なない。セリスは闇へと送られただけよ。昔、私達のクランは戦争をしていたわ。セリスは裏切り、私のクランを追放したの。私を除いてね。私は契約を結んで、自由の代わりに彼を攻撃しないと約束したわ」
契約を結んでいたのに彼を倒すよう頼んだのか?
ライランス:「私は誓いに忠実よ。あなたがピラミッドに入る手助けをした、ただそれだけ。倒したのはあなたよ。でも、定命の者がセリスを闇へ落としたという屈辱は、確かに私にとっては愉快だったわ」
終わりなき階段を一緒に攻撃してくれるか?
ライランス:「私の目的は復讐よ。あなたの他愛ない喧嘩には興味ないわ。覚えておきなさい。キンが血を求める衝動は消えることがない。例えその衝動を元に行動を起こしていないとしても。次に会う時は、喜んで攻撃するわ。あなたは使えることを証明し、私の援助を獲得したわ。でも、私の領域をうろつくのはお勧めできない。私の忍耐力も、新しく目覚めたキンの支配も、どれだけ保つか分からないわよ」
ライランスが用意した宝箱から迷宮の鍵を受け取った。ここを出てヴァヌス・ガレリオンに連絡しよう
ヴァヌス・ガレリオン:「鍵を持ってきたか?もうすぐ最後の一押しだが、中に入らなければ始めることも出来ない。これが世界を救う最後の機会だ。成功しなければ、全てが失われる」
これが迷宮を開く鍵だ
ヴァヌス・ガレリオン:「ドレモラが彼女のキンとモラグ・バル相手に奮戦してくれるとはな。 復曹に燃えているのだろうか。とにかく、また借りができたようだ。ありがとう、勇気ある友よ」
以上で「落とされる砦」のストーリーは終了し「最後の侵攻」へと続きます
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