「モラグ・バルのハ一ベス卜ハ一卜から力を貰っている吸血鬼が裂け目の向こうにある果樹園を占領している。 吸血鬼を倒さないとメリディア軍はプラナ一の渦に近づくことが出来ないだけでなく、討伐に向かった者達が吸血鬼となってしまっていた」
「裂け目を超えて」からストーリーが続いているクエストです
報酬のブラッド・レッドのブロガンはユニーク装備です「裂け目を超えた果樹園にて、吸血鬼の問題を解決したことにより、このブーツを受け取った」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「ハーベストハート」 | 場所:コールドハーバー![]() ヴァヌス・ガレリオンから受注 | 中-足:ブラッド・レッドのブロガン 414ゴールド |
攻略
タスク1:吸血鬼の巣窟をマークする
吸血鬼を倒して血を4つ集めます。それを吸血鬼の巣へ至る扉に使います
タスク2:ハーベストハートを探す
果樹園に4つある吸血鬼の巣にマーキングしたら、果樹園の北にあるハーベストハートへ向かいます
タスク3:赤のヴィルガルと話す
ハーベストハートについたら赤のヴィルガルと話しをします
タスク4:ヴァヌスかヴィルガルか、どちらを支援するか選ぶ
ヴァヌスを選ぶとそのままの予定通り儀式を始めてヴィルガルを倒すことになります。ヴィルガルを支援する場合はヴィルガルと吸血鬼が軍団に入ってくれます。この攻略ではヴィルガルを支援しています
タスク5:西と東の儀式の地を守る
ハーベストハートの西と東にある儀式の地でヴィルガルが魔法を唱え終わるまで敵を倒し彼女を守ります
タスク6:ハーベストハートに戻りヴィルガルと話す
2か所で無事に儀式を終えたらハーベストハートに戻りつっぎに何をするのかヴィルガルに聞きます
タスク7:トーテムを破壊する
ハーベストハートの周辺にある五つのトーテムを破壊します
タスク8:赤のヴィルガルと話す
トーテムを破壊したら、ハーベストハートへ戻り、赤のヴィルガルと話しをします。以上でクエスト「ハーベストハート」は終了となります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「裂け目を超えて」 | 「ハーベストハート」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
「落とされる砦」 | 「ハーベストハート」からストーリーが続いているクエストです |
ストーリー
ヴァヌス・ガレリオン:「準備ができたら教えてくれ。能力が活かせる仕事があるぞ」
今度は何だ?
ヴァヌス・ガレリオン:「吸血鬼だ。ここにはうじゃうじゃいる!しかも、討伐に向かわせた者はその仲間に成り下がってしまう。地平線の向こうにある建物が見えるか?あれがモラグ・バルの悪名高いハーベストハ一トだ」
何をしたらいい?
ヴァヌス・ガレリオン:「熱心でしかも自信家。良いじゃないか!お前には吸血鬼の血を採取してもらう。おとなしくさせる儀式には必要不可欠なんだ。血を使って巣にマーキングするんだ。終わったらハーべス卜ハー卜で落ち合おう」
分かった
ヴァヌス・ガレリオン:「なぜまだここにいる?吸血鬼は自分で血を流したりしないぞ」
なぜ吸血鬼の血が必要なんだ?
ヴァヌス・ガレリオン:「私にも準備があるんだ。お前にもあるようにな。まず、儀式が狙うベき怪物を確認することだ。吸血鬼の血を使い彼らの巣を記せば、狙いを定められる」
その呪文はどうやって吸血鬼をおとなしくさせるんだ?
ヴァヌス・ガレリオン:「これは一番手っ取り早い方法なんだ。この儀式は血を辿り、その血につながりを持つ怪物を狙う」
そうすれば何が起こる?
ヴァヌス・ガレリオン:「吸血鬼は知能を無くした怪物になり、今までのように手ごわい相手ではなくなる。この儀式は長い間開発していたのだが、試す機会がなかった。成功すれば、吸血症との戦いに大きな助けとなるだろう」
分かった、次はハーベストハートについて教えてくれ
ヴァヌス・ガレリオン:「この忌々しいアーティファクトについては本で読んだことがある。モラグ・バルがたくさんの村を奴隷にして、一部の力を強化するために使っているそうだ。この場合は、吸血症の進行を大きく速める効果があるらしい」
それを壊すことはできるのか?
ヴァヌス・ガレリオン:「難しいな。だが、そこで私の儀式の出番だ。この儀式を使えば壊すことができ、吸血鬼は脅威ではなくなる」
ここはなぜ果樹園と呼ばれている?
ヴァヌス・ガレリオン:「これもまたモラグ・バルの遊び心の一環だろう。ここは彼の吸血鬼が腹を満たすための場所だ。詩的で恐ろしい比喩だな。だが、我々は儀式でこれに対処する」
分かった。吸血鬼の血を集めに行ってくる
ヴァヌス・ガレリオンの儀式を成功させるには吸血鬼の血を集め、それを吸血鬼の巣窟にマーキングする必要がある
吸血鬼を倒し血を集めたので、巣にマーキングしようとすると一人の吸血鬼が現れた
赤のヴィルガル:「お願い、やめて! 私の子供達は悪くないのよ!」
そう言い残して彼女は消えた。まだ吸血鬼の巣はあるはずだ。次の場所に向かおう
吸血鬼の巣を見つけるとまた吸血鬼の女性が現れた
赤のヴィルガル:「あなたは何をしているか分かっていない! ここの敵はモラグ・バルよ。私の子供たちではない」
彼女はまたこちらに訴えかけて来た。今は作戦を成功させるための任務を優先する
吸血鬼のその前に来るとやはり彼女が現れた
赤のヴィルガル:「どうして私の民をこんな危険にさらすの?」
何か事情があるようだが、今はヴァヌス・ガレリオンの儀式を成功させるため、先を急ぐ
最後と思われる吸血鬼の巣でも彼女は現れた
赤のヴィルガル:「エルフも非情で不快な雑用を押し付けたものね」
これで全ての吸血鬼の巣にマーキングできたはずだ。ハーベストハートでヴァヌス・ガレリオンが待っている。そこへ向かおう
ヴァヌス・ガレリオン:「誘惑しても無駄だ! お前の嘘は聞き飽きた!」
赤のヴィルガル:「何て頑固なエルフなの! あなたの仲間の方が、もっと聞き分けがあると思うわ」
ハーベストハートにつくと吸血鬼の女性とヴァヌスがいた。彼女は何か言いたいことがあるようだ。聞いてみよう
赤のヴィルガル:「あなたの友達と違って、あなたはちゃんと私の話を聞いてくれる?私の提案は合理的だと思うわ」
何者だ?
赤のヴィルガル:「私は紅の母、コ一ルドハーバ一の愛人と呼ばれることもあるわ。私はモラグ・バル自身からこの新しい命を受けた吸血鬼の長よ。ここの吸血鬼は全員私の子供だけど、モラグ・バルに支配されているの」
自分が被害者だと言いたいのか?
赤のヴィルガル:「私の子供たちはモラグ・バルの命令に従ってこの果樹園を守っているのよ。ハ一べス卜ハ一卜の奴隷だわ!彼らを倒すのではなく、自由にするのを手伝って!考えてみて。あなたに恩がある吸血鬼の軍隊ができるのよ!」
具体的に何をすればいい?
赤のヴィルガル:「エルフが実行しようとしている儀式は私の子供たちを狂わせてしまう。でも違う手段があるわ。真の敵はモラグ・バルよ。彼の支配下から子供たちを救う手伝いをしてくれない?」
もっと詳しく説明してくれ
赤のヴィルガル:「私自身の儀式を行うことができるの。そうすればハーべス卜ハー卜は破壊され、私の子供たちは自由になるわ。助けてくれれば私と子供たちは果樹園で攻撃せず、モラグ・バルとの戦いを手伝うことになる」
決断する前にヴァヌス・ガレリオンと相談したい
赤のヴィルガル:「もちろん。時聞はいくらでもあるわ。別に世界をモラグ・バルから救おうとしてるわけではないのよね。あら。その通りのことをしているんだっけ?期待して待っているわ」
ヴァヌス・ガレリオン:「真面目に彼女の提案を考えてるのか?マグナスにかけて、彼女は吸血鬼だぞ!」
信用できないと思うのか?
ヴァヌス・ガレリオン:「彼女は吸血鬼の長だぞ!あの怪物たちを自由にするのは料理が終わる前にノルドの食事会を始めるようなものだ!彼女の子供たちは我々を食ベ物としか見ていないのだ。私の儀式を行う以外に手段はない」
もう一度赤のヴィルガルと話してみる
ヴァヌス・ガレリオン:「正気か?この偉大なるヴァヌス・ガレリオンを手伝う前に、あの怪物と話すというのか?まあ、いいだろう。意志が固まるまでここで待とう」
ヴァヌス・ガレリオンと赤のヴィルガルは吸血鬼の対処について意見が分かれてる。ヴァヌスは吸血鬼を自我を持たない動物に変えたいと思っている。ヴィルガルは自分の子供達をモラグ・バルの支配から解放したいようだ。どちらかの儀式を選ぶ
赤のヴィルガル:「私の提案を受ける決断はついた?私の子供達を自由にするのを手伝ってくれる?」
ハーベストハートから吸血鬼を解放しよう
赤のヴィルガル:「賢明で名誉ある判断ね。儀式の場所までついていくわ。私が儀式を行う間守ってくれたら、ついに吸血鬼はモラグ・バルの支配から脱出できる!」
ヴィルガルに協力してモラグ・バルの支配から彼女の子供達を解放することにした。彼女を儀式の祭壇に連れて行き、彼女が魔法を詠唱している間、護衛する
赤のヴィルガル:「助けてくれてありがとう。この部分の儀式が完了したわ。ハーベストハートに戻りましょう。モラグ・バルの忌々しい道具を壊すまであと一歩だわ」
赤のヴィルガルは果樹園の周囲にある儀式の地に魔法をかけた。ハ一ベストハ一卜に戻って、残りの儀式を完了させる
ヴァヌス・ガレリオン:「こっちへ。お前に次の段階の説明をする。ここまでくると、間違いを起こす余裕がない。儀式の場は準備した。そして吸血鬼の呪文も手伝う。しかし、彼女が裏切って我々の世界が破壊されたりしたら、二度と口は聞かんぞ」
赤のヴィルガル:「話を聞いて。次の儀式で、あなたの役割を説明しなくてはならないの。儀式を行い、ハーベストハートを破壊する時が来たのよ!私の子供たちは自由になる!」
何をすればいい?
赤のヴィルガル:「ハーべストハートから流れ出る黒い血は私の子供たちをモラグ・バルの支配下に拘束するものよ。でも、その繋がりは利用もできるハーべストハートを破壊する力を放出している間に、モラグ・バルとの繋がりを切って」
どうすればいい?
赤のヴィルガル:「企みの王のトーテムを探して破壊して。ハーべス卜ハートの周囲に均等に設置してある。トーテムが破壊されるにつれて、子供たちはモラグ・バルから遠ざけられ、ハーべス卜ハートを守るエネルギーも消える」
吸血鬼の制御に使われている、モラグ・バルの支配のト一テムを破壊して吸血鬼を解放する。トーテムはハーベス卜ハートの周囲に置かれており、破壊するごとにヴィルガルの目的が少しずつ達成できる
周囲にあるモラグ・バルのトーテムを壊した。ハーベストハートに戻り儀式っが成功したか確かめる
ヴァヌス・ガレリオン:「〈ハーベストハート〉が破壊された!」
赤のヴィルガル:「ハーベストハ一トは破壊されたわ。私の子供たちは、もうモラグ・バルの奴隷ではない!」
子供達は契約を守るのか?
赤のヴィルガル:「もちろん。あなたのおかげで私の子供達は解放された。もう危害を加えない。約束通り、私の子供達はあなたの助けとなるでしょう」
以上で「ハーベストハート」のストーリーは終了し「落とされる砦」へと続きます
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