「エバーフル・フラゴンに行く道中で力尽きた男を見つけた。その男は一枚のメモを堅く握りしめていた」
報酬のエバーフルのガードルはユニーク装備です「エバーフル・フラゴンにかかっていた呪いを打ち破ったことに対して、ネルヒルダがこの中装備ベルトを与えている」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「スペシャルブレンド」 | 場所:コールドハーバー ガミルスのメモから受注 | 中-腰:エバーフルのガードル 664ゴールド |
攻略
タスク1:酒場の客と話す
エバーフル・フラゴンにある酒場で弱虫ベルンと話します
タスク2:ネルヒルダと話す
酒場の2Fにいるネルヒルダと話します
タスク3:カイネの祠を探す
カイネの祠はエバーフル・フラゴンから南東の場所にあるのでそこへ向かいます
タスク4:カイネのルーンストーンを探す
カイネの祠についたら、祭壇の前にいるデイドラを倒しカイネのルーンストーンを入手します
タスク5:カイネの涙を集める
近くの湖周辺にある古木の近くでカイネの花が見つかるので4つ入手します
タスク6:カイネの涙をネルヒルダに渡す
カイネの花を4つ集めたら酒場に戻りネルヒルダに渡します。すると浄化薬を作ってくれるので入手します
タスク7:スペシャルブレンドの入った大樽を浄化する
酒場の1Fにある3つのスペシャルブレンドの大樽に浄化薬を使います
タスク8:弱虫ベルンと話す
スペシャルブレンドの大樽に浄化薬を使ったら、1Fにいる弱虫ベルンに話しかけます
タスク9:ハウトのリュートを探す
酒場の1Fにいるハウトと話すと彼のリュートがある場所を教えてくれます。リュートは酒場から少し北の焼け落ちた家の壺の中に入っています
タスク10:リディの双剣を探す
酒場の2Fにいるリディと話すと彼女の双剣がある場所を教えてくれます。双剣は酒場から北東の水車の中にある古い宝箱に入っています
タスク11:エバーフル・フラゴンに戻る
リュートと双剣を入手してエバーフル・フラゴンに戻るとイベントが始まります
タスク12:ベルンと話す
エバーフル・フラゴンでのイベントを見たら、2Fにいるベルンと話します
タスク13:従士の隠れ家へ行き従士を倒す
従士の隠れ家は酒場から西の家の中にある地下室です。従士との戦闘は1対1なので楽に勝てます
タスク14:村人の魂を解放する
従士を倒したら、祭壇にある魂の番人を壊します
タスク15:ベルンと話す
従士を倒し魂を解放したらエバーフル・フラゴンに戻り、ベルンと話します
タスク16:ネルヒルダと話す
ベルンと話した後、ネルヒルダと話します。この時にベルンを許すように説得するかどうかの選択肢があります。ホロウ・シティへ呼びたい場合は許すよう説得しましょう。以上でクエスト「スペシャルブレンド」はクリアとなります
関連資料
ガミルス最後のメッセージ
ストーリー
コールドハーバーにあるエバーフル・フラゴンを探索中に力尽きた男を見つけた。男の傍らにはメモが置かれていた
手紙はガミルスと言う男が最愛の人へ送ったメッセージだった。ガミルスがメッセージを残した人物はエバーフル・フラゴンの酒場にいるようだ。酒場を探してこのメッセージを届ける
弱虫ベルン:「新顔か!珍しい。エバ一フル・フラゴンへようこそ!」
ガルミスを知っているか?彼の遺体と彼の書いた恋文を見つけた
弱虫ベルン:「エバ一フル・フラゴンのハチミツ酒は最高さ!ハチミツ酒を飲んではいけないぞ。ガミルスが亡くなったって?彼は娘のネルヒルダの愛する夫だった。たぶんその恋文の中身を見たら、ひどく悲しむことだろう・・・酔っていなければな」
ハチミツ酒がどうしたんだ?
弱虫ベルン:「スぺシャルブレンドを試してみろ!祝い事は好きか?ここの人々はいつでもお祭り騒ぎだ!ネルヒルダとガミルスは、この騒ぎを終わらせようと計画を立てていた。二階に上がって、ネルヒルダと話すといい」
分かった、ネルヒルダと話してくる
弱虫ベルン:「ああ、そうだ。このフラゴンではすべてが順調さ。ハチミツ酒もたくさんあって、幸せなノルドもたくさんいる!」
もう少し質問がある
弱虫ベルン:「もっと飲みたい、だと!?もちろんだ!質問とはなんだ?だが早く聞いてくれ。不要な注目は浴びたくないんでな」
なぜそんな喋り方なんだ?
弱虫ベルン:「疑いを起こされないようにしている。従士はいつでも見張っているんだ。ちゃんと振る舞わなければ怪しまれる。この祭りは長い間、終わらずに続いてきた。切れることのないハチミツ酒の樽が、ここまでの呪いになるとは思いもしなかったよ」
酒場を出て行った人はいるか?
弱虫ベルン:「ハチミツ酒はこの中でしか手に入らないから、出ていく者は少ない。それに、外にいる怪物は危険だ。その怪物の中には、昔友達や仲間だった者も含まれている。娘の夫のガミルスも、ある日耐えられなくなったみたいでな。彼は出て行ってしまったよ」
何が起こっているのか理解できないのだが
弱虫ベルン:「デイドラとの契約の結末を見たことがないのか?さあ、お願いだ。二階に行って娘のネルヒルダと話をしてくれ。あの子には我々を救う計画がある。助けがあれば、今度こそ成功するかもしれないんだ」
この酒場は何かがおかしい。ベルンというノルドと会ったが、彼の娘のネルヒルダと話してくれとせがまれた。ガミルスは彼女の夫だったようだ。ネルヒルダに会いに行く
ネルヒルダ:「酒場の常連じゃないわね」
あなたの父親に言われて手伝いにきた
ネルヒルダ:「やってみせる。ハチミツ酒の誘惑に抵抗してみせる・・・私のガミルスのために・・・お父さんに?分かった、手を借して。このハチミツ酒には呪いがかかってる。頭を惑わし、記憶を混乱させる。でもハチミツ酒を浄化させ、効果を消す方法を見つけたと思う」
手伝える事はあるか?
ネルヒルダ:「薬を作るためには、珍しい魔法の花、カイネの涙が必要よ。でも残念ながらこの花は透明なの。見つけるためにはカイネのル一ンス卜一ンが要る。近くの放棄された祠にあるかもしれない」
カイネの涙を見つけるのはどうしたらいい?
ネルヒルダ:「花は池のそばにある木の周りで咲くけど、カイネのルーンス卜ーンを持つ者にしか見つけることができないの。ここの近くに放棄されたカイネの祠があるわ。そこでルーンス卜ーンを見つけられるはずよ」
分かった。それとこのメッセージを見つけた。あなた宛てのようだ
ネルヒルダ:「・・・ガミルスはもういないと知ってたけど・・・認めるしかないのね・・・彼は長い間この呪いを消し去るために努力してきたの。彼のためにも、終わらせないと」
なぜコールドハーバーに?
ネルヒルダ:「ガミルスはデイドラ公との契約が原困だと思っていた。それが真実だとしても、契約を結んだ人を見つけ出すことはできなかったわ。確実なのはこのハチミツ酒の最高の味。いくら飲んでも減らないこと、そして飲むと魂が奪われることよ」
常に酒場の中で飲んでいるのか?
ネルヒルダ:「そうよ。ここにとどまって、飲み続けるの。魂がないのよ。こんな土地で最期を迎えるのは怖いわ。魂のないノルドはソプンガルデに入れないのよ。知ってた?従士は皆を逃がさないためにできる限りのことをしてる。新しいハチミツ酒の樽を開けたりね」
魂がないのか?
ネルヒルダ:「この中には一つもないわ。体が変わり、外の怪物になる人もいる。私のガミルスみたいに外に逃げてそのまま亡くなってしまう人もいる。他の者は飲み続ける。時々、昔を思い出そうと飲むのを控える時があるの。でもすぐにまた渇望する」
あなたとあなたの父親は他の人より酔っていないようだが?
ネルヒルダ:「渇望と戦って、呪いを解く方法を探しているの。できればお父さんと他の村人も救いたいわ。お父さんは、前から強かった。前から私たちほどハチミツ酒の影響が表れてなかった」
ネルヒルダはここのハチミツ酒には魔法が掛けられてると言っている。ハチミツ酒を飲んだ酒場の客はこの場所に繋かれ、魂を抜かれている。彼女はハチミツ酒の魔力をかき消すにはカイネの涙という花が必要だと言う。その花を探しに、 近くの廃れた祠へ向かう
廃れた祠を発見できたが、ルーンストーンが置いてある祭壇の前にデイドラが立ち塞がる
嘘の紡ぎ手:「私も娘たちも、喜んでお前の血を吸うだろうね」
デイドラを倒しカイネのルーンストーンを手に入れた。これで透明なカイネの涙を見つけられる。必要な数を集めてネルヒルダの所へ持って帰ろう
ネルヒルダ:「戻って来たのね。さっきの会話が私の妄想だったと思い始めてたわ。自分自身を騙し始めるのよ。特に渇望がひどくなるとね」
カイネの花を持ってきた
ネルヒルダ:「花がまだあったのね、よかったわ。コールドハーバーは死に近い場所で、カイネは生きたものに関わりを持つ。こんな場所でもこの花が咲いているということは、まだカイネも見守って下さっているのね。すぐに浄化の薬を作るわ。ちゃんとレシピを覚えていたらいいんだけど。ハチミツ酒を飲み干すより難しいことをするのは本当に久しぶりだから・・・後はこれで… 出来た! これで完成よ!この浄化の薬を三つの樽に流せばいいわ。ああ・・・ハチミツ酒がほしい!」
カイネが作った浄化薬を手に入れた。後はこれをスペシャルブレンドの入ったハチミツ酒の樽に流し込めば、この呪いも打ち消せるはずだ
ネルヒルダに言われた通り、浄化薬をスペシャルブレンドの樽に流し込んだ。近くにいるベルンと話して他に何か手伝えることがないか聞いてみる
弱虫ベルン:「私のネルヒルダも出来れば感謝を伝えたいところだろう。ああ、すベて私のせいだ!ただ店を繁盛させようと思っただけなのに。周りを見てくれ。昔のこの人たちは私を尊敬していたんだ。私が彼らを助けていたんだよ」
何があった?
弱虫ベルン:「契約を結んだんだが、騙されたんだ。手伝ってくれると約束した魔術師が、実はデイドラだったと気付くのが遅かった!その結果、フラゴンはコールドハーバーに流されてしまって、我々は抜け出せなくなってしまった」
あなたの娘はこの呪いを解こうとしているようだ
弱虫ベルン:「昔はみんな私を頼ったものさ。ハウトが詩の練習を始めた時には、リュートを買ってあげた。リディが勝負に勝った時には、短剣をあげた。ネルヒルダはお前の手伝いで何かを始めたようだな。私は娘を手伝いたい。友人を手伝いたいんだ」
何か手伝うことはあるか?
弱虫ベルン:「ハウトとリディは村の人気者だった。この呪いが解け始めているなら、他の者をまとめる手伝いをしてくれるだろう。ハウ卜がリュートを持ち、 リディが銀の短剣を見つけられたら助けになるはずだ。ネルヒルダが始めたことを続けよう」
何とかやってみよう
弱虫ベルン:「ハウトとリディと話してくれ。彼らなら、リュートと短剣の隠し場所を覚えているはずだ」
ベルンからこの事態はデイドラ公と契約を結んだから起こった事と聞いた。しかし彼の娘ネルヒルダの浄化薬によって呪いは徐々に解けつつある。 彼にこの呪いを完全に解くために協力してほしいと頼まれた
まずは人々をまとめるため村の人気者のだったハウトとリディの話を聞く
ハウト・シルバータング:「従士や王のために歌っていた。華麗に踊り、綺麗なものをたくさん身に付けていた。おお!私はまだ歌を作ることができるようだ」
最後にリュートを弾いた場所を覚えているか?
ハウト・シルバータング:「秘密を明かせだと?興味深い奴だな。従士に目をつけられてもおかしくはない。秘密は吟遊詩人の仕事の一環だからな。それなりの対価がないと・・・そうだ!勝負をしよう!言葉の勝負だ。勝てば、素敵な秘密を教えてあげようじゃないか」
よし、ルールはなんだ?
ハウト・シルバータング:「私が何か君に対して面白い事を言うから、君も反論してくれ。さあ始めよう。あのグアルは何処に行くだろう?ヴァーデンフェルから逃れてきたのか、それとも君の姉妹か?」
あのグアルはお前の嫁だ
ハウト・シルバータング:「素晴らしい!素晴らしいと言えば、君の鎧・・・あまりにも古くさくてアカヴィリでも嫌がるな」
この鎧は自分のものじゃない。お前の嫁のものだ
ハウト・シルバータング:「よく言った!リュートさえあれば、君の腕前を歌にするところだ。最後にリュートを見たのは、ジュビルダのために歌った時だった。彼女の家の前にあるイスグラモルの銅像の様な勇敢なポーズを取ったんだ。心を込めて歌った。なかなかのもんだったよ」
ハウトに教えてもらった場所へ行き、無事にリュートを入手できた。次はリディの双剣を探すため、彼女に話を聞く
リディ・ダガーハンド:「見たことがある顔ね。ちょっと前に声をかけたのはあなた?」
ベルンの話だと、決闘用の短剣をなくしたそうだな
リディ・ダガーハンド:「私はつ・・・強いのよ!銀の短剣なしでも、あなたなんか倒せるわ。そんなことでこの私を脅せると思ってるの?私の短剣がほしいなら勝負よ!勝負しなさい!」
いや、短剣を探しているんだが
リディ・ダガーハンド:「酔っぱらって勝負できないわ。知ってた?私、前は銀の双剣を持ってたの。あの人にもらったの。誰だったかな。いい人だったのよ。短剣を持ってた頃の私は、素早くて勇敢だった。決闘する姿を見せたかった」
短剣をどこに置いたのか思い出せるか?
リディ・ダガーハンド:「探してくれるの?優しいわね。従士が、酔って戦うのは危ないって言ってたわ。短剣は壊したほうがいいって。でもそんなこと出来なかったから隠しちゃった。古い水車の側に。従士には言わないでね!」
リディから聞き出した場所で彼女の双剣を見つけた。エバーフル・フラゴンにいるベルンに持っていき、彼からハウトとリディに渡してもらおう
エバーフル・フラゴンに着くと酔いが醒めている村人が従士を問い詰めていた
ラモルド:「よくも老人を倒したな!」
スルディング:「ハチミツ酒はもうたくさん」
フェルリグ従士:「酒が足りていないぞ。さあ、もっとハチミツ酒を飲もう!」
ラモルド:「もうハチミツ酒はいい! ここを出るぞ!」
フェルリグ従士:「ふははははは、お前たちの魂は私のものだ。運命を受け止めて飲み干せ」
そう言うと従士が本性を現した。従士はデイドラだった
ウヒョルダ:「ショールの骨にかけて! 騙されたわ!」
フェルリグ従士:「許しを請え! さもないと、スペシャルブレンドを渡さないぞ!」
そう言い残してデイドラは消えた
ラモルド:「奴はどこに行った? 何が起きたんだ?」
何があったのかベルンと話して確かめる
弱虫ベルン:「見たか?村人達が思い出し始めてる。従士は娘を脅迫し、それに私は立ち向かった。もちろん負けてしまったが、以前の我々に戻りつつあるぞ!」
リュートと双剣を見つけて来た
弱虫ベルン:「リディとハウ卜に返しておくよ。みんなの士気をあげておくよう頼んでおくよ。従士と話したんだが、彼は笑いながら私たちの魂を預かっていると威張っていた。少しずつ衰弱して行く友人を見て、悲しむ私を見るのが面白いんだそうだ」
魂をどこに隠しているか知っているか?
弱虫ベルン:「何処か近い場所だろう。彼は自由に行き来しているからな。従士を倒すことができれば、魂が戻るかもしれない。そうしたらここから離れられる。彼の住処は、古井戸の近くにある豪華な家の一つだと思う」
もう少し質問していいか?
弱虫ベルン:「もちろん、答えられるものは答えよう」
従士とは誰だ?
弱虫ベルン:「今思えば、私にこの取引を持ち掛けたデイドラ公だろう。もしくはその手先だ。そうだな、その方かあり得る。信じてくれ。彼と私だけの取引だと思っていた。フラゴンを救うために、友人を傷つける気はなかったんだ」
どうしてこうなったのか、村人達には話さないのか?
弱虫ベルン:「わからない。もう長い間友人が衰弱するのを見て秘密を守ってきた。たぶんこうしてきた私を憎むことだろう。もちろん憎むべきだ。そしてネルヒルダ。あの子が私を許すことは絶対にないだろうな」
魂が戻ったらどうするんだ?
弱虫ベルン:「近くにある街の噂を時々聞く。安全な場所みたいだ。できれば皆を説得して、そちらに向かおうと思う。元の世界に戻れなくても、ネルヒルダ達が無事だと分かれば安心できる」
分かった、従士のことは何とかする
弱虫ベルン:「助かるよ。どうにかして解決しなければ。ネルヒルダのため、ガミルスのため、そして友人のために」
従士の住処を見つけ奪われた魂を取り返す
廃屋で隠し扉を発見した。ここが従士の隠れ家かもしれない。隠し扉を抜けて先に進んでいくと従士を見つけた
フェルリグ従士:「無知な血袋め! お前の頭蓋骨を、戦利品として飾ってやる!」
従士を倒した。近くに魔力を帯びたクリスタルストーンが置いてある。これを破壊すれば、村人の魂も解放されるかもしれない
クリスタルを破壊すると村人達の魂を解放出来た。エバーフル・フラゴンに戻り、ベルンに従士を倒し魂を解放したことを伝える
弱虫ベルン:「何か分からないが、何かが変わつた!みんな感じている!」
従士を倒し、魂を解放した
弱虫ベルン:「では、ついに呪いは解けたのか」
村人達に本当のことを話さないのか?
弱虫ベルン:「私が呪いの原因だと知ったら憎まれてしまう。なくしてしまったものがあまりにも多い。償いはしたいが、真実を語ったところで皆が傷つくだけだ。私のネルヒルダは、まだガミルスのことが恋しいようだ。助けてあげないと」
娘に真実を語るべきではないのか?
弱虫ベルン:「そうかもしれない。ネルヒルダは魔法を探して奮闘し、そして愛しのガミルスをも亡くしてしまった・・・本当のことを伝えよう。許してくれるといいんだが・・・ネルヒルダ、こちらに来てくれ」
ネルヒルダ:「何、お父さん?」
弱虫ベルン:「私は皆を破滅に追い込む取引をしてしまった。デイドラ公と契約してしまったのだ」
ネルヒルダ:「お父さん! どうして! ハチミツ酒が売れなかったせいで、私はこんな呪われた場所で最愛の人を失うの?許せると思う? もう顔も見たくないわ!」
弱虫ベルン:「このような恐ろしい場所で正気を保てたのは、ネルヒルダのおかげなんだ。これからどうすればいい?娘よ! どうか許してくれ。私は愚かな過ちをおかした。誰かが危険に晒されるとは思わなかったんだ!」
ネルヒルダ:「どうすればいいか分からない。凄く腹を立てているんだけど・・・家族はもう、お父さんしかいないの。でも・・・お父さんのわがままのおかげで、どうなったと思う!どうしてこんなに馬鹿なことを?」
父親を許すことはできるか?
ネルヒルダ:「難しいわ・・・お父さんはいつでも・・・他の人より落ち着いてた。時々、何か秘密があるとは思ったけど、まさか全ての元凶だったとはね。ああ、ガミルス、かわいそうに!」
ベルンを許してやれ、残った家族は彼一人だ
ネルヒルダ:「そうね。思い返せばいつも優しかったわ。困った人を手伝ったり。大きな過ちを犯したけとど、悪い人じゃない。許そうとしてみる。でも、こんな場所にはもう残りたくない」
ホロウ・シティなら安全だ。そこに行くといい
ネルヒルダ:「私達はホロウ・シティに行くわ。何人かの村人は残りたいと言うでしょうけど、その決断は彼らに委ねようと思う。でも、今はこの場を離れたほうがいい亡くなった人達には心が痛むけど、何があってもノルドは決して諦めたりしない。助けてくれてありがとう・・・お父さん、時間はかかると思うけど、許すことができると思う。」
弱虫ベルン:「おお、愛する娘よ! 私は全力でお前や他の人に罪を償う」
ネルヒルダ:「皆! 聞いて! 一緒にホロウ・シティに行きましょう! 私達はノルド! コールドハーバーの困難も乗り切れるわ!来て、お父さん。ホロウ・シティへの旅の準備をしないと」
以上で「スペシャルブレンド」のストーリーは終了です
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