「コールドハーバーで不全の断崖を発見した。ここでは失態を犯したモラッグ・バルのしもベが許しを請う為にあるゲームをする場所だ。そして行方不明の魔術師ギルドのメンバ一達がこの狂ったゲ一ムに巻き込まれていた」
このクエストでアンゴフ、サリク、エストレを選ぶ必要があり、誰を選んだかでクエストが変わります。誰をホロウ・シティへ連れて行きたいかで選びましょう。この攻略ではアンゴフを選択しています
報酬の観察者の戦闘用ブーツはユニーク装備です「このデイドラの戦闘用ブーツは、不全の断崖で観察者のゲームに参加し、陣営を選択したことに対して与えられている」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「終わりなき戦争」 | 場所:コールドハーバー 観察者から受注 | 重-脚:観察者の戦闘用ブーツ 414ゴールド |
攻略
タスク1:魔術師ギルドのメンバーを助ける
観察者からクエストを受注したら、東にある控えの間の戦場へのポータルを通り不全の断崖へと進みます。不全の断崖に来たら3人の魔術師を手助けします
ジュリーンと話してアンゴフの種を貰います。種は人型タイプの敵を倒すと使用することができます。北の方に行けば虫の教団がたくさんいるので6回種を使用してジュリーンのところへ戻ります。するとアンゴフがいるので彼と話しをします。これでジュリーンの手助けは完了です
レルムスと話して失くしたものを探すのを手伝います。不全の断崖の北側で闇の宮廷道化師がいるので話しかけます。3つの仮面の欠片を探してくるように言われるので探しに行きます。場所はクエストマーカーで表示され、ヒントもくれるのですぐ見つかります。欠片を集めて闇の宮廷道化師がいる場所まで戻るとレルムスとエストレがいるのでエストレに話しかけます。これでレルムスの手助けは完了です
ミムと話してルーンを預かります。すぐ近くに虫の父サリクが出現しているので話を聞きます。サリクの側にあるサークルでデス・ルーンを使い敵を7体倒します。その後ミムの所に戻り話をします。これでミムの手助けは完了です
タスク2:観察者と話す
タスク1が完了したら、観察者の元へ戻り話をします。ここでアンゴフ、エストレ、サリクのどの陣営に加わるかを決める必要があります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「心配の元」 | 「終わりなき戦争」からストーリーが続いているクエストです(アンゴフを選択) |
ストーリー
観察者:「不全の断崖になぜ来た?定命の者よ。ここで何が待つのかを知りたいのか?なぜ我々がお前の命を刈り取っていないのか、不思議に思うのか?また、なぜ魔術師達が我々に従っているか知りたいのか?答えを望むのなら、全てを与えよう」
話を聞こう
観察者:「私の隣に立っている三人は、いずれも生前企みの王の期待を裏切ったか、死によって隷属した者だ。救済の機会を与えたが、闇の王の寵愛を取り戻す為には、まず私のゲームを生き残らなければならない。今まで勝った者はいないがな」
魔術師達は何故ここに?
観察者:「魔術師達は進んでゲームに参加したのだ!陣営を分けられ、仕事も割り振られた。彼らにはこれから、新しい主人の為に仕事をしてもらう。それを生き残った後に、本当の楽しみが始まる」
今すぐ彼らを解放しろ
観察者:「丁寧な質問だが、駄目だ。ゲームをー度始めたら、勝利か敗北以外に解放はない。だがお前はこのゲームに刺激と感動を与えてくれる。戦いに飛び込むのか?それとも臆病者として逃げるのか?」
今ここでお前を倒せばどうなる?
観察者:「その度胸は評価するが、ゲームが始まるまで待て。私は何千年も続いているこのゲ一ムの管理者だ。もちろん倒そうと襲ってくる者もいた。だがすべて返り討ちにした。正直、このゲームに少し飽きてきたところだ。単調でな」
私は今までの者とは違うぞ
観察者:「素晴らしい!私の求めるものを理解してくれたようだな!自分の意思でここに乗り込み、魔術師を守ろうとする。前代未聞だ!だが参加するためには陣営を選ぶ必要がある。このゲームに例外はないのだ」
魔術師をどこに送った?
観察者:「彼らは今、この下のゲームの中。生き延びるために必死に戦っている。最初の試練を乗り越えることができるのか。それができる者はわずかだがな」
どうすればゲームに参加できる?
観察者:「このポータルを通れば戦場に行ける。そこで魔術師を探せ。まだ生きていればだがな。一度ポータルを通ったら、勝つまでゲームから逃れられないことを忘れるな。不正や脱落者には厳しいぞ。注意しろよ」
このゲームについてもっと詳しく教えてくれ
観察者:「しもベが失敗すると主人は悲しむ。だが、そのしもベが自分の価値をまた証明できると、お許し下さることもある。この三人を見ろ。いずれも過ちを犯し、失敗している。だが主人は名誉挽回の機会を与えている。このゲームの中でな」
このゲームの勝利条件は?
観察者:「ルールは簡単だ。あの三人は直接参加してはならない。しもベを使い、戦わなければならない。今回のしもベは魔術師のようだな。選ばれた勇者が負けると、それを選んだリーダーも負ける」
ゲームでの私の役割は?
観察者:「参加したまえ。一つの陣営に参加し、勝利へと導け!勝つことができれば、今まで誰も受け取っていない褒美を与えられる。ゲームからの解放だ!さらに特典をつけてやろう。勝てば、魔術師を一人連れてっていいぞ」
この狂ったゲームに参加して魔術師ギルドのメンバーを探しだし、解放する手助けをする
ミム:「この者は申し訳ないと思う、ジュリーン。だが、こうするしかなかった。誰か一人でもここから抜け出して、任務に戻らねばならない」
ジュリーン・ギニス:「どうしてなの? 何でこんなことを?」
魔術師を発見した。怪我を負っているようだ
ジュリーン・ギニス:「モラグ・バルを止めに来たのね・・・この不毛なゲームにあなたも巻き込まれたことを、哀れに思うわ。私を殺して、楽にしてちょうだい。この茶番に付き合うつもりはないわ」
助けに来た
ジュリーン・ギニス:「そう?でもあなたのタイミング、最悪だわ。お互い殺しあう前に来れなかったの?・・・ごめんなさい。あなたに落ち度はないわ。ちょっと自分が悔しいだけ。あと、ちょっと痛いわ。ミムに・・・仲間に刺されたのよ。信じられる?」
なぜミムに刺された?
ジュリーン・ギニス:「ミムにはここから脱出する計画があったみたい・・・みんながタイミングを合わせたら大丈夫だって。でちここにたどり着いた瞬間、ダークエルフのレルムスは逃げ出して、カジートのミムが私を刺してきたの。もう大丈夫だって言いながら・・・ミムは信用できない」
どういう目的できた?
ジュリーン・ギニス:「アンゴフに選ばれたの。グレナンブラを破壊しようとした奴が、ブレトンを選んだのよ。信じられない!でも、もうそんなことはどうでもいいわ。彼からこの変な種をもらったの。植えたら助けになるって」
変な種?
ジュリーン・ギニス:「アンゴフは種を死骸に植えろ、って言ってたわ。必死な様子だったけど、目には思いやりがあった。この種を持って行って。私は動けそうにない。あなたにならこの種を植えられるかもしれない。種を死骸の上に置いてちょうだい。アンゴフがそうすることで私を守ってくれるって言ってた。この中で選択を迫られる時が来たら、私を刺そうとしない仲聞を歓迎するわ。覚えておいてね」
ここで待っててくれ、種を植えてくる
ジュリーンから貰った種を死骸に使うとアンデットとして蘇りどこかへ走り去っていった。ジュリーンのところへ戻ってみる
ジュリーン・ギニス:「なんで・・・なんでアンゴフが私を助けているの?何が・・・起きてるの?」
ジュリーンの側にアンゴフがいる。何をしているのか聞く
死せぬアンゴフ:「この女性は生き延びる。それは私が保証しよう。こんな序盤で失うには惜しい人材だ。お前でも彼女の仕事をこなしただろうが、最後には彼女が私を助けてくれる。そのためにも彼女の命は奪わせない」
心配しているのか?
死せぬアンゴフ:「定命の者よ、私の心を理解しようとするな。ジュリーンは純粋だ。私の他のしもベたちと違い、腐敗に冒されていない。この戦争に勝つのなら、彼女が必要だ」
そうまでしてモラグ・バルに仕えたいのか?
死せぬアンゴフ:「<企みの王>に仕える?二度とやるものか!私は生きるために戦っている。元の自分に戻るために。私を怪物にした魔法はこの領域のどこかに潜んでいる。私を戻す魔法もな」
人に戻りたいのか?
死せぬアンゴフ:「元の体に戻りたいだけだ。だからこの狂ったゲームで遊んでいる。さあ、行け。ジュリーンがお前に渡した種のおかげで私の軍隊は増え、戦争に勝つために必要な人数がそろった。それだけが必要だった」
ジュリーンは大丈夫そうだ。他の魔術師を探しに行こう
崖の近くで魔術師を見つけた
レルムス:「この悪夢を・・・あとー歩で終わらせられる・・・もう何も恐れる必要がなく、不要な選択もなく・・・誰も傷つけなくて良くなる・・・あと、一歩で」
助けに来た。早まったことはするな
レルムス:「助ける?もう誰にも助けられない。皆もう生きていない。忘れられた。モラグ・バルの玩具なのさ。このゲームは勝てない。誰も勝てない。やるだけ無駄さ」
あきらめるな。ここに来た理由を思い出せ
レルムス:「生きるために必要なものもなくしてしまった。もうだめだ。無駄にあがくか、今ここで終わらせるかだ。このゲ一ムはもう遊ばない。友達や味方と戦うのは嫌だ。この方がいいのさ」
何かをなくしたのか?探すのを手伝おう
レルムス:「影・・・エストレにもらったものだ。俺を守ってくれると言っていた。でも戦うのを拒否したら、影が俺は相応しくないと決めた。このような立派な影には相応しくないと。そして俺が生き延びる、唯一の望みが消えて行った」
影を見つけてくる
不全の断崖を探索しているとレルムスが言っていた影らしきものを見つけた
闇の宮廷魔術師:「新たな参加者の登場!なんて冷たい視線だ。それは何を意昧するのか!それはシャドウコ一卜のみぞ知る!覚悟して選ばなければ、命を失うことになる!」
レルムスの無くした影か?
闇の宮廷魔術師:「レルムスはつまらなかった。我が忠義は高くつくぞ!あのダークエルフは弱かった。強者を探していたところだが、あんたがそれか?我が麗しき主の仮面、見つけてこれるか?」
その仮面について教えてくれ
闇の宮廷魔術師:「美しい仮面、それは主に影の力を!でも割れて落ちてしまい、誰も居場所が分からない。それで我はここに送られた。探して、償う。あの仮面の居場所を探しに!」
その仮面を探してくる
闇の宮廷魔術師:「仕事が終われば祭事が始まる、あのダ一クエルフとともに行こう。だが仮面はバラバラに散らばり、見つけるのは簡単ではなかろう。探し出す動機も分かれば、場所も知っている。知りたければ、私の話しを聞くといいだろう」
続けてくれ
闇の宮廷魔術師:「三つの破片それぞれを見つける必要がある。一つ目は岩橋の下、棘のツタが生える場所。二つ目は我の視線が川と交わる場所の近く。三つ目は凍った巨人の残骸すぐそばに。これで我らは交わることになる!」
分かった。破片を探してくる
闇の宮廷魔術師:「壊れた仮面を探さねば、見込みはないぞ。私の与えたヒントを辿れば、すぐに見つかるであろう」
闇の宮廷道化師が言っていた仮面の破片を3つ全て見つけた。届けに行こう
闇の宮廷魔術師:「破片を持って戻って来たのだな。客人たちが邪魔にならなければよかったが。だがお願いだ。エストレがお話をしたい。貴方が望む援助が受けられるかもしれない」
近くにエストレとレルムスがいる話を聞いてみる
上級公女エストレ:「私の道化師を見た?格好良かったでしょう?生きていた時は彼や <スケールドコ一卜>の他の人たちとも仲良くてね。一緒に仕事をしたことも何度かあったわ。まるでデイドラのように踊ると思わない?それより、どうして私がここで挨拶しているかが気になる?」
気になる
上級公女エストレ:「あら、私が何を考えてるのかわからないの?冗談よ、冗談。助けてくれたお礼をしに来たわ。お願いされなかったけど。このダークエルフ・・・かわいそうね。彼がやろうとしていたことを考えると、悲しくなるわ」
ほんとは何が欲しい?
上級公女エストレ:「はっきり言うのね。嫌いではないわ。私たち、色々と共通点があるみたいね!あなたが観察者の予想をはるかに超えていると伝えたかったの。もう屍になっている頃かと思われてたようよ。皆を助け出すとは思ってもいなかったみたい」
なぜ観察者は私の行動に期待をしている?
上級公女エストレ:「あなたはもうすぐ決めないといけないからよ。誰かの味方にならない限り、観察者はゲームを遊ばせてくれない。私の仲間になりなさい。ちょうといいと思うわ。とてもお似合いだもの」
レルムス:「エス卜レが現れて、俺が彼女を信用すべきだと言っていた。ここから脱出できるってね。何を信じていいのかわからないが、彼女の言葉は多少の慰めになった。それだけでもいい。今は彼女の所に残るよ」
レルムスは大丈夫そうだ。最後の魔術師ミムを探しに行こう
ミム:「ミムから離れろ!この者に・・・お前を傷つけさせないでくれ。ミムがこのゲームに勝利する。ミムが勝者となって皆をここから助ける。そう皆を!」
落ち着け、助けに来た
ミム:「助ける?もう助けられないさ。私たちはここに閉じ込められた。誰ー人、生きて出られない。そういうゲ一ムなのさ。ミムはみんな倒して見せる。観察者も。そうしたら出してくれるさ。観察者を倒したらもう誰も閉じ込められない!」
同感だな、問題は観察者だ
ミム:「よかつた!彼の甘い言葉に惑わされなかったと聞いて安心した。それともそう言っているだけか?ミムの監視に送られたのか?もしかしてゲームのー部か?ミムは何を信じていいのかわからない!そしてサリクにもらったこのルーンは全く使えない!」
サリクはルーンについて何も言わなかったのか?
ミム:「死者の力を使えると言っていたが、どういう意味だか。自分のデス・ルーンだと言っていた。ミムは闇の魔法にはかかわりたくない!ミムを助けたいと証明してくれ。ルーンの使い方がわかれば、彼を倒せるかもしれない」
サリクは何の説明もしなかったのか?
ミム:「サリクは地面のルーンを探せと言っていた。何らかの円があると。月にかけて、ミムは全く理解できない!解決してくれ。ミムを後悔させるな。まだミムを攻撃してこないから、この者はお前を信じている」
ミムが言っていた地面のルーンを探しているとサリクを見つけた。話を聞いてみる
虫の父サリク:「ほう、これは興昧深い。お前が私のル一ンを受け継いだのか?猫と共謀しているか、奪ったか。後者であることを願いたいが、それは私情だ。今日は、全員が勝てる方法がある」
何を話している?
虫の父サリク:「そのルーンはお前が思っている以上に強力だ。あの猫がルーンの真の力を理解していれば、手放したりしなかっただろう。死人の力が、そのルーンの中を流れているのだ。死霊術と呼ぶ者もいる。だが、他の能カも備わっている」
他の能力?
虫の父サリク:「死のルーンを使えば変身できる。変身した姿で命を奪うほど、力がルーンに貯まる。ルーンが死の力で満たされたときに、この次元を逃れるつもりだ。観察者にも止められまい。もちろん、手を貸してくれた者を忘れるつもりはない」
デス・ルーンの使い方を教えてくれ
虫の父サリク:「このサークルの中でルーンを使えば、変身できる。その後倒した者のエキスは、全てこのルーンに流れ込む。エキスを集めるほどルーンの力が増す。だが、もたもたするなよ。変身の力は時間が限られている」
デス・ルーンを使いエキスを十分に集めた。ミムの所に戻りルーンに事を話す
ミム:「死の臭いがまとわりついている。ルーンの真の力を手に入れたのか?」
ああ、サリクにルーンの使い方を教わった
ミム:「では我々の旅はまだ続くみたいだな。これからは目を光らせて進むがいい。もし、仲間を助けることができるのなら、ミムは助けてほしい。一緒に協力して、ここを脱出したい」
魔術師ギルドのメンバーを手助けし、最初のゲームでの脱落者をだすことなく終えた。観察者の元に戻り、次のゲームの内容を聞く
観察者:「私のゲームを愚弄しているな、定命の者よ。計算では、もう魔術師たちが脱落しているはずだった。だが、奴らはまだ生きている。言わせてもらうが、ゲームをここまで楽しめたのは久しぶりだ。最高の褒美を与えよう。それは選ぶ権利だ!」
何を選ぶ権利だ?
観察者:「このゲームでは、どこかの陣営につかないといけない。他の選択肢はない。ルールはこの場所の存在そのものの一部だ。魔術師たちを救うためにはルールに従い、ゲームに勝つしかない。さあ、どこかの陣営を選ぶか、それとも見捨てるか」
こんなゲーム潰してやる
観察者:「そう信じるのも良い。まずは戦争に勝たねばな。さあ、誰を選ぶ?リーチのアンゴフか?虫の教団のサリクか?それとも元アル卜マーの公女であるエストレか?決断をする前に、もう一度彼らと会話をしても良い」
観察者のゲームを続けて魔術師を助けるにはアンゴフ、エストレ、サリクのどれか1つの陣営に入らなければいけないようだ。3人と話してどの陣営に協力するか決める
死せぬアンゴフ:「進めば進むほど深くなるこの穴をさらに下っていくというのか?私や私の相手とは違い、お前はまだここから出て行くことが可能だ。それなのに、ここにい続けるというのか。そこまでして魔術師ギルドの定命の者を救い出したいと?実に奇異だよ!」
魔術師ギルドの仲間を助け出す
死せぬアンゴフ:「過信なのか、それとも愚かなだけか?これはお前の戦いではない。お前の戦争ではないんだ。理解していないのか?我々はデイドラ公を怒らせたからここにいるのだ。お前が倒しに来たデイドラ公をな!」
諦めるわけにはいかない
死せぬアンゴフ:「それは尊敬に値する。だからこそ忠告しよう。前回戦った時とは事惰が違うのだ。以前は定命の者の領域で、定命の者のルールで戦った。だがオブリビオンではルールが違う。我々には力がない。<企みの王>に許された力しか持っていないのだ」
上級公女エストレ:「断崖の勇者による、勝利の帰遠ね!下にいて汚れてしまったなんてことないわよね?農民たちとー緒に戦うなんて不愉快だったでしょう。本当に、汚らしい生き物だわ」
ここの人の一部はあなたのために戦っているのだぞ
上級公女エストレ:「もちろん。彼らのことではなく、サリクと蔓の男の連中よ。ゾンビやスケル卜ン。酷い獣ね!考えられる?生きた人が手伝ってくれないから死人に頼るなんて。私の兵士たちは違う、自分の意志で私に従うのよ!」
本当にそうか?
上級公女エストレ:「もちろんよ!農民たちがちゃんと養われていることは、私が保証するわ。部隊が士気を保てるように、全力を尽くしたしね。支配者として当然でしょ?私はどんな悪い状況でも耐えられるようにする。生きている問の苦痛を少しでも和らげるために、私ができるのはそれくらいよ」
何か失敗したからここにいるのか?
上級公女エストレ:「ああ、見抜かれてしまったわね。昔はお姫様だったのよ。でもまずい契約を何件か結んだ後、念入りに作った計画を変なガキに邪魔さねてね。酷いと思わない。ごめんなさい・・・あなたに言ってもしょうがないわね。悪い思い出に浸っていただけよ」
虫の父サリク:「渡した力を楽しんでくれたようだな。その気持ちは実に良くわかる。死と闇に溢れる力を持ったら、誰もが使わずにいられないだろう。このゲームで私と組めば、この力やこれ以上の力が、ここを出てもお前の物になる」
仲間になれば力をくれるのか?
虫の父サリク:「もちろん!他に何がある?力は我々を幸せにする。他の愚民どもの上に立てるからな。生きていた頃は途轍もない力があった!しかし、愚かにも力を手放してしまった」
何があった?
虫の父サリク:「他の者たちの・・・責任感を見誤ってしまっていたようだ。ささいな計算違いさ。結果、私の力は全て失われてしまった。このような過ちを二度と繰り返すものか。私は力を最大限に使う。誰にも止められない!」
3人の話を聞いて、アンゴフの陣営に加わることに決めた
観察者:「不滅のアンゴフは衰弱している。過去を振り返り自分を疑い始めた。後悔に蝕まれ、必死に足掻いている。そんな重荷を、自ら背負う者を選ぶのか?」
そうだ、彼を選ぶ
観察者:「選んだか。いいだろう。お前はリーチのアンゴフに忠誠を誓った」
以上で「終わりなき戦争」のストーリーは終了し「心配の元」(アンゴフを選んだ場合)へストーリーは続きます
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