「ヴァイル研究所でダンマーのガドリスとカジ一トのズ一ルに会った。この二人の魔術師は魂か融合され一つの体を共有している。この魂の融合で衰弱おり、このままでいると二人とも命が危ない」
このクエストでは登場人物のどちらかしか救うことができません。報酬アイテムは変わらないので自分の気に入ったキャラを選択しましょう
報酬の魂の融合の杖はユニーク装備です「この杖はヴァイル研究所にて、魂の融合を受けた魔術師の回復を助けたことに対する報いである」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「魂の融合した魔術師」 | 場所:コールドハーバー ガドリスから受注 | 杖-回:魂の融合の杖 664ゴールド |
攻略
タスク1:ズールと話す
ズールに話しかけます
タスク2:ズールのノートと材料を集める
ズールのノートや材料はヴァイル研究所の南に散らばっているのでノートを2種類、材料を1種類集めます
タスク3:アイテムを魔術師に渡す
ヴァイル研究所から南東の方角に入口があるので中に入り、集めた材料を渡します
タスク4:変化薬を手に入れる
材料を渡したら、ポーションを作ってくれるので少し待ちます
タスク5:瓦礫の中を通る
ポーションを飲んだら小さな猿に変身するので、瓦礫の隙間を通って研究所の中に入ります
タスク6:冶金工房を探す
ヴァイル研究所の中にはいったら道なりに進んでいくと冶金工房に辿り着きます
タスク7:ガドリスのノートを読む
冶金工房に着いたら部屋の中央付近にあるガドリスのノートを読みます
タスク8:材料を集める
黒檀の鉱石、クリスタルエキスのマトリックス、精製された虚無の塩を集めます。全て今いる冶金工房の中にあるので集めます
タスク9:触媒のノートを読む
材料を集めたら、ガドリスのノートが置いてあった台座にある触媒のノートを見ます
タスク10:腐敗した血を集める
冶金工房から南にある実験室に行き腐敗した血を入手します。中ボスが守っているので倒してから入手しましょう
タスク11:素材を溶かす
実験室から冶金工房に戻り、そこにある鍛冶の炉を調べます
タスク12:正反杖を生産する
鍛冶の炉の近くに武器の金床があるので調べると正反杖を生産できます
タスク13:魂の融合した魔術師と話す
正反杖を作ったら冶金工房の北の扉を進んでいき監督官のアトリエの前までいきます。そこにガドリスがいるので話しかけます
タスク14:パワークリスタルを探す
監督官のアトリエの前で魂の融合した魔術師と話したらアトリエの中に入り、メリディアの光を入手しますが、監督官がいるので倒してから入手しましょう
タスク15:ドワーフの装置を探す
メリディアの光を入手した場所のすぐ先にドワーフの装置があります
タスク16:魂の融合した魔術師と話す
ドワーフの装置の前で魂の融合した魔術師と話をします
タスク17:クリスタルを置く
ドワーフの装置にクリスタルを置きます
タスク18:装置に正反杖を差し込む
装置の左右にある柱に正反杖を差します
タスク19:救うべき魂を選ぶ
ズールか、ガドリスかどちらの魂を救うか選択します。選択しなかった方は消滅します。この攻略ではズールを選択しています
タスク20:ズールを救う
ズールと話します
タスク21:メリディアの光を取る
先程、装置にセットしたメリディアの光を回収します
タスク22:研究所から出る
監督官のアトリエに出口があるのでそこから外に出ます
タスク23:ズールと話す
研究所から出たら近くにいるズールと話します。以上でクエスト「魂の融合した魔術師」はクリアとなります
関連資料
ストーリー
ガドリス:「ズ一ル、ここは私が対応する。少ししたら出てこい。やっと誰かが助けに来てくれたんだな!」
独り言か?
ガドリス:「コールドハーバーのど真ん中にいるのに、そんなことしか質問できないのか?私は自分と話しているのではない。錬金術師に聞いているんだ・・・黙れ、薄汚い猫め!うるさくて考え事ができない!」
誰もいないぞ
ガドリス:「落ち着け、ズ一ル。私から説明しよう。私は魔術師ギルドの者だが、ポ一タルに入ったらこのヴァイル研究所に着いてしまってな。デイドラの実験台にされ、魂を融合された。この魂の融合の衰弱により、二人とも死に向かっている」
そう言うとダンマーの魔術師はカジートに変身した。彼と話して、この現象の詳細を聞く
ズール:「ああ、カジー卜の目で再び世界を見られるとは!ズールはあの暗い場所が嫌いだった」
あなたが錬金術士のズールか?
ズール:「そうだ。この者は有名だ。ズールのことを聞いたことがあるか?・・・それよりもズールは伝えないといけない。この魂の融合は我々を酷い目に遭わせている。助けてくれるか?この魂を分けてくれるか?」
何をすればいい?
ズール:「<反合成> とでも言えばいいのかな!元凶であるドワーフの機械は研究室の中だが、入り口は瓦礫にふさがれている。<ズールのメモ> と <パールエーテル>を集めてきてくれ。それを使えば、瓦礫を通りぬけるポ一ションを作れる」
探しに行く前に質問がある
ズール:「質問はいい。どんどん聞くといい。それこそが研究の真理!ルールを理解しなければ、正確にルールを破ることはできない」
コールドハーバーへの調査隊の一員か?
ズール:「そうだ!悪しきモラグ・バルを倒しに来たのだ!それともマニマルコだったか・・・? ズールはあまり良く覚えていない。Mで始まる奴はどれも悪い。でも何かが失敗して、ガドリスとこの者はここにたどり着いた。その時、デイドラに魂を融合させられた」
瓦礫を避けて中まで転移することはできないのか?
ズール:「残念ながらそれは無理だ。魂の融合により我々は弱っている。材料と作り方があれば、あまり力を使うことなく変化ポーションを作ることができる。この方が合捏的だろう?」
そのポーションで瓦礫を通ることが出来るのか?
ズール:「ズールの特技は変化だ。一つの物を違うものに変える。だから、あなたを大から小に変えるのは難しい事では無い。すると入り口にある瓦礫を簡単にすり抜けられる・・・ズ一ルは簡単だとは言ってないぞ、 ダ一クエルフ。言葉に気をつけろ!」
ガドリスと変われるか?
ガドリス:「頭の中にカジートが住んでいる感覚は分かるまい」
メモと材料は同じ場所にあるのか?
ガドリス:「ズール、謝られたことは分かっているが、もう質問は聞かれている。我々の片方はずぼらで、ドワーフの機械で実験するのが好きだ。その結果爆発が起こり、入口は瓦礫で埋もれ、我々の物はバラバラになってしまった」
他の魔術師はいないのか?
ガドリス:「数人で到着したが、実験を生き延びたのは錬金術師と私だけだ。ズールの起こした爆発には好ましい副作用があって、幸運にもドレモラを倒してくれたからな。ここを脱出できれば、魔術師ギルドに重要な情報を届けられる」
ここで待っていられるか?
ガドリス:「ここは安全だ。いずれ入口の方へ向かうよ。簡単な幻を使い、姿を消すことぐらいはできる。ここまで弱くなったのは悔しい。今までは理解していなかったが・・・」
どうした?
ガドリス:「自分が魔法を使えることがとれだけ重要だったか、意識していなかった。以前は簡単だったことができなくなった今、自分が何者か分からないくらいだ。もちろん、頭の中におしゃベりな猫がいることも関係ありそうだが」
錬金術師であるズ一ルはメモと材料を集めれば研究所を遮っている瓦礫を通れる薬を作れると言う。しかしメモや材料は事故でドワーフの機絨を爆発させたため、この一帯に散乱しているようだ。探しに行こう
ズール:「おい。こっちだ。この者は幻覚の呪文を使った。ほとんど力を使わずにな」
頼まれたものを探しているとズールが現れた。何の用か話を聞く
ズール:「ズールは見つけた。この者はとてもうれしい」
ここで何をしている?
ズール:「ズールは此処に生薬を残したと思ったから、調べに来た。ズールがここにいた事はガドリスに言わないでくれ!簡単な幻で身を守れたけど、ガドリスはすぐ心配する。私?私は探検が大好きだ!」
体を共有するのは大変だろう
ズール:「この者はいつも新しく違った体験を楽しみにしていたが、この状況はとても変だ。なんか、こう、変なんだ。ズ一ルが先か、ガドリスか先かが問題だろうか?この者は自分が思考を始めたのか、ガドリスが始めたのか分からない。とても混乱するだろう?」
ズールはここに材料があると言っている。探してみるとペールエーテルを見つけた。メモは既に入手してある。研究所の入口を探そう
研究所への入口を見つけた。中に入り、ガドリスとズールに集めた材料を渡す
ズール:「ズールは我らの友が見つけてくれると言っただろう。心配しすぎだ。ガドリスは岩の後ろに隠れる必要があったから怒っている。みっともないと言っている。でもズールは思う。変な怪物に食べられるほうがもっとみっともない」
頼まれた材料をもってきた
ズール:「ガドリス!静かに!この者はもう手順を理解している。これはいい香りだ!ズールはすぐにポーションを作ろう。これを使えば小さくなって、瓦礫を通れる!」
ポーションの効果時間はどれくらいだ?
ズール:「 数分程度だが、研究室に入り込む間は持つ。さてと・・・生薬は6滴・・・いや、7滴だったかな?」
大丈夫なのか?
ズール:「 ガドリスはここで乾燥したスケイスクローを見たそうだが・・・あった!・・・・さあ、出来だぞ。ズールの特製ポーションだ! ここで飲むだろ?」
ズールがポーションを作り終えると、体がガドリスに変わった。これを使ってヴァイル研究所に入れば魂が融合した2人を救えるはずだ
ガドリス:「ポーションができた。ズールが何も工程を省いていないといいが。ただ彼のことは知っている。昧はたぶん・・・最悪だ」
これが小さくなる薬か
ガドリス:「ああ、ズール、説明しておくよ。私はポーション作りが上手くはないし、錬金術の利点についてまたズールと口論したいとは思わない。しかし、この猫は熟達している。中に入れたら私のノー卜を見つけてくれ。正反杖の作り方が記されている」
正反杖?
ガドリス:「魂の融合を逆転させる杖だ。材料を見つけて作ってくれ。我々は力を回復してから中へ転移する。質問があるのなら、ポーションを飲む前に聞いた方が合理的だ」
中に入ったら何をすればいいのか説明してくれ
ガドリス:「冶金工房を探せ。私のノートが作業台にきちんと置かれているはずだ。その中には正反杖を作るために必要な材料が記されている。集めて杖を作ってくれ」
何かを作らないといけないのか?
ガドリス:「問題ないはずだ。研究所には鍛治場がある。手順に従い、正しい触媒を便うんだ。正反杖は融合を逆転できるだろう。杖ができたら、監督官のアトリエで会おう」
その正反杖がよく分からないんだが
ガドリス:「ふむ・・・仕方がないなズールは時聞がないと言っているので、できるだけ短く説明しよう。杖は対立する力を放出し、負のエネルギーの渦を作り出す。理論上、この渦は我々の魂の接続を外し、自由にしてくれるはずだ」
分かった。薬を飲んで中に入り杖を作ってくる
ガドリス:「ポーションは効くだろう。支援に感謝しているよ。私達の2人ともな」
薬を使うと猿に変身してしまった!だがこれで瓦礫の隙間を通ってドワーフの研究所に入れる
崩れた研究所の通路を進んでいき、ガドリスが言っていた冶金工房に辿り着いた。体の大きさも元に戻ったので、ガドリスのノートを探しに行く
ガドリスのノートを発見し中を読んでみた。正反杖を作るには精製された虚無の塩、クリスタルのマトリックス、黒檀の鉱石、それらを正しく融合させる触媒が必要なようだ。まずは材料から探そう
ズール:「ガドリスの転移魔法が成功した! この者は到着した。だが気をつけろ。ドワーフコンストラクトが起動した」
ガドリスのノートにあるアイテムを集め終わると冶金工房にズールが現れた。話を聞いてみよう
ズール:「ガドリスは心配性だ。触媒が見つかったかどうか気になるみたいだ。触媒を使えばロッドは、マジカと機械の両方に耐えられるようになる。どちらもこの者が大好きなものだ」
触媒は何でもいいのか?
ズール:「元の材料は溶かせるが、触媒がなければ力と魔術が・・・ガドリス、錬金術はつまらなくない!え?そうか・・・ガドリスは正反杖のちゃんとした触媒について、ノ一卜にまとめていたそうだ」
ガドリスとここで仕事をしていたのか?
ズール:「魂の融合が終わった後は、監督官に無視された。ドワーフのコンストラクトは動いていなかったから、ここでは比較的安全に作業ができた。ああ、ガドリス。ズールが何かを爆発させるまでは確かに安全だった。ダーク工ルフは怒りっぽい」
何が爆発したんだ?
ズール:「沢山の物が爆発した!最後のは特に豪快だった。もちろん事故だったが、ガドリスは外に押し出されて怒っていた。でも彼の触媒に関する最初の理論が間違っていることが証明できたから・・・実験は成功したことになる」
ガドリスの話だと正しい触媒が必要なようだ。彼のノートに何か書いていないか調べる
ガドリスのノートによれば、腐敗した血が正反杖を鍛える触媒に一番適しているらしい。実験室でデイドラによって作られた腐敗した血があるはずだ
ガドリス:「こっちだ! コンストラクトが移動した」
実験室で腐敗した血を入手し冶金工房に帰ってくるとガドリスが現れた。次に何をすればいいのか聞いてみる
ガドリス:「初級の幻惑の呪文に、貴重な体カを消耗しながら隠れるとはな。もう疲れた。ズールの陽気ささえ煩わしく感じる」
腐敗した血を持ってきた
ガドリス:「無駄な期待をしたくないが、すでにかなり進んでいる。本当にこの苦痛を終わらせられるかもしれない。コンストラク卜は移動した。鍛治場は今のところ安全なようだ」
鍛冶場で何をすればいい?
ガドリス:「材料を炉で溶かし、溶かして出来上がった液体を使って杖を2本作るだけだ。炉のそばに金床がある。気を付けろ、混合物は揮発性が高いかもしれない。我々が融合された機械は、監督官のア卜リエにある。そこで待つことにする」
正反杖をつくる材料と触媒は揃っている。後はガドリスに言われた通り杖を作るだけだ
正反杖を鍛え上げ、魂の融合した魔術師達の言うドワーフの機械を使える様にした。監督官のアトリエに行つて、魂の融合した魔術師に会う
監督官のアトリエの前でガドリスを見つけた。彼と話してこれからどうすのかを聞く
ガドリス:「転移がここまで難しかったことは始めてだ。今の呪文で力のほとんどを消費した。実体化できないかと思うほどにな。だが、ズールがここへの鍵を持っている。ここに着いた後に手に入れたみたいだ。正反杖を作ることは出来たか?」
作ってきた
ガドリス:「もうすぐ終わる。杖を使って、魂の融合を行ったドワーフの装置を起動しないといけない。ああ!クリスタルを忘れないでくれ!この近くに光るクリスタルがあるはずだ。監督官はそれを使って機械を動かしていた」
分かった。これで二人は分離して元に戻れるのか?
ガドリス:「ああ、分離までは。ズールと私はもう戻るベき別の体がないのだ。でもこれが成功すれば、魂の融合で二人とも命を落とすことはない」
どういうことだ?
ガドリス:「魔法によって絡み合った魂の糸は解けるが、生き残るのは一人だけだ。がっかりすることはない。一人でも生き残れることは幸いだ。進んでくれ。 中で会おう」
もう少し質問させてくれ
ガドリス:「叫ぶな、ズール!何?もちろん、そうだ。ズールが言うとおり、あなたは我々を助けてくれた。どうせ休まなければならないから、余計な口は挟まないことにする。先程は済まなかった。質問があれば聞いてくれ」
なぜ魂が二つあると弱くなってしまう?
ガドリス:「我々の経験からすると、二つの魂を一つの器に融合させると、両方の魂がお互いを支配しようと争ってしまうようだ。お互いの人格を保つだけでも一苦労だ」
魂の融合が解けなかったらどうなる?
ガドリス:「その場合は二人とも消えるだけだ。でも、これを乗り越えようと頑張ったことに価値はある。どちらかには生き残る可能性ができたんだ。そして結果がどうあれ、助けてくれたことに感謝する」
どちらが生き残るか分かるのか?
ガドリス:「装置が予想通りに作動すれば、外にいる者は融合を解いた後、どちらの魂が生き残り、どちらを・・・捨てるか選ベるようだ。どちらが生き残るか、決めてもらわないとならないようだな」
どうやって選べばいい?
ガドリス:「本当は、自分が生き残るベきだと主張するところなんだろうな。自分の能力と経験、魔術師ギルドに対する価値を伝えて。だが、正直に言うとズールのことを気に入ってしまってな・・・私が彼以上に生き残るベき理由はない。だから、何も助言はできない」
分かった。ズールに変わってもらえるか
ズール:「監督官があの中にいる。奴が我々をあのドワ一フの機械に入れたのだ。奴は危険だ」
こんなことになって残念だ
ズール:「心配するな。この者は怖くない。この過程は逆転できると、我々の研究で分かっている。ズ一ルは成功すると思う。そして消えたとしても、次の冒険へ向かうだけだ」
成功すると思うか?
ズール:「ガドリスは理論的な推定が得意だ。この者の実験の結果も彼の研究を支持している。我々はこの機械を使えば、魂の融合を解けると信じている。どのみち、魂が融合したままなら確実に二人とも助からない」
監督官のアトリエについて情報はあるか?
ズール:「それは何だ?ズールは聞いてみる。ちよっと静かにしてくれ・・・その中には監督官かいるようだ。我々をドワーフの機械に入れた奴だ。とても危険で、その部屋にある機械も彼の支配下にある。ガドリスは早めに倒した方がいいと言っている」
実験が成功してとちらかを選ぶ時、どうすればいい?
ズール:「我々は大きく異なる。ズ一ルはダ一クエルフと同じ頭を共有して、それを学んだ。こんな経験ができるカジートはあまりいないだろう?魂を分けられれば、ガドリスはすごいことを成し遂げるだろう。ズールも同じだ。だがこの者は、どちらかを選ぶことはできない」
分かった、ありがとう
監督官のアトリエに入り、ドワーフの機械の動力源として使われているクリスタルを探す
監督官クスヴァリク:「ほう、定命の者の血が増えたか! どんな実験に使おうかな?」
ドワーフの機械の動力源はメリディアの光だった。監督官を倒し、メリディアの光を手に入れた。後はドワーフの装置で二人の魂の融合を解くだけだ
ガドリス:「あの部屋まで幻惑が持つか分からなかったが、どうやら大丈夫だったようだ」
ズール:「終わりが近い。この者は、ちょっと別れが惜しくなっている」
ドワーフの装置の前までくるとガドリスとズールがが現れた。話をして何をすべきか聞いてみる
ズール:「魔法で隠れもせずこの部屋を渡ってくるとは、この者は信じられない。なんという勇気だ!ズールの髭はダークエルフの頭の中でビクビクしていた!」
次は何をすればいい?
ズール:「次がお楽しみだ!あの二つの柱が見えるか?ーつはズール、もう一つはガドリスを示す。正反杖を差し込んで機械を起動させてくれ。成功すれば、つながった魂を分離できるはずだ」
どうしてもどちらか一人しか救えないのか?
ズール:「そうだ、説明した通りだ。一つの体に一つの魂。どちらかが生き残って、魔術師ギルドを手伝うことができる。この者は、あなたが正しい選択をすると信じている。クリスタルを機械に入れるんだ。融合を解く処理を始めるため、それぞれの柱に正反杖を挿入してくれ」
クリスタルをドワ一フの機械に入れ、魔術師達の魂を分離する手順を始める。まずはクリスタルをドワーフの機械に置く。次に左右の柱に正反杖を差し込む
装置が起動し魂の融合が解除されつつある。二人の魔術師達は正反杖の片方ずつに引き寄せられている。一方のレバ一を引いて、ズールかガドリスのどちらかを助けるか決める
ズール:「お願いだ・・・早く・・・どちらかを助けてくれ・・・」
ガドリス:「ああ。上手くいっている。魂の融合が解けていくのを感じる」
聞こえるか?
ガドリス:「かすかに聞こえる。頼む、レバーを選んで終わらせてくれ。何らかの形で、終わらせなければいけないことだ。どちらを選ぶとしても、感謝する。先人の加護があらんことを」
ズール:「存在そのものが引き裂かれているようだ」
聞こえるか?
ズール:「なぜ意昧のない質問をする?もう長くは持たない。早く終わらせてくれ!どちらかー人を選び、レバーを引いてくれ。お願いだ。そして、あなたが歩く砂がいつまでも暖かいように願う」
ズールを救う事にした。彼と話して魂の融合の解除から回復しているか確認する
ズール:「変な気分だ!ズールだけに戻ることは・・・寂しい」
大丈夫なのか?
ズール:「ズールは大丈夫だ。ズールはそれは確かだと思う。この者は奇妙に欠けた感じがする。またズールだけに戻ったが、ガドリスとの時間のおかげで・・・この者は変わった」
これからどうする?
ズール:「ズールは此処を離れたい。嫌な思い出がたくさんある。扉は近くにあり、こちら側から開く。我々・・・私は、外で待とう。能力も回復してきた。この者は外に出たら、安全な場所へのポ一タルを開ける」
メリディアの光を回収してヴァイル研究所の外でズールと会おう
ズール:「ズールは頭の中が空に感じる・・・静かだ。ガドリスがいないと寂しい」
魔術師ギルドのことを話していたな
ズール:「融合してる時に気付いたが、あのドワーフの装置はモラグ・バルの次元融合と同じ原理で動いている。ズールは追悼として、この発見をあのダークエルフに捧げる・・・この者の力は戻った。ポータルを開ける。ズールがよく話を聞いた、ホロウ・シティに行こう。ポータルは数分しか開かない。ズールはホロウ・シティで会える日を楽しみにしている。友よ、助けてくれてありがとう。」
以上で「魂の融合した魔術師」のストーリーは終了です
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