「アイレイドの遣跡である黄昏の蔵書庫をホロウ・シティの近くで発見した。魔術師ギルドに雇われたトレジャーハンターや学者達がデイドラによって、蔵書庫の中に閉じ込められている」
報酬のダンジョン調査用の杖はユニーク装備です「キレス・ヴァノスが、デイドラのレンズを破壊し、黄昏の蔵書庫のギャラリーから解放したことに対して、この杖を授けた」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「デイドラのレンズを通して」 | 場所:コールドハーバー キレス・ヴァノスから受注 | 雷:ダンジョン調査用杖 332ゴールド |
攻略
タスク1:デイドラのレンズを破壊する
黄昏の蔵書庫から南にあるデイドラのレンズを破壊します。レンズは3か所に置いてあります
タスク2:黄昏の蔵書庫に入る
3か所でデイドラのレンズを破壊したら、黄昏の蔵書庫へ向かいます
タスク3:キレス・ヴァノスを見つける
黄昏の蔵書庫に入り入口の階段を降りるとすぐにキレスがいるので話しかけます。以上でクエスト「デイドラのレンズを通して」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「黄昏の蔵書庫」 | 「デイドラのレンズを通して」からストーリーが続いているクエストです |
ストーリー
キレス・ヴァノス:「生きた人間・・・よね?ここでー人だと思ってたわ。あそこの街から来たんでしょう?助けてくれない?」
なぜ姿が透けて見える?
キレス・ヴァノス:「私はただの投影よ!私とレイノーは麿術師ギルドの先遣隊なの。まあ、雇われだけどね。コールドハーバーに着いた瞬間に他の人達とはぐれちゃって・・・別にサボってる訳じゃないわ。この古い蔵書庫を調査しているの」
何か問題が起きているのか?
キレス・ヴァノス:「くじを引いて誰が見張りになるかを決めてたの。デイドラが入り口を塞いだのを見て、後から別の入り口を見つけたわ。レイノーを助けに行くはずが、こっちまで閉じ込められちやったの。この中には投影ができるアイテムが一杯よ。その一つを使って今あなたと話してるの」
何かできることはあるか?
キレス・ヴァノス:「遣跡や遺物が見つかった場合を想定して、魔術師ギルドが三同盟からダンジョン探検者たちを集めたみたいね。アンドーンテッドのメンバーでもある、この辺りでー番の探索者ですって。私の兄弟も卜レジャーハンター達数名とー緒に古い蔵書庫へ向かったわ」
そこでデイドラが現れたのか?
キレス・ヴァノス:「その通りよ。私の兄弟ならもっと詳しく知っているけど、私の推測では、デイドラがレンズを使い蔵書庫に閉じ込められた人たちを監視しているのよ。レンズが起動している間は、扉は閉じたまま。ちょっとした妨害工作が必要ね」
レンズを壊せばいいのか?
キレス・ヴァノス:「ええ、そうよ!この中からできる限り援護する。そうだ、他の学者の一人はここを黄昏の蔵書庫と呼んでいたの。待ちきれずに探検に向かっていったわ。急いで、デイドラがほしがっているってことは、いい予感がしないわ」
キレス・ヴァノスと兄弟を含む何名かが黄昏の蔵書庫に閉じ込められていた。キレスはデイドラのレンズを破壊すれば、閉ざされたドアを開けられると言っている
キレス・ヴァノス:「これ動いてる? 私が見える? あなたがレンズを潰している間、蔵書庫内で何が起きてるか見せるわ。行くわよ・・・」
1つ目のレンズを壊すとキレスの投影が現れて中の様子を見せてくれた
キレス・ヴァノス:「今の見た? あなたが次のレンズを探している間、調整してみるわ」
キノスが見せた幻影には男が映っていた
キレス・ヴァノス:「動いた! あそこの部品と交換したらうまくいったわ。蔵書庫の他の場所を見れるか試してみましょう・・・」
2つ目のレンズを破壊するとまたキノスが現れた
キレス・ヴァノス:「今のは想定外だったわ。何かが間違っているようね。あなたが最後のレンズを探している間、もう一度試してみるわ」
今の幻影は関係ないようだ
キレス・ヴァノス:「よし! ちゃんと調整できたと思うわ。さて、レイノーを見つけられるかしら・・・」
最後のレンズを破壊した。キノスがまた幻影を見せてくれるようだ
発明家テレンジャー:「レディ・ローレント、ここから逃げ出すぞ。ここは罠だ。レイノーはもう魔法にかかっている」
レディ・クラリス・ローレント:「テレンジャー、もうここにいましょう。あなたと私。永遠に」
発明家テレンジャー:「しまった。お前も魅了されたか!」
レディ・クラリス・ローレント:「ねえ、来て。この美しい本の中で、静かな場所を探しましょうよ」
発明家テレンジャー:「彼女はやられた。くそ! 私も虜になる前に脱出するぞ! 魔法が切れた時のため、メモを残しておこう」
キレス・ヴァノス:「魔法? ならどうして私には効いてないの? 待って、扉が開く音がした。もう安全みたいね。上のギャラリーで待ってるわ」
デイドラのレンズを破壊した後、キレス達のいる黄昏の蔵書庫への扉が開錠された。彼女は中の安全を保障し、遺跡の中で落ち合あうとしている。黄昏の蔵書庫に入り、キレスを見つける
キレス・ヴァノス:「レイノーの姿はこの窓を通してみることができるけど、声は聞こえないみたい。魔法のせいかしら?私は魔法配列の制御触媒の影響を受けてないから呪文の範囲外なんだわ」
魔法配列?
キレス・ヴァノス:「この魔法の網はかなり侵秀ね。魔法の媒介は知識への飽くなき探究心だわ。正直、バカにされた気分だけど、私は学術よりも冒険が目的だからまあ、とにかく、ありがとう」
以上で「デイドラのレンズを通して」のストーリーは終了し「黄昏の蔵書庫」へ続きます
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