「コ一ルドハーバ一を探索しているうちに、偽りの塔を見つけた。塔と言われているが、実際は地面に空いた穴だ。ここで戦士ギルドのメンバーが幽閉されているらしい」
報酬のスコルドのスチュワートは貫通不可の特性と最大スタミナ付呪がついたメリディアの祝福の武具セットでユニークアイテムとなっています「ナイフのスコルドが、偽りの塔から戦士ギルドの囚人たちが解放されたことに対し、この盾を与えている」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「真実、偽り、囚人」 | 場所:コールドハーバー![]() グウィラーから受注 | 盾:スコルドのスチュワート 664ゴールド |
攻略
タスク1:水に飛び込む
目の前の崖から下に飛び込みます
タスク2:スコルドと話す
崖から飛び降りたら、人がいる岸の方へ泳いで陸に上がります。岸辺のすぐ近くにスコルドはいるので話しかけます
タスク3:シンフェイ、ボルガス、ヴィコールを救出する
周辺にある3か所の洞穴でスコルドの仲間を救出します
タスク4:スコルドと話す
仲間の救出が終わったら、スコルドと話します
タスク5:監督官アルズを倒し通路の鍵を入手する
スコルズと話した場所にある扉を抜けてアルズを倒します。お供はいないので楽に勝てます。アルズを倒したら宝箱から鍵を入手します
タスク6:嘘つきの道を探す
アルズの部屋を出たら北に向かうと嘘つきの道へ続く扉があるので鍵を使って中に入ります
タスク7:イールラム隊長と話す
嘘つきの道を通り抜けて偽りの塔へ向かいます。偽りの塔に着いたら南の坂道を登って行くとイールラム隊長がいるので話しかけます
タスク8:イールラム隊長の剣を探す
イールラム隊長の剣は今いる場所から少し東に行ったところにありますのでオグラムを倒して入手します
タスク9:アラクの野営地に行く
剣を入手した場所から北にあるアラクの野営地へ向かいます。一度嘘の道の方向に戻り、東から迂回して北の野営地を目指します
タスク10:イールラムに剣を返す
アラクの野営地についたらイールラムに剣を渡します
タスク11:アラク隊長の兜を探す
アラクの野営地を出て南東の坂を下りていくと監視人のいる場所へ辿り着けますので倒します。兜は近くのクレーンに吊り下げられています
タスク12:アラクに兜を返す
兜を取り返したら野営地に戻ってアラクに渡します
タスク13:ライランスと話す
アラクに兜を返すとライランスが現れるので彼女と話をします
タスク14:イフリツを倒す
ライランスがいる場所の上に向かう坂を上っていくと祭壇のような場所にイフリツがいます。監視人と一緒にいるので先に監視人を倒しておきましょう。イフリツは魔術師タイプで耐久力は低いですが攻撃が強力なので回避しながら戦いましょう
タスク15:アラク隊長と話す
イフリツを倒したらアラク隊長と話をします
タスク16:メリディアの光を取り、ポータルを使う
隊長との話が終わったら、ポータルの近くにあるクリスタルを入手してポータルを使います
タスク17:スコルドと話す
ポータルを使いホロウシティの近くに帰って来たらスコルドと話します。以上でクエスト「真実、偽り、囚人」はクリアとなります
ストーリー
グウィラー:「できる。絶対できる。あとは・・・って自分は騙せないよ。できる訳がない!こんなの無理だ!なんで戦士ギルドでやっていけると思ったんだろう?」
ここで何をしている?
グウィラー:「次の動きを考えてる。俺は戦士ギルドとー緒に来たんだが、デイドラに襲われたんだ!仲問が囚われて、ここに収容された。俺はただの斥候だ。デイドラなんかと戦えるか!でも君なら・・・」
どうやって牢獄に入った?
グウィラー:「ポータルがあった。デイドラが使ってるのを見たんだ。でも消えた。俺が見る限り、他に入れる経路は水に飛ぴ込むだけだ。勇気があるなら、飛び込んでスコルドを探してみるといい。オークの大男だ。あいつならどうすればいいか分かる筈だよ」
他にこの場所について知っていることはあるか?
グウィラー:「デイドラは、偽りの塔と呼んでいた。俺も階段や秘密の入口みたいなものがないか見て回ったが、やはり何も見つからなかった。ただ、水深はかなりあるみたいだ。まあ、安全って言えば安全なのかもな」
偽りの塔と呼ばれている理由はなんだ?
グウィラー:「モラグ・バルのちょっとした冗談だと思ったが。実は深い穴だからな。塔があるのは嘘だったってとこから偽りの塔かな。ああ、全く面白くない冗談だな。昔は塔がここに立っていたのかもしれない。普通はそうだろうな」
どうやって逃れた?
グウィラー:「皆が捕まった時は騒がしかった。叫んだり、戦ったりね。俺は他の戦士と比ベて小柄で、闇に潜むのが上手だ。だから・・・隠れた。臆病者と呼ばれるかもしれないが、隠れたおかげで外から脱出を手伝える」
戦士ギルドでの役割は何だ?
グウィラー:「俺はウッドエルフだ。前線で戦う戦士ではないな。戦いになると距離を取る方が好みだ。とにかく、ここから飛び降りたら後は何とかなるだろう。 助かるよ」
スコルドと言ったか?そのオークに話を聞けばいいんだな
グウィラー:「スコルドは物知りで強いぞ!イールラムとアラクが隊長かもしれないが、スコルドが居なければ上手くまとまらないのさ。向こうに行ったら、何かする前に彼と話すベきだ」
偽りの塔に入るにはこの崖から飛び降りるしかないようだ。グウィラーは落ちても平気な深さの水だと言っているが、本当だろうか?
偽りの塔への飛び込みは成功した。スコルドを探しに行く
ナイフのスコルド:「このスライムの穴に飛び込んできたのか?とてつもなく勇気があるのか、とんでもないバカなのかとっちだ?両方ってところか」
グウィラーに依頼されて来た
ナイフのスコルド:「ああ、あの腑抜けた奴らしい!彼さえいなければ、こんな状況にはならなかっただろうに。ドレモラの魔術師がここを仕切っているのさ。頭を曇らせ、意思を捻じ曲げて。自分の兵がまとまらない!」
何をすればいい?
ナイフのスコルド:「あの太ったオグリムたちに仲間が連れ去られた。一緒にギルドに入った仲間だ。彼らがオグリムに拷問されることは許せない。シンフェイ、ボルガス、ヴィコード。この三人を救出してくれ。その間に、監督官アルズを探しておく。俺達で永久に葬ろう」
聞きたいことがある
ナイフのスコルド:「手短に済ましてくれ」
ここで何をさせられている?
ナイフのスコルド:「俺か?何もしてない。誰もスコルドに何かを強制することはできない。他の奴らは倒れるまで岩を叩き割って、オグリムに拷問される。魂を抜かれたやつもいるぞ。抜け殻になるんだ。たとえエルフだろうとそんな運命は願わないね!」
なぜ脱出しようとしない?
ナイフのスコルド:「逃げようとはしてる。しかし・・・ここは変な場所だ。諦めてしまうものが多い。抵抗の意志を失うんだ。誰もが同じ影響を受けるわけではないが、まとめるのが難しい。お前が状況を変えてくれたら、抜け出せるかもしれない」
強そうに見えるがなぜ捕まったんだ?
ナイフのスコルド:「俺だけじゃない。グループ全体がデイドラに捕まってしまった。モラグ・バルに挑もうとコールドハーバーに転移してきたが、上手くはいかなかったみたいだな。隊長たちとは離れ離れだ。それに、クソオグリムがたくさんいる!」
ここの囚人たちは全員戦士ギルドの者か?
ナイフのスコルド:「俺がどう見える?社交クラブの会員に見えるか?下の方にはいろんな場所で捕まった囚人がたくさんいる。ドレモラもいるぞ。たぶんモラグ・バルを怒らせてしまった奴だな。だがよく分からないし、どうでもいい」
ドレモラ?近くにいる彼女は囚人なのか?
ナイフのスコルド:「彼女は衛兵ではない。ただ、囚人の割にはオグリムに避けられている。正直、俺も気になっていたところだ。お前がここに到着してから、ずっと彼女に見られてるようだぞ」
この場所について他に話せることはあるか?
ナイフのスコルド:「監獄だ。解体屋イフリツが仕切ってるのさ。自分の声を聴くのが大好きな奴だ。全員が散り散りになった。この辺りにも何人かいるが、イ一ルラム隊長とアラク隊長は上の階にいて、鍵のかかった通路で分断されている」
分かった。まずは仲間の3人を助けてこよう
スコルドの仲間を救出することになったが、ドレモラの囚人が気になる。彼女に話しかけてみる
ライランス:「あら、私たちの小さなパ一テイーに新しいお客様ね!きっと面白い余興を用意して、興味深い騒ぎを起こしてくれるんでしよう?ねえ!」
ドレモラなのか?
ライランス:「あら、話しかけてく るなんて。私に近づいてくるだけでも感心するわ」
デイドラは普通、人とは話さない
ライランス:「残念ね、こんなに面白い会話の機会を逃すなんて」
牢屋の看守の一人か?
ライランス:「ふふ、本当に面白い人ね!私とお喋りをするより大事な仕事はないの?叩くべき虫や、割るべき岩はないの?もしかして、独り言をブツブツ言いながら歩き回るの?」
ここではそういうのが多いのか?
ライランス:「ここにいる人たちは、こういう苦痛をーつか二つは抱えて生きている。あなたも長い間ここに留まれば、ここ特有の奇特な癖が身につくのかしら。私は今まで通り、この先何が起きるのか見守らせてもらうわ」
彼女からは有益な情報は得られなかった。仲間の救出を再開しよう
洞穴で縛られている囚人を見つけた。解放しよう
ヴィコール・スカルグリーヴァ:「穴の北側にスコルドが合流点を設定している。そこで会おう!・・・クソ! 彼女は間に合わなかったか。安らかに眠れ。ヴィコードが必ず仇を取る!」
別の洞穴で囚人を解放した
シンフェイ:「スコルドが送ってきたのね。長身のパパよ、感謝します!スコルドに会いに行く前に武器を取りに行かせて。道中でオグリムを倒しながらいくわ」
次の洞穴に行くとスコルドの仲間は息絶えていた。スコルドに話しにいこう
ナイフのスコルド:「どうだった?仲間は無事か?」
ボルガスは間に合わなかったが、シンフェイとヴィコールは自由にした
ナイフのスコルド:「なんだと、ボルガスが・・・あいつはいい戦士だった。そして、俺の友だった・・・他の者たちを救ってくれて感謝する。俺もずっと監督官アルズを見張っているが、まだ部屋から出てきていない。奴の鍵を手に入れないとな」
なぜ鍵が必要なんだ?
ナイフのスコルド:「その鍵があれば次の階に向かえる。そこにイールラム隊長とアラク隊長がいる。このオグリムの巣から脱出するには、上に向かうしかない。鍵を使って、上の階ヘ行きイールラム隊長を見つけるんだ」
監督官アルズを倒して鍵を取ろう
スコルドは強力なデイドラである監督官アルズか次の階層の鍵を持っていると言った。その鍵が必要だ。スコルドと話した場所の扉を抜けたすぐ先にある、アルズの部屋に鍵はあるはずだ
ナイフのスコルド:「おい、アルズ! お前には貸しが一つある! ボルガスの分がな!」
スコルドと協力し監督官アルズを倒した
ナイフのスコルド:「鍵を取ってきてくれ。あそこの宝箱にある。俺は他の連中を見てくる。通路の扉のところで合流しよう」
アルズの部屋にある宝箱から鍵を入手した。早速、偽りの塔の次の階に行ってみる
ナイフのスコルド:「隊長を見つけて、何が起きているのか調ベてくれ。通路は俺の後ろにある。すぐに追いつく」
加害を持ってきた。次は何をすればいい?
ナイフのスコルド:「二階に向かえ。そこで何が起きているのか調べてくれ。隊長たちが、ただ諦めたとは考えられない。武器を集め、兵士たちを鼓舞して、すぐ後に続く」
上で誰を探せばいい?
ナイフのスコルド:「イールラム隊長を見つけてくれ。いいやつだ。この場所のせいで混乱していると思う。無事かどうか確認してくれ」
混乱の原因はなんだ?
ナイフのスコルド:「推測は好きじゃないが、あの腹黒いイフリツの仕業だと思う。あいつには気をつけろもうーつ。グウィラーに会ったら、俺のために懲らしめておいてくれ」
グウィラーが何かやったのか?
ナイフのスコルド:「奴のせいでこんなところにいるんだ!偵察中にドレモラと遭遇して、そのまま俺たちの所まで連れてきたんだぞ!あのバカには木枠箱の偵察も無理だ。だがそれより、隊長たちを見つけるのが先だ」
分かった二階へ急ごう
スコルドが兵士達を招集している間に、上層へ向かい、イールラム隊長を見つけよう
嘘の道を通り抜けて偽りの塔へ出るとドレモラの囚人ライランスがいた。話しかけてみる
ライランス:「あら、定命の者ね!興味深い存在だわ」
ここで何をしている?
ライランス:「小さき定命の者よ、本当にそんな質問に答えると思っているの?言うまでもないけど、ここであなたがあがく姿を見るのが楽しみよ。私の心配をする必要はないわ。ここの下級デイドラは、私に歯向かわないもの」
戦士ギルドの隊長たちがどこにいるか知っているか?
ライランス:「アハハっ!もちろん!彼らは見ていてとても面白いわ。見えない蜘蛛の巣の上であがいてる様を見ると、思わず笑ってしまいそう。定命の者はとても簡単に操られる。楽しいオモチャね」
あなたが黒幕なのか?
ライランス:「違うわ、小さき定命の者よ 私はあなたの看守でもなければ、拷問者でもない。私はただ、あなたの置かれている苦境が少し面白いと感じている、無関心な観察者よ」
なぜそこまで私に興味を持っている?
ライランス:「私のことを説明したくても、たぶんあなたには分からないでしょう。オブリビオンの政治は複雑すぎて、定命の者の頭では理解できないわ」
戦士ギルドを助けるのを手伝ってくれないか?
ライランス:「邪魔はしないわ。今はそれで満足なさい。一つだけ言っておくけど、ここからの出口は今・・・塞がっているわ。近いうちにあなたがこじ開けるだろうけど」
ライラスは協力する気はないようだ。自力でイールラム隊長を探そう
イールラム隊長:「密偵だ!密偵だらけだ!そしてアサシンも!」
スコルドに言われてあなたを探しに来た
イールラム隊長:「スコルド?アラクに送られたアサシンかもしれない!もしかしてスパイか!オ一クを信用してはいけない!スパイもな!ああ、もう何を信じていいのか解らない。この場所のせいだ」
アサシンではない、助けに来た
イールラム隊長:「訓練された密偵の言いそうなセリフだな。幻影ではない証拠はあるか?もしかして密偵か?こうしよう。俺の剣は向こうにある、襲ってきたオグリムのそばだ。その剣を取ってきてくれたら信用してやる。アラクの野営地のそばで待ってるぞ」
いくつか質問がある
イールラム隊長:「この場所は頭を惑わしてしまう。アラクはおかしくなってしまった。俺が副隊長を倒したと信じ込んでいる。攻撃を仕掛けて逃げて行った。今では西の方に自分の野営地を立てている。そこから俺を狙って密偵やアサシシを送り込んでくる!」
アラクと話したのか?
イールラム隊長:「この場所に狂わされる前は、アラクは良い友だった。だが今となっては・・・アラクの正気を取り戻すか、排除するかだ。その後は皆の脱出を計画できる。またアラクに会って喋ってくる」
どうやってこの階に辿り着いた?
イールラム隊長:「ドレモラにここへ連れてこられて、分けられてしまった。この方が扱いやすいんだろう。ドレモラが精神攻撃を使っているのはすぐ解ったが、苦しめ続けられれば効いてくる。抵抗力が失われるんだ。ちゃんと考えられない」
失くした剣は大事なものなのか?
イールラム隊長:「俺の剣だ。親父の剣でもあった。オグリムと戦っているときに落としてしまった。幻惑ではないのなら、取り返してくれ。幻惑なら、このまま消えてくれ。それで終わるだろう」
イ一ルラム隊長はこちらをスバイか幻だと思い込んでいて、非協カ的だ。オグリムと戦ってる最中に落とした剣を探して持ってくれば信用してくれるようだ
イールラム隊長:「幻惑ではないようだな。スコルドも君の肩を持っていた。彼にしてはめったにないことだ。よほどの印象を残したんだな」
剣を取ってきた
イールラム隊長:「そのまま刺されるのかと思ったよ。ここにいると何を信じて良いのかわからなくなる。見たら分かるだろうが、ここでも少し雲行きが怪しくなっていてな。アラクは我々に仕掛けたくてしょうがないみたいだ。早くこの状況を何とかしないとな」
どうすればいい?
イールラム隊長:「アラクは兜があれば衝動が止まると言っている。彼女は目が持っていると言っていた。たぶん監視人のことだろう。兜があれば落ち着くはずだ」
兜を探してくる
イールラム隊長:「ありがとう。シンフェイは自分で取りに行きたがっていたが、正直、今の状態はかなり悪い。監視人と戦ったら、誰も生き残れないだろう」
監視人を倒しアラクの兜を取り戻した。早速彼女に返しに行こう
アラク隊長:「この場所は・・・頭がおかしくなる」
イーラム隊長に頼まれてあなたの兜を持ってきた
アラク隊長:「イールラムが私の背中を刺せるよう、 そうやって私の注意を引いてるの?待って。これは私の兜。どうして・・・でも、イ一ルラムは確かに私の友達、イフリツを倒したはず」
イールラムはここから皆を連れて脱出しようと考えている。話でも聞いてみたらどうだ?
アラク隊長:「イフリツを倒したでしょう、イールラム! これ以上話すことがあると思う?」
イールラム隊長:「アラク! しっかりしろ! イフリツは我々の仲間ではない。奴はここを支配しているんだ。お前は操られているんだ。この名簿を見ろ。イフリツなんて奴はいない」
アラク隊長:「ちょっと見せて! 私は彼のことを知っていたはずよ。そうでしょう?」
イールラム隊長:「この偽りの塔からの脱出方法を探さなくては」
アラク隊長:「待って・・・あれは誰? ドレモラなの?」
ライランス:「もうこの状況には疲れたわ。イフリツの妨害を、終わらせる時よ。あなたはイフリツを倒したい。私はイフリツにいなくなって欲しい。共通の目的があるでしょう?」
アラク隊長:「ドレモラからの助け? 安心できないわね」
なぜ急に助ける気になった?
ライランス:「お互い、他に手段がある?この牢獄からの出口をふさぐ障壁はイフリツが作ったものよ。イフリツを倒せば障壁も破れるわ。まず、イフリツを探して」
イフリツの居場所は知っているのか?
ライランス:「その言葉を待っていたわ!イフリツは幻覚を使って隠れている。それを取り除いておいたわ。彼は私の物を持っているの。私は取り返したい。 彼を倒してくれれば、お互いの問題は解決する。でも、急いで。すぐに防御が破れたことに気付いて、また隠れてしまうでしょう」
手伝ってはくれないのか?
ライランス:「小さき定命の者よ。私はすでに十分な力を貸してやったと思うわ。ここからは、あなた自身でなんとかしなさい」
ドレモラのイフリツがこの牢獄を管理しているようだ。ライランスによれば、出口を塞いでる障壁を取り除くにはイフリツを倒さねばならないらしい。彼女は彼を隠した幻をかき消したと言っていた。イフリツを見つけて倒す
解体屋イフリツ:「脆弱な定命の者よ! どうやって私の幻覚から逃れたか知らないが、無意味だと思い知らせてやる」
イフリツを倒した
ライランス:「よくやったわ。イフリツを倒すのに、私が指を上げる必要すらなかったなんて。さすがね。あなたとはまた会うでしょう。その時どんな問題を抱えているか、楽しみにしているわ」
イフリツが倒れ出口を塞いでいた障壁も解かれた。戦士ギルドの隊長達に会って脱出できるか確かめる
アラク隊長:「マラキャスの血に塗れた戦棍にかけて!何て気分がいいの!恐怖と混乱の雲がやっと晴れた。あなたがやってくれたの?」
イフリツを倒した
アラク隊長:「そうだと思った。障壁が解除され次第、皆をボータルで送るわ。捕まる直前に見たんだけと、近くに街があるはず。そこへ向かって合流するつもりよ」
早くここを出たほうがいい
アラク隊長:「誰もポータルにたどり着けないよう見張っているだけ。スコルドはあなたのことで感心してた。減多にないことよ。彼はポータルの向こう側で待ってる。あなたと話がしたいって」
分かった。スコルドと話しに行く前に、やるべきことはないか?
アラク隊長:「私たちが見つけたクリスタルを見て。 イールラムによると、麿術師ギルドが言っていたメリテイアの光の一つ。だとすれば、ここでの活動には欠かせない」
イールラム隊長:「冷静な判断はとても素晴らしかった。戦士ギルドは君に借りができた。行く前に、そこにあるクリスタルを持っていくといい。俺は学者ではないが、恐らくメリディアの光だ。だからイフリツは、常に障壁の後ろに隠しておいたのだろう」
二人の隊長によれば、近くのクリスタルがメリディアの光だそうだ。脱出する前に手に入れてからポータルに入ろう
ポータルを抜けるとホロウシティの近くに帰ってきた。スコルドが近くで待っている。話をしよう
ナイフのスコルド:「あのとんでもない場所から出してくれてありがとう。このことは絶対に忘れない」
偽りの塔を脱出できてよかった
ナイフのスコルド:「お前は自分の仕事に集中して、俺達を見捨てることもできたが、そうはしなかった。お前には恩がある。あの不思議な街に酒場があったら、一杯奢るよ。それと・・・ありがとな」
グウィラー:「スコルド、自由になったんだね! あんたを見てどれだけほっとしたか分からないよ」
ナイフのスコルド:「グウィラー! お前に少しでも脳があれば、走って隠れただろうに」
グウィラー:「スコルド、本当にごめん! 迷惑をかけるつもりはなかったんだよ」
ナイフのスコルド:「お前がデイドラ軍をこっちに引き寄せたんだろうが! この無知の能無しめ! ウッドエルフの恥晒しが!」
グウィラー:「もうあんなこと絶対にしない! 信じてくれ!」
ナイフのスコルド:「助けてくれてありがとよ。先に失礼するぜ。今からあの能無しウッドエルフを見つけて、背中にブーツの痕をつけてやらないとな」
以上で「真実、偽り、囚人」のストーリーは終了です
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