「海賊船の船長、狡猾なレリサは、妹であるジヨセリンを説得して、ドラゴン協会から脱会させるためにクヴァッチを訪れた。ドラゴン協会はアカトシュ大聖堂の大詠唱師か率いる教団で、宗教的な生活をする準備かできていない信者のための団体だが・・・」
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クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「宗教的介入」 | 場所:ゴールドコースト、クヴァッチの街の宿屋![]() 狡猾なレリサから受注 | 未確認のシシスの接触の装備 332ゴールド |
攻略
タスク1:クヴァッチでボエシアの言葉を広める
クヴァッチの街で入信者ラニアス、入信者ペリエン、入信者ブラッタ、入信者ジェネレに話しかけてボエシアの言葉を聞かせます
タスク2:メルヴィアル副隊長と話す
4人の入信者にボエシアの言葉を聞かせたらメルヴィアル副隊長が現れるので彼女に話しかけます。その後スルス大詠唱師の元へ連れていかれてイベントが始まります
タスク3:狡猾なレリサと話す
タスク2のイベントを終えたら、目の前にいるレリサと話をします
タスク4:古い祠を調べる
アンヴィルの街の北でコロヴィア反乱の鍛冶場の南にあるアカトシュの祠に行くとジョセリンがいますので話しかけます
タスク5:狡猾なレリサと話す
ジョセリンとの話が終わるとレリサが現れるので彼女と話をします。以上でクエスト「宗教的介入」はクリアです
ストーリー
狡猾なレリサ:「不思議ね。ちょうどあなたのことを考えていたの!この信心深い街に何の用があって来たの?いや待って、答えなくていい。やっぱり知りたくないわ。それはともかく、ちよっとした揉め事に興昧があるなら、手を貸してくれると嬉しいんだけど」
何を考えている?
狡猾なレリサ:「単にスルス大詠唱師とドラゴン協会が信用できないのよ。彼らは修道会を自称しているけど、ア力トシユを過剰に信奉する教団に他ならない。 それに彼らの信仰に疑問を投げかけた者の多くが、なぜか姿を消している」
教団のことを気にする理由は?
狡猾なレリサ:「ジョセリンが加わる前は気にしていなかった。彼女はスルスが人々に何をやっているのか知らないのよ。このメモを持っていき、街にボエシアの言葉を広めてちようだい。異端信仰を理由にあなたが大詠唱師に捕まれば、ジョセリンはあなたの扱いを見て脱会すると思う」
助けになるなら、異端の信仰を街に広めよう
狡猾なレリサ:「これが終わったら、最初のー杯はあたしが払うからね!さあ行って、ボエシアの言葉を教団の入門者たちに広めてきて。あいつらがあなたを捕まえたら、スルスが同意しない者をどう扱っているか、妹に見せてやれるわ。途中でいなくなったりしないでよ」
スルス大司教とドラゴン協会のことを詳しく知りたい
狡猾なレリサ:「スルス大詠唱師は高位の司祭で、大聖堂ではアルトリウス大司教に次いで地位の高い人物よ。彼は宗教的な生活をする準備ができていない敬虔な人々のために、協会を立ち上げた。彼らはアカトシュとその教えの信徒であると主張している」
何か問題があるのか?
狡猾なレリサ:「大詠唱師が気に入らない人の首を落とすのが、アカトシュの教えだと思うなら問題ないわ。あたしの妹が命令を拒否したら、首を切られかねない。宗教がダメとは言わない。ただ、この教団は彼女の求めているものじゃない」
それだけか?
狡猾なレリサ:「この協会に加わると友人や家族から引き離される。そして、辞めようとした人々は全員姿を消している。彼らに何があったのか、知る者はいない。あ、それから秘密の斬首のことはもう話したっけ?」
姉妹はなぜアカトシュの教団に入った?
狡猾なレリサ:「女盛りの若い女性か全てを放棄して、宗教に没頭する理由なんて分かると思う?・・・道を誤ってしまったのは、あたしがジョセリンの親友の命を奪わなければならなかったせいかもね・・・」
妹の親友を手にかけたのか?
狡猾なレリサ:「他に選択肢がなかったのよ。あたしの宿敵が彼を雇って、会談に出席していたあたし達の命を狙っていた。本当の狙いに気付いていれば招待なんて受けなかった。敵に先手を取られるわけにはいかない。だからやられる前にやったのよ」
それで彼女は姿を消し、教団に入ったのか?
狡猾なレリサ:「ジョセリンはあたしと彼と人生を呪った。そして彼女は海賊をやめたの。もっと高尚なことをやりたかったのよ。でも残念なことに、その高尚なことは海賊以上に卑劣だった。宗教を盾にして人の命を奪っているの」
私が捕まることで、妹をドラゴン協会から脱会させられる手伝いになるのか?
狡猾なレリサ:「スルス大詠唱師は普通のアカトシュの司祭じゃない。彼は感受性の強い人々に馬鹿げたことを信じ込ませてる。彼の悪行を並ベ立てれば、ヴァレンの壁くらいの長さになるわ。噂では相手の頭を支配できなかった場合、相手の頭を取り除くそうよ。文字通りの意味でね」
捕まった後の計画を教えてほしい。どうやって逃げればいい?
狡猾なレリサ:「計画?そうね、計画はある。でも驚かせるため秘密にしておきたいのよ。とにかく合図を待って、あたしの指示に従って。さっそくあそこに行って、異端の信仰を広めるのよ。入信したての信者達が、とんな顔をするか楽しみね」
狡猾なレリサから、ドラゴン協会の見習いの前でボエシアの言葉を広めるように頼まれた。異端信仰を十分に広めれば、協会に拘束されると彼女は考えている。 そうすれば彼女の姉妹に、このアカ卜シユの教団かいかに悪質なものかを証明できる
入信者ラニアス:「外の人よ、アカトシュの祝福がありますように。このような質素な街へ、何の御用ですか?」
真なる力の言葉、ボエシアの言葉を広めるためにここに来た!ぜひとも聞いてほしい
入信者ラニアス:「デイドラの崇拝者の嘘は聞きたくない! 大詠唱師が罰してくださるわ!」
入信者ペリエン:「絶望してはいけない!アカトシュは、いつでも見守ってくださいます。疲れた頭を上げて、賛美の言葉を述ベなさい」
ボエシアは希望に満ちた心を持つ者と、目的に満ちた人生を送る者の守護者だ
入信者ペリエン:「この神聖なる街で何ということを! 大詠唱師にお伝えしてやる!」
入信者ブラッタ:「今日とこれからのすべての日々に、アカトシュと神々があなたに微笑みかけてくれますように!もし興味があるなら、ドラゴシ協会のことをお話しするわよ」
ボエシアは愚か者かそれより酷い者だけが、 神々に祈りを捧げると言っている
入信者ブラッタ:「よくそんなことが言えるわね? この怪物め!」
入信者ジェネレ:「時の竜神であるアカトシュは夜の冷気に火を、暗黒の深みに光をもたらして下さるのよ。ドラゴン協会にはあなたのための居場所もある。ただお願いすればいい」
これはボエシアの言葉だ。「聞いた通り、アカトシュとその他の神々を合わせてもボエシアには太刀打ちできない」
入信者ジェネレ:「冒涜はもうたくさん! 大詠唱師があなたと話をしたいらしい」
どうやら努力が実を結んだようだ。異端信仰を咎めるために、時の騎士団の将校が現れた。彼女と話しをする
メルヴィアル副隊長:「冒涜はもうたくさん! 大詠唱師があなたと話をしたいらしい。悪しき言葉にはそれなりの代償が伴うのよ、異教徒め。大詠唱師からあなたを呼ぶよう命じられた」
何か問題でも?
メルヴィアル副隊長:「問題?ええ、当然でしょう!あなたはドラゴン協会の信心深い見習いに向かって、ボエシアの嘘を説いている!大詠唱師がお許しにならないでしょう。私と同じように。さあ、贈罪室への召喚命令を受けてもらう」
なぜ大詠唱師はボエシアの言葉を恐れる?
メルヴィアル副隊長:「大詠唱師は何も恐れていない。偉大な竜神と哀れなデイ ドラなど、比較にもならない。大詠唱師と面会して判断を仰ぎなさい。そうしなければ、この場で腸を引きずり出してやる」
分かった。大詠唱師の元に行こう
メルヴィア副隊長に贖罪室連れてこられた。信者とスルス大詠唱師がいる
スルス大詠唱師:「副隊長、この異端者はどのように竜神に背いたのだ?」
メルヴィアル副隊長:「ボエシアの言葉を見習いに広めたのです」
スルス大詠唱師:「冒涜への罰はただ一つ。首をはねよ!」
入信者ジョセリン:「何ですって? やりすぎじゃない?」
スルス大詠唱師:「貴様はアカトシュのご意志を疑うのか?」
入信者ジョセリン:「アカトシュの書に、そんなことは書かれていません」
スルス大詠唱師:「黙るがいい! 副隊長、アカトシュの正義を下すのだ」
狡猾なレリサ:「これがあなたの望んだ人生なの?」
入信者ジョセリン:「レリサ? そういうこと!? 私出て行く」
狡猾なレリサ:「それがいいわね。行きなさい」
大詠唱師の残虐性をジョセリンとー緒に確認した。だか彼と戦う前に、狡猾なレリサか正体を明かし、我々を部屋から脱出させた。彼女と話す
狡猾なレリサ:「あそこにいる連中に手を出さずにいてくれたことには感謝するわ。あなたの首がはねられるのは嫌だけど、 聖なる血の海もちょっとね。残念だけど、ジョセリンはあたしと同じくらい落ち着きがないのよ。話す暇もなく、逃げていってしまったわ」
つまり無意味だったのか?
狡猾なレリサ:「いいえ。ジョセリンはあたし達とー緒に逃げた。つまりあたし達の言っていることが理解できたのよ。多分、ヴァレンの壁沿いにあるアカトシュの祠のどこかにいると思う。手分けして探しましよう。見つけたら、あたしが来るまで待てって丁寧に頼んで」
分かったジョセリンを探しに行こう
レリサは妹のジヨセリンが、ヴァレンの壁沿いにあるアカトシュの祠に逃げ込んだと考えている。手分けして祠を調べ、ジョセリンを探す
アカトシュの古い祠の一つでジョセリンを見つけた。狡猾なレリサが来るまでここで待つように彼女を説得する
入信者ジョセリン:「姉に頼まれたんでしよう?どうやって私を見つけたの?いや、どうでもいいわ。私と話に来たのか、命を取りに来たのか教えて」
なぜ命を奪うと思うんだ?
入信者ジョセリン:「ちよっと気になったのよ。その冷たい目とか。それにあなたはボエシアを大声で讃えていた。戦士のデイドラ公の信奉者にとっては、命を奪うことが最も素晴らしい行いなんでしょう?」
あれは・・・助けようとしていただけだ
入信者ジョセリン:「ええ、分かってる。ドラゴン協会にはもう近づかない。結局、我が家の女は宗教に向かないってことよ。残忍な司祭が中心となった、熱狂的な教団なんかは特にね」
なぜあんな大詠唱師の教団を信じた?
入信者ジョセリン:「本当に遠慮のない人ね。今度はあなたのことを聞かせて。なぜクヴァッチでボエシアのバカげた教えを大声で叫んでいたの?人々を説得しに来たデイドラなの?あなた・・・もしかしてシェオゴラス?」
いや、友人なだけだ
入信者ジョセリン:「まさか・・・そんなに正直に答えてくれるとは思ってなかった。私の姉に頼まれたのね?レリサは私のことを放っておけなかった。そうでしよう?ほら見て、レリサよ。驚いたわね」
彼女と話すべきだ、ジョセリン
狡猾なレリサ:「ああ、ジョセリン。なんて予測しやすい子なの?」
入信者ジョセリン:「姉さん、見つけてくれると思ってた。私も手にかけるつもり?」
ジョセリンとレリサには話すことがたくさんある。この場から離れる前に何か他にできることはないかレリサに確認する
狡猾なレリサ:「あたしの妹は無事みたいね。あたしがあの子の友達にしたことについてはまだ怒ってるけど、びっくりするほど落ち着いているわ。あたしが予想していたよりはマシね。助けてくれてありがとう。 あなたがいなければ、スルス大詠唱師の腐敗を暴けなかった」
他に手伝える事はあるか?
狡猾なレリサ:「素晴らしい。でももう十分よ。あなたのおかげで妹にドラゴン協会の正体を見せられた。彼女はもう安全よ。計画は思った通りに進んだわ」
入信者ジョセリン:「姉さんが助けに来る度、誰かが犠牲になる。なぜ自分でやらせてくれないの?」
狡猾なレリサ:「別れ方が気に入らなかったのよ、ジョセリン。それに、大詠唱師の狙いに気づいた時には・・・」
入信者ジョセリン:「だから姉さんは私を助けるために船を出したのね。教えて。大詠唱師は何人も命を奪ったの?」
狡猾なレリサ:「気づいてから少なくとも三人。この街に来て、間もないもの」
入信者ジョセリン:「それで、私が助けを呼んだ?」
狡猾なレリサ:「腹を立ててるのは分かってる。でもあいつは、あなた命を奪う気だった。許せるはずない」
入信者ジョセリン:「もう私の事は心配しなくていいの。協会はおしまい。クヴァッチもおしまい。でも、一緒には行かない」
狡猾なレリサ:「それでいいわ。でも必要な時は必ず手を貸すから」
入信者ジョセリン:「分かってる。さようなら、姉さん」
狡猾なレリサ:「ジョセリンはまた行ってしまった。どこヘ何をしに行くんだか、誰にも分からない。どうせまた私があの子の髪を掴んで、火から引っ張り出してあげなきゃならないんだわ。ああ、飲み物が欲しい。 強いやつがね。アンヴィルで落ち合って、成功を祝って飲まない?」
妹がまた消えても気にしないのか?
狡猾なレリサ:「あたしたちはそういう感じよ。彼女は飽きるか、何かか必要になれば戻ってくる。とにかく、あなたがいなければジョセリンを助けられなかった。ありがとう」
以上で「宗教的介入」のストーリーは終了です
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