「伝えし者テレヌスは、闇の一党に対して敵対的な時の騎士団とアカトシュの大司教であるアルトリウスを倒したいようだ。時の騎士団が聖域を攻撃する前に、こちらから大聖堂に乗り込み、この戦いを終わらせる」
「シシスの憤怒」からストーリーが続いており、闇の一党に関する物語の完結となっているクエストです
闇の一党のクエストをプレイするにはESOPlusの会員かDLC闇の一党が必要となります
報酬の黒き手のローブはコスチュームです
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「虚無を満たす」 | 場所:闇の一党の聖域(闇の一党のスキルラインLv8以上)![]() 伝えし者テレヌスから受注 | 未確認のシシスの接触の武器 黒き手のローブ 1スキルポイント 332ゴールド |
攻略
タスク1:クヴァッチでタネクに会う
クヴァッチの街の中心付近にある大聖堂の裏手側へいくとタネクがいるので彼と話をします
タスク2:大聖堂の地下墓地を探索する
タネクとの話が終わったら、彼の隣にある扉から地下墓地へ入ります。道は一歩道なので敵を倒しながら進んでいきましょう。ある程度行くとコーと一時合流します
タスク3:女王ワマスを倒す
コーと合流した場所で女王ワマスと戦闘になります。ザコはコーが倒してくれるのでボスに専念しましょう。戦闘場所の大半を占める鉄格子の床が定期的に電流が流れて危険なので石畳の場所で戦うようにしましょう
タスク4:大聖堂の地下墓地を探索する
カタコンベを道なりに進むとアスタラと出会います。その先でグラズダが時の騎士団と戦っている場面に遭遇します
タスク5:時の騎士団を倒す
グラズダと協力して時の騎士団を倒します。結構な数の騎士団を倒すと隊長が現れますので、こちらも倒します
タスク6:大聖堂に入る
ここまでくればもう少しなので敵を倒しながら大聖堂を目指します
タスク7:アルトリウス大司教を倒す
大聖堂に入るとアルトリウス大司教がいるので倒します。仲間が駆けつけてザコをある程度抑えてくれるので、アルトリウスに集中しましょう。アルトリウスが時を止めた時は敵味方関係なく動きが止まります。自分で拘束を解かないと動けないままなのですぐに拘束を解きましょう。周りの時間が止まっている間はザコに攻撃しても無効なのでアルトリウスに集中しましょう。攻撃は強くありませんがやたらとタフなので時間がかかります
タスク8:アルトリウス大司教を暗殺する
アルトリウス大司教を倒すと、しゃがみ込むので悲痛の短剣を使う時のように背後から近づきます。ここで処刑と出るので実行します
タスク9:伝えし者テレヌスの元へ戻る
聖域へ戻り、テレヌスに今回の任務について報告します。以上で「虚無を満たす」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「シシスの憤怒」 | 「虚無を満たす」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
ストーリー
伝えし者テレヌス:「黒き手は状況を検討し、我々は時の騎士団に対抗するための戦略を考案した。我々は先制攻撃をかける。闇に乗じて攻め込み、奴らの数を減らす。その問にお前は我らの真の敵、アル卜リウス大司教を仕留めろ」
アルトリウスを見つけたらどうすればいい?
伝えし者テレヌス:「アルトリウスを始末して、奴の血で虚無を満たしてもらいたい。闇のー党に戦いを挑むととうなるか時の騎士団に教えてやるのだ。奴らに狩人の狩り方を見せてやれ。だが兄弟と姉妹が全員協力しなければ、アルトリウスには辿り着けんだろう」
全員?アルトリウスはただの男だろ?
伝えし者テレヌス:「奴は分厚い壁の後ろに隠れ、ちよっとした軍隊に守られている。クヴァッチにいるタネクが、お前のために大聖堂の防衛を突破する方法を探し、アスタラと他の兄弟達をお前が先導する。 アルトリウスを見つけ、必ず始末しろ」
アルトリウスは終わりだ
伝えし者テレヌス:「クヴァッチにいるタネクに会え。 彼にはアルトリウスの防衛をすり抜ける道を見つけ、お前が大聖堂に入れるようにする時聞が十二分にあったはずだ。家族の他の者たちも、道が開かれたらすぐ合流するだろう」
アルトリウスが闇の一党に敵対すると決めた理由は何だ?
伝えし者テレヌス:「権カ者が力を増すにつれて、その地位は脆くなるものだ。アルトリウスはかつて闇のー党を利用して上り詰めた。誰かが同じことをして、自らを脅かそうとするのではないかと心配し始めたのだろう。アル卜リウスは先手を打つと決めたのだ」
アルトリウスは本当に黒き聖餐を行ったのか?
伝えし者テレヌス:「驚くようなことか? あらゆる職業の者が我々の奉仕を求めている。貴族、司祭、平民…夜母にとっては皆平等だ。アルトリウスは大司教になることを望んでいた。彼に元の大司教を排除するよう頼まれたので応じたのだ」
数が違い過ぎるが、時の騎士団とはどう戦う?
伝えし者テレヌス:「我々は孤独なアサシンの集まりだ。来たいのなら来ればいい。空っぼの広間に進撃したところで、影が奴らを取り囲む。その影が我々だ。一人ずつ消していく。騎士団に夜が訪れる時、その夜は永遠に続く」
アスタラはここにいないのか?彼女から命令を受けるはずだった
伝えし者テレヌス:「その命令は黒き手が与える。それに、統括せし者は別の仕事で忙しい。狩りのために仲間を導いている。騎士団を引きずり出して数を減らすためにな。本当に必要な時は側にいてくれる。そして、大司教は虚無に帰る」
防備を固めたクヴァッチの大聖堂を視察し、中に入り込む方法を探すためタネクが送り出されている。クヴァッチで彼を会おう
タネク:「単純作業をやらされると知っていたら、闇の一党になんて絶対に入らなかった!だが、私はちゃんと鍵のかかっていない大聖堂の入口を見つけた。少し掘る必要があるだけだ。いや、本当だぞ。掘るんだ」
その発見した驚きの入口はどこにある?
タネク:「この壮大な墓の中だよ。数年前に大聖堂の下の力タコンべが拡張された時、この墓地の床が崩壊したんだ。 吐き気を催しやすいとしても心配はいらない。誰かが親切にも遺体を移動させてくれた。穴を広げるのに支障はなかったぞ」
重い物を持ち上げたようだ
タネク:「重い物を持ち上げる? いや、どちらかと言うと掘ったな。瓦礫を取り除く必要はあったが、今では動ける広さの通路ができた」
では、そこから中に入ればいいんだな
タネクが、大聖堂の下にある地下墓地に入る方法を見つけた。カタコンベの中を探索して、大聖堂に入る方法を探そう
カタコンベを進んでいるとコーとヒルデガルドを見かけた
コー:「ヒルデ、待て! ヒルデ! ヒルデガルド!・・・イーストマーチの氷に賭けて、獣になったあいつは速いな」
どうやらヒルデガルドがフェアウルフになって先へいっていしまったようだ。コーとヒルデガルドの向かった方へ進んでみる
コー:「ヒルデガルド、どっちに行ったんだ… あ!」
先に進むと女王ワマスとその子供達に出くわし、コーもそこにいた。先の道をふさいでいるので進むためには倒さねばならない。コーと協力して女王ワマスを倒す
コー:「ガキどもの相手は俺がする。ママの相手を頼む。うっ、痛いな、鉄格子に乗るな、電撃がくる。石畳から離れようにして電撃を避けろ」
コーと協力して女王ワマスを倒した
コー:「今のは… 危なかったな… いいところに来てくれて助かった」
ヒルデガルド:「そこにいたのね、コー! また休憩したくなったの?」
コー:「危険な時に休憩などしない。巨大な怪物とやりあったから、休んでるんだ」
コーとヒルデガルドは別の道をいくようだ。カタコンベの探索を続け大聖堂に入る方法を探そう
カタコンベを進んでいるとアスタラとエラムと出会った
エラム・ドラルス:「アスタラ、アサシン! こっちだ! あっちの門が通れるかもしれない」
アスタラ・カエレリウス:「これも鍵がかかっているの? バールさえあれば…」
エラム・ドラルス:「きつく閉ざされている。ここは通れない」
アスタラ・カエレリウス:「アルトリウスは、人を寄せ付けたくないようね。待って。誰かが来てる。また後で会いましょう!」
アスタラとエラムは消えた。先に進もう
グラズダ:「最初に動いた騎士団の狂信者は、目を射抜かれるわよ!」
時の騎士団の戦士たちが、闇の一党の仲間であるグラズダを追い詰めた。先へ進むためグラズダに加勢して窮地を乗り切る
フリア隊長:「もういい! 私が始末する!闇の一党の犬め! これで終わりよ!」
襲い来る時の騎士団たちを倒していると隊長が現れた
グラズダ:「あいつは手ごわいわ。覚悟して。これが本番よ!」
グラズダと協力しこの場を凌いだ
グラズダ:「はあ… 兵士なんて一人で十分だったけど、助けてくれてありがとう」
エラム・ドラルス:「いいところを見逃したようだな。グラズダ、部屋を固めろ。アサシン、大聖堂はすぐ先だ。先に行け、アルトリウスまでには合流する」
大聖堂へ入り込める道は近い。先に進もう
カタコンベから大聖堂へ入る場所を見つけた。次はアルトリウス大司教に闇の一党に対して犯した罪の代償を払わせる
アルトリウス大司教:「ついにアサシン達が来たわけか」
アスタラ・カエレリウス:「終わりよ、アルトリウス。アサシン、的を外さないで!」
アルトリウス大司教:「…お前のような奴に慈悲を求めはせん」
アスタラ・カエレリウス:「虚無へ消えなさい、アルトリウス。恐怖の父があなたを快く迎え入れてくれるでしょう」
アルトリウスを倒し、その魂を虚無へとかえした
アスタラ・カエレリウス:「誇らかに立ちなさい。兄弟、姉妹よ。我々は闇の一党。さあ、聖域へ戻りましょう。友を偲び、勝利を祝うのだ」
聖域に戻って、伝えし者テレヌスに大聖堂で起きたことを伝えよう
伝えし者テレヌス:「よく帰った。何が起こったかは知っているが、お前の口から直接聞きたい。大きな声で言うがいい」
アルトリウス大司教を虚無へおくった
伝えし者テレヌス:「そうか、獣の首は切り落とされたか。よくやった!力ロラス伯爵と時の騎士団に連絡して、この酷い戦いを終わらせよう」
他に何かすべきことはあるか?
伝えし者テレヌス:「アル卜リウスとブラックドラゴンに関することか? 何もない。すでに脅威は去った。だがまだやるベきことが一つある。下がれ。そして構えろ」
伝えし者テレヌス:「愛しき母、愛しき母、あなたの子を見つめ、微笑みを。卑しむべき者の罪過は、血と恐怖をもって清められました。彼の心臓は夜の色に輝く。彼の声は命の調べに合わせて歌う。彼の視線は恐怖を引き起こし、その手は死の贈り物を授ける。恐怖の父は彼を通じて御業を成す。その仕事は始まったばかりだ」
アスタラ・カエレリウス:「前に出なさい、忠実なる兄弟よ」
伝えし者テレヌス:「進め、奪いし者よ!」
コー:「シシス万歳!」
エラム・ドラルス:「シシス万歳!」
ヒルデガルド:「シシス万歳!」
グラズダ:「シシス万歳!」
アスタラ・カエレリウス:「シシス万歳!」
タネク:「シシス万歳!」
アスタラ・カエレリウス:「奪いし者。その称号に誇りを持つように。もう私に仕える身ではないけれど、我々に協力してくれるならいつでも歓迎する」
伝えし者テレヌス:「お前はこれから奪いし者として、 我らが家族の栄誉ある一員となる。恐怖の父の虚無を、 多くの魂で満たしてくれることを期待している。さあ行け、奪いし者よ。刃が常に切れ味鋭くあらんことを」
以上で「虚無を満たす」のストーリーは終了し。闇の一党に関する物語も完結です
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