「盗賊の隠れ家でクエンから自分に宛てたメモを見つけた。クエンは以前スリマ邸で受け取った彼女の父の暗号文を解読したようだ。何か協力できることがあるかもしれない」
このクエストは盗賊ギルドのメンバーの一人でクエンに関するクエストです。クエストを受注するには「二重生活」と「完璧な計画」をクリアする必要があります
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「1番の宝物」 | 場所:ヒューズベイン地方のアンバー・ランディングの街、盗賊の隠れ家![]() クエンのメモから受注 | 未確認のバーハラの呪いの肩用防具 332ゴールド |
攻略
タスク1:クエンと話す
アバーズ・ランディングの屋上にクエンがいるの話しかけます。少し分かりづらいですがクエストマーカーを頼りに上へ登って行きましょう
タスク2:サロルドの財宝を見つける
アバーズ・ランディングとノー・シラ要塞との中間地点にサロルドの宝は埋められていますので掘り起こして入手します
タスク3:レディ・スリマの傭兵と対決する
サロルドの財宝を入手したら、近くにいるレディ・スリマの傭兵2人を倒します
タスク4:レディ・スリマと対決する
傭兵を倒したら、レディ・スリマが現れ、逃げていくので追いかけて話を聞きます。ここでレディ・スリマを許すか、許さないかの選択があります。許す場合はクエンと共に盗賊の隠れ家に住むようになります、許さない場合はクエンとレディ・スリマは仲違いしたままになります。どちらも報酬に変化はありません
タスク5:クエンと話す
レディ・スリマの処遇を選択したら、クエンと話します。以上で「1番の宝物」はクリアとなります
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「二重生活」 | 「1番の宝物」を受注するためにクリアが必要なクエスト |
「完璧な計画」 | 「1番の宝物」を受注するためにクリアが必要なクエスト |
関連資料
ストーリー
クエンのメモ:「父の台帳を解読したわ!時間が空いたら屋上の休憩所へ寄って-クエン」
クエンと屋上の休憩所で会おう
クエン:「ここにいてくれて良かった!スリマ邸で見つけた古い本が父の暗号文の鍵だった。彼の台帳が「偉大な財宝」への道順を明らかにした。見つけたからって父は帰って来ない。だけど、見つければアバーズ・ランディングに心残りはもうない」
出ていくつもりなのか?
クエン:「わからない。盗賊ギルドとの・・・ヴェルサとの時間でさえも、楽しかった。それにレディ・スリマは私が決して知る事のなかった育ての親なの。彼女の助けがなければ、暗号を解くことはできなかったわ!」
どういうことだ?
クエン:「レディ・スリマと一緒に暗号を解いた。あの本の中の数字が私が読んで、文字を彼女が見つける・・・楽しかった。彼女はとても寂しいのよ。邸宅の中に閉じ込められたて、傭兵しか一緒にいる相手はいない」
分かった宝物がどこにあるか突き止めよう
クエン:「場所は正確に知っている。ほら、地図に印を付けてあげる。この騒ぎが始まってからずっと一緒だったから、あなたが隣にいなければ、遺産を取り戻すなんて想像できない。準備が出来たらそこで会いましょう・・・相棒さん」
クエンは父がアバーズ・ランディングの外に財宝を埋めたと信じている。彼女と一緒に財宝を探す
クエンの父親が埋めた財宝を発見した!
クエン:「待って・・・あれはレディ・スリマのところにいた傭兵よ!なぜ彼らが父の財宝があるこの辺りを掘り起こしているの?」
サロルドの財宝の近くでクエンがレディ・スリマの傭兵を見つけた。彼らがここで何をしているのか確かめる
レディ・スリマ:「クエン?ここにいるはずがないのに!」
クエン:「レディ・スリマ?」
レディ・スリマ:「すべて誤解よ!誰も傷つけるはずじゃなかった!」
クエン:「待って?戻ってきて!」
レディ・スリマがサロルドの財宝を奪うために傭兵を送り込んだようだ。クエンと共に逃げたレディ・スリマを追いかける
レディ・スリマ:「誰も傷つける気はなかった!我が家を守る傭兵たちが・・・クエンと私が財宝について話しているのを耳にしたの。彼らに分け前を約束し、残りはクエンに渡すつもりだった。どうか信じて!」
なぜそんなことをする?
レディ・スリマ:「彼らの給料を払うにはそうするしかなかった。鉄の車輪に足を踏み入れさせない代わりに、価値のあるもの全て処分したの。財産なんて残ってないわ」
それは言い訳のように聞こえる
レディ・スリマ:「言い訳じゃないわ。自分に言い聞かせたの。「サロルドは私が彼の宝物のほんの一部を持っていることを望むだろう」って。彼は、もうクエンにあげられなかった人生の何年も、私にくれていたのに。私がバカだった。お願い、許して」
必死だったんだな。間違いを犯したが、クエンだけがあなたを許すことが出来る
クエン:「恐怖と共に暮らし・・・ごまかして、盗んで・・・愛する人が、それを受け入れるか心配なのね。もちろん許すわ、レディ・スリマ」
レディ・スリマ:「ああ、ありがとう!許してもらう価値はなかったのに」
クエン:「安全な場所に連れていくわ。私が住んでいる所、そしてあなたが住む所へ」
クエンはレディ・スリマが絶望に突き動かされたことを理解し、盗賊の隠れ家の聖域の提供を申し出た。クエンと話そう
クエン:「父は<鉄の車輪>からレディ・スリマを守るために亡くなった。彼の最後の望みだったなら、それを尊重すべきね」
彼女はどこに滞在する?
クエン:「私の寝床をあげるわ。正直、ハンモックの方が好きなの。レディ・スリマは自分の邸宅のような贅沢はできないけど、アジトは安全だわ。父もそう望んだはずよ。あなたが手伝ってくれたことが嬉しい。選択は容易じゃなかったけど、正しい選択をしたと思う」
サロルドの財宝の中身は何だと思う?
クエン:「わからない、私は・・・金庫は屋上の休憩所で開けるわ。素敵で心地いい場所で。あなたも立ち寄って、見ても良いわよ」
以上で「1番の宝物」のストーリーは終了です。これでクエンに関するストーリーも完結となります
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