【ESO】クエスト「しおれた花」攻略

「ヴェルサが庭に会いに来てくれと言うメモを残していた。何か話したいことがあるらしい」

このクエストは盗賊ギルドのメンバーの一人であるヴェルサに関するクエストです。クエストを受注するには盗賊ギルドのメインストーリである「長いゲーム」をクリアする必要があります

クエスト名受注場所/人物報酬
「しおれた花」場所:ヒューズベイン地方のアンバー・ランディングの街、盗賊の隠れ家
クエスト「しおれた花」の受注場所
ヴェルサのメモから受注
未確認のバーハラの呪いの指輪

332ゴールド

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攻略

タスク1:ヴェルサと彼女の庭で話をする
倉庫地区にあるヴェルサの庭へ向かいます。ここは侵入エリアなので衛兵等に見つからないように進む必要がありますが、倉庫地区の入口近くにあるウィーバーの倉庫から秘密の通路を使う事で安全にヴェルサの庭まで行くことができます

タスク2:手紙を読む
ヴェルサの庭のテーブルにある手紙を読みます

タスク3:半裸のノルドを見つける
手紙を読んだら、アバーズ・ランディングの街から出て西にある旅の祠近くで半裸のノルドがいるので彼に話をききます

タスク4:エバーモアへ行く
半裸のノルドから話を聞いたら、バンコライ地方のエバーモアの街の宿屋へ行きます

タスク5:カジートを見つける
宿屋に入ったら1Fにいるファラダンに話しかけます

タスク6:ナラーニと話す
ファラダンから話を聞いたら、宿屋の2Fの部屋へ行き、ナラーニと話をします

タスク7:アバーズ・ランディングでナラーニと話す
ナラーニと話したら、2人でアバーズ・ランディングへ向かう事になります。この時ファルダンが現れてポータルを開いてくれるので、それを使ってアバーズ・ランディングでナラーニと合流し話をしましょう

タスク8:ヴァルサとナラーニを再開させる
クエスト開始時と同じようにウィーバーの倉庫から秘密の通路を通ってヴェルサの庭へ向かいます

タスク9:ヴェルサと話す
無事にヴェルサとナラーニを再会させることができたら、ヴェルサと話をします。以上でクエスト「しおれた花」はクリアとなります

関連クエスト

関連クエスト概要
長いゲーム「しおれた花」を受注するためにクリアが必要なクエスト
失われた人「しおれた花」の続きのストーリです。受注するには「完璧な計画」と「永遠の沈黙」のクリアが必要です

ストーリー

ヴェルサのメモ:「出来るだけ早く私の庭へ来て。話があるの-V」

ヴェルサが話があるようだ。彼女の庭へ行き詳しい話を聞いてみる

ヴェルサ:「時間がかかったのね?でも、ここへ来た」

メモを見つけた。話がしたいそうだな?

ヴェルサ:「あ・・・あなたの助けが必要なの。私が市場にいる時、誰かが手紙を滑り込ませた。もしかしたら何の意味もないのかも知れないけど、反対に罠かも知れない」

受け取っった手紙について、もっとよく教えてくれ

ヴェルサ:「二つに折られた紙で、署名のないものよ。数行のみ書かれていて、私の幸運を願う内容だった。だが、手紙を開いた時、古い、スターゲイザーピオニーの押し花が落ちてきた。それで・・・すごく動揺したのよ」

スターゲイザーピオニーとは何だ?

ヴェルサ:「花の一種よ。これと同じものが、私の庭いっぱいに咲いていたの。でも、家族を残して出てきたのはかなりの昔よ。もしこれが彼らからのメッセージなら、ずいぶん経った今、なぜ連絡をしてきたのか知りたいの」

誰が、何のために手紙を送ったのか調べればいいのか?

ヴェルサ:「あなたは一貫して、無能ではないと証明してきたわね。手紙の差出人が、私の家族かどうか調べて。私は彼らと良い別れ方をしなかったの。だから、これは私に対する罠かもしれない。でも、彼らはあなたが来るとは予想しないでしょう。罠であったとしても、彼らの不意をつける」

これが一体何なのか、本当は自分で分かっているのでは?

ヴェルサ:「数十年前、私はドーレス家のヴェルサ・アレンディスだったの。そう、奴隷売買の恩恵の上に成り立った家よ。私が逃げ出した時、多くの奴隷たちを解放したの。家の金を彼らに与えてね。あの時、母親の表情を見なかったことだけが悔やまれるわ。でも、他に悔いはない」

手紙を滑り込ませた相手を見なかったのか?

ヴェルサ:「見たわ。でも、あの時は気づかなかったの。商人と値段交渉をしている時に、半裸のノルドがぶつかってきたの。その時、彼が手紙を滑り込ませたの。私が彼に気を回す前に、彼は街の門の外にある商人キャンプへ向かって逃げて行ってしまった」

何か、情報を得られないか、周囲に聞いて回るよ

誰かが市場でヴェルサの持ち物に畳んだ手紙を紛れ込ませた。家族関係のことかも知れないし、罠かも知れないとヴェルサはいう。調査を進める前に手紙を読んでみる

無署名の手紙:「あなたを見つけるまで長い時間がかかった。誰かがあなたのことを思っていると知っておいて。あなたの幸せを願っている」

ヴェルサは半裸のノルドがぶつかって来たこと以外、怪しいことは思い出せないという。彼女によると、男は街の外にある商人のキャンプへ逃げて行ったそうだ。手紙について何か知っているかもしれない。見つけ出して情報を聞き出そう

トヴジョー:「おじは街へ出かけたが、もし何か必要なら彼は間もなく戻ってくるはずだ、いまだ商売は学習中で、何をすることも許されていない。おじは私に計算能力がないというが、顔さえよければ、他に何が問題なんだって思うね」

ダークエルフの荷物に、手紙を滑り込ませたか?

トヴジョー:「いや、それは俺じゃないよ。お前は何か見たのか?アバーズ・ランディングを走り回っている半裸のノルドなら、俺以外にもいくらだっているさ・・・ああ、イラつかないでくれよ!白状するよ!あれは自分さ!だがそれだけしか言えないよ。お客の秘密なんだよ。わかるだろう」

誰かにとって重要なことだ。教えるんだ

トヴジョー:「約束を守ることも重大なんだよ。だが、ハチミツ酒もだな。ハチミツ酒も重大なんだ」

ダークエルフが、お前に手紙を渡した者と連絡を取りたがっている。教えてくれたらハチミツ酒を奢ろう

トヴジョー:「金!金が大好きなんだ!エバーモアにある宿屋で飲んでいる時、カジートの女性に出会ったんだ。彼女は、ここにいるダークエルフの婦人に手紙を届けるようにって、代金とともに手紙を渡してきた。カジートの名前は聞かなかったよ。悪いな」

半裸のノルドは金を払ってヴェルサに手紙を届けさせたカジートの女性にエバーモアの宿屋で会ったという。エバーモアへ行き、この謎のカジートを探す

エバーモアの宿屋に到着した。ここで謎のカジートについて何か知っている人がいるか確かめる

ファラダン:「以前にお前を見た覚えはない。あまりにも多くの新しい人々が通り過ぎていく。眩暈がする!」

ここで、女性のカジートを見たことがないか

ファラダン:「全く予想していなかった質問だ。興味をそそられたよ。なざそんな素性わからないカジートを探してるんだ?何か問題があるのか?」

彼女は友人に手紙を送った。その友人が彼女と連絡を取りたいようだ

ファラダン:「おお、そうか、そういうことなら・・・年配のカジートがここで働いている。彼女は料理人だ。街で一番のパイを焼くのさ。本当にすごく美味しいんだ!だが彼女は今、体調を崩しているんだ。彼女の休息の邪魔はさせられないよ」

彼女はどれくらいここで働いている?

ファラダン:「それは、彼女に直接聞かなきゃいけない事柄さ。雇われた者に関しては、自分が口をp挟めることじゃない。思うに彼女は若い頃、かなり旅をしたのだとは思うがな」

彼女の名前を教えてもらえないか?

ファラダン:「おそらくこれは、何の問題にもならないだろうからな。ナラーニだ。優しく温和な年配の女性さ。そして、とてつもなく美味しいパイの名人だ。ここらの人間は、彼女のことがとても好きなんだ。そして、彼女を守りたいと強く願っている」

情報に感謝する

ナラーニと話をし、ヴェルサに手紙を送ったのか聞いてみる

ナラーニ:「あなたの顔・・・この者は覚えがない。パイの一切れが欲しいの?」

あなたに会いに来たんだ。ヴェルサ・アレンディスに手紙を出したか?

ナラーニ:「ヴェルサは?あなたと一緒に来なかったの?そもそも手紙と牡丹を送るなんて、この者はなんて愚かだったんだろうか。時が、彼女の記憶を穏やかなものに変えてくれることを願っていたのよ。最期の時が来る前に、もう一度古き友人に会いたいのではないかと思ったの」

なぜ手紙を送った?直接会いに行けばよかった

ナラーニ:「この者はもう、ヴェルサに恋をした頃のように若く、勇敢ではないのよ。彼女がアバーズ・ランディングにいると発見することさえ、長い時間がかかったの。今や私は年をとり、知性も以前の様ではない。ヴェルサは、私のことを認識すらできないでしょう」

行って、彼女と話すべきだと思う

ナラーニ:「本当にそう思う?もしかしたら、それが最良かもしれない。ヴェルサの美しい顔を見ずに、もう十分な時間が経った。もし彼女が未だに怒っていたとしても、少なくとも自分が彼女を裏切っていないと伝えられる。でも彼女はここに来なかった。自分から彼女の元へ行かないとね」

ヴェルサは手紙が罠ではないかと恐れ、ここに来なかった

ナラーニ:「ああ、愚かなナラーニ。この者はそう考えるべきだった!彼女の恐ろしい家族が、身を潜めていた彼女をおびき出そうとしているのだと怯えたのね。あの手紙に署名をしておくべきだった。でも、分かってほしい。私たちが離ればなれになって、ヴェルサはとても深く傷ついたのよ」

何があったのか教えてくれ

ナラーニ:「ヴェルサは家業を心から嫌っていたの。その頃、カジートは奴隷で、一家のキッチンで働いていた。私たちは恋に落ちたのよ。私たちは、奴隷全員を解放する計画を立てた。でも、彼女は私に裏切られたと思ったみたい。そして説明することもさせずに、姿を消してしまったのよ」

それならば、アバーズ・ランディングへ行って、直接ヴェルサと話そう

ファラダン:「ナラーニ大丈夫か?ゆっくり寝かせるように言っておいたのに!」

ナラーニ:「落ち着いて。旅に出て、古傷を癒す時が来たと思うの」

ファラダン:「手紙が実を結んだのか?うまくいくといいが、お前がいなくなるのは寂しいな」

ナラーニ:「アバーズ・ランディングへのポータルを開いてくれるかしら?年とると長旅は厳しくてね」

ファラダン:「喜んで。だが長くは開けられない。ここでマジカを使わないよう言われているんだ」

ナラーニ:「あなたに手紙を書くわ。今度こそ手紙にサインもするから!」

ファラダン:「ありがとう。じゃあ、集中する時間をくれ」

ナラーニ:「さあ、アバーズ・ランディングへのポータルへ行きましょう。ポータルの旅が嫌いなら好きな道を行って、アバーズ・ランディングでまた会いましょう」

ヴェルサに手紙を送っていたのはナラーニだった。アバーズ・ランディングでヴェルサと直接会うように彼女を説得した。ナラーニはファルダンに頼み、アバーズ・ランディングへのポータルを開いてもらい、先に行った。彼女を追いかけよう

ナラーニ:「カジートとダークエルフにとって、時間は全く違うように流れる。私はもう年寄りだけど、ヴェルサは・・・まあ、いいわ。この者は友人に再会できることが嬉しい」

ヴェルサは隔離された場所にいるんだ。彼女に会う準備ができたら、教えてくれ

ナラーニ:「本当?この者は緊張するわ。でも、準備はできている。案内して、ついて行くわ」

秘密の通路を通って、案内しよう

ナラーニ:「秘密の通路?ヴェルサはいつも秘密の通路が大好きだったわ!さあ、行きましょう!」

ナラーニの準備ができたので、彼女を連れて倉庫と秘密の通路を使ってヴェルサの僻地の庭に行き、古い友人を再会させる

ヴェルサ:「送り主は分かった?心配してたわけでもないけど・・・」

ナラーニ:「ある人は名前を書く勇気がなかったけど、今は考えを変えたみたい」

ヴェルサ:「ナラーニ!本当にあなたなの?・・・あなたを見ただけで古傷が開くわ・・・」

ナラーニ:「分かってる。あなたが何を見て、感じたのか。この者にあなたを傷つけるつもりはないの」

ヴェルサ:「兄の腕の中にいるあなたを見たの!彼は家族で最低のやつよ!どうしてそんなことを!」

ナラーニ:「彼は最悪の時に来た。私が時間を稼がなければ、計画が台無しになっていたのよ」

ヴェルサ:「あなた裏切ったんじゃなかったの?私のために・・・やったの?」

ナラーニ:「あなたを逃がすには、他に方法がなかったの」

ヴェルサ:「説明する機会もあげないまま、こんなに経ってしまった。何てことをしたんでしょう!でも、償うわ。あなたを守り続ける」

ヴェルサとナラーニは過去の不和を乗り越えたようだ。ヴェルサと話し、他に協力が必要なことがあるか聞いてみる

ヴェルサ:「これが幸せという気持ち?ええ、そうなんでしょうね」

ナラーニと再会できて嬉しそうだな

ヴェルサ:「半裸のノルドを探して欲しいと頼んだ結果がこうなるとは、思いもしなかった。最後にナラーニを見た時は、ひどく不愉快な記憶があった。その傷は毒が塗られていたのよ。完璧には癒されないでしょう」

きっと、そう簡単には元通りになれないだろう。よく分かる・・・

ヴェルサ:「あなたは、真に愛する唯一の者を再会させてくれた。だから、聞かなかったことにしてあげましょう。全てが終わる前に、共に一時を過ごすことができることを願うわ」

二人は互いに話し合うことがたくさんあるだろう

ヴェルサ:「多くの年月を無駄にし、たくさんの機会を失った。それをナラーニはマントのようにまとっている。優雅に、上品にね。感謝しているわ・・・ここに来るように彼女を説得してくれて」

以上で「しおれた花」のストーリーは終了し「失われた人」へと続きます

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