【ESO】クエスト「長いゲーム」攻略

「ゼイラがコッシュという野心的な商人王について心配している。彼の利害が盗賊ギルドの利害と重なるか知りたいという」

家の掃除」からストーリが続いている盗賊ギルドのストーリークエストです

盗賊ギルドのクエストやヒューズベイン地方のクエストを受けるにはESOPlusの会員かDLC盗賊ギルドが必要となります

クエスト名受注場所/人物報酬
「長いゲーム」場所:ヒューズベイン地方、アンバー・ランディングの街中や盗賊ギルド等(盗賊ギルドランクLv3以上)

スラグまたはアンダーリから受注

未確認のバーハラの呪いの脚用防具

1スキルポイント

332ゴールド

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攻略

タスク1:ゼイラと話す
ゼイラはアバーズ・ランディングの盗賊の隠れ家にいるので、そこへ向かい話を聞きます

タスク2:静かに歩む者と港で会う
ゼイラと話をしたらアンバー・ランディングの港に向かい静かに歩む者と話します

タスク3:エバニ船長の会合を偵察するか日誌を盗む
会合を偵察する場合は静かに歩む者と話した場所から南東に向かうと隠れ場所があるのでそこで話を盗み聞きします。日誌を盗む場合は港に泊まっているドリームスネーク号に乗り込んで日誌を入手します

タスク4:クエンと港で会う
エバニ船長の話を盗む聞きするか、彼女の日誌を入試たら、港にいるクエンと話します

タスク4:帝国の顧客との会合を盗み聞きするかヴェンティリアス・プロキシマスの私室を捜索する
会合を偵察する場合は魔術師ギルドの前の広場にある隠れ場所で話を盗み聞きします。私室を捜索する場合は宿屋に入ってプライベート倉庫を開錠しヴェンティリアス・プロキシマスの日記を入手します

タスク5:ヴェルサと銀の爪の店で話す
ヴェルサと話すためアンバー・ランディングの港にある銀の爪の店に向かいます

タスク6:銀の爪と話す
銀の爪の店にヴェルサはいないので銀の爪と話をします

タスク7:パーシウス・ロッシュと会う
アンバー・ランディングの街にあるダイヤモンドシンブルに向かい店の中でパーシウス・ロッシュと話します

タスク8:召使の衣装を入手する
召使の服はパーシウス・ロッシュから900ゴールド買うか、港にある船乗りの休息所(開錠が必要)に侵入して入手します

タスク9:ヴェルサとノー・シラ要塞の外で会う
アバーズ・ランディングから南にあるノー・シラ要塞の郊外でヴェルサと話をします

タスク10:鉄の車輪本部の合言葉を知る
鉄の車輪の敷地内に入り、3か所のテントの中から鉄の車輪の掟を入手します。変装していると哨戒兵以外は敵対しません。敷地内には罠がたくさんあり、引っかかると変装が解けてしまうので注意しましょう。変装が解けた場合は敷地内にあるしもべのバスケットの中から再度変装用の衣装を入手することもできます

タスク11:鉄の車輪本部に入る
合言葉を入手したら、本部へ入りましょう。この時合言葉を聞かれるので「咎人の運命は?」→「鉄の輪は彼らの周りにある」、「悔い改めない者の運命は?」→「真実をキャンパスで燃やす」、「自らの運命を否定する者はどうなる?」→「車輪は絶えず進み続ける」と答えます

タスク12:コッシュの計画を知る
本部に入り、道なりに進んでいくとコッシュの証拠があるので入手します

タスク13:主任調査官ランビクとコッシュを偵察する
証拠を入手したら、先に進み隠し扉の先でランビクとコッシュの会話を盗み聞きします

タスク14:鉄の車輪本部から逃げる
2人の話を聞いてコッシュの目的が分かったら鉄の車輪本部から脱出します

タスク15:ゼイラと盗賊の隠れ家で会う
鉄の車輪本部から脱出したら、アンバー・ランディングの街にある盗賊の隠れ家に戻り、ゼイラに報告します。以上で「長いゲーム」はクリアとなります

関連クエスト

関連クエスト概要
家の掃除「長いゲーム」を受注するためにクリアが必要なクエストです
完璧な計画「長いゲーム」からストーリーが続いているクエストです
イカサマ「長いゲーム」をクリアすると受注できるようになるクエストです
しおれた花「長いゲーム」をクリアすると受注できるようになるクエストです
強奪マスター「長いゲーム」をクリアすると受注できるようになるクエストです

関連資料

エバニ船長の記録
エバニ船長の記録
ヴェンティリアス・プロキシマスの日記
ヴェンティリアス・プロキシマスの日記

ストーリー

スラグ:「たった今知らせを受けた。ゼイラがお前に会いたがっている」

彼女は理由を言ったか?

スラグ:「コッシュという商人王が<銀の爪>を彼の倉庫から追い出した。ゼイラはコッシュが、ギルドがかつて支配していた商売を狙っていると考えている」

ゼイラと話そう

スラグ:「ゼイラは隠れ家にいるはずだ。彼女を待たせることはない」

コッシュについて、どんなことが分かっている?

スラグ:「名前は聞いたことがないな。だが我らは商人王たちを以前のように注意深く監視をしていない。彼が誰にしろ、野心のある者のようだな」

盗賊ギルドは以前、商人王たちを監視していたのか?

スラグ:「常にな。我らの前ギルドマスター、ニコラスは彼らを互いに争わせる達人だったんだ。互いに動きを見張ることで忙しく、我々には一切目を向けなかった」

商人王たちとは何者だ?

スラグ:「アバーズ・ランディングを指揮しているように装っている権力者たちのことさ。彼らは誰とでも売買を行う。海賊たちが、この港で荷を下ろす理由はそれだ。富を全て取り上げれば、商人王たちは山賊のようなものだ。だが、その富で、彼らは自分たちが貴族になったように思っている」

ゼイラと話して彼女の計画を聞こう

ゼイラ:「来たわね!ヴェルサの友人の<銀の爪>を覚えている?彼はあなたが台帳を取り戻したことに、とても感謝しているわ。彼は、あの商人王<コッシュ>の言葉を聞き逃さないようにしていたようね」

盗賊ギルドはコッシュについて何を心配している?

ゼイラ:「もしコッシュが銀の爪の倉庫を手に入れれば、私達が握っていた商売を彼が手中に納める。そして、もし彼が私達の古い商売を統括し始めれば、さらに貪欲になる可能性がある。スクゥーマの売買、奴隷・・・私達が手を出してないことにね」

何をすればいい?

ゼイラ:「コッシュの財布に一撃を加える前に、奴の手がどれほど汚れているのか暴いてもらいたいの。下準備を整えるために、他の仲間たちを先に送り込んでおいた。手始めに、静かに歩む者からよ。港付近から捜索しましょう」

分かった。静かに歩む者を探そう

ゼイラ:「クエンは彼女自身の仕事に送ったわ。ヴェルサもね。彼女は何も言わなかった。何か企んでいるに違いない」

盗賊ギルドは一度も、スクゥーマや奴隷を扱ったことはないのか?

ゼイラ:「ニコラスがギルドマスターだった時、スクゥーマ商人たちとの取引をやめるように説得したの。あの毒に対する個人的な意見はともかくとして、商売にとって悪影響だから。それに盗賊ギルドは一度も奴隷を取引したことはない。これはヴェルサと私が同意する数少ない点よ」

コッシュについて分かっていることはあるか?

ゼイラ:「余り分かっていない。商人王たちの何人かは、暗がりで動くことを好むの。信頼できる召使を使って、彼らの仕事をさせるのよ。その後で姿を現す。ゼリーの上の虫のようにね。コッシュが何をしようとしているにしろ、これ以上、影に隠れられはしないわ」

ゼイラは情報を求めて他の者達をすでに送り込んでいた。その一人である静かに歩む者が近くで待っている。まず彼と話そう。アバーズ・ランディング港にいるはずだ

静かに歩む者:「時間通りだ。尊敬すべきギルドマスターは何と言っていた」

ゼイラはあなたがコッシュの情報を探っているから合流しろと言っていた

静かに歩む者:「それはいい。見つけたものがある。ドリームスネークの船長はずっと、手っ取り早く金を稼ぐことに関心を持っていた。あいつは海賊の中でも汚い奴で、そのせいでコッシュにとって完璧なターゲットになっている。あいつとの間には・・・嬉しくない過去がある。あいつからは距離を置くのが一番だ」

分かった。何をすればいい?

静かに歩む者:「あいつはこの近くで接触を待っている。自慢話をする癖があるんだ。あいつが何を喋るつもりか聞き取れるように、静かな場所を探さないか?それかもう一つ、船長には習慣がある。あいつはドリームスネークの中にしっかりと保管していた。盗み聞きするのが嫌じゃなければ、そこに行ってみるといい」

できるだけ情報を集めよう

静かに歩む者:「できる限りのものを見つけ出せ。その後港近くでクエンと会うんだ。彼女には仕事があり、きっとお前の助けを必要とするはずだ」

ドリームスネークの船長と過去に何があった?

静かに歩む者:「以前船長に、自分はアルゴニアンの裕福な王子で、財産を移動させるために、速い船を探しているのだと言ったんだ。すると彼女は密輸の区画を調べさせてくれたのさ。それから自分は、彼女から全てを盗んでやった。彼女はたった一つの眼帯しか持ってないんだ。だから・・・半分見えないんだよ。彼女に眼帯だけは残してやった」

さっきから手に何を持っているんだ?

静かに歩む者:「ハーピーの卵さ。気持ち悪いもんだよ。絶対に食べたくはないな。だがけばけばしくて、気になったんだ。皆には気持ちの悪い卵を持ったアルゴニアンが映るのさ。素晴らしいファッションセンスを持ったアルゴニアンじゃなくね」

静かに歩む者はドリームスネークの船長がコッシュの脅迫の対象かもしれないと考えている。確認するには、アバーズ・ランディングでの彼女の会合を偵察するか、エバニ船長の日誌を盗む

ドリームスネークに忍び込み、エバニ船長の日誌を見た。エバニ船長はコッシュに脅されてノー・シラ要塞に向かうようだ。次は港にいるクエンと話して彼女が何かコッシュの情報を持っていないか確かめる

クエン:「ゼイラが終わり次第あなたを待つようにって言っていた。それで・・・終わったんだけど」

何を見つけた?

クエン:「ヴェルサが家だと言っていた場所の近く、水没した地区だっけ?そこに住んでいた人達はその後、行くところがなくなった。造船所のボスの一人が、彼らに仕事や食べ物と泊まる場所を提供しているわ」

問題があるようには聞こえないが?

クエン:「私もゼイラにそう言った。彼女が何て言ったかわかる?もしザルガクの体の中に他人を愛する骨があったら、彼はそれを切り出して売るだろうって。彼が本当は何をするつもりなのか、もう分かっている。ゼイラが信じてくれればいいのに。でも彼女には偵察を頼まれた。お楽しみの部分はあなたに任せるわ」

正確にはゼイラは何をして欲しいんだ?

クエン:「ザルガクは近くの宿屋でインペリアルの客と会う手はずを整えたの。聞く価値はあるかもしれない。ああ、その宿はヴェンティリアス・プロキシマスに部屋を貸している。これまで聞いた中で一番インペリアルらしいわね。これがお客かな?部屋の鍵は・・・ちゃんとしてないみたいね」

分かった。見てみる。それからどうする?

クエン:「終わり次第ヴェルサを見つけて。彼女は銀の爪と彼の店で会っている。彼が店を持っているって知ってた?何を売っているのかな」

クエン、一体どうした?

クエン:「なんでもない・私は・・・なんでもないわ」

父親に関することか?

クエン:「それ以外にあると思う?全てのことを心配するのは難しいわ。もし私が大学をもっと勉強していれば、もっと早く卒業できた。そうすれば父も卒業式を見に来ただろうし。父はあの時・・・ここにいなくて済んだ」

過去は変えられないんだ、クエン。現在に目を向けるんだ

クエン:「私は・・・そうね。あなたが正しい。ありがとう。あなたを失望させないわ」

クエンは造船所のボスがコッシュの脅迫の対象であると疑っている。確認するには彼と「帝国の顧客」との会合を偵察するか、サーペント・アンド・センチの私室を捜索する

宿屋でヴェンティリアス・プロキシマスの私室にある日記を見た。彼はコッシュに脅されてノー・シラ要塞に呼び出されているようだ。次は港にある銀の爪の店へ行き、ヴェルサが何か情報を得ていないか確認しよう

銀の爪:「ああ、手癖の悪い友よ!早く、話がある!」

銀の爪の店にヴェルサはいなかったが、銀の爪が話があるようだ。彼と話してどうしたのか聞いてみる

銀の爪:「不幸なことを伝えねばならないのに、何とも残念な出迎えだ!今から明らかにすることは、とても聞き辛いことだろう・・・それについては、厳粛に詫びを言う!」

どういう事だ?

銀の爪:「ああ、その顔は間違いない!そのまばゆい顔について話ていいなら、それはこう言っている。落ち着け、本当に人当たりのいい商人である友よ。深呼吸してリラックスしろ。そうすれば当面の問題が何か分かるだろう。吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー」

銀の爪、何が起きているのか教えてくれ

銀の爪:「ヴェルサがノー・シラ要塞に行ってしまった!二人の末永い有益な友好関係にかけて、このことは他言しないようにと彼女に約束させられたんだが、そんなに質問責めにするから選択の余地がなかった。どうして鉄の車輪の本部に行ったのかはわからないが、身の安全が心配だ!」

どうすればいい?

銀の爪:「彼女の後を追うんだ、もちろん!しかしとても目立つな。一員ではないと、鉄の車輪にはわかってしまうだろう。でもこれは解決できる。ダイヤモンドシンブルで、かの有名なパーシウス・ロッシュに会うといい。ふさわしい変装をするのを手伝ってくれるはずだ。銀の爪に言われて来たと言ってくれ!」

パーシウス・ロッシュとは誰だ?

銀の爪:「大切な友だよ!だが常にではなかったな。昔、我らは、高級シルクの輸入における激しいライバル同士だったんだ。だが、彼が優雅な勝利者であることを証明したのさ。今日に至るまで、彼は自分へ紹介料を支払い続けてくれているんだよ!真の、とても度量のある、大切なライバルだ」

分かった、行こう

銀の爪:「ヴェルサはノー・シラ要塞の郊外から出ないと、確かに言った。そう断言したんだ!ああ、なんてことだ。間違いなく、彼女はすでに捕まえられている」

銀の爪の話ではヴェルサが鉄の車輪の本部であるノー・シラ要塞へ向かったらしい!彼女を追う前に、自分の身を守るための変装用衣装を入手するよう銀の爪に言われた。彼が言っていたダイヤモンドシンブルでパーシウス・ロッシュと話す

パーシウス・ロッシュ:「動くな。お前の服に・・・それは血痕ではないな?」

銀の爪からあなたが変装に協力してくれると言われて来た

パーシウス・ロッシュ:「ほう、そう言ったのか?どことなく目立つな。次の商人王の集いにでも出るのか?それともバカバカしい、きな臭い事情の話でもするのか?」

ノー・シラ要塞に潜入する必要がある

パーシウス・ロッシュ:「土葬用の衣装が欲しいなら、私よりも<鉄の車輪>のほうがはるかに適している。だが、まあ・・・いいだろう。召使の服を着ていればあちこち行けるだろう。とりあえず地上では。そして私の作ったものなら、布が呼吸をする。だがこれには費用がかかる」

支払うつもりがなかったら?

パーシウス・ロッシュ:「お前はアバーズ・ランディングから来たんだな・・・それなら、そういった服の代金をまだ支払っていない・・・人物・・・を一人知っている。もし代わりに取り戻してくれたら、現物支給としてお前のものとみなそう」

考えておこう

パーシウス・ロッシュ:「お前が代金を払わない怠け者から衣服を奪ってくれる方がいいが、金を貯めるのが嫌いでないなら、直接売ってやろう。だが、注意しろ。<鉄の車輪>の本部で、変装は何の役にも立たないぞ」

なぜ鉄の車輪の本部では、召使の変装が通じないんだ?

パーシウス・ロッシュ:「もちろん被害妄想のためさ。内部に、召使は一切立ち入りを許可されないんだ。聞いたところによると、<鉄の車輪>は本部内で、全ての雑用を自分達でやっているようだ。<鉄の車輪>ではない者や、彼らに付き添われた者は一瞬にして襲撃を受けるんだ。まったくもって貴い組織だな」

鉄の車輪の制服を作ってくれないか?

パーシウス・ロッシュ:「技術的には可能だ。だが、絶対にやらない。牢獄に繋がれるのは嫌だからな。それに、制服だけでは変装にならないだろう。彼らには非常に多くの決まった合図や行動様式があるんだ。一瞬にしてばれてしまうだろう」

パーシウス・ロッシュはノー・シラ要塞で働く召使のために衣装を作ったが、仕事の代金は支払われなかった。その衣装を目的のために回収するよう勧められた。または、似ている衣装を売ってくれるという

服の代金を未払いの客から召使の服を回収した。ノー・シラ要塞の郊外に向かい、ヴェルサがなぜそこにいるのか理由を聞く

ヴェルサ:「銀の爪に秘密を吐き出させたようね。まあ、大した成果じゃないけど。彼はあいつのところに送り込んでないわよね?周りに溶け込むため特別な制服を買え、とか言ってない?

なぜそんなことを聞く?

ヴェルサ:「彼が麻商人に紹介する全ての者たちから、紹介料をもらっているのは知っている?私の命が危険にさらされると知っていても、銀の爪は未だに儲けようとしているのよ。あいつときたら

ヴェルサ、ここで何をしている?

ヴェルサ:「あなたが彼女の弟子かどうかは気にしてないわ。ゼイラのつまらない仕事をするつもりはないから。銀の爪の元監督官に自白剤を仕込んだの。コッシュがたくさんのクズどもを脅して顔合わせをスルタメノー・シラ要塞に連れて行ったって聞いたわ。だから、その理由を突き止めましょう

ああ、コッシュについて何か分かっていることはあるか?

ヴェルサ:「コッシュは権力者の立場から小物と接触し、彼らのことをバラすと脅して従わせているみたい。優雅ね。私もやりたいわ。でも、そいつと鉄の車輪とのつながりははっきりしていない。それで困ってるの

それについてはどうする?

ヴェルサ:「私が気にすることなの?ゼイラの弟子がここにいる以上、老いたヴェルサは疲れ果てた骨を休めるわ。鉄の車輪の本部に入り込む道具を見つけ、奴らがコッシュとつながっているのか調べて。ああ、それから脅しには文書が必要よ。確実に持ってきてね

鉄の車輪の本部に侵入しろと言うのか?

ヴェルサ:「入るべきでないところに入り込み、価値ある何かを手に入れて、気づかれる前に立ち去るのよ。通用口に関する合言葉について何か聞いたわ。周りを見て、頭を使いなさい。スプーンでご飯をあげるつもりはないからね

アドバイスありがとう

ヴェルサ:「必要なものが見つかり次第、出て行ってアジトへ戻って。捕まらないことね・・・もし捕まったら、奴らの拷問で私の名前を叫ぶ前に舌を噛み切って。きっと大丈夫よ」

ゼイラはヴェルサにどんな仕事を頼んだんだ?

ヴェルサ:「時間を費やす価値がないことよ。まあ、ここまでの全部がそうよね?今ここを去れば、コッシュの計画を知る機会も失うわ

ヴェルサはコッシュが現在鉄の車輪の本部にいることを掴んでいた。鉄の車輪の本部に侵入しコッシュと鉄の車輪の関係を調べ、脅迫の材料を盗んで欲しいという。彼女の計画を遂行するには本部に入る合言葉を知らなければならない

鉄の車輪の敷地で鉄の車輪の掟に関するメモを見た。これが合言葉に違いない。この合言葉を使って鉄の車輪の本部へ入る。侵入できればヴェルサの計画を実行できる

本部に侵入した。近くにコッシュと彼に呼び出された人達がいて、少し離れた場所に資料が置いてある。資料を入手して、彼らの話を盗み聞きする

コッシュ:「申し出を検討するのは今回だけだ。私のために働くか、否か」

ザルガク:「さもないと何だ?」

コッシュ:「この書類を<鉄の車輪>に渡すだろう。彼らは奴隷とスクゥーマの行商が大嫌いだ。良く考えるんだな。それでどうする?」

エバニ船長:「選べると思うの?中に入るわ」

コッシュ:「よし、では書類を消しておこう・・・何?ここに書類があったのに!落ちたのかな・・・主任調査官のランビクとの打ち合わせが終わったら参加する。手綱をにぎっているは誰か覚えておけよ」

コッシュが主任調査官ランビクと会う!彼らを偵察してコッシュと鉄の車輪の関係について調べる

コッシュ:「マグニフィカ・ファロラーの持参金を探し出して、二週間以内に返却できる」

主任調査官ランビク:「この問題について正確には何が知りたいんだ?」

コッシュ:「<鉄の車輪>はヒューズベインから撤退する。仕事には向いていないからな」

主任調査官ランビク:「マグニフィカ・ファロラーの持参金を取り戻すことができたら、タネスに帰ると約束する」

コッシュ:「他に少し頼みがあるんだが・・・つまらないことだ。酒を飲みながら話さないか?」

主任調査官ランビク:「俺は飲まない」

コッシュ:「では、お前の分も飲もう。来い、執務室は仕事に向いていない」

コッシュは主任調査官ランビクと行方不明の持参金を回収する取引をした。目的は果たした。鉄の車輪本部から脱出し、見つけたものを盗賊の隠れ家で待っているゼイラに渡そう。彼女なら理解できるかもしれない

ゼイラ:「あなたが<鉄の車輪>の本部に一人で入り込んだとヴェルサが教えてくれた。一体何を考えていたの?」

なんだって?

ゼイラ:「私たちは<鉄の車輪>に近づく準備はできていない!これ以上、私の判断のせいで人を失うわけには・・・聞いて、今はやっとの思いで持ちこたえている状態なの。クエンには悪いけど、あなたがもっとも優秀な新人よ。ヴェルサとの争いで、あなたを失うわけにはいかない」

リーダーになりたんだろう?泣き言はやめて、先導するんだ

ゼイラ:「あなたは・・ははっ!あなたには人が聞きたいことを話す才能がある。ニコラスのことを思い出すわ。さて、あなたは問題もなく潜入した。私たちに役立つものはあった?」

コッシュは鉄の車輪と会っていた。マグニフィカ・ファロラーの持参金を取り返すと主任調査官のランビクに約束していた

ゼイラ:「ありえない!それは今でもマグニフィカ・ファロラーの一族の墓の中なのよ。持参金強奪は失敗した・・・宝物庫にたどり着く前に、ニコラス達は命を落としたの」

主任調査官ランビクはもしコッシュが持参金を取り戻したら、鉄の車輪はタネスに戻ると言っていた

ゼイラ:「いいえ、<鉄の車輪>は強奪を試みた私達を罰するためにここにいたのよ。でも・・もしそう聞いたなら・・・彼らは本当にずっと持参金を探していたの?どうしてそんなに貪欲に私達を追ったの?他に何か分かったことはある?」

コッシュは調査のために送られた人達を脅していた。これはコッシュが持っていた資料だ

ゼイラ:「見せて。これは・・・包括的なものね。アバーズ・ランディングにいる商人王と地域中の競争相手について詳しく説明してある。盗品の地図もあるわ。私達が取り戻せる」

これからどうする?

ゼイラ:「回収してきたものを確認するわ。コッシュの計画、または行方不明の持参金に関する手掛かりを探してみる。状況を理解しないと。誰かがマグニフィカ・ファロラーの持参金を盗んだとすれば、それは盗賊ギルドではなかった。しかし、私達は確かにその責めを負った」

鉄の車輪本部で情報を得た今、質問がある

ゼイラ:「何について?」

コッシュは何を計画している?

ゼイラ:「商人王たちは<鉄の車輪>を占領軍として見なしている。彼らはタネスが、アバーズ・ランディングを征服しようとしているのではないかと恐れているの。もしコッシュが主任調査官ランビクを説得して撤退させれば、彼は莫大な影響力を手に入れることになる。これが彼の計画に違いない

さっき持参金の盗難には失敗したと言っていたが、主任調査官ランビクは、持参金が「行方不明」だと言った。他に誰がこの盗みの件を知っている?

ゼイラ:「ニコラスはヴェルサに、彼が盗みを計画していると話したの。けど彼女は詳細を話す前に、引退してしまった。これを知っているのは私だけなの。誰かが、墓地まで私達を着けてきていたに違いない・・・。少し休んで、行動する時のために準備しておいて。それから・・・よくやったわ」

以上で「長いゲーム」のストーリーは終了し、「完璧な計画」へと続きます

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