【ESO】クエスト「聖なる試練」攻略

「ヴィベク卿の聖なる使命を帯びている、トリビュナルの司祭と負傷したボイアント・アーミガーに遭遇した。彼らは先人の墳墓で導きを求める途中でデイドラに攻撃され、使命を果たせていない」

このクエストはDLC「モロウウィンドウ」のメインストーリーの導入クエストになります。ヴァーデンフェルへ行くにはESO Plus会員かDLC「モロウウィンドウ」の所持が必須です

報酬のカノンのトリビュナルの杖はボイアント・アーミガースタイルの氷の杖で、体力低下付呪と特性のパワーが付いています

クエスト名受注場所/人物報酬
「聖なる試練」場所:ヴァーデンフェル
クエスト「聖なる試練」の受注場所
カノン・ヴァラザから受注
杖-氷:カノンのトリビュナルの杖

332ゴールド

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攻略

タスク1:アンドラノ家の墳墓に行く
アンドラノ家の墳墓はセイダ・ニーンの街から北東の方向にあります

タスク2:カレン・ルレヴルと話す
アンドラノ家の墳墓の行くと入り口の前でルレヴルがいるので彼に話を聞きます

タスク3:アンドラノ家の墳墓に入る
ルレヴルの話を聞いたら、彼が墳墓の扉を開けてくれるので中に入ります。召喚室は入口近くにありますが扉が閉まっているので大きく迂回しなければたどりつけません。道なりに奥へと進んでいき召喚室を目指しましょう

タスク4:先人の霊魂と話す
ルレヴルを召喚室まで連れてきたら、先人の霊魂を召喚してくれるので話をします

タスク5:カレン・ルレヴルと話す
先人からヴィベクの質問に対する答えを聞いたら、墳墓の外に出てルレヴルと話します。入ってきた時に閉じていた扉を開くとすぐに外に出れます

タスク6:ヴィベクの宮殿に入る
アンドラノ家の墳墓から南にあるヴィベク・シティの宮殿へ向かいます

タスク7:ヴィベク卿と話す
宮殿に入ったらヴィベク卿と話をします

タスク8:アークカノン・ターヴスと話す
ヴィベク卿との話が終わったら、宮殿を出てアークカノンの執務室へ向かいターヴスに何をすればいいのか聞きます

タスク9:監督官シララスと話す
ターヴスからジッグラトにいる監督官から祝福の石を貰って来いと言われるので監督官の元へ向かいます

タスク10:作業員を救出し祝福の石を手に入れる
監督官と話したら、すぐ近くにある建設現場へ行き、瓦礫の下敷きになっている作業員を2人助けます。作業員を助けたら、現場にある祝福の石を手に取ります

タスク11:アークカノン・ターヴスと話す
ターヴスは宮殿にいるので宮殿へ向かい話をします

タスク12:探知の儀式を始める
ターヴスと話をしたら、祝福の石をすぐそばにある台座に置きます

タスク13:ヴィベクと話す
儀式が終わったら、何か分かったことがあるのかヴィベクと話して確かめます

関連クエスト

 

関連クエスト概要

ストーリー

カノン・ヴァラサ:「ごめんなさい、でも私には対処することが多すぎる。私はただのトリビュナルの司祭だし、先人の墳墓での騒ぎはボイアント・アーミガーの手にすら負えなかった。私はヴィベク様の期待に背き、仲間を一人で墳墓の中に置いてきてしまった」

先人の墓で何が起こった?

カノン・ヴァラサ:「ヴィベク様は、私達3人をアンドラノ家の墓で導きを求めるよう派遣した。到着した時に襲撃されて、護衛が大怪我したの、彼女をなんとか安全な場所へ運んだけど、ヴィベク様から授けられた任務に失敗してしまったわ」

3人?別の司祭の話をしていたが・・・

カノン・ヴァラサ:「カノン・ルレヴルよ。私達が墳墓から退却した後、彼は残ったの。中に戻ってヴィベク様の質問を訪ねたいのはわかるけど、一人でデイドラを突破することも、質問を訪ねることもできないわ。三大神よ、彼に知恵をお授けください」

墳墓に入って、カノン・ルレヴルを助けに行こう

アズラ:「夜明けと黄昏にかけて、邪悪が我が愛しきヴァーデンフェルの影に忍びよっているのです!しかし、救い手は現れた。私が予見した通りに」

カノン・ヴァラサ:「ヴィベク様、お守りを!今のは夜空の女王アズラよ!そしてあなたに・・・彼女はあなたに直接話しかけていた!デイドラ公が、ヴィベク様の怒りを招く危険を冒して預言を伝えるなんて驚いたわ。でも、彼女はあなたが私達を助けるために来たのだと言っていた」

今、何が起こった?

カノン・ヴァラサ:「デイドラ公のアズラがあの女に憑依して、彼女を通じて話したのよ!もちろんそのような事件は耳にしたことがあるけど、実際に目撃するなんて・・・彼女が言うには、邪悪がこの地に迫っているそうよ。墳墓で見たものと何か関係があるの?」

アズラについて何か知っているか?

カノン・ヴァラサ:「アズラは残酷だけど賢明な、夜明けと黄昏のデイドラ公よ、彼女は善のデイドラの一員とされているけど、アズラが無辜の民を通じて話しかけるのは、何か恐ろしいことが起きようとしているってことよ。そうでなければ、彼女がヴィベク様を挑発するはずがないでしょう?」

ヴィベクとアズラは仲が悪いのか?

カノン・ヴァラサ:「あなたの出身地では何を教えているの?ヴィベク様は生き神なのよ!アズラはソーサ・シルの単なる守護者に過ぎないわ。ヴィベク様が現在と未来を象徴するのに対し、アズラはヴァーデンフェルの過去を象徴する存在よ。まあつまり、仲が悪いってこと」

ヴィベクとは何者だ?

カノン・ヴァラサ:「ヴィベク様を知らないですって?ダンマー・トリビュナルの生き神の一人を?あなた、どうやらこの地にきてまだ間もないようね。でも時間がないの。カノン・ルレヴルが置いていかれたわ。彼が墓に入って、ヴィベク様の質問を尋ねるつもりなら、助けがいるでしょうね」

ヴィベクは生き神なのか?

カノン・ヴァラサ:「そうよ。モロウィンドウの神なる君主の一員よ。あの方はヴィベク・シティの大宮殿に住む、戦詩人なの。ヴィベク様はカノン・ルレヴルの祖先から情報を聞くという、聖なる任務に私達を遣わしたの。ご期待に背くなんて残念だわ」

墓での任務について詳しく知りたい

カノン・ヴァラサ:「私達はヴィベク様を悩ませている問題に関して、導きを求めていた。私はルレヴルが彼の祖先を召喚するのに集中している間、具体的な質問を受け取ったの。あのデイドラがアーンシを襲ってきて、私達は撤退を余儀なくされた。それで計画を台無しにしてしまったの」

デイドラ?

カノン・ヴァラサ:「オブリビオンから来た悪しき怪物よ!変な亡霊とか吸血鬼の巣の話を知っていて、デイドラを聞いたことがないの!?お願い、もしまだあいつらがいたら、カノン・ルレヴルは八つ裂きにされてしまうわ!どう考えても戦士って柄じゃないもの。あいつらがボイアント・アーミガーにしたことを見て!」

ボイアント・アーミガーとは何だ?

カノン・ヴァラサ:「ボイアント・アーミガーはトリビュナル聖堂の軍事組織よ。彼らは行動と言葉によって、ヴィベク様の偉業に従おうとしているの。可哀想なアーンシ!あの怪物どもはまっすぐ彼女に向かっていった。血がレッドマウンテンの溶岩のように流れ出ていたわ!」

レッドマウンテン?

カノン・ヴァラサ:「あなたはどこの出身?子供だってフリンの味よりも先にレッドマウンテンについて知るでしょう。ヴァーデンフェルの中央に位置する山で、眠っているニックスが足を揺らすように、定期的に轟音を発するのよ。このところ、あの山は長いまどろみから目覚めつつあるようね」

カノン・ルレヴルは攻撃後もアンドラノ家の墳墓に残っていた。カノン・ヴァラサは墳墓に向かい、ルレヴルがヴィベク卿のための使命を果たせるよう手伝ってほしいと依頼してきた

アンドラノ家の墳墓を発見し、カノン・ルレヴルを見つけた。彼と話して、ヴィベク卿の使命を完了するために何をすればいいのか聞いてみる

カノン・ルレヴル:「カノン・ヴァラサがお前を遣わしたのか?そうだ、そうに違いない!ということは、彼女がセイダ・ニーンまで行けたということだ!ヴィベクに栄光あれ!任務の遂行を手助けしてくれるか?我が家の墳墓に入ってヴィベク様の質問を尋ねなかったら、冒涜にあたる」

墓に入って質問するのを手伝おう

カノン・ルレヴル:「聖人が言うように、トリビュナルはいつでも与えてくれる。だが、注意しないといけない。デイドラが墳墓に侵入した。怪物どもが餌を求めてうろついている状態では、我が祖先と話すのも難しいだろう。召喚室にだどりついた時も、お前の助力が必要だ」

何をすればいい?

カノン・ルレヴル:「ヴィベク様の質問が書いてある巻物を渡しておく。私は我が祖先が霊魂を召喚し、交信することに集中する。その間に質問をするんだ。正確にこの表現を用いるよう念を押していた。準備ができたら、中に入ろう」

墓に入る前に、いくつか質問しておきたい

カノン・ルレヴル:「ボイアント・アーミガーが負傷したため、すでに貴重な時間を失っている。とはいえ、少し遅れたから火山が噴火し、空から月が降ってくることもあるまい。何を知りたい?」

ヴィベク卿はどうして先人と話させたがる?

カノン・ルレヴル:「理由はわからないし、聞くべき事でもない。生き神に任務を与えられたら、分かりました!と答えるのが普通だろう。質問はトリビュナル以前の時代に関するもののようだ。だから大昔に亡くなった我が祖先に聞かねばならないのだろう」

先人について教えてくれ

カノン・ルレヴル:「現代に生きる者の中で、ファレナ・アンドラノほどの名士が祖先にいると自慢できる者は滅多にいないだろう。レディ・ファレナはソーサ・シルに学び、トリビュナルが力を得る前は、その仲間として数えられていたのだ」

ソーサ・シルとは何者だ?

カノン・ルレヴル:「ソーサ・シルが何者かだと?それはヴィベクやアルマレクシアが誰だと聞くようなものだぞ!彼らはトリビュナル、ダンマーの生き神だ。ソーサ・シルは時の建築家であり、オブリビオンを拘束せし者だ。もっと知りたいなら、この件が片付いた後で話そう」

墳墓に入り込んだデイドラについて教えてくれ

カノン・ルレヴル:「言えることは、私が最後に墓参りに来た時ここにいなかったことくらいだ。カノン・ヴァラサはデイドラの一種だと考えている。ヴィベク様の意思を遂行させないつもりなのだ。お前が姿を現すまで、どうするか決めかねていた」

準備はできている。墳墓に入ろう

カノン・ルレヴル:「あそこに入って怪物どもを相手にする前に、今回のことであなたの手助けにどれだけ感謝しているかを伝えておきたい。ただ、ヴィベク様の質問が記されている巻物はなくさないでくれよ。さあ、行こう!私の先人を呼び出すのだ。墓の扉は私が開けよう。きてくれ。でも、デイドラには気をつけろ!」

アンドラノ家の墳墓に入り、カノン・ルレヴルを召喚室まで護衛する

カノン・ルレヴル:「ここは以前、とても平穏な場所だった。若い侍者として、私は瞑想に来ていた。もうすぐ到着だ!我が祖先を召喚できる・・・召喚室だ!私は我が祖先を呼び出し、お前がヴィベク様の質問を尋ねるのだ」

ファレナ・アンドラノ:「あの汚らわしいデイドラに、眠りを妨げられただけでは足りないのですか?どうしてあなたは、私を召喚したのですか?」

カノン・ルレヴル:「ヴィベク様が、あなただけに答えられる質問をお持ちです。お許しいただければ、我が仲間が質問を提示いたします」

ファレナ・アンドラノ:「戦詩人が?いいでしょう。ヴィベクの質問を尋ねなさい」

カノン・ルレヴルが彼の祖先の霊魂を呼び出し、こちらの申し出を許可してくれた。先人の霊魂にヴィベク卿の質問を尋ねる

ファレナ・アンドラノ:「戦詩人の質問を尋ねなさい」

ヴィベクの巻物に書いてある通りに尋ねる「世界の心臓、昇華への道、恐れに包まれるべきだろうか?」

ファレナ・アンドラノ:「ああ、ヴィベク卿は相変わらず言葉の名手でいらっしゃる!安心するよう伝えなさい、心臓は安全です。なぜ気にかかるのでしょう?残りの質問を尋ねなさい。ここにいられる時間は短いのです」

ヴィベクの巻物に書いてある通りに尋ねる「古の敵が帰還したのだろうか、狡知に長ける、大胆な敵が?」

ファレナ・アンドラノ:「確かに古の敵です。でも、ヴィベクが思っている敵ではありません」

ヴィベクの巻物に書いてある通りに尋ねる「終わりなき聖戦を戦うソーサ・シルは、我らの聖性が衰え、消えることを予見したか?」

ファレナ・アンドラノ:「ソーサ・シルは複数のシナリオを思い描き、無数の解決策を考慮しました。彼は自らの神性を試しさえしました。エナジーを引き出して研究し、再び戻したのです。彼は喪失が来ることを予見しました。しかし、聖堂が崩壊するより先ではないでしょう。では、眠りに戻ります」

カノン・ルレヴル:「これがヴィベク様が求めるものだといいが・・・外で話そう」

ヴィベク卿の質問に対する答えを得た。カノン・ルレヴルは墳墓の外で会い、学んだことを議論するよう求めている

カノン・ルレヴル:「任務の遂行を手伝ってくれて感謝する。さて、私はヴィベク・シティへ戻らなければならん。行ったことはあるか?素晴らしいところだ!水面から突き出したジッグラト、上空にぶらさがる月。あそこで合流しよう。ヴィベク様に紹介したい」

先人の言ったことは理解できたか?

カノン・ルレヴル:「ここだけの話だが、質問も答えも理解できなかった。もっとも、理解できると思っていたわけではない。定命の者には知り得ないこともある。ヴィベク・シティに来るべき理由がまた増えたな。私の祖先が何を言ったのか。説明するのを手伝ってくれ」

ここで起きたことを話す手伝いならできる

カノン・ルレヴル:「素晴らしい!ただ、私はセイダ・ニーンに寄って、元々の仲間の様子を確かめねばならない。ヴィベク・シティに着いたら、宮殿に向かってくれ。そこで合流しよう。私を助けてくれたことで、ヴィベク様から報酬があるだろう」

ヴィベク・シティで会おう

カノン・ルレヴル:「仲間の様子を確かめたら、私もすぐに向かおう。ヴィベク・シティに着いたら、ヴィベク様の宮殿へまっすぐ向かうのだ。そうしたら私が紹介する。我々が知ったことをすべて、戦詩人に伝えられるだろう」

任務が終わった後なら、トリビュナルについてもっと聞けると言っていたな

カノン・ルレヴル:「もちろんだ!前にも言ったが、トリビュナルとは3人の生き神のことを指す。ヴィベク、アルマクレシア、ソーサ・シルだ。彼らは宗教的な事柄において我々を導き、ダークエルフの神なる君主として、ダンマーの社会を支配している。私はヴィベク様に仕えているが、トリビュナル全員に敬意を払っている」

ダークエルフは皆、トリビュナルに従っているのか?

カノン・ルレヴル:「残念だが、そうではない。ダンマーの名家たちはドリビュナルに従っているが、蛮族のアッシュランダーは彼らの神性を認めようとしない。あの異端者たちは名家に統合されることを決して認めなかった。彼らは原始的な迷信を保っているのだ」

ルレヴルからヴィベク・シティにあるヴィベクの宮殿で会うよう求められた。そこへ向かおう

宮殿に着くとルレヴルが待っていた

カノン・ルレヴル:「この者は、墓で私を助けてくれたのです」

アークカノン・ターヴス:「ヴィベク様、このようなよそ者の助力など不要です」

ヴェベク:「落ち着け、ターヴス。よそ者には使い道がある。それに、この者は興味深い」

アークカノン・ターヴス:「仰せのとおりに。私は執務室におります」

ヴェベク:「ルレヴルの友よ。もっと近くへ。話がある」

ヴィベク卿から対話を求められた。彼と話す

ヴェベク:「カノン・ルレヴルは、汝が彼の者の任務に助勢したと言っている。我は斯様に綴った。我が同行者を助ける者は、我が友となる、とな。アークカノンは懸念を抱いているが、我は汝を心から迎え、そして問おう。汝、我らに更なる助力を捧げる意思はあるか?」

そういう支援が必要だ、ヴィベク卿?

ヴェベク:「我はオーディネイターとアーミガーを従えている。信者と敬虔な司祭たちは数多い。だが我に欠けているのは、新しい視点だ。個人的な目標をしばし脇に置いて、我が目と耳になるつもりはあるか?」

もちろん。新しい視点を提供しよう

ヴェベク:「よし、調査を行ってもらいたい。ある・・・奇妙な現象の調査をな。彼の者の祖先は、これが問題になるかもしれないと告げた。まず、簡単な探知の儀式から始めよう。この謎を解明するために必要なものは、アークカノン・ターヴスが教えてくれるだろう」

アークカノン・ターヴスが助けを求めているとは思えない

ヴェベク:「この状況において、アークカノンには重荷が掛かっている。だが彼の者は忠実な僕だ。ターヴスは我が指示を守る。そして、我は汝の支援を求めている。執務室でアークカノンを探せ。彼の者は手順を伝えるだろう

分かった。彼の祖先が言ったことは役立ったのか?

ヴェベク:「ルレヴルの祖先は力の源が安全だと告げた。それ以外のことについては推測は心の中で熟すに任せ、発するは果実が実りし時のみとせよ、だな。この問題については情報がまだ足りぬ。故に探知の儀式が必要なのだ」

この島に到着してすぐ、アズラの幻視を見た。何か関係があるのか?

ヴェベク:「デイドラ公?我が懸念に、アズラが興味を持っても不思議ではないが、彼女が騒動の発端だということもありうる。レッドマウンテン。奇妙なデイドラ。その上・・・いや、これ以上の話は、汝が戻った後にしよう。執務室でアークカノン・ターヴスを探し、彼の者の言う通りにせよ。アークカノンの助力は我への助力だ。我が十四行詩第七の言の葉を覚えておけ。時は味方にも敵にもあらず。それはただ存在し、そしてただ過ぎるのみ。さあ、行け、時が過ぎゆく前に」

ヴィベク卿はアークカノン・ターヴィスと話して、次に何をすればいいか指示を受けるように依頼してきた。ターヴスはアークカノンの執務室にいるはずだ。話を聞きに行こう

アークカノン・ターヴス:「まったく。お前のような者を信頼するとはな。ヴィベク様は人を信じすぎる。だが、私に我が神を疑う資格などあろうか?お前を遣わせれたのは、私が仕事を与えられると考えてのことか?まず何をすべきか、抑られていたか?」

探知の儀式を行う必要があるとヴィベク卿が言っていた

アークカノン・ターヴス:「ああ、そうだな。儀式を行って、ヴィベク様を悩ませているあの・・・現象の本質を明らかにしなければならない。さで、よく聞け。2度は言わんぞ」

続けてくれ

アークカノン・ターヴス:「私は反対したが、ヴィベク様はお前が我々を救うために遣わされたのだと信じておられる。だからできる限りの支援をしよう。建造中のジッグラトへ行き、ヴィベク様が祝福の石を所望していると監督官に伝えるのだ。私のところへ石を持ってこい」

分かった。石を取りに行く前にいくつか質問していいか?

アークカノン・ターヴス:「ヴィベク様のために簡単な使いを頼まれた間に、心の中には不要な無数の質問が浮かんでいるわけか。良かろう。好きに質問をすればいい。お前は、多忙な生き神のアークカノンでも何でもないのだからな」

怒らせるようなことをしたか?

アークカノン・ターヴス:「怒らせる?自分を買いかぶりすぎているな。よそ者に対しては誰であろうが同じだ。これはトリビュナルの領分だ。トリビュナルの臣下が処理すべき問題だ。だが、私はヴィベク様にお仕えしている。だからお前の介入を容認し、できる限り助けようと言っているのだ」

祝福の石とは何だ?

アークカノン・ターヴス:「ふん、無知なよそ者め!いつもそうだ。祝福の石は、ヴィベク様の力をわずかではあるが蓄積できる器だ。石を使えば、聖別された地に恩恵を浸透させられる。探知の儀式に力を与えるため、その石が必要なのだ」

祝福の石がないと、ヴィベクは儀式が行えないのか?

アークカノン・ターヴス:「まだ気づいていないようだが、この現象がヴィベク様の力に異常な形で干渉している。ヴィベク様に蓄えられたエナジーを引き出すよりも、私が祝福の石を使って儀式を行った方が、誰にとっても安全なのだ」

ヴィベク卿は探知の儀式によって何を知りたがっている?

アークカノン・ターヴス:「お前には理解できんだろう。ヴィベク様の感覚は、定命の者の感覚を凌駕する。ヴァーデンフェル全土のエナジーの流れが妨げられていると感じておられる、と言えば十分かな。ヴィベク様は妨害の源を突き止めるおつもりだ」

ヴィベク卿はレッドマウンテンとデイドラのことを口にしていた。何か関係があるのか?

アークカノン・ターヴス:「ヴィベク様はあらゆるところに予兆をご覧になる。本質的に詩人なのだ、だが、私は現実主義者でな。火山の噴火はただの噴火で、終末の運び手ではないこともある。デイドラについては、見当もつかんな。おそらく召喚の際に暴走したのだろう」

ありがとう、石を取ってくる

ヴィベク卿は探知の儀式のために祝福の石を必要としている。石は建設中のジッグラトの監督官に話せば貰えるようだ。ジッグラトへ行き監督官を探そう

監督官シララス:「この計画は災難続きだわ。問題が起こり続けている状態で、予定通りにジッグラトを建設できるわけがないでしょう?・・・気にしないで。ついてない日なのよ」

アークカノン・ターヴスに依頼されてきた。祝福の石を貸してほしい

監督官シララス:「祝福の石を?祝福の石を失ったらどうなるか知っているの?・・・まあ、私も知らないけど。作業の遅れを取り戻せたり、ここのところの災難を止めてくれたりはしないはずよ。アークカノンに反対するつもりはないけど、ひどい考えね」

ヴィベク卿が儀式を行うために祝福の石が必要だ

監督官シララス:「ヴィベク様が?なぜそれを言わなかったの?でも祝福の石を渡す前に、手伝ってもらわないとね。聖別の間へ通じる道が崩壊して、作業員たちが何人か閉じ込められてしまったの。道を切り開いてくれれば、石を貸せるわ」

道を切り開いて作業員を解放すればいいんだな

監督官シララス:「支援に感謝するわ。石は貸すだけってことを忘れないでね、次の仕事の前に石を聖別の間に戻さないと、このジッグラトを期限内に完成させるのは絶対に無理よ」

祝福の石がある部屋への道が崩壊して作業員が閉じ込められている。道を切り開き、作業員を解放して石も手に入れる

ジッグラトの建設現場で作業員を救出し、祝福の石も手に入れた。ヴィベクの宮殿に戻って、石をターヴスに渡そう

アークカノン・ターヴス:「よそ者が戻って来たか。建設現場で問題が起こったことは理解しているが、お前は作業員たちを何人も救ったようだ。ヴィベク様は常に1番まっすぐな矢を選び出す。トリビュナルに栄光あれ!祝福の石は持ってきたか?」

ここにある

アークカノン・ターヴス:「戦詩人のお言葉を伺い、ヴィベク様の問題の源を明らかにするのだ!」

探知の儀式が始まった。見守ろう

アークカノン・ターヴス:「アッシュランダーか?・・・クロックワークの魔術師?・・・デイドラの信者だと?」

探知の儀式を行ったことで幻視が見えるが、突如幻視が途切れた

アークカノン・ターヴス:「何かが儀式を妨げました。しかし、何か分かったかもしれません。以前の研究結果と比較するため、失礼させていただきます・・・」

ターヴスが期待していたようには探知の儀式が働かなかったようだ。ヴィベク卿と話して、彼の知りたいことが分かったのかどうか確かめる

ヴェベク:「先人の霊魂の謎めいた警告と、探知の儀式の予期せぬ結果がある。思い描いていたよりもざわめきそうだ。偶然によって、大いなる謎を解き明かしてしまったのかもしれぬ。ふむ。今の言葉は書きとめておいたほうがいいな」

儀式の最中に問題がおきたようだが、探していたことが分かったのか?

ヴェベク:「我らはあらゆる行動から学ぶものだ。失敗にせよ成功にせよ、結果は何かを教えてくれる。長い目で見れば、だが。より正確に言えば・・・そうだな、期待したほどではなかった」

儀式の間に幻視が現れたが・・・

ヴェベク:「あの幻視は、探るべき道と、解くべき謎を伝えるものだ。汝に秘密を1つ授けよう。生き神と、白昼から黄昏に代わるかの如く消えゆく、この地を包むエナジーに関する秘密を」

何を言っている?

ヴェベク:「耳を研ぎ澄ませ。一言も発するな!我が聖なるエナジーが失われている。不備か病かはわからぬ。汝には、我に代わってこの地を旅し、答えを探してもらいたい。だが、我は初めに斯様に綴ったのだ。奉仕の前には誠意を以て報いよ、と。感謝する」

以上で「聖なる試練」のストーリーは終了です

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