【ESO】クエスト「腹ぺこ鼠の館」攻略

「魔術師ギルドやアークメイジ・シャリドールのため、シェオゴラスに奪われた最後の書を取り返さなくてはならない。だが、最後の書の試練は腹ぺこ鼠の館と呼ばれる狂乱のシヴァリング・アイルズの中で最も暗い場所にある危険な領域だった」

このクエストはシェオゴラスに奪われた最後の書を取り返すため、いつものように彼の願い事を聞いていくストーリーです

報酬のレオおじさんのチョーカーは首に装備するアクセサリーでスタミナ消費減少付呪とアルケインの特性が付いているユニーク装備です「悪臭と度を超えた変色を差し引いても、革製のこのチョーカーは気味が悪い。何かの肉が使われているようだ」

クエスト名受注場所/人物報酬
「腹ぺこ鼠の館」場所:魔術師ギルド付近(魔術師ギルドのレベル4以上)

アークメイジのシャリドールから受注

伝説のグリフ(マジカ)

首:レオおじさんのチョーカー

664ゴールド

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攻略

この攻略はダガーフォール・カバナントで行っています。目的地が他の同盟だと別の街等、細かい部分で異なる点はありますがクエスト内容に大きな違いはありません

タスク1:ヴァラステと話す
ヴァラステはアリクル砂漠地方にあるセンチネルの街の魔術師ギルドにいます。センチネルへ行くには、ストームヘヴン地方のウェイレストの街にある港から直接移動できます

タスク2:シヴァリング・アイルズに入る
ヴァラステと話すとシェオゴラスの最後の試練の場所へと通じるポータルを開いてくれるので、それを使い腹ぺこ鼠の館へ向かいます

タスク3:シャリドールと話す
腹ぺこ鼠の館に着いたら目の前にシャリドールがいるので彼と話をします

タスク4:シェオゴラスと話す
シャリドールと話していると、途中でシェオゴラスが割り込んで来るので、彼の話を聞きます

タスク5:館のゲストハウスに入る
シェオゴラスから頼み事をされたら、南へ向かいそこにあるゲストハウスに入ります

タスク6:仲間外れの招待客を立ち退かせる
館に入ったら、まずは3人の招待客に話を聞きます。間違った場合は戦闘になるだけです。正解の客はルームサービス~とか弁護人~とか言う客です

タスク7:ポータルに入る
シェオゴラスが招待していない客を追い出すと、ポータルを開いてくれて、ゲストハウスの先に進めるようになるのでポータルに入ります

タスク8:シェオゴラスと話す
ポータルを抜けるとシェオゴラスがいるので今度は何をするのか聞きます

タスク9:かがり火をつける
迷宮の中にかがり火は4つあるので全て灯します。迷宮の中には夜の夜風をいう敵がいるので倒しながら進みましょう

タスク10:迷宮の出口を探す
4つのかがり火を灯すことができたら、迷宮を出ましょう

タスク11:シェオゴラスと話す
迷宮を出たら、シェオゴラスが待っているので、彼に次は何をするのか聞きます

タスク12:邸宅を探索する
シェオゴラスとの話が終わったら、彼の後ろにある牧師館城に入ります。中にはマッドマンやマッドウーマンがうろうろしているので倒しながら奥に進みます

タスク13:全ての家宝を照らす
牧師館城の奥に辿り着くとクリスタルが四つ並んでいます。扉を正面に捉えて、画面の左端のクリスタル、右端のクリスタル(近くにバックパックがります)の順に調べると全ての家宝を照らすことができます

タスク14:シェオゴラスと話す
家宝の仕掛けと解いたら、シェオゴラスが現れるので彼と話します

タスク15:レオおじさんを倒す
シェオゴラスと話したら、クリスタルの光が集まる扉を抜けて主の寝室へ入ります。そこにレオおじさんがいるので倒します。レオおじさんの強攻撃は気絶効果があるのでしっかり防御しましょう

タスク16:シェオゴラスと話し、書を手に入れる
レオおじさんを倒したら、シェオゴラスが現れるので彼と話をします。その後、書を貰えるので手に取ります

タスク17:ヴァラステと話す
書を手に入れたら、元いた魔術師ギルドへ戻ってくるので、ヴァラステに最後の書を渡します。以上で「腹ぺこ鼠の館」はクリアとなります

関連クエスト

関連クエスト概要
楽しい殺しのサーカス「腹ぺこ鼠の館」を受注するためにクリアが必要なクエストです
マッドゴッドの取引「腹ぺこ鼠の館」からストーリーが続いているクエストです

ストーリー

アークメイジのシャリドール:「またお前の助けがいる。シェオゴラスの狂乱の演劇の中で手に入れた書を、ヴァラステが翻訳した」

次に立ち向かうべき試練を知っているのか?

アークメイジのシャリドール:「そうだ。彼女はお前のためにポータルを召喚する用意ができている。サマーセット諸島で合流しよう。ただ・・・できれば急いでくれ。胸騒ぎがする」

どこに行けば見つけられる?

アークメイジのシャリドール:「遺物師には、アリクル砂漠にあるセンチネルのギルドホールで会えるだろう。幸運を祈る」

さっき心配だと言ったがなぜだ?

アークメイジのシャリドール:「ヴァラステだ。彼女は昼も夜も、この本を理解しようと取り組み続けている。シェオゴラスは歪んでひねくれた精神の持ち主だからな。この仕事は彼女に大きな負担をかけると思うのだ」

何か私にできる事はあるか?

アークメイジのシャリドール:「正直に言おう。何もない。ヴァラステは並外れた精神の持ち主だ。あの本が呪われていて私が読めない限り、彼女だけが可能性なのだ。私に匹敵しそうなほど賢いからな!こう言ったことは、彼女に言うなよ」

シャリドールによれば、ヴァラステは最後の書を翻訳したらしい。できるだけ早く彼女の元へ向かおう

ヴァラステ:「シャリドールがあなたを見つけてくれてよかった。最期に手に入れた書から手がかりをつかんだの・・・でも、これは良くない知らせよ。あなたの次の試練は、シヴァリング・アイルズの中でも特に忌まわしい場所で行われる。腹ぺこ鼠の館と呼ばれている場所よ」

どこかで聞いたことがあるような名だ

ヴァラステ:「ないはずよ。あなたが誰も知らないデイドラの書ばかり読んで暮らしているなら別だけど。館はシヴァリング・アイルズにある影の地デメンティアの、最も暗い場所にあるわ。私が心配しているのは・・・」

ヴァラステ、大丈夫か?

ヴァラステ:「わ・・私は平気よ。ただ疲れているだけ。この書の翻訳には、すごく力を吸い取られるようになってきた。でも私のことは心配しないで、アイルズに通じるポータルはすぐにでも開いてあげられる。シャリドールが待っているはずよ。準備はいい?」

ありがとう、ヴァラステ

ヴァラステは最後の試練の場所へと繋がるポータルを開いてくれた。だが、彼女の様子がおかしい。話しかけて大丈夫か確かめる

ヴァラステ:「うう・・・ザルクセスよ、力を・・・大丈夫、私は平気、自分がどれだけ疲れているか、意識していなかっただけ」

ヴァラステ、どうした?どこか様子が変だ

ヴァラステ:「質問に質問で答えさせて。デメンティアとマニアについて知ってる?」

何だそれは?

ヴァラステ:「シヴァリング・アイルズ、つまりあなたがシェオゴラスの狂った依頼で探索したオブリビオンの領域は、大きく二つのスフィアに分けられているの。マニアでは色がとても鮮やかよ。美しい花が咲いていて、動物が藪を走り抜けるの」

ヴァラステ?何を言っているんだ?

ヴァラステ:「デメンティアには暗い影と雲に覆われた空があって、うなり声をあげる獣がいるわ。闇の石とカラカラ鳴る鎖。昨夜はデメンティアと腹ぺこ鼠の館の夢を見たわ。だからこんなに疲れるの」

最後の書はどうやって館に繋がった?

ヴァラステ:「前の試練で手に入れた書、ロビヤーおじさんの野菜畑は・・・驚くほど平穏だったわ。大農園の話よ。でも裏の意味を読み込んでいくと、物語は急に悲惨になるの」

大農園?

ヴァラステ:「書には設備の整ったゲストハウスの説明が書いてあるの。美しい迷宮で、午後をずっと過ごせる場所よ。それに部屋の上に部屋が重なって、乱雑に広がった邸宅もある・・・好きなように解釈して」

そこに手に入れるべき最後の書があるんだな?

ヴァラステ:「アーリエにかけて、そう思うわ。シェオゴラスは狂乱を語り、錯乱を吐き出すけど、デイドラ公は契約が成立すれば・・・約束を守るはずよ」

本当か?

ヴァラステ:「そうね、考えてみて。彼が望まなければ、本を1冊もあなたに与える必要はなかったのよ。彼がちょっとしたゲームを始めたなら、止める理由はある?」

分かった、ありがとう、ヴァラステ。最後の書を手に入れてくる

ヴァラステが開いたポータルを通り、腹ぺこ鼠の館に来た。目の前にシャリドールがいる。彼と話そう

アークメイジのシャリドール:「よし、着いたな。よくアイルズへ戻って来た。注意しろ、シェオゴラスのこの部分は、歪んで腐敗している」

会えてよかった、シャリドール。ここを知っているのか?

アークメイジのシャリドール:「いや、今までシヴァリング・アイルズのこの部分に来たことはない。とはいえ、これが最後の書だ。奴が真に邪悪なるものを潜ませていると思った方がいい。ヴァラステは本当に苦しい思いをしているだろう」

その通りだ。ヴァラステはどこかおかしい

アークメイジのシャリドール:「ああ!私が言った通りだ。彼女は昼も夜も働いていた。そして、シェオゴラスは闇の知性をあの書に向けている。あの書は彼女の精神についた染みのようなものだ。我々は・・・待たねばならない。お前もそう思うか?」

何のことだ?

シェオゴラス:「おいおいおいおい、シャリドール。館に入れるのは招待された客だけだ。誰でもってわけじゃないんだぞ」

アークメイジのシャリドール:「くそ。マッドゴッドめ!」

シェオゴラス:「もう来なくていいからな、シャリーちゃん。さあ~、行け!・・・ハッ!これで二人きり!やっとお話ができるな」

シャリドールと話していると、突然シェオゴラスが現れ、シャリドールをどこかへ転移させた。どうやら、おしゃべりしてからでなければ、シェオゴラスは先に進ませてくれないようだ。彼と話す

シェオゴラス:「ああ、私の可愛い定命の者よ。私には多くの性格があるが、実を言うとな、その全部がお前を気に入っているんだよ」

シェオゴラス、今度は何のゲームだ?

シェオゴラス:「それじゃあ始めよう。いや、開始しようがいいかな?それとも、トゥルットゥーの方がいいか?まあ、心配するな!お前をずっと見ていたから、ここに連れて来たのだ。お前は働きすぎだぞ!ちょっとばかり、素敵な休暇が必要だな」

休暇?

シェオゴラス:「もちろんだ!ここは私の館だ!私の家族の財産だった。私から私自身に伝えられたとか、まあそんな物だ。ここを気に入ってくれると思うよ。または嫌うかもな。もしくはそのどちらかだ」

分かった、まず何をする?

シェオゴラス:「私の後ろの道を行けば客室だ。だが、私はお馬鹿さんだ!三部屋とも埋まってる。率直に言うと、彼らは滞在予定を過ぎても滞在しているんだ。しかもその内の一人は、うわぁ!正規の客じゃない。手を貸してくれないか?出ていくように言ってほしいんだ」

今度はどんな罠だ?

シェオゴラス:「罠?人を信用しない奴だな。罠があるとしたら、客の内二人は恐ろしい奴でお前を食べようとしているぐらいだ。助言?誰にも食われるな。誰かがお前を食おうとするなら、倒してやれ!」

覚えておく

シェオゴラス:「肩の力を抜くんだぞ」

館のゲストハウスへ向かい、そこにいる客の一人に部屋から出ていくよう話をする

館に着くとシャリドールの声が聞こえた

アークメイジのシャリドール:「慎重にな。誰もかれも追い出す前に、慎重に客と話すのだ」

シェオゴラス:「聞こえているぞ、シャリーちゃん!私の客を困らせるな!」

アークメイジのシャリドール:「お前を面白いと思っているのはお前だけだ、マッドゴッド!」

シェオゴラスの館に滞在している3人の客の内の正規の客ではない1人を立ち退かせるため、まずは3人の客に話を聞いてみる

「誰かの声が聞こえるぞ!誰かいるのか?」

滞在を楽しんでいるか?

「ああ楽しいさ!待て、違う!主はまだゲームをしているのか?待ってくれ、シナリオのことを言っているんだ。彼のシナリオは本当に楽しめる。実に扇動的だ」

シェオゴラスの客を立ち退かせることになっている。正規の客じゃない奴だ

「ああそうかい、立ち退かせてみろ!さっさと扉を開けるんだ。でないと面の皮をひん剥いて、仮面のようにかぶってやるぞ!この木を爪で引き裂いて、その美味そうな喉をこの歯で噛みちぎってやる!」

どうぞごゆっくり

「誰かそこにいるの?動く音が聞こえるわ!」

滞在を楽しんでいるか?

「いえ、全然!ここでは物事が速く進むのよ」

シェオゴラスの客を立ち退かせることになっている。正規の客じゃない奴だ

「え?ああ、追い出さないで。騒音を無視さえすれば・・・ここは本当にいい所なの。あなた達には扉の後ろから、私の魂の詩は見えないでしょ。私の目を覗き込んで、私の精神が自身のものであることを知ることもできない。真実の強さも見えないのよ!」

どうぞごゆっくり

「もしもし?そこに誰かいるのか?もう何時間も前に、ルームサービスをよこせと言ったんだが」

滞在を楽しんでいるか?

「ああ、実に快適だ。あちこちでちょっと妙な事があるけれど、全体としては・・・待て、お前はルームサービスか何かか?」

シェオゴラスの客を立ち退かせることになっている。正規の客じゃない奴だ

「何だと?いや、私を追い出すんじゃない。追い出すんだったら弁護人に頼んで、お前をアリノールの法廷に引きずり出してもらうからな。お前が稼いだコインの最後の一枚まで剥ぎ取ってやる。それにお前の息子が稼ぐコインの最後の一枚までもな!」

外に出ろ

貴族:「なら結構!あとで私の弁護人に連絡させる!出ていくとも。だが、あんなポータルなど使うものか!」

シェオゴラス:「素晴らしく完璧なポータルだ。私の作なんだから当然だな!」

館に滞在していた招かれざる客を追い出すと、シェオゴラスは親切にもポータルを開いて、観光を続けられるようにしてくれた。招待を受けよう

ポータルを抜けるとシェオゴラスが待っていた。また彼と話す時間が来た

シェオゴラス:「最後に客が来てからもうずいぶんになる。お前なら、若かりし頃のレオおじさんを気に入っただろうな。ディナーの時には、素敵な会話をしてくれたものだ。おじさんが昔の女友達を口に出さなければね。いや文字通り、口から出すんだよ。みっともない習慣だ」

客を立ち退かせた。次は何だ?

シェオゴラス:「よし、そうだな。お前は落ち着いてから、ここを一回りするんだ。館には素敵な迷宮がある。見ておくんだ」

迷宮を進まなければいけないのか?

シェオゴラス:「なぜ行動することに何でも理由が必要なんだ?定命の者、定命の者、定命の者!いつも理由を必要としているな。たとえば、光は影を追い払うと思うだろう!しかし、私は光がなければ楽しむべき影もないと思っている。いいこと言った、ハハハ」

つまり、迷宮は暗いのか?

シェオゴラス:「大変良く出来ました。分かってきたじゃないか!一緒に時間を過ごせば、お前も私のように考え始めると分かっていたよ。私は人々に影響を与えるんだ。実際、あそこはちょっと暗すぎる。行く時にかがり火を灯してはどうだ?ムーディになること請け合いだぞ」

言うとおりにする

シェオゴラス:「夜はくれぐれも気をつけろよ」

シェオゴラスの館にある迷宮を観光しに行こう

迷宮に着くとシャリドールの声が聞こえた

アークメイジのシャリドール:「お前は目の前の闇に直面した。訓練を思い出せ」

シェオゴラス:「インチキはなしだぞ、シャリドール!台無しにするなよ」

迷宮にあるかがり火を灯しながら進もう。いくつかのかがり火を灯すと、シャリドールの声が聞こえた

アークメイジのシャリドール:「残りは2つだけだ。子供でもできる試練だな」

シェオゴラス:「お前がウェイレストの小さな婆さんのところに出現するようにしてやろう!面白そうだろ、シャリーちゃん?」

迷宮を進み残りのかがり火も灯した。この迷宮から出よう

迷宮を抜け出した先にシェオゴラスはいた。再び会話の時間だ

シェオゴラス:「それで・・・どう思った?お前が一番気に入ったのはどの辺りだ?いやいやいや。答えちゃいかん。顔を見ればどんなに幸せかぐらい一目瞭然だ!」

迷宮を通り抜けた、後は何だ?

シェオゴラス:「すごい自信じゃないか!自惚れ屋!あー・・・命知らず!気に入ったぞ!最後に訪れてもらいたいのは、ささやかで小さな邸宅だ。ちょうど私の後ろにある」

屋敷なのか?

シェオゴラス:「家族に会ってもらいたいんだよ!たくさんの愛情のこもった思い出に。かつてのように、メスを手にしてな。ほっほっ!そして家族全員で晩餐を。ふん!それからもちろん、お前は家宝と戯れることになる!」

家宝?

シェオゴラス:「そうとも!それについての古い詩がある。エヘン、一列に並ぶ四つの光。一つ突いてピカリンコ、だ。・・・いや、違うな。たぶんこうだった。鉢に入った四つの光。一つ突いて消しちゃいな、うーん。確かそんな感じだ!」

覚えておこう

シェオゴラス:「忘れるな、休暇とは些細な時間を楽しむことだ」

シェオゴラスが話していた邸宅は、まだ探索していない場所の一つだ。シェオゴラスはそこで彼の家族に会い、家宝で遊ぶことを望んでいる。邸宅に向かおう

邸宅に入ると、マッドマン、マッドウーマンに攻撃された。その時、シャリドールの声が響いた

アークメイジのシャリドール:「哀れな魂達。シェオゴラスの家族だ」

シェオゴラス:「どうやってここに戻って来たんだ?ハスキルのせいだな」

アークメイジのシャリドール:「どうやら、全てがお前の支配下ではないようだな!」

シェオゴラス:「今は、まだな」

マッドマン達を倒しながら邸宅の奥へ進むとシェオゴラスが言っていた家宝を発見した。彼は何をすればいいのか混乱する手掛かりを与えてくれていた。「4つの光が列に、1つ突いて光らせる」と「4つの光が鉢に、1つ突いて光を消す」だ。4つある家宝を全て光らせると光が一点に収束しだした

シェオゴラス:「美しいだろう?」

どうやらシェオゴラスの小さな試練を完了したようだ。また彼と話す。これが最後になることを願う

シェオゴラス:「美しいと思わないか?館の中で一番美しい場所だよ。私がなぜこんなに長い間、この場所を手放さずにいるのかが分かるだろう?」

もう書を貰う事ができるのか?

シェオゴラス:「ちょっと待ってろ。なぜ、腹ぺこ鼠の館と呼ばれているのか、疑問に思わなかったか?」

どうだろうな?

シェオゴラス:「いや、考えるべきだった!お前に最後の書をやる前に・・・お前とシャリーちゃんに報いる前に、もう一人の家族と会わせたい。年老いたレオおじさんの話を聞いてくれ・・・」

面白そうだな、続けてくれ

シェオゴラス:「ああ、さすが私の心にかなう定命の者だな。レオおじさんは、昔はそれはそれは色男だった。ウィンドヘルムからストームホールドまで、どの街でも美女を囲っていたんだ。何年も過ぎて彼の容色にも陰りが見え始め、段々色々難しくなっていった。その・・・分かるだろう?」

分かる

シェオゴラス:「そうだ。それで、かつてのように女性の注意を引き付けられなくなって・・・レオは少しばかりおかしくなりだした。私が関わるようになったのはその頃だ。レオほど愛された人物が、完全な孤独を受け入れるわけがない。そうだろう?」

そうだな?

シェオゴラス:「だから彼にちょっとした取引を持ちかけた。彼に容色と若さを取り戻してやったんだ。彼の義務は一つだけ。決して処女とベッドを共にしないと約束することだけだ。実に簡単なことだし、彼は喜んで取引に応じた。ハハハハハッ!それから数年後、彼はムジョルと出会ったんだ」

恋に落ちた?

シェオゴラス:「お利口なスキーヴァーにチーズを!レオは彼女に抗えなかった。結婚すれば取引が破られることになるのにだ。それはいかん!婚礼の夜、取引を破った彼の体はロウのように溶けた。私の精霊と化したのだ。今?ハハハハハッ!彼のガールフレンドはみんな鼠だよ!ハハハハハッ!」

彼を肉の精霊に変えて、今の彼はネズミを愛するようになった?

シェオゴラス:「ああ・・・好き過ぎてな。率直に言うと、それで家族は困惑した。だから・・・礼儀正しい客の最後の役として、レオおじさんを倒してくれないか?」

片付けてこよう

シェオゴラス:「あいつの頭蓋骨を叩き割る前に、くれぐれもよろしく伝えといてくれ」

シェオゴラスからレオおじさんに関する話を聞いた。この獣は一族の恥であり、始末する必要があると彼は言った

邸宅の一番奥の主の寝室にレオおじさんはいた。シェオゴラスの頼みを聞き書を手に入れるため、彼を倒す

シェオゴラス:「よくやったぞ!家族も誇りに思うだろう。ハッ!お前がほとんど倒していなければな。ハッ・・・」

レオおじさんをを倒すとシェオゴラスが現れた。これで最後の書が手に入ることを願う

シェオゴラス:「いい男がいなくなるのは、いつだって悲しいものだ。レオが倒れたって?それもたった今?そりゃ笑える!うはははは!」

館を巡った。もう書をもらってもいいか?

シェオゴラス:「開けた海でナーファルスと戦わせてもいいし、怒ったアルゴニアンの愛人に詰め寄らせてもいいな。まあ、そうだな。書はお前にやる」

ありがとう

シェオゴラス:「分かった、分かった。そうだな、お前とシャリドールは新しい書を手に入れてきっと喜ぶことだろう。もちろん、読めるのはヴァラステだけだがな。そうだろう?彼女によろしく伝えてくれ。この最後の書は、本当に綿密に読むように言ってやるんだな。ヴァラステによろしくな!」

シェオゴラスは書を渡すと言った。手に入れて、ヴァラステの元へ戻り、彼女に最後の書を渡そう

ヴァラステ:「戻って来たのね!書は手に入れた?」

ああ

ヴァラステ:「やったわね!全て手に入れたわ。後は本をまとめて、細かく研究するだけね。これでシャリドールの島を見つけられるはずよ!」

少しよくなったようだな、ヴァラステ

ヴァラステ:「ええ、あなたが行ってから急速に回復したわ。ただちょっと・・・少しうんざりしているだけ。あなたが集めた本についての仕事にね。とても疲れたから」

前にもそう言っていたな。どういう意味だ?

ヴァラステ:「この本は言葉の迷宮のようなものよ。何層にも意味が重なっていて、探究の道に終わりがない。物事に遠回しな関連性をたくさん持たせて、知恵を極めた者だけが理解できるようにしてある・・・ひどく疲れるのよ」

大丈夫か?

ヴァラステ:「言った通り、ちょっとうんざりしているだけよ。心配はいらないわ。困難には耐えられる。実際、これを解明できる人はタムリエル全土にもわずかしかいないわ。そのうちの一人になれるんだもの!・・・そうなるといいけど。幸運を祈ってね。今度はたくさん必要になりそう」

以上で「腹ぺこ鼠の館」のストーリーは終了です

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