「サルセンの丘にある野営地でラシャという女性から小さな砂の袋をクロップスフォードにいるヒシャムに届けてほしいと頼まれた」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「センチネルの砂」 | 場所:シロディール![]() ラシャから受注 | 250同盟ポイント 362ゴールド |
攻略
タスク1:クロップスフォードへ行く
クロップスフォードはクエストを受注した場所から南西の方角にあります。街が敵勢力に占領されている場合は注意しながら近づきましょう
タスク2:ヒシャムと話す
クロップスフォードに着いたら街にいるヒシャムに話しかけます。街が敵勢力に占領されている状態でも上手く近づけば同盟の敵対NPCに気づかれることなくヒシャムと話すことができますので慎重に行動しましょう。ヒシャムと話したらクエスト「センチネルの砂」はクリアです
ストーリー
ラシャ:「サルセンを襲いたいなら順番を待って。私達が先に来たんだから。金が欲しいなら仕事を上げるわ」
仕事とは?
ラシャ:「古い仲間がクロップスフォードに住んでいる。贈り物があるんだけど、私は届けられないの」
それは何だ?
ラシャ:「ただの砂が入った小さな袋よ。ヒシャムは私の古い仲間なの。彼なら必ず配達代を払ってくれるわ。クロップスフォードはここからかなり遠い。アレッシア城の南東よ。良く考えてね、旅人さん」
任せてくれ
ラシャ:「この砂で農民になるなんて考え止めてくれるといいけど。ヒシャムはスコップなんかより、戦棍を握っているべきなのよ」
さっき言っていたサルセンとは何だ?
ラシャ:「地下にあるアイレイドの古代遺跡よ。入り口は魔法で閉ざされているけど、いつか中に入るわ。伝説では、中に宝があるって」
アイレイドについて教えてくれ
ラシャ:「学者たちに聞いたことしか知らないわよ。奴らはデイドラを崇拝して、他の者を奴隷にして拷問するような邪悪なエルフ。サレセンのような遺跡を残して、遠い昔に滅んだわ」
遺跡には何がある?
ラシャ:「中に入るまで分からない。埃と蜘蛛の巣しかないところもあるけど、陶器の破片や古い絵が見つかることもある。でもアイレイドの邪悪な意思が残っていて、中には危険が多いわ」
さっき宝って言ったな
ラシャ:「宝と言っても価値のないガラクタでしょ。あなたが興味を持ちそうにない他の遺跡の方が面白いかもしれないわよ」
クロップスフォードへ旅してヒシャムにラシャから預かった物を渡そう
ヒシャム:「ここに来る勇気は褒めてやろう。だが、残れば鋭い剣に狙われることになるぞ」
ラシャという女性かがこれを渡したがっている
ヒシャム:「ラシャ!共に戦った時から何年もの時が経ったな。我々が出会った場所はセンチネルの砂だった。二人の若き戦士が、共に世界に向き合った場所だ。この砂の匂いは黄金の日々を思わせる。しかし、あの日々は過ぎ去った。少なくとも私にとっては・・・一日の仕事を終えた後、たまにラシャとの生活を思い出して寂しく思うよ。好きな時に新しい地へ行き、剣によって生きる生活だった・・・だがもう剣の道を進む気はないんだ」
なぜ?
ヒシャム:「ああ、あの人生を恋しく思う時もあるよ。若い頃は金さえ払う者がいれば用心棒として働いていたからな。退屈はしなかったし、タムリエル中を旅することができて最高だった!」
またやれば良いんじゃないか?
ヒシャム:「常に背を刺されないように気を張っていなきゃならなかったし、何日間も食べずに冷たい地面で寝てたのも覚えているからな。農業は刺激的とは言えないが、良い仲間に食べ物と、あったかいベッドがある。とにかく砂を持って来てくれて礼を言う。ありがとう」
以上で「センチネルの砂」のストーリーは終了です
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