「ホルン峠にあるウィルモンのワイナリーの前にある湖で湿ったバッグを見つけた。バッグの中にはいくつかの品と届け先のメモがあった。この荷物はブルーマにいるジャクアー・ゲレイフェスツという人物へ届ける予定のようだった」
| クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
| 「遅れても届けるべき」 | 場所：シロディール 湿ったバッグから受注 | 332ゴールド |
攻略
タスク1：ブルーマのアンカーへ行く
ブルーマはクエストを受注した場所から北西にありますが街が敵勢力に占領されている状態なら敵NPCが攻撃してくるので注意しましょう
タスク2：ジャクアー・グレイフィスツと話す
ブルーマの街に着いたら領主の家に向かいます。旗の近くので占領されている場合は敵NPCから攻撃を受けます。街を取り返すか、透明薬を使うなどして領主の家に入りましょう。中に入ったら1Fにいるジャクアーに話しかけます。以上で「遅れても届けるべき」はクリアです
ストーリー
この水浸しの袋には、見た目はいいがびっしょり濡れた贈り物が入っている。それから、ブルーマのジャクアー・ゲレイフェスツが着払いを依頼した湿ったメモが入っている
ブルーマまで旅してジャクアー・ゲレイフェスツに贈り物を届ける
ジャクアー・ゲレイフェスツ：「この脚がもう駄目だと言いに来たのなら、そのまま回れ右して出ていくんだな」
ドミティア・カチュラス：「私がそのまま横たわって静かにしなさいと言い続けているんだけど・・・他のノルドと同様、彼はまともに聞いてくれないの」
怪我をしているのか？何か手伝える事はあるか？
ドミティア・カチュラス：「あなたにできる事はほとんどないわ。ジャクアーの脚が回復するのにまだしばらく時間がかかるわ。歩けるようになったら、ここから遠方へ向かう」
出ていくのか
ドミティア・カチュラス：「ええ、そしてあなたもそうするべきよ。正気な者は全員ね。ブルーマは壊滅状態、ここに残れば命はないわ。ジャクアーや他の者は、なぜその事に気づかないの？皆で一斉に移動すればより安全なんだけど。とにかくここを離れないと」
ジャクアー・ゲレイフェスツ：「ドミティアの事は気にしないでくれ。私の事を心配しているだけだ。またすぐ立ち上がって信者どもを切り刻んでやる」
逃げないのか？
ジャクアー・ゲレイフェスツ：「お前はまだ新入りだから分からないだろうが、ここは私の家で、ここにいるのは生き残った私の友人だ。彼らがブルーマ奪還への希望を持ち続ける限り、彼らを置いて逃げることはない」
まだ希望があるのか？
ジャクアー・ゲレイフェスツ：「もちろんだ。最初から負け戦なら、ドミティアをここへ残してなどおかない。グリゲルダはいつも伝令を送っている。誰かが突破して援軍を呼んでくるだろう。そうしたら、ブルーマを支配している悪を一掃してやる」
そうか、ところでこの品を旅の途中で見つけたのだが、あなたの物か？
ジャクアー・ゲレイフェスツ：「マーラの黄金の髪にかけて！これを見るとは思っていなかった。ドミティアに求婚するつもりで注文したが、これがなくても結婚してくれると分かった。だが彼女が欲しがるかもしれない。濡れているけどな。お前には持って来てくれた借りができたな」
以上で「遅れても届けるべき」のストーリーは終了です
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