「八大神の大修道院にいるガングリムという男から、コロールの街にいる従兄弟のアズヴォルンへ手紙を届けてほしいと頼まれた」
このクエストはだらしない男ガングリムが現状から逃げ出すためにお金を親戚から借りようとするストーリーとなっています
| クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
| 「遠い親戚」 | 場所：シロディール ガングリムから受注 | 250同盟ポイント 332ゴールド |
攻略
タスク1：コロールへ行く
今いる八大神の大修道院から北西の方向にコロールがあります。占領できない街なので、どの陣営でも街にさえ入れば比較的安全ですが、敵対プレイヤーがいれば襲われる可能性が高いので注意しながら向かいましょう
タスク2：アズヴォルンと話す
アズヴォルンはコロールにある酒場の裏口側にいるので話しかけます。以上でクエスト「遠い親戚」はクリアです
ストーリー
ガングリム：「馬の調教師がこんなに大変だったなんて知らなかったよ。少しの金さえあれば、こんな場所とはおさらばして、二度と思い返したくない」
何かできる事はあるか？
ガングリム：「誰かが私に助けを差し伸べてくれるって？そんなのは初めてだ。コロールにいるいとこのアズヴォルンに手紙を書いたんだ。だが、ここを出られないし誰も私のために届けてくれない。アズヴォルンの所へ持って行ってくれるかい？」
ああ、手紙を届けよう
ガングリム：「アズヴォルンが助けてくれると良いんだが・・・こんなのはもう耐えられない」
ここが好きじゃないのか？
ガングリム：「周りの奴と話してみたか？皆八大神がどうのって話しかしない。信じられないならしばらく見学してみるといい。奴らは飲む打つ買うなんて生活とは無縁で、人生を楽しむ気がないのさ」
なぜ出て行かないんだ？
ガングリム：「もちろんできるならそうしている。いとこのアズヴォルンが金を送ってくれる手はずなんだ。そうすれば馬と食料が買える。モンスターから身を守るための、ちょっと古い短刀も買えるかもな。けど、それまでは干し草と肥料を混ぜ合わせる生活が続くな」
ガングリムから預かった手紙を届けるためコロールへ向かおう
コロールに到着した。ここにガングリムの従兄弟のアズヴォルンがいるはずだ。探し出して手紙を渡そう
アズヴォルン・ヘアリー・レッグス：「コロールには様々な問題が起きた。でも俺らは強い。地震や怪物にどれだけ悩まされようと、何度でも立て直してやる」
アズヴォルンだな？従兄弟のガングリムから手紙を預かっている
アズヴォルン・ヘアリー・レッグス：「それを見せてくれないか。きっと金が欲しいって話だろう。怠け者め。借金取りを避けるために大修道院に逃げ込んでおいて、今になって戻ってきたいから俺に手伝ってほしい？そんなことはできないな。これはあいつの問題で俺には関係ない。もうあのろくでなしには一切金をやらん」
以上で「遠い親戚」のストーリーは終了です。
コメント