【ESO】クエスト「ホロウ・シティ」攻略

「ヴァヌスの魔術に何か事故が起こり、気づけばコールドハーバーに一人でいた・・・何故かキャドウェル卿が近くにおり彼はホロウ・シティを目指せと言ってきた」

三つの王冠の責任」からストーリーが続いているクエストで、いよいよモラグ・バルの本拠地コールドハーバーの冒険の始まりとなります。このクエストではコールドハーバーでの活動拠点となるホロウ・シティの役割についてのストーリーとなっています

クエスト名受注場所/人物報酬
「ホロウ・シティ」場所:コールドハーバー、「三つの王冠の責任」のクリア場所

キャドウェル卿から受注

なし
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攻略

この攻略ではダガーフォール・カバナントで攻略を進めています

タスク1:ホロウシティを探す
ホロウシティへは今いる場所からまっすぐ北に向かうと辿り着きます。ホロウ・シティに着いたら入口にいる管理人に話しかけます。すると街を案内してくれるのでついて行きます

タスク2:管理人と話す
管理人の案内が終われば、再度彼女に話しかけると「ホロウ・シティ」はクリアとなります

関連クエスト

関連クエスト概要
三つの王冠の責任「ホロウ・シティ」を受注するためにクリアが必要なクエストです
メリディアの軍勢「ホロウ・シティ」からストーリーが続いているクエストです

ストーリー

キャドウェル:「コールドハーバーへよくぞ戻った!再会できてよかった」

橋の向こう側には何がある?

キャドウェル:「橋?橋なんてあったか?橋は駄目だ。下にいつも怪物が潜んでいる。あれ以外はな。あれはホロウ・シティに続いているやつだ」

ホロウ・シティ?

キャドウェル:「目が覚めるくらい辛気臭い場所だ。お前さんが冒険を始めるにはおあつらえ向きだがな。冒険か・・・いい言葉だ。冒険、冒険、冒険。この舌から転げ出る感覚がたまらなく好きだ」

ここはどこだ

キャドウェル:「コールドハーバーの美しい庭へようこそ!見てくれ、気持ちのいい日だ。雰囲気、壮大さ、自然の驚異をすべて吸収してくれ!」

キャドウェルはどうしてここにいるんだ

キャドウェル:「以前にもこの話をしたような奇妙な感覚がある。それとも、もう話したのか?ま、どうでもいい。ワシはアンドーンテッドのキャドウェル卿、コールドハーバーの宮廷騎士、騎士道の擁護者、か弱き者の守護者、魂なき者の導き手だ」

何を話している?

キャドウェル:「ニルンの話し片とは違っているか?かつては流暢だったのだが、時が流れてしまったからな。すまん、質問を忘れてしまった。だがもう答えたはずだ。もっと注意を払ってもらわないとな」

さっき言っていた橋はどこにあるんだ?

キャドウェル:「ワシがか?覚えがないな。すぐ先に橋があって、街に続いている。今はかなり冴えない、空虚な場所だが、少し塗料を塗って鉢植えの一つや二つ・・・そして正直に言うが、お前さんには今、多くの選択肢はないようだぞ。さっさと行くんだ!」

キャドウェル、さっきから言っていることが無茶苦茶だが、大丈夫か?

キャドウェル:「ああ?北にあるはずだ。自分が楽しんだなんて信じられない」

キャドウェルは以前にも増しておかしいようだが、彼の提案通り、橋の向こうにあるというホロウ・シティへ向かおう

ホロウ・シティに着くと街の入口に1人の女が立っていた。彼女から話を聞いてみる

管理人:「自分からモラグ・バルの世界へと入り込む者は少ないでしょう。あなたの行動は勇敢なのか、それとも愚かなのか。しかし今の私達には、それが必要なのです。あなたが現れるのをずっと待っていました」

何者だ?

管理人:「私のことは管理者と呼ぶといいでしょう。数少ない生存者の一人です。私はこの街を見守っています。壁を守り私達の安全を保つための魔法に常に気を配らねばなりません」

ここはどこだ?

管理人:「街の元の名前は関係ありません。今のここはホロウ・シティ、満たされる時を待つ街。モラグ・バルへの攻撃を仕掛けるのに最適な場所です。この街はコールドハーバーの災厄から身を守る鎧となるでしょう。しかし、その栄光を取り戻すには、住む者が必要となります」

ここで軍を集めるのか?

管理人:「そうできるでしょう。コールドハーバーに、ここ以上に安全な場所はありません。モラグ・バルの力はこのホロウ・シティには届かないでしょう。そう作られているのです。一緒に来て下さい。この街が助けになる理由をお見せします」

分かった、案内してくれ

管理人:「ではよく見て、聞いてください。説明することもできますが、実際に見た方が早いでしょう。この街の歴史は街の至る所にしみこみ、ちょっとした魔法でお見せすることができます。さあ、歩きましょう」

管理人が話ながら街を案内してくれる。ついて行こう

管理人:「昔。この街はニルンにありました。その時は別の名でしたが、とても活気のある街でした。民はメリディア公に忠誠を捧げていました。皆、平和で危険とは無縁の生活を送っていたのです。ですがメリディアには敵がいました。卑劣なモラグ・バル。殺戮のデイドラ公がこの街を破壊するためコールドハーバーから手先を送り込んだのです。守備隊は全力を尽くしました。ですがモラグ・バルの軍勢には及ばなかった。壁外にいた部隊は全滅しましたが、戦士と魔術師達が門を封鎖し壁内の人々を守ってくれたのです」

管理人:「幸運なことに、その時アイレイド王ラロリアン・ダイナーが街を訪れていました。優秀な戦士であり戦略家でもあるアイレイド王は街を守るために指揮を執ってくれた。アイレイド王は一人で門を守ってくれました。王は戦いながら祈りを捧げ、その祈りは聞き届けられました」

管理人:「メリディアは彼女の信徒に対してとても慈悲深いのですが、機会を見逃しはしませんでした。モラグ・バルが双方にポータルを開いたのです。コールドハーバーでの戦いの時はきました!メリディアが街をコールドハーバーに退避させました。街は無傷でしたが、この防御魔法のせいで、住民は命を落とし散り散りになってしまいました。そしてアイレイド王も捕らわれてしまったのです」

管理人:「メリディアは不可能を可能にし、モラグ・バルに一矢報いました。領土の一部がモラグ・バルの領域にありましたが、モラグ・バルはそれに触れることができませんでした。生存者の信頼を失い、一人また一人、ニルンに戻ろうと、この安全な街を出ていきました。彼らにはメリディアの意思に背いた代償を払う時が来るでしょう」

管理人:「メリディアには、この機会が後ずれることが分かっていました。過信に溺れたモラグ・バル。異なる次元からきた王者。その日が来れば、この街は企みの王に対する襲撃の中心点になるでしょう。そして、ついにその日が訪れました!偉大な魔術師ヴァヌス・ガレリオン。そしてアイレイド王。新たにあなた!部隊を整えてここに来てください

管理人はホロウ・シティの案内を終えた。彼女に話を聞いてみよう

管理人:「この街は、モラグ・バルに対抗するあなたの助けとなるでしょう。コールドハーバーでの選択はホロウ・シティに影響を及ぼすことを覚えておいてください。あなたが誰かを救うたび、ホロウ・シティは生まれ変わり、あなたの力となるのです

ここでのあなたの役割は何だ?

管理人:「あなたに手を貸します。お互いモラグ・バルを止めるのが目的ですから、できることはします。ホロウ・シティは、あなたとその仲間を待っています。賢明に利用なさい。期待は決して裏切りません

次は何をすればいい?

管理人:「迷い人を探すのです。ダイナー王とヴァヌス・ガレリオンは重要な役割を持って、あなたの側に付くでしょう。失われた仲間を救い、ホロウ・シティに過去の栄光を取り戻せば、モラグ・バルに対抗することができるでしょう

以上で「ホロウ・シティ」のストーリーは終了し「メリディアの軍勢」へと続きます

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