【ESO】クエスト「虫の城」攻略

「王者のアミュレットの隠し場所を知っているサイ・サハーンがマニマルコに囚われている。一刻も早く救出しなければいけない状況だが、未だ彼の幽閉場所は特定できない。そんな時、預言者はマニマルコの側についた選ばれし5人の1人であるアブナー・サルンとの接触を試みる。サイ・サハーンの居場所は知っているが情報を渡すには条件がある。彼が出した条件は彼自身を保護することだった・・・」

影を追って」からストーリーが続いているクエストで、サイ・サハーンの居場所を知るアブナー・サルンの協力を得るため、コールドハーバーの虫の城にリリスと共に向かうストーリーとなっています。クエストの最後で預言者が真実を語り、彼の正体が判明します

虫の印章は呪文の消費を減少させる付呪と特性のアルケインがついたユニーク装備です「マニマルコの上級信徒によって着用されていたこの簡素な指輪には闇の術に使われる液体がこびりついている」

クエスト名受注場所/人物報酬
「虫の城」場所:「影を追って」クリア後の各陣営の首都

上記タイミングで預言者の幻影から自動的に受注

指輪:虫の印章

中堅のグリフ(体力)

1スキルポイント

517ゴールド

陣営首都1首都2
ダガーフォール・カバナントグレナンブラ地方

首都ダガーフォール

ストームヘヴン地方

首都ウェイレスト

エボンハート・パクトストンフォール地方

首都ダボンズ・ウォッチ

デシャーン地方

首都モーンホールド

アルドメリ・ドミニオンオーリドン地方

首都バルケルガード

グラーウッド地方

首都エルデンルート

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攻略

タスク1:避難所へ向かう
影を追って」をクリア後に各陣営の首都へ行くと預言者が現れ「虫の城」を自動で受注しますのでいつものように雛所に向かいます

タスク2:預言者と話す
避難所をついたら預言者に何か進展があったのか聞きます

タスク3:アブナー・サルンと話す
預言者は以前に渡した対話のオーブでアブナー・サルンを呼び出しているので彼と話をします

タスク4:コールドハーバーに入る
預言者が開いたコールドハーバーにある虫の城に繋がったポータルに入ります

タスク5:アブナー・サルンと話す
虫の城に着いたら目の前にいるアブナー・サルンの幻影に話しかけ、これからどうすればいいのか相談します

タスク6:リリスと話す
アブナーサルンとの会話が終わったらリリスと話します

タスク7:城に入る方法を探す
街にいるファマザールかガーズナーに話を聞いていくとキャドウェルがここにいると教えてくれるので街の中にある虫の教団のアジトへ向かいます

タスク7:キャドウェルと話す
番人コーネックシスを倒してキャドウェルと話をします
番人コーネックシスは強力な突進を使ってくるのであたらないように注意して倒しましょう

タスク8:貯水池へ向かう
キャドウェルの助言で北西にある城の貯水池から城に入れると聞くのでそこへ向かいます

タスク8:キャドウェルと話す
貯水池に行くとすぐ近くにキャドウェルがいるので話しかけます

タスク9:キャドウェルの後を追う
扉を開けるためにキャドウェルが協力してくれるので、キャドウェルと一緒に行動し、敵から守ります

タスク9:キャドウェルと話す
キャドウェルを守りながらパイプがある場所に着くとそこで細工をしてくれます。その後、キャドウェルに話しかけます

タスク10:城砦に入る
砦への門は今いる場所からまっすぐ進んだ先にあります

タスク11:骨の塔に入る
砦の中に入ったら、マップの北にある骨の塔へ向かいます

タスク12:アブナー・サルンと話す
骨の塔に入ると、アブナー・サルンの幻影が現れるので話かけます

タスク13:使用可能な精霊の断片を探す
精霊の断片は道中に落ちているほか、肉の精霊を倒すことでも入手できます。全部で4つの断片を集めます

タスク14:精霊の断片を研究所に運ぶ
断片を4つ集めたら、研究所に向かい儀式のサークルを調べます

タスク15:儀式の本を読む
儀式のサークルを調べたら、近くに台座が出てきてそこに本が置かれているので調べます

タスク16:肉の精霊を待つ
儀式が終わったら、肉の精霊が現れ、扉の前の障壁を壊してくれるので、少し待ちます

タスク17:アブナー・サルンを探す
障壁があった扉の先を進み、塔の頂上を目指します。途中でドレモラが襲ってきますので倒しながら進みましょう

タスク18:アブナー・サルンと話す
塔の頂上で、アブナー・サルンを見つけたら話しかけます

タスク19:マニマルコを倒す
数回スケルトンを4体程召喚してきます。また無力化になるオブジェクトも同時に召喚してきます。最後に巨大な骨のスケルトンを召喚したら最後なので頑張って倒します

タスク20:アブナー・サルンと話す
マニマルコを撃退したら、アブナー・サルンと話をします

タスク21:塔最上部から脱出する
来た道とは反対の方向に進みます

タスク22:キャドウェルと話す
脱出経路の途中に鍵の掛かった門がありますがキャドウェルが来て開けてくれるので、彼と話をします

タスク23:塔最上部から脱出する
キャドウェルが開けてくれた扉の先にダストシュートがあるのでそこに入ります

タスク24:避難所へ戻る
ダストシュートから飛び降り、先に進むと預言者がポータルを開いてくれるので、そこに入り避難所へ戻ります

タスク25:アブナー・サルンと話す
避難所に戻ってきたらアブナー・サルンと会話します

タスク26:ヴァレン・アクィラリオスと話す
アブナーとの会話が終わったら、次はヴァレンと話しをします

関連クエスト

関連クエスト概要
影を追って「虫の城」を受注するためにクリアしておく必要があるクエスト
サルンの話「虫の城」からストーリーが続くメインクエストです

関連資料

選ばれし5人の記録3
選ばれし5人の記録3-1 選ばれし5人の記録3-2

ストーリー

預言者に避難所に来るように言われた。虫の城に入る方法が見つかったのか?多くの危険が待ち受けているだろう。準備してから向かおう

預言者:「予期せぬ来訪者のようだな、<面影>よ」

サルンはここで何をしている?

預言者:「対話のオーブを使ってサイ・サハーンの居場所を特定するという試みは成功しなかった。それで、もっと直接的な手法を試そうと思ってな。想定通りの使い方をして、アブナー・サルンを呼び出した」

彼は協力してくれそうなのか?

預言者:「サイ・サハーンの居場所を知っていると認めた。だが教えてはくれないだろう。彼はお前と直接話したいと言っている」

アブナー・サルンに話を聞こう

アブナー・サルン:「また会ったな<面影>。取り急ぎ話したいことがいくつかある」

何の話だ?

アブナー・サルン:「マニマルコと下劣な主の計画は、この世界にとって暗く恐ろしいものだ。奴らを止めたければ、王者のアミュレットを探さねばならない。だが、アミュレットを探すには、まずサイ・サハーンの居場所の情報が要る」

彼の居場所を知っているのか?

アブナー・サルン:「もちろん。その情報を共有したいとも思っている・・・タダじゃないがな」

続けてくれ

アブナー・サルン:「私達が話しているのをマニマルコが知れば、私は消されるだろう。私は奴にとっての脅威だ。知りすぎている。従って、元老院議長にしてニベネイの大君主たるアブナー・サルンは正式に保護を要求する」

保護?からかっているのか?

アブナー・サルン:「そんな楽しげな雰囲気に見えるか?愛国者の忠誠には、いつか限界が来る。してきたことと見てきたことに、我慢の限界を迎える日が必ずやってくるんだ」

我々の元に来るのか?

アブナー・サルン:「そうできればいいがな。偶然にも、自分は囚人だと分かったし、急ぎ救出が必要だ。私の提案はこうだ。私をマニマルコの要塞から出して保護を聞き入れてくれ。見返りとして、サイ・サハーンの居場所を教える」

罠ではないと信じる根拠は?

アブナー・サルン:「ない。私を完全に使用したら間違いなくばかだ。だが事実は変わらない。サイ・サハーンを探したいなら、貴様には私が必要になる。帝国の継続のために、私は倒れるわけにはいかない。お互い選択肢はないだろう」

言いたいことは分かった

預言者:「サルンの言うとおりだ。選択肢はほとんど残されていない」

リリス:「冗談でしょう!どうしたらあいつを信用できる?」

預言者:「我らの訪問者のご指摘通り無理だ。しかし、サイ・サハーンの居場所を特定するなら、やらねばならない。<面影>といけ、リリス。サルンを救え。彼に名誉を挽回する機会を与えるのだ」

リリス:「気に入らないわ。でもサイ・サハーンを見つけるためにほかに手段がないのなら、あんたと行く」

預言者がコールドハーバーと虫の城への道を開いた。出発の時間だ

虫の城へきた。到着地点で待っているアブナー・サルンと話す

アブナー・サルン:「哀れな者達のたまり場に着いたようだな。マニマルコの城の外にある、魂なき者のささやかな居場所だ」

どうやって中に入る?

アブナー・サルン:「幸運にもマニマルコはデイドラ公の用事に出ている。城の守備隊は警戒してない。出会う相手は名ばかりの守備隊だけだ。中央門は閉じられているが、中へ続くルートが他にも必ずあるはずだ」

例えば?

アブナー・サルン:「貴様は英雄なんだろう?適当になんとかしろ」

入る方法を探す前にリリスが話があるようだ聞いてみよう

リリス:「適当に何とかしろって。あんな奴のために危険を冒しているなんて信じられない」

何か提案でも?

リリス:「目立たず静かに。城の衛兵を倒すのはダメ。彼はここが魂なき者の街だと言わなかったの?たぶん、ここの地理に詳しい人がいるはずよ」

始めよう

リリス:「目立たないようにしてね。ようやく出られたんだから。逆戻りは御免よ」

虫の城に入るために助けになる人物を探すべきだとリリスが提案した。街の人たちに話を聞いてみる

ガーズナー:「誰だ?魂なき者には見えない。あの虫の教団の一員か?」

落ち着け。城に入る方法を探している。知らないか?

ガーズナー:「簡単なことだ。捕まるか、倒されるか、昨日の洗濯みたいに魂石に吸い込まれるかだな!・・本気ならキャドウェルが助けになるだろう。だがもう遅いかもな。奴らがキャドウェルを追って。衛兵詰所に入っていったぞ」

コールドハーバーを脱出する手助けをしてくれた、魂なき者の1人、キャドウェルを見つけた

リリス:「こんなところでもキャドウェルに会うなんて。どこにでも現れるのね」

キャドウェル:「グッドタイミング。リリスはいつも魅力的だな。そしてお前さん・・・お前さんは誰かに似て・・・何というか・・・魂が抜けている感じ?」

キャドウェル卿、ここで何をしている?

キャドウェル:「どこで悪の勢力が無実の者を餌食にしようとも、どこで魂が冒涜され償いを課されようとも、どこで人々が正義を求めて泣き喚こうとも、ワシはそこに行く!つまり、ここの永遠の労働はかなりひどいってことだ。そう思わないか?」

城に入る方法を探している

キャドウェル:「どうしてだ?間違いなく素晴らしい場所ではあるがな。だが、大きな武器を携えた信者達で溢れているぞ!」

アブナー・サルンを救出する必要がある。複雑な事情だ

キャドウェル:「なるほど、分かった。救出といったか?それはまた難儀なことだな?フム・・水路に流れ出る貯水池がある。扉は閉められているが、以前は通れたぞ。そこに行って真相を調べてみないか?」

ありがとう、キャドウェル卿。城の貯水池に行ってみる

リリスと城の貯水池に入った。キャドウェルが待っているので彼と話しをする

キャドウェル:「よくついて来ているな!のんびり屋は嫌いなんだ」

次はどうする?

キャドウェル:「この忌々しい砦は不安定なオブリビオンの何とかの海に浮かんでいるんだ。デイドラはパイプを使ってその流れを制御して、蒸気にして排出する。ここにある扉のほとんどは、蒸気の力で閉じられている。かなり複雑なプロセスだ。一言で言えば、パイプに手を加えれば内部へ続く扉を開いて通れるというわけだ」

何をすればいい?

キャドウェル:「ワシがちょちょいといじる。だからお前さんは、こっちに獣どもが来ないようにしてくれ。楽しくなりそうだ!やれるか?ちょちょいと」

ああ、始めよう

キャドウェルが蒸気パイプをいじれば、城の土台に侵入できる。注意して彼についていく

キャドウェルがパイプに細工をしてくれた。砦に向かう前に彼と話す

キャドウェル:「そこか!早くするんだ。茶すすっている場合ではないぞ」

ありがとう

キャドウェル:「ああ、気にするな。つまらんことさ。骨の塔の最上部にサルンがいるだろう。そこに行くには、砦の中心を通らないといけない。だがそんなに遠くはないぞ」

彼はそこで何をしている?

キャドウェル:「虫の王が彼に与えた任務は、城に入ってくる魂石・・・その全てを調査することなのだろう。中では、箱をあちこちで見かける」

一緒に来ないか?助けが必要なんだ

キャドウェル:「だろうな?ワシはお前さんをそこまで連れていける。だが安全第一だ!しばらくはここに留まって、ささやかな冒険を背後から邪魔する奴がいないか気を配っておこう」

そうか、感謝するキャドウェル

リリス:「キャドウェル卿がまたやってくれたわ!あのおかしな騎士がだんだん好きになっているんだけど、考えたほうがいい?」

砦の中へ進もう。アブナー・サルンは城のどこかにいるようだ。自分の魂を探しながら、彼も探す

砦にある骨の塔に入るとアブナー・サルンの幻影が現れた。話をしてみる

アブナー・サルン:「そこにいたか。捕えられたのかと思ったぞ。残念なことにちょっとした問題が発生した」

何の問題だ?

アブナー・サルン:「塔最上部にある扉は障壁で閉じられている。前に虫の教団の奴らが同じような魔法を使っているのを見たことがあるが、触れれば焼かれて灰になるぞ」

どうやって通ればいい?

アブナー・サルン:「考えがある。砦内部を巡回する肉の精霊は、結界の扉近くにある研究所で生成されている。自分の精霊を作り出せば、命令に従ってくれるだろう。障壁を突き破るように命令するんだ」

どうやって肉の精霊を作る?

アブナー・サルン:「簡単なことだ。ちょうどいい大きさの肉がいくつか必要だ。研究所にもってこい。そこで会おう」

分かった。塔の精霊たちから使用可能な断片を探してこよう

使用可能な精霊の断片を見つけた。塔最上部で精霊を召喚するために台座にある本を読んで儀式を始める

肉の精霊を召喚した。精霊が障壁を壊すまで待つ

障壁は取り除かれた。虫の教団が気づく前に塔の頂上にいるアブナー・サルンのところへ行く

アブナー・サルン:「ようやくご対面だな。幻はもっと背が高く見えたが」

約束通り、ここから出そう

アブナー・サルン:「いい時に来たな。魂石の検査をもう一つする羽目になっていたら、諦めるところだった」

サルン、あなたを信用できる理由はあるか?

アブナー・サルン:「もっともな質問だな。私は物事を理解している。貴様の役に立つ事をな。貴様の欲しがりそうな情報がある。マニマルコは、モラグ・バルに仕えるためにこのような事をしているわけではない。最大の目的は、企みの神を出し抜くこと・・・そして、その地位を奪うことだ」

何?どうやって?

アブナー・サルン:「王者のアミュレットが、すべての鍵だ。彼がなぜサイ・サハーンを捕えたと思う?彼からアミュレットの隠し場所を吐かせるためだ」

こちらよりも先にアミュレットを見つけようとしているのか

アブナー・サルン:「その通りだ。アミュレットを使えばモラグ・バルの本質を捕え、力を吸収できるとマニマルコは考えている。奴は神になろうとしているんだ!」

それはまずそうだ。他に話せることはあるか?

アブナー・サルン:「もっと話したいが、この場所じゃ難しい。私を安全な場所に連れて行ってくれれば残りを話すとしよう。それでいいよな?それなら・・・・待て、感じないか?」

何のことだ?

マニマルコ:「おやおやサルン。喋られては困るな。部屋へ戻れサルン」

マニマルコ:「ああ、親愛なるリリス鍛造所にはまだ空きがあるぞ。君専用の頑丈な鎧もくれてやろう」

マニマルコ:「そして、お前だ。脇腹に刺さった棘、靴底の小石。お前の強さはどの程度だろう?限界を試してやろうか?」

多くの情報を漏らそうとするアブナー・サルンを阻止しようと、マニマルコがやってきた。マニマルコを倒す

マニマルコ:「どうなっている!これは大抵の相手から力を吸い取るのだ。なのに、何故お前は戦い続ける!お前には驚かされる。だが、どれだけ保つかな?」

アブナー・サルン:「マニマルコ!元老院議長を攻撃するのか?<面影>よ、私が注意を引いている間にマニマルコを倒せ」

マニマルコ:「よくも裏切ってくれたなサルン。お前の味わう苦痛はで伝説になるだろう」

アブナー・サルンの魔法のおかげでマニマルコの幻を倒せた。アブナーと話をする

アブナー・サルン:「長くこのままでいるわけじゃない、意識は少し彷徨うが、それだけだ」

なぜ助けた?

アブナー・サルン:「マニマルコの神になる妄想は間違っているからだ。帝国なんて気にも留めない。求めるのは力だけだ。今まで奴とやり合ったことなんてなかった。思った以上に強大な力を持っているな。やれやれ。豆の次は豆の木ってか。後悔先に立たずだ」

これからどうする?

アブナー・サルン:「最初にやることと変わらない。生きてここから出よう。貴様が来た道を戻ることはできない。もう奴らで溢れかえっているだろうからな。その道を下ったところにダストシュートがある。しばらく落下することになるが、私達なら大丈夫だろう」

マニマルコが立ち直って、城全体の守備兵を向けてくる前にここから脱出しなくてはならないが扉の鍵が閉まっていて先に進むことが出来ない

キャドウェル:「また会ったな!出口を探しているのか?ちょっと待て、扉を開けるぞ」

キャドウェルが最後にもう一度協力してくれた。彼と話す

キャドウェル:「アーケイよ、我らを守りたまえ。石袋に入った桃みたいに傷だらけではないか!って、どんなすごいことをやらかしたんだ?まあいい、逃げ道が必要だな」

いい時に来てくれた、キャドウェル

キャドウェル:「まあ、実際ワシはやる男だ。急いだ方がいい。あの騒ぎから、城全体が縫い針入れみたいに攻撃的になっている。チクチクとな」

一緒に来ないか?

キャドウェル:「お前さんと?コールドハーバーを去るって?ああ、分らんな。あの世界を去ってからもう随分長い時が経っている。それが賢明だと思うのか」

一緒に来るべきだ。その方がお前のためだ

キャドウェル:「よし、なら解決だ。どっちにしろ、お前さんはここを脱出するのに案内が必要だろう。行くぞ!行くぞ!」

キャドウェルが途中の鍵が掛かった扉を開錠してくれた。彼も一緒にここから脱出するため、ダストシュートに飛び込もう

飛び込んだ先で預言者がポータルを開いてくれた。避難所に戻る

避難所に戻ってきた。アブナーと話をしよう

アブナー・サルン:「私の財産、肩書、人生・・・今はすべて奪われた。帝国の維持という名の元にな。すべての神に誓って、マニマルコには代償を払わせてやる」

大丈夫なのか?

アブナー・サルン:「もちろん、私はアブナー・サルン。この老いぼれをあっと言わせるには、能無しの信者ごときでは足りん。それで・・・ここはどこなんだ?」

サイ・サハーンの居場所を教えると言っただろう

アブナー・サルン:「ああ、そうだな。フン。実を言うと、正確な場所は知らない。だがあいつはマニマルコの囚人で、虫の王があいつからアミュレットの場所を聞き出そうとしていることは知っている」

彼の居場所を知らないのか!?

アブナー・サルン:「待て、待て。怒る前に言わせてくれ。あいつの正確な居場所は分からない。だが特定はできる。ただ、少し時間が必要なのだ」

騙したんだな

リリス:「何?騙した!」

アブナー・サルン:「うわ!正気か?離れろ野蛮な奴め」

預言者:「リリス!落ち着け!」

リリス:「あいつは最初から嘘をついていたのよ!どうでもいい。どうせマニマルコの太鼓持ちなんだから!」

アブナー・サルン:「マニマルコは私を消そうとしているんだぞ!私は屈服したふりをしていたんだ。そうすることで何人の命が救われたかわかるか?」

リリス:「お前が救ったのは自分の財産と命だけよ。自惚れた馬鹿め!」

預言者:「もういい!アブナーは選択肢がなかったのだ、リリス。そして、俺たちにも嘘があるだろう?<面影>に伝えるべき時だ!」

アブナー・サルン:「何だと?<面影>は知らなかったのか?ああ、これはすごいな!」

リリス:「やめた方が・・・!」

預言者:「<面影>よ。今まで預言者としてしか俺を知らなかっただろう。しかしそれは本当の名前ではない。俺は・・・ヴァレン・アクィラリオスだ!」

アブナー・サルン:「我らの倒れた皇帝は、ぼろぼろのローブをまとって、光が見えないようだな!」

ヴァレン・アクィラリオス:「<面影>よ、騙して悪かった」

預言者と名乗っていた男が実はヴァレン・アクィラリオスだと聞かされた。彼と話しをする

ヴァレン・アクィラリオス:「怒っているのだな。思った通りだ」

皇帝なのか?

ヴァレン・アクィラリオス:「かつてはな。今は違う。俺の名はヴァレン・アクィラリオスだ」

なぜ話してくれなかった?なぜ騙した?

ヴァレン・アクィラリオス:「正体を知られればその場で消されるのではないかと恐れていた。そう簡単には我らと手を組んだりはしなかっただろう。これはすべて俺が引き起こした。モラグ・バルがこの世界を破壊したら、責任のすべては俺にある」

今まで騙していたお前やリリスを信じられると思うのか?

ヴァレン・アクィラリオス:「リリスを責めないでくれ。彼女は俺の指示で動いていただけだ。彼女は俺を守ると誓った護衛だが、お前の味方でもある。お前と正式な誓いを立てよう、<面影>よ。これが終わった時、俺を厳正に裁く意思があったなら、俺は抵抗はしない」

わかった・・・で、次はどうする

ヴァレン・アクィラリオス:「サイ・サハーンを探さなくては。すべてそれにかかっている」

どうすればいい?

ヴァレン・アクィラリオス:「この件についてはない。アブナーと話し合わなければならん。情報を十分得たら、またお前に連絡しよう。アブナーの寝返りは予見しなかったが、歓迎しよう。マニマルコは彼を恐れている。それもそうだ、彼は我らの役に立つ。俺はそう確信している」

リリス:「嘘をついてごめんなさい。まだ・・・仲間でいてくれるといいんだけど」

つまり、預言者は最初から皇帝だったのか?

リリス:「あたしも真実を告げたかった。でも預言・・・ヴァレンはそれを賢明だとは思わなかった。どうかあたし達を許して。本当にごめんなさい」

なぜ、サルンを殴った?

リリス:「マニマルコがあたし達を裏切った後、サルンは娘のクリビアが王座に居続けられるよう、すぐさまマニマルコの手下になったの。あいつは裏切り者よ。当然の報いだわ」

そうか、次はどう動く

リリス:「ヴァレンは何かを掴めそうよ。サルンも協力するだろうけど、あたしはまだあいつを信用しない。機会がくればあたし達を陥れようとするはずよ。覚えておいて」

ヴァレン・アクィラリオス:「お前の怒りは理解している<面影>よ。しかし罪を償う機会を与えてくれると願っている。俺の意思は良心から来たものだ約束しよう」

以上で「虫の城」は終了し「サルンの話」へとストーリーは続きます

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