【ESO】クエスト「メリエンの白仮面」攻略

「イーグルズ・ブルックの街がブラッドソーン教団に攻撃を受けた。街の周りを獅子の守護団が包囲しているが、何かがおかしいと言う。そんな時、街へ入ろうとして捕えられた山賊が街でブラッドソーンが行おとしている闇の儀式について訴えかけてきた」

このクエストは「根絶」と2部構成となっており、「メリエンの白仮面」ではブラッドソーンの信者達から街の住人を助け出すためのストーリーとなっています

クエストはグウィッサ隊長以外にも、イーグルズ・ブルックの周辺にいる獅子の守護団やタミアン・セルランからでも受注可能です

クエスト名受注場所/人物報酬
「メリエンの白仮面」場所:グレナンブラ
クエスト「メリエンの白仮面」の受注場所
グウィッサ隊長から受注
215ゴールド
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攻略

タスク1:タミアン・セルランと話す
タミアン・セルランはイーグルズ・ブルックの旅の祠からすぐ北で捕まっていますので話を聞いてみます

タスク2:クラリーク卿と話す
タミアンが捕まっている場所から道なりに少し北へ行くとクラリーク卿がいますす。タミアンを解放するよう彼女を説得します。魔術師ギルドのスキルラインの説得術があれば彼女を説得しタミアンを解放することが出来、タスク3の村人の救出はタミアンがやってくれます。説得しない場合でも自分で住民を救出するようになるだけです

タスク3:捕まっている住人達を解放する
イーグル・ブレッドの港へ行き、住人を4人救出します。住人の周りにいるブラッドソーンの信者を倒すと救出できます

タスク4:セルランの家に入る
セルランの家は港方面にあります

タスク5:メリエンの白仮面を詠唱する
セルランの家の1階にあるメリエン・セルランの呪文書を読みます。次に2階へ行き、メリエンの呪文というメモ書きを読みます。1階に戻り、宝箱から「碧水晶の宝石」、キャビネットから「仮面の軟膏入りボトル」、木箱から「儀式用ロウソク」を入手します。もう一つの木箱から「火消し灰の壺」も入手できますがこれは儀式では使わないアイテムです。材料を入手したら、2階にあるメリエンの魔術テーブルを調べます
呪文を唱えたら、「仮面の軟膏入りボトル」→「儀式用ロウソク」→「碧水晶の宝石」の順番でアイテムを使います

タスク6:メリエン・セルランと話す
儀式を成功させると目の前にメリエン・セルランが現れるので話します
以上でクエスト「メリエンの白仮面」は完了です

関連クエスト

関連クエスト概要
根絶「メリエンの白仮面」からストーリーが続いているクエストです

関連資料

タミアン・セルランの手紙
タミアン・セルランの手紙1
タミアン・セルランの手紙2
メリエン・セルランの呪文書
メリエン・セルランの呪文書
メリエンの呪文

ストーリー

グウィッサ隊長:「ブラッドソーンが街を攻撃して、あの場所を制圧した。状況を監視するため派遣されたけど。交戦は指示されていない。この件については何かが気になるんだけど、その何かが分からない」

何が気になるんだ?

グウィッサ隊長:「街で何かおかしなことが起こっている。ブラッドソーンが何を企んでいるにせよ、かなり大規模なものになりそうね。奴らはあちこち動き回り、船が港を行き来している。捕まえたレッドルークの山賊が何か知っているかもしれない」

レッドルークの山賊を捕まえたのか?

グウィッサ隊長:「彼はタミアン・セルランと名乗っている。私達の目を盗んで街に忍び込もうとしていたところを捕まえたの。クラリーク卿はよからぬ事を企んでいると考えているみたいだけど、私には分からない。直接彼と話してはどう?」

ある獅子の守護団の兵士が、イーグルズ・ブルックに忍び込もうとしていたレッドルーク山賊を捕まえたと言っていた。彼なら村で起こっていることについて何か知っているかもしれない。彼と話して情報を聞き出す

タミアン・セルラン:「お願いだ、私の言葉に耳を貸してくれ。以前レッドルークにいた事は事実だ、だがもう違う!奴らがグレナンブラで引き起こした、全ての混乱を憎んでいるんだ。今はただ自分の街を救う手助けがしたい。なのに衛兵は信じてくれない」

どうして縛られているんだ

タミアン・セルラン:「探りを入れていた時、衛兵に捕まったのだ。私は街を救おうとしているのに誰も信じようとしない。ブラッドソーンは村人達を集めて儀式を行い、アンデッドにしようとしている!友人達をそんな目に遭わせるわけにはいかない!」

どうすればいい?

タミアン・セルラン:「父は魔術師だ。父が得意としているのはステルスの呪文で、それがあれば村人を守れる。家に行って呪文を準備することができれば、村人を救い、そこで会える。後はクラリーク卿に私を解放するように頼んでくれればいい」

その呪文の事を詳しく教えてくれ

タミアン・セルラン:「メリエンの白仮面という。父は呪文に自分の名前を付けたがるんだ。建物に呪文を掛けると、中の物全てをミスディレクションのクロークで包み、幻を見せる呪文なんだ」

白仮面?どういう意味だ?

タミアン・セルラン:「父はよく呪文で私を怖がらせようとした。工房に呪文を掛け、フードを被り白仮面を付けた悪霊に見せていたんだ。それで何度も揉めた。何度もな。父が望むように面白いと思ったことは一度もなかった」

父親は街にいるのか?

タミアン・セルラン:「居場所は知らない。攻撃の時には街にいた。最悪の事態を恐れている。父とは常に仲が良かった訳じゃない。だからレッドルークに加わったんだ。無事だといいんだが。時間が惜しい、道を進んでクラリーク卿を見つけるんだ。彼女はこの辺りの獅子の守護団を指揮している。私を拘束した張本人だから、釈放するには彼女の説得が必要だ」

元レッドルーク山賊のタミアンは、イーグルズ・ブルックの街を救おうとしているようだ。だが、獅子の守護団は彼を信用していない。タミアンによれば、ブラッドソーンは住人達をアンデッドにしようとしているらしい。住人を守るために呪文の準備をするように頼まれた。彼が村人を助けられるよう、クラリーク卿を説得して彼を解放する

クラリーク卿:「カムローンでの問題だけでは足りないのかってくらいに、信者と山賊が側面を攻撃してくるわ!ここの状況からは目を離さない様にしている。見張りが手柄を立てたわ。レッドルークの山賊を1人捕まえたの」

あの山賊は街を守ろうとしている

クラリーク卿:「彼と話したのね?山賊の言うことをよく信じられるわね?生きた村人がいるだなんて信じない。信者以外見たことないもの」

どうして山賊が邪悪な信者で溢れる村に忍び込もうとする?

クラリーク卿:「確かにそうね。彼の言うことが正しいなら、確かに村人を見るはずがない。山賊が彼らは港のそばで捕まっていると言っていた・・・分かった。山賊を解放しましょう。後悔しないといいんだけど」

タミアン・セルラン:「こんな機会を与えてくれて感謝する。これからブラッドソーンに忍び込むつもりだ。頼むから、そう不安になるなよ」

クラリーク卿はタミアン・セルランの解放に応じた。タミアンが港で捕まっている住人達を助けている間に、彼の家に行って呪文の準備をする

タミアンの家に入った。メリエンの白仮面の詠唱方法を解明し、救った村人達を呪文で隠す。メリエンの呪文を詠唱したところ、魔術師の幻影が目の前に現れた。彼と話し、何が起こっているのか確認する

メリエン・セルラン「お前・・・魔法をかけたのか?仮面の儀式を?だがなぜ?」

呪文を使うため、タミアン・セルランの指示でここに来た。彼もすぐにここへ来るはずだ

メリエン・セルラン「タミアンがここに?戻ってきてくれると信じていた。だが今はそんなことを言っている場合ではない。ブラッドソーン教団による被害を食い止めるため、すぐに行動を起こさなくてはならない」

以上で「メリエンの白仮面」のストーリーは終了し「根絶」へと続きます

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