「カムローンからの避難民を襲ったのはブラッドソーンの信者だが、その裏ではハグ沼の魔女、暗闇の母との取引があった。彼女を倒し、沼に平穏を取り戻すために、リーチから来た魔女シベレックの協力を仰ぐことになる・・・」
「邪悪な取引」から話が続いているクエストで、暗闇の母を倒すのが目的となっています
報酬のウィルドの樹の暗闇の母の穢れた小枝はオークスタイルの氷の杖で汚れた武器付呪と注入の特性がついたユニーク装備です「ハグ沼のハグレイヴンの暗闇の母を倒したことに対し、この節だらけの杖が与えられた」
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「ウィルドと魔術結社」 | 場所:グレナンブラ ガイ・ルブランから受注 | 杖-氷:ウィルドの樹の暗闇の母の穢れた小枝 220ゴールド |
攻略
タスク1:シベレックと話す
ハグ沼の旅の祠の近くにあるウィルドの居留置にいるシベレックと話します。クエスト受注場所から行く場合はずっと北の方角になります
タスク2:ハグからパワーを吸い取る
シベレックのいる場所から西に行くとハグがいるので、全部で4体倒してパワーを吸い取ります
タスク3:暗闇の母を探し、倒す
暗闇の母はハグ沼の北東の方角にある小屋の中にいます。ハグ沼から少し離れているのでクエストマーカーを頼りに暗闇の母の元へ向かいましょう
暗闇の母が「命を~」等の言葉と共に自分に向かって緑色の線で繋いできたら護符を使い呪文から身を守ります。これさえ気を付けていれば負けることはないと思います
タスク4:シベレックと話す
暗闇の母を倒したら、シベレックの元へ戻り、話しかけることで「ウィルドと魔術結社」は完了です
関連クエスト
関連クエスト | 概要 |
「邪悪な取引」 | 「ウィルドと魔術結社」を受注するためにクリアが必要なクエストです |
関連資料
ストーリー
ガイ・ルブラン:「ブラッドソーン信者も悩みの種だが、ハグレイヴンの暗闇の母はもっと厄介だ!もし避難民がこの沼地にさらに押し寄せてきたら?もし暗闇の母が、もっと多くの旅人を生け捕りにしたとしたら?」
暗闇の母について教えてくれ
ガイ・ルブラン:「暗闇の母がハグ魔術結社を率いていると、ウィレスから聞いた。魔術結社は女性をさらい、ハグか傀儡に変えてしまうんだ。リーチにいるシベレックという女性の話をウィレスから聞いた。彼女は暗闇の母との戦い方を知っているそうだ」
どこに行けばシベレックに会える?
ガイ・ルブラン:「彼女はウィレスと共に北の居留地にいる。この暗い冒険の中で、あなたと出会えたことは希望となった。あなたが暗闇の母を阻止すれば、私達の憂いも和らぐだろう」
シベレックと話そう
ガイ・ルブラン:「北にあるウィルドの野営地に行けばシベレックに会える。橋を渡った道をまっすぐ進め」
他にも聞きたいことがある
ガイ・ルブラン:「できるだけ答えよう。この沼の歴史とハグレイヴンについては、ウィレスから聞いたことしか知らないが」
暗闇の母のことを詳しく聞かせてくれ
ガイ・ルブラン:「彼女は肉を好むって噂だ。沼を自分とハグレイヴンの領地だと考えている。ウィレス達は長いこと、彼女と戦っている」
シベレックとはどういう女性だ
ガイ・ルブラン:「シベレックはウィルドのウィレス達と一緒にいるリーチの魔女だ。ウィレス・エミリーはシベレックの事を姿を一目見ただけで、過去と未来の出来事を見て取れると言っている。ウィレスは自分が悪しき存在ではないと言っているが、私は警戒を怠っていない」
ハグを止めるため、魔術結社のリーダー、暗闇の母を倒さねば。さもなくば、他の避難民に危険を及ぼすだろう
リーチの魔女シベレックを探すようガイに助言された。彼女は北のウィレスの居留置にいて、暗闇の母を止める方法を知っているかもしれない
古きシベレック:「ついに沼に来たのね。あなたの到着を待っていた。石や空に書かれていたから」
来ることが分かっていたのか?
古きシベレック:「私の予知どおり、運命があなたをここへ導いた。あなたの望みはウィルドと魔術結社の争いを解決すること。暗闇の母の怒りと闇は深い。ハグレイブンにしてもね。彼女は強力で、恐怖と痛みで魔術結社を率いている」
どうすれば暗闇の母を止められる?
古きシベレック:「彼女はあらゆる敵の命を吸い取ってしまうから、倒すにはこの護符が必要になるでしょう。脆弱なハグを倒し、その力をこの護符に流し込めばいい。これが使えるのは暗闇の母があなたの命を吸い取ろうとした時だけ。くれぐれもパワーを消費しないように」
暗闇の母を倒そう
古きシベレック:「ハグはここから西にいるわ。そのお守りを手放さないように。暗闇の母に対する一番の防御になるでしょう」
いくつか質問してもいいか?
古きシベレック:「もちろん答えられることは答えましょう。たぶんね」
あなたは何者なのだ
古きシベレック:「色々な名前で呼ばれているわ。沼地の魔女、沼の老魔女、湿地の預言者・・・あなたはシベレックと呼べばいいわ」
ウィレスの仲間か?
古きシベレック:「いいえ、私はリーチから来たの。暗闇の母と同じね。それにアンゴフも。リーチから来る者が皆、悪事を企んでいるわけじゃないの。ウィルドは親切だから一緒に住んでいる。だからって暗闇の母の邪悪さを憎んでるわけでもないのよ」
では、なぜ暗闇の母と敵対している?
古きシベレック:「暗闇の母と敵対しているのはウィルドよ。私の敵ではなく、あなたの敵よ。でも、彼女の闇がどれだけ根深く、彼女を取り巻く世界を壊し続けているかは知っている。本当に酷いことをしている」
何を言っているのかよく分からない
古きシベレック:「ウィルドと魔女の因縁は、この沼地と同じくらい古いの。どちらからも味方してほしいと言われたけど、私は戦いに加わる気はないわ。でもあなたは、ウィルドのウィレス達に味方すると決めたのでしょう。それを助ければ、間接的にだけど私も関わることになる。まあ、仕方のないことね」
さっき言っていた護符だが、暗闇の母との戦でどう役立つんだ?
古きシベレック:「暗闇の母は黒魔術を使うわ。相手の生命を吸い取って自分の精気に変えてしまうの。この護符は、魔力を込めることで彼女の魔術を彼女自身に跳ね返すわ。ただし、ここぞという時に使わない無駄になってしまうわよ」
シベレックは、沼地のハグを利用する護符をくれた。護符に込められたハグ達の力が魔術結社のリーダー、暗闇の母と対決する際に役に立つだろう
ハグを倒しパワーは護符一杯に満ちた。これで暗闇の母に立ち向かえる。護符のパワーを解放すれば、奴の命を吸い取るパワーを跳ね返せる
ハグ沼に潜む魔女、暗闇の母を倒した。北のウィレス居留地にもどり、シベレックに事の顛末を話す
古きシベレック:「戻ったのね。しかも勝利を収めて。予見していた通りね」
暗闇の母を倒した
古きシベレック:「彼女が離れていくのを感じた。彼女の破壊的な怒りによってできた影は、そのうちこの沼地から消えるわ。この次元を超えたどこかで安寧を見出したのね。よくやってくれたわ、本当に」
暗闇の母を気の毒に思っているようだ
古きシベレック:「彼女は間違いなく危険な怪物だった。悲しんだりはしない。だけど、安息を祈るわ。暗闇の母がハグレイブン達に与えた影響は大きい。彼女がいない今、沼地の勢力図も変わるわ」
これで避難民への危険がなくなればいいが
古きシベレック:「あなたの行動は沼の力の均衡を変えた。暗闇の母の力は消えていく。今や沼はウィルドのものよ」
魔術結社が女達を誘拐していた。食い止める必要があった
古きシベレック:「確かに。暗闇の母がいなくなれば、ハグは衰え、ウィルドは栄えるでしょう。だが旅人よ、あなたがいるべき場所は他にある。慎重に進みなさい。あなたが歩んでいく遥かな旅路が、私には見える」
以上で「ウィルドと魔術結社」のストーリーは終了しハグ沼関係の話もここで終わりとなります
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