【ESO】クエスト「共犯者」攻略

「クエンという盗賊が難しい仕事の相棒を必要としている。誘いを受けることにした」

クエスト「共犯者」は盗賊ギルドに入るために必要なクエストです。まだ盗賊ギルドのスキルラインを所持していない場合はクリア時に貰う事ができます

クエストの受注は各エリアにある無法者の隠れ家にいるクエンから受注できる他にゲーム内のコレクション→ストーリー→ゾーンＤＬＣで盗賊ギルドからクエスト受託も可能です

盗賊ギルドのクエストやヒューズベイン地方のクエストを受けるにはESOPlusの会員かDLC盗賊ギルドが必要となります

攻略

この攻略ではダガーフォール・カバナントで攻略を進めています。所属する同盟によって最初の目的地は変わります。

タスク1：ウェレスト港でクエンと会う
ストームヘヴン地方のウェイレスト港に泊まっている小舟にクエンがいるので話しかけます

タスク2：フルストロム農園へ行く
クエンから今回の仕事の話を聞いたら、すぐ近くにある小船に乗り、フルストロム農園へ向かいます

タスク3：フルストロム農園に近づく
船に乗ったら、フルストロム農園近くの海岸に到着するので道なりに進み中央門へ向かいます。この時衛兵が巡回しているので、隠れて進みましょう。衛兵は倒せないので見つかったら、所々にある籠みたいなオブジェクトに隠れてやり過ごしましょう。衛兵に見られている状態でも隠れられます

タスク4：フルソトロム邸に入る
ここも衛兵が巡回しているので、見つからないように北のフルストロム邸へ向かいましょう。フルストロム邸に入るにはロックピックで鍵を開ける必要があるので、衛兵に襲われてない状態で近づきましょう

タスク5：宝物庫に入る
宝物庫に入るには部屋に怪しい書棚を調べます。すると書棚が移動して3つのタンブラーが出てきます。先程動かした書棚の上に右から順に髑髏、ロウソク、角笛を並んでいます。タンブラーをこの3つの物の位置と同じように回転させると宝物庫への扉が開きます

タスク6：ジオベセンの頭蓋骨を盗む
宝物庫に入ったらジオベセンの頭蓋骨はすぐに見つかるので持ち去ります

タスク7：ジオベセンの頭蓋骨を戻すか鉄の車輪と戦う
ジオベセンの頭蓋骨を手に入れたら主任調査官ランビクと鉄の車輪と呼ばれる部隊にとり囲まれます。ここでジオベセンの頭蓋骨を元に戻すか、鉄の車輪と戦うかの選択をします。ジオベセンの頭蓋骨を元に戻した場合は地下室で目覚め、鉄の車輪と戦った場合は自分で地下室へ向かいます。鉄の車輪と戦う場合はジオベセンの頭蓋骨がなくならないので、クエストの最後でのギルドマスターの評価が上がりますが報酬や経験値に違いはありません

タスク8：地下でクエンと話す
ジオベセンの頭蓋骨を元に戻すと鉄の車輪に捕れられて地下へ閉じ込められます。目覚めたらクエンに話しかけましょう。鉄の車輪と戦った場合は自分で地下室へ降りて、クエンと話しましょう

タスク9：カタコンベに入る
静かに歩む者の協力によってクエンは無事に脱出し、地下墓所で合流することになるので、今いる場所から道なりに奥へ進み地下墓所へはいります

タスク10：地下墓所から逃げる
地下墓所へ着いたら、こ北の方角にある出口へ向かいます。出口付近には巨大な蜘蛛のボスがいるので倒しましょう

タスク11：フルストロム農園から逃げる
墓地から出たら、すぐ傍にクエンが船で来ているので、それに乗り農園から脱出します。ここで一旦街に戻るか、そのままアバーズ・ランディングへ向かうかを選びます。街に戻った場合は農園へ向かった船の近くに静かに歩む者がいるので彼に話しかけてアバーズ・ランディングへ向かいましょう

タスク12：盗賊の隠れ家でギルドマスターと話す
アバーズ・ランディングについたら、街の北東にある盗賊の隠れ家へ向かいギルドマスターと話をします。以上で「共犯者」はクリアです

関連クエスト

関連資料

ジオベセンの頭蓋骨の信憑性

ストーリー

クエン：「仕事に関することでここにいるの？混乱を防ぐために言うけど・・・収益の分配は平等に行うわ。その点については一歩も譲らない」

仕事？何の仕事だ？

クエン：「つまり・・・掲示の件で来たわけじゃないのね？説明させて！難しい仕事の相棒が必要なの。報酬は良いけど、旅が絡むし、危険もある。興味はある？」

いいだろう。協力する

クエン：「一緒に来てくれてとても嬉しい！船を借り切ったわ・・・準備が整ったら、そこで会いましょう。さあ、地図に印を付けてあげる。ロックピックを持って来て。持ってないなら、ここで売っているわ。あと、何か温かい服を着てね！」

この仕事を受けたことに、お前はなぜ驚いたんだ？

クエン：「相棒がいたことがないのよ。つまり、今までやってきた全ての大仕事は、一人きりでやってきたの。結構うまくね。それに、これまで面接をしてきた大部分の者たちは、集合場所が遠すぎるって言うの」

地図に、ウェイレスト港の場所に印を付けてくれたな。なぜスートムヘヴンまで行く必要がある？ここから直接行かないのか？

クエン：「ええ、船にあらかじめ金を払っておいたの。最適な相棒を見つけるまで、どれだけ遠くに行かなければいけないか分からなかったから。あ、相棒っていうのは仕事の相棒よ。だけど、港でもこの話はできるわね！」

どこに向かおうとしている？

クエン：「詳しくは、落ち合った時に話しましょう。あなたを信用していないわけじゃないのよ！ただ・・・この場所にはあまり良い印象を与えられてないのよ。でも、あなたが一緒に来るならの話だけどね。一緒に来るでしょう？来るに決まっているわよね。ただの冗談よ」

クエンは仕事の移動手段を手配したが、参加が確実になるまで詳細を明かしたくないようだ。ウェイレスト港で会う時に詳細を伝えるという。ウェイレスト港へ向かおう

クエン：「やったわね。確信はしていなかったんだけど・・・まあ、ここにきてくれて嬉しい。ということで、詳細だけどフルストロム農園という人里離れた土地へ向かう。イーストマーチ出身の領主の所有地よ。彼は戦争に行っているけど、従者や衛兵は残っている」

そこに行って何をするんだ？

クエン：「ジオベセンの頭蓋骨という遺物を探す。宝物庫の中に入り込んで、目的のものを手に入れて、誰かが異変に気付く前にそこから出るの。その後は、利益を分け合って別れるのよ」

分かった。準備はできてる

クエン：「もう一つ・・・全く血を流さずに済むならその方がいいけど、私たちの身の安全はあなたに任せるわ。衛兵に見つかったら、隠れ場所に逃げて。それでいい？」

ああ、それでいい

クエン：「この小さな船で密航する船まで行けるでしょう。彼らは私たちをフルストロム農園まで連れて、帰してくれる。あなたが船酔いしないといいけど。私は船酔いするの・・・大丈夫なはずだけど」

ジオベセンの頭蓋骨以外に他のものを持ちだしたら、何か問題はあるのか？

クエン：「全く問題ないわ！必要な物以外に手に入れた物は、あなたが盗品商に売れるのよ。でも、元々の目的は忘れないでね。ジオベセンの頭蓋骨を手に入れるまでは、そこを離れないわよ」

お前が成功させてきたものの中でも、今回が最も大きな仕事なのか？

クエン：「新たな仕事は、いつでも最大の仕事よ！盗賊の人生、それがどういうものか知っているでしょ・・・うーん・・・今回の一件は、これまで企ててきた仕事の中で最大のものよ。でも、調査と移動手段の手配をしていて、成功させるには腕の立つ相棒が必要だと分かった。だから、あなたを雇ったのよ！」

クエンは目的がジオベセンの頭蓋骨という極寒のフルストロム農園にある財宝であることを明らかにした。準備ができ次第、ウェイレスト港にある船に乗り、目的地へ向かおう

クエンと共にフルストロム農園の海岸に到着した。先に進む前に彼女に少し質問をしてみる

クエン：「ついに陸地ね。思ったより寒いわね・・・とても寒い。邸宅はこの先よ、準備はいい？」

進む前にいくつか質問がある

クエン：「もちろんいいわ！何について？」

フルストロム農園について何か分かっていることはあるか？

クエン：「敷地内のいたるところに衛兵がいるはずよ。私たちは門番小屋を探している。落とし格子を抜けたら、邸宅はそう遠くない。そこでジオベセンの頭蓋骨は見つかるはず」

なぜジオベセンの頭蓋骨を手に入れたい？

クエン：「アバーズ・ランディングにいる買い手のために必要なの。けど、今そのことは重要じゃない。ジオベセンの頭蓋骨を手に入れるまで、支払いについて相談しても意味がないわ」

分かった。先へ進もう

クエンと共に邸宅の前まで来た。衛兵をやり過ごし中に入る方法を探そう

クエンと共に邸宅へ侵入した。宝物庫へ入る方法を探す

宝物庫の扉の仕掛けを解除して中に入った。後はここにあるジオベセンの頭蓋骨を盗むだけだ

主任調査官ランビク：「降伏しろ、盗賊！邸宅は包囲されている。今日、鉄の車輪がお前らを罰する」

クエン：「えっ？誰？」

主任調査官ランビク：「主任調査官ランビクだ。ジオベセンの頭蓋骨を盗む計画は失敗だ。マグニフィカ・ファロラーの持参金を盗んだ罪も認めるか？」

クエン：「ファロラーって何のこと？」

主任調査官ランビク：「彼女は・・・何でもない。ジオベセンの頭蓋骨を返せ。おとなしく降参するんだな」

クエン：「彼が何を言いたいのか分からない。私はあなたについて行くわ」

主任調査官ランビクと彼の「鉄の車輪」はジオベセンの頭蓋骨を返して降伏することを要求している。だが、奴らと戦い財宝を盗むこともできる。クエンは決断が何であれ、こちらに従うようだ

鉄の車輪と戦う事に決めた

クエン：「彼らを阻止して！他の道をみつけるわ！」

鉄の車輪を倒した。クエンは地下室へ向かったようだ。地下室へ行き彼女と合流しよう

クエン：「誰だったの？ギルドに、持参金に、鉄の車輪。一体何だったの？」

わからない。ここに来ることは誰かに話したか？

クエン：「誰にも言ってない！ああ・・アバーズ・ランディングの盗賊ギルドに伝言は送ったけどね。ジオベセンの頭蓋骨を手に入れることに興味があったみたい。アバーズ・ランディングは次に寄る場所だったけど。でも、どうして鉄の車輪がここで待ち伏せしてるの？本当に、奴らのことは何も聞いてない？」

全く何も。だが、逃げきれれば奴らのことがわかるだろう

クエン：「もちろん、そうね。私達はここから出ないと。それも早く・・・待って・・・聞こえた？」

何が聞こえたんだ？

クエン：「足音・・・誰か来る！誰？」

静かに歩む者：「お前はまだ俺のことを知らないが友達だ。そうだろ？この制服を着て頭を出せ、鉄の車輪は、ウィンドヘルムの衛兵を拘束しないだろう」

クエン：「相棒を置いていくなんてありえないわ」

静かに歩む者：「制服は一着しかない。行け、船を取り戻したら地下墓地で会おう。アバーズ・ランディングの盗賊ギルドに戻れる」

クエン：「盗賊ギルドから来たの？そう・・・分かった、出口で会いましょう。幸運を祈るわ」

静かに歩む者：「彼女は大丈夫。危険な道は避けられたようだ」

何者かの協力でクエンは衛兵の制服を着て邸宅から脱出した。だが鉄の車輪を避けるため、ここから逃げなくてはならない。クエンが船を用意し地下墓地で落ち合うはずだ。地下墓地へと向かう前にこの協力者から話を聞いてみる。状況の実態を把握しているかもしれない

静かに歩む者：「お前達二人がいたとは気づかなかった。次回、鉄の車輪が罠を仕掛ける時は、予備の制服を持ってこよう」

お前は誰だ？何が起こっている？

静かに歩む者：「静かに歩む者だ。我等は鉄の車輪から逃げているところなのだ。詳しくは、逃げ切ってから話そう。ああ、蜘蛛についてどう思う？」

クモ？どういうことだ？

静かに歩む者：「屋敷の衛兵のふりをしていた時、本物の衛兵が古いカタコンベのことを話してくれた。そこにはカゴいっぱいの蜘蛛がいるそうだ。あれがノルドの曖昧な表現でなければ、彼は本当の蜘蛛のことを言っていたんだろう」

お前やクエンは盗賊ギルドと言っていたな。それは何だ？

静かに歩む者：「ここで話すようなことではない。だが、鉄の車輪から逃げきったら、質問に答えると約束しよう」

彼から詳しい話を聞くためにはここから脱出しなくては

静かに歩む者とともにフルストロム農園の下にある地下墓地から逃げる方法を探そう。クエンが船を手に入れて出口で待っているはずだ

墓地を進み続けると広場で大きな蜘蛛の怪物に出くわした

静かに歩む者：「蜘蛛が嫌いだってことは言っていたか？多分言っていたはずだ。何とかしよう」

巨大な蜘蛛を倒し先へ進むと静かに歩む者が出口を見つけた！

静かに歩む者：「ついて来い、もうすぐだ！」

彼についていき、外へ出よう

クエン：「誰にも見られていないと思う」

静かに歩む者：「大丈夫か？俺のお気に入りのベストより青いぞ」

クエン：「船は苦手なの・・・私は・・・大丈夫」

クエンが約束通り、船で迎えに来ていた。静かに歩む者に地下墓地での話の続きを聞き出そう

静かに歩む者：「蜘蛛の穴を通り抜けずに一生を送ることもできた。だが、何とか我々はやってのけた。お前はアバーズ・ランディングで注目されるだろう」

アバ－ズ・ランディングとは何だ？

静かに歩む者：「盗賊ギルドだ。そしてギルドマスターもいる。なぜ鉄の車輪が、お前が我らに課せられた運命と同じものを背負うべきだと思うのか説明してくれるだろう。それは不愉快な運命だ。焼き印を伴う」

アバ－ズ・ランディングに行きたくないと言ったら、どうなる？

静かに歩む者：「お前に指図できることはない。だが、鉄の車輪は容赦がない。さらに、彼らはお前の顔を知っている。お前の相棒の顔でさえ知っている。だから、向かう先を教えてくれ。可能になったらすぐ、アバーズ・ランディングへ行くことを提案する」

分かった。アンバー・ランディングへ向かおう

静かに歩む者がアンバー・ランディングに来るように提案してきた。詳しい話を聞くため彼の提案を受け入れよう

静かに歩む者：「お前の準備ができたら、我々は盗賊の隠れ家に向かう。古い貯水池の中だ」

クエン：「貯水池？すごいわ。私は行く先々で水に囲まれているのね」

静かに歩む者：「アバーズ・ランディングへの旅はいつも楽しいものだ。盗賊の隠れ家に向かえ。ギルドマスターが待ち受けている。彼女の船酔いが収まった頃、お前の相棒と向かおう」

盗賊の隠れ家はどこだ？

静かに歩む者：「古い貯水池の中に隠れているんだ。そこは街の商人王たちから長い間忘れられた場所だ。鉄の車輪が以前の家をバラバラにしてしまった後の、我らの新たな家さ。少しジメジメしてるが、じきに慣れる」

アバーズ・ランディングについた。盗賊の隠れ家へ行き、ギルドマスターと話そう

ゼイラ：「静かに歩む者がフルストロム農園での活躍について伝えてくれた。あなたが鉄の車輪の欲深い指から逃れたと言っていたわ」

ギルドマスターか？

ゼイラ：「そうよ、だけどゼイラと呼んで。貯水池で暮らしていると、肩書には重さが伴わないの。あなたもクエンも、ジオベセンの頭蓋骨を追うなんて怖いもの知らずね。彼女が会う手筈を整えて欲しいという手紙を送ったのを知ってる？新入りらしい失敗ね。鉄の車輪がその手紙を読んだの」

盗みに入ることを最初から知られていたということか？

ゼイラ：「だから、静かに歩む者を送ってあなたを引っ張り出した。誤解しないで。クエンは未熟かもしれないけど、本物の強奪を計画したの。鉄の車輪が私達のほとんどを捕まえたり命を奪ったりする前に、うまくやっていた類のね」

どうして鉄の車輪は盗賊ギルドを追っている？

ゼイラ：「マグニフィカ・ファロラーのことを聞いたことはない？彼女はタネスの貴族で一族の墓にかなりの持参金を持ち込んだ。それを盗もうとしたんだけど失敗して・・・彼女は鉄の車輪を雇って私達を罰しようとした。奴らのリーダーはあなたが私達のために動いたと思っているらしいわ。本当にそうしたい？」

どういうことだ？

ゼイラ：「偉大なる主任捜査官ランビクがあなたをギルドの一員だと考えているとすれば、誰が異を唱えるというの？私達は優れた盗賊を必要としている。腕の立つ盗賊を。あなたやクエンのようなね。自分達自身をどん底から引っ張り出すために、私達は進む以外に道がないのよ。それで、盗賊ギルドに加わるつもりはあるの？」

盗賊ギルドに加わろう

ゼイラ：「良かった・・・挑戦が怖くないのね。仕事をすればするほど、金と尊敬を獲得できる。私達にとって良い評判は重要よ。ジオベセンの頭蓋骨を取ってきたのは幸先がいいわ。これがあなたの分よ。心配しないで、クエンの分もあるわ」

以上で「共犯者」のストーリーは終了し「家の掃除」へと続きます