「ベトニクにあるモリセリで過去のシーマウント・オークの戦士の霊魂が彷徨っている。ブラッドソーン教団のドルシラが彼らの角笛を使って操っているようだ。角笛を取り戻し、過去の戦士に安息を与えるか、教団との戦いに利用するか、選択を迫られる」。クエスト「苦しめられた魂」はベトニク地方で受けられるメインクエスト「ブラッドソーンの企み」のタスク「モリセリを調査する」に必要となっています。このクエストは角笛を「返す」か「持ち去る」かの選択がありますが報酬に変化はありませんが角笛を持ち帰った場合、後のクエスト「カルゾク墓場」で、ウォーコーラー・タルゴスが現れ、シーマウントの戦士たちが助けてくれます。この攻略では「持ち去る」を選んでいます
タルゴスの盾はオークスタイルの逆手の盾で体力付呪と特性の強化が付いた訓練生セットの一部です
クエスト名 | 受注場所/人物 | 報酬 |
「苦しめられた魂」 | 場所:ベトニク![]() アズラカから受注 | 盾:タルゴスの盾 200ゴールド |
攻略
タスク1:ネラモと話す
ネラモはモリセリの入口の扉付近にいるのでそこへ向かい彼に話を聞きます(クエスト「埋まった秘密」をクリアしていない場合はネラモは出現しない?)
タスク2:ネラモが扉を開けるまで待つ
ネラモとの会話が終わると扉を開けてくれるので待ちます
タスク3:モリセリに入る
扉を開けてくれたらモリセリに入ります
タスク4:タルゴスの亡霊と話す
モリセリに入ったらまっすぐ進み、突き当りを北に向かうとタルゴスの亡霊がいるので話をします
タスク5:下層の間に行く
タルゴスの亡霊がいる近くの扉から、下層に行きます
タスク6:ドルシラ・ネルバを倒す
埋葬室に行くとドルシラ・ネルバがいるので倒します。魔術師タイプの敵で接近戦を挑んだ方が戦いやすいです。詠唱をしっかり止めていれば苦戦する相手ではないです。
タスク7:タルゴスの戦いの角笛を手に入れる
ドルシラ・ネルバを倒したら埋葬室の奥の祭壇にあるタルゴスの戦いの角笛を入手します
タスク7:タルゴスの亡霊と話す
タルゴスの戦いの角笛を入手したら、近くにタルゴスの亡霊が出現するので話します
タスク8:戦いの角笛をタルゴスの墓石の上に置くor角笛を持ち去る
角笛を返すか、持ち去るかの選択です。この攻略では戦いの角笛を持ち帰っていますがどちらを選んでも貰える報酬に変化はありません。持ち帰った場合は後のクエストでシーマウントの戦士が手助けをしてくれます
タスク8:モリセリを離れる
角笛を返す場合はタルゴスの墓石に返し、持ち帰る場合はそのまま地上へと脱出します
タスク9:アズラカと話す
地上に戻ったらアズラカが現れるので、話します。話が終わるとクエスト「ブラッドソーンの企み」のタスク「モリセリを調査する」が完了しクエスト「苦しめられた魂」はクリアです
関連クエスト
クエスト「苦しめられた魂」に関連するクエストです
関連クエスト | 概要 |
「ブラッドソーンの企み」 | この「過去の発掘」のクエストをクリアするとベトニク地方のメインクエスト「ブラッドソーンの企み」のタスク「モリセリを調査する」が完了します |
「埋まった秘密」 | ネラモの出現に必要? |
ストーリー
アズラカ:「ここで眠っている者の魂は平安を乱された。ブレトンとの戦闘で倒れた古代の戦士が蘇っている。誰が何のために召喚したんでしょう?」
何かできることはあるか?
アズラカ:「新しく来た人の一人ね。あなたの仲間の魔術師ネラモが、何かないか調べに行った。彼に会って、聞いてみて」
ネラモが来ているのか?彼はどこにいる?
アズラカ:「彼の魔法は霊魂に気づかれないよう通過できる。彼は遺跡の内部に行こうとしているんだと思う。アンデッドがさまよう場所の向こう側にある、扉の近くで探して」
彼の所に行き話を聞いてみる
アズラカ:「気をつけて。闇の魔法が空気を汚している。あなたの博学なお友達なら、この闇の謎に光を当て、闇の源を絶つ手伝いをしてくれるかもしれない」
この遺跡の事をよく知っているな
アズラカ:「野生のエルフと呼ぶ者もいる、アイレイドにはいつも魅了される。絶滅して久しいけれど、遺跡はベトニクに残っている。そこから彼らがずっと昔に、どんなふうに暮らしていたのかを少しずつ学んでいるの」
研究とは、オークにしては変わった職業じゃないか?
アズラカ:「オークの誰もが戦士ではないし、よそ者が思うような野蛮人とは程遠いのよ。戦鎚を操るのが得意な者がいるように、羽ペンを上手に操るものもいるの」
モリセリ周辺でオークの霊魂が復活した。この騒ぎの原因を調査するように頼まれた。アズラカはネラモが中への道を探すため遺跡に行ったと言っている。入り口で彼を探し話を聞く
ネラモ:「ああ、懐かしき友よ!新たな冒険の誘惑に抗えなかったのか?慎重にな。こいつはより危険かもしれない。ズラッドソーンの術師がここで仕事中だ」
アズラカからここにいると聞いた。何が起きている?
ネラモ:「ニルンの謎はドゥエマー以上に広まっている。アイレイドは同様に魅力的だ。自分の目でこの場所を見たかった。しかし、今最も厄介な謎は、オークの霊魂の問題だな」
霊魂?
ネラモ:「お前も外にいる亡霊に気づいただろう。これは普通の亡霊ではない。何かに呼び出されて、ここに縛り付けられている。カタコンベの中に答えがあると思う」
調べてみるべきだろうな
ネラモ:「全くな。遺跡は魔法で封印されているが、それは私に任せろ。扉の封印を解いて帰還を待つよ。私の研究は安全第一だ」
ネラモはモリセリへの扉を開けられると主張している。彼が扉を開けたら、中に入れる
ネラモ:「以前にもこんなことがあったな?有能な道具・・・じゃなかった、仲間が一緒で嬉しいぞ。さて、石に適切な魔法を用いてと・・・よし、道が開けたぞ!お前はビスザークで有能なことを証明した。この遺跡に何があろうと、うまく対処できると信じている。私は安全な距離を取らせてもらうよ」
モリセリの遺跡に入る扉は開かれた。霊魂がよみがえった原因を内部で調査する
遺跡を進むとオークの亡霊がモリセリの内部で拘束されている。彼と話す
ウォーコーラー・タルゴス:「お前は連中の仲間ではないな。汚されていない。助けてくれ。この苦しみから我らを解放してくれ!」
誰だ?ここで何が起きている?
ウォーコーラー・タルゴス:「私はタルゴス。ストーンウルフのウォーコーラーだ。教団の信者が私と戦士達の墓を荒らした。悪の司祭ドルシラが教団を率い、我々の霊魂をこの領域へ引き戻したのだ」
一体どうやって?
ウォーコーラー・タルゴス:「生前の私は魔法の戦いの角笛を操り、戦士たちはあらゆる障害を越えて響く音色に従った。今はドルシラがその角笛を使って、墓から我が戦士達を召喚し、思うままに縛り付けている」
どうしたらドルシラを止められる?
ウォーコーラー・タルゴス:「彼女は下層の間にいる。我が兵達が子孫に向けて放たれる前に、彼女を倒せ。そうすれば私は彼女の拘束から解き放たれる。そして角笛は私の隊に戻り、栄誉ある安息を得られるのだ」
モリセリの下層の間に行く。そこではブラッドソーンのドルシラが、タルゴスの戦いの角笛を使って戦士の霊魂を召喚している
埋葬室でドルシラを見つけた。呪縛からタルゴスを解放するために彼女を倒す
タルゴスの戦いの角笛は祭壇の上にある。タルゴスを幽閉から解放するため角笛を手に入れると、ドルシラの呪縛から解放されたタルゴスが現れた。彼の話を聞く
ウォーコーラー・タルゴス:「よくぞ解放してくれた!だが、戦士たちはまだ苦しみを終わらせてくれと叫んでいる」
ブラッドソーン教団はお前の部下に何をさせたかったんだ?
ウォーコーラー・タルゴス:「カルゾク墓場の遺跡の話を耳にした。どんな計画にせよそこで行われるはずだ。だがそれには興味がない。お前は角笛を手に入れてくれた。戦士達を解放してくれ」
一体どうやって?
ウォーコーラー・タルゴス:「角笛を隣の部屋にある私の墓の上に、正しい場所に戻してほしい。それで戦士たちは再び眠りにつける」
もし角笛をこのまま持っていたら?
ウォーコーラー・タルゴス:「我が兵にさらなる恥を強いる気か!お前はそれで名誉を得るんだろうな。我々はもうこの世界に属していない。我々の戦いは終わった。どうか安息を与えてくれ」
タルゴスは戦士の霊魂たちが平穏を取り戻すため、戦いの角笛を彼の墓石の上に返すように頼んだ。だが、もし戦いの角笛をそのまま持っていけば、霊魂を制御できる
ブラッドソーン教団と戦う時のためにタルゴスの角笛は持っておくことにした。ここで起きたことについてアズラカと話す
アズラカ:「ああ、いたわね。遺跡で何かあったんじゃないかって心配してたわ。シーマウントの戦士の魂はまだ歩いているのに、苦しみは軽くなった。一体何をしたの?」
角笛を取り返した。これで霊魂を制御できる。教団との戦にも使える
アズラカ:「嫌な考えだけど、必要かもね。信者達はカルゾク墓場で目撃されている。タズゴル族長に角笛を届けましょう。使うかどうかは彼が判断するわ」
以上で「苦しめられた魂」のストーリーは終了です
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