「GeForce Experience」のインストールと「ShadowPlay」(Share)の使い方

「ShadowPlay」は「Share」という名前に変わりました

当サイトでは旧名の「ShadowPlay」の後ろに(Share)という表記で記載しています

今回はゲームの録画をできる「ShadowPlay」(Share)の使い方を紹介します

「ShadowPlay」(Share)は無料ソフトですが多機能で高性能なソフトとなっていますが、使用するにはNVIDIAが提供する「GeForce Experience」という無料アプリが必要なのでそちらのインストール方法も紹介します

注意点として「ShadowPlay」(Share)を使うにはNVIDIA制のGeForce GTXシリーズのグラフィックボードを使用していなければ使うことができませんので注意してください

NVIDIA制のGeForce GTXシリーズでコスパ重視でもフルHDの高画質で遊びたいという方はGTX1060をおすすめします

GTX1060は値段もお手頃で高画質でも安定して60FPSで遊べます

最高画質で60FPS以上で遊びたい場合はGTX1060だとパワー不足なのでGTX1070やGTX1080等が視野にはいってきますがその場合はモニターも対応したものでなければいけないのでお金がかかります

PC初心者でお金あんまりかけたくないけど高画質で遊びたい人はGTX1060をおすすめします。その時はメモリが6GBを選びましょう

話がそれそうなのでここからは本題の「GeForce Experience」のインストールと「ShadowPlay」(Share)の使い方を順を追って説明していきます

「ShadowPlay」(Share)とは

「ShadowPlay」(Share)とはNVIDIAが提供する「GeForce Experience」という無料アプリの中に含まれるサービスでPCゲームのプレイ動画を録画することができます

録画中もゲームに負荷をかけずらい、自動録画に対応している、録画時間の制限なし、メーカーロゴなし等、無料とは思えないほど素晴らしいものとなっています

「GeForce Experience」には「ShadowPlay」(Share)の他にも様々な機能があるので順を追って紹介していきます

「ShadowPlay」(Share)を使うため「GeForce Experience」をインストールしよう

先にも書いたように「ShadowPlay」(Share)を使用するにはNVIDIAが提供する「GeForce Experience」という無料アプリをインストールする必要があります

「GeForce Experience」をインストールするにあたってまず初めに自身のPC環境が下記の条件に該当するか確認しておいてください

「GeForce Experience」利用に必要なPC環境

以下公式より抜粋した必要なPC環境となります

OS:Windows 7, 8, 8.1, 10

RAM:2 GB のシステムメモリ

ディスク空き容量:20 MB 以上

CPU:Intel Pentium G シリーズ、Core 2 Duo、Quad Core i3、i5、i7 以降orAMD Phenom II、Athlon II、Phenom X4、FX 以降

GPU:

GPUシリーズドライバーの更新ゲームの最適化Share および SHIELD PC ストリーミング
GEFORCE GTX CLASS GPUS 1080, 1070, 1060, 1050, 1050TI, TITAN X, 900, 700, 600, 900M, 800M, 700M, SELECT 600M SERIESYesYesYes
GEFORCE 700, 600, 500, 400YesYesNo
GEFORCE 600M, 500M, 400MYesYesNo
GEFORCE 300, 200, 100, 9, 8YesNoNo
GEFORCE 300M, 200M, 100M, 9M, 8MYesNoNo

以上の環境に問題がなければさっそく「GeForce Experience」をインストールしましょう

「GeForce Experience」のインストールのやり方

まず下記の公式サイトへいき「GeForce Experience」をダウンロードします

GeForce Experience is Your Gateway to Great PC Gaming
Automatically updates your drivers and optimal playable settings. Share your game wins with ShadowPlay. GeForce Experience lets you do it all.

上記公式サイトを開くと下記の画像の画面になるので赤枠で囲んだ部分の「今すぐダウンロード」をクリックします

eForce Experienceのダウンロード1

インストーラーが立ち上がり下記の画像の画面になるので赤枠部分の「同意してインストール」をクリックします

GeForce Experienceのダウンロード2

インストールはすぐに終わり下記の画像のログイン画面になりますのでログインしましょう

NVIDIAのアカウントを持っていない場合はここでアカウントを作りましょう

アカウントはGoogleやFacebookのアカウントを使ってログインすることもできます

今回の説明では新規でNVIDIAのアカウントをつくっていきますのでログインの下にある「アカウント」を作成するをクリックします

GeForce Experienceのダウンロード3

アカウント作成をクリックすると下記の画像の画面になるので必要な項目を入力していきましょう

メールとパスワードの入力欄の間に「ディスプレイ名」という謎の項目がありますがこれはニックネームの事ですので好きなニックネームをつけましょう

GeForce Experienceのダウンロード4

アカウントの作成が終わると下記の画像の画面になり登録したメールアドレスに認証メールが送られてくるので認証しましょう

メールで認証を行ったら赤枠部分の「続行」をクリックしましょう

GeForce Experienceのダウンロード5

これで「GeForce Experience」のインストールは終了です

初めての人は下記の画像の赤枠部分の「ツアーを開始する」をクリックして簡単に使い方を見ておきましょう(ツアーはすぐに終わります)

「GeForce Experience」は自動的に自分のPC内にあるゲームを検出してくれますが自動で検出されないゲームは自分で追加することができます

 

「GeForce Experience」の使い方

「GeForce Experience」のが無事にインストールすることができたら最初に録画データの保存先の設定を行いましょう

録画データの保存先はだいたいの人がデフォルトでCドライブになっています

人によりますがおそらくCドライブはSSDを使っていると思うので保存先をHDDに変えておきましょう

SSDでもいいよという人やCドライブがHDDの人は「録画先を設定しよう」の項目は読み飛ばしてください

「ShadowPlay」(Share)の録画先を設定しよう

先に記載したように「ShadowPlay」(Share)の録画先はデフォルトでCドライブになっています

CドライブにSSDを使っていると録画先がSSDになってしまいます

録画データは時間にもよりますが容量を使うのでできればHDDに保存しましょう

まず下記の画像の赤枠部分の設定をクリックします

「ShadowPlay」(Share)の設定1

すると下記の画像になるので今度は赤枠の「設定を」クリックします

「ShadowPlay」(Share)の設定2

「設定を」を選ぶと下記の画像のように様々な設定項目が出てきます

その中から「録画」の項目をクリックしましょう

「ShadowPlay」(Share)の設定3

録画」の項目をクリックすると下記の画像の画面が出てくるので録画先をHDDに設定しましょう

一時ファイルとは後述する「ShadowPlay」(Share)の特徴でもある録画ボタンを押していなくても最短15秒~最長20分(設定変更可)自動で録画してくれるインスタントプレイのファイルを保存する場所です

ビデオというのは手動で録画した物やインスタントプレイで録画した物を保存する場所です

下記の画像は、私の保存先なので個人によってそれぞれ違います

ちなみに私はDドライブがHDDなのでDドライブの中に自分がわかりやすいフォルダを作りそこを保存先として指定しています

保存場所を指定したら「戻る」をクリックします

すると「戻る」ボタンが「完了」ボタンになるのでクリックして終了です

「ShadowPlay」(Share)の設定4

次はハイライトの保存先を指定しましょう

やり方は先に説明した録画の保存先と同じですので画像は使用せず文字だけで説明します

先ほど設定の項目から「録画」の項目を選択しましたが「録画」の2つ下に「ハイライト」という項目があるのでクリックします

ここに「一時ファイル」の保存先があるので先ほどの録画の時と同じようにHDDに変えてあげましょう

これで録画の保存先の設定は完了です

「GeForce Experience」にゲームを追加する

「GeForce Experience」にゲームを入れると自分のPCにあった最適な環境をワンクリックで設定出来たり「ShadowPlay」(Share)の機能を使うことができます

基本的には自動で自分のPC内のゲームを「GeForce Experience」に追加してくれますが認識しない場合は自分でフォルダを指定してゲームを追加することができます

下記の画像のように設定画面の左にある項目から「ゲーム」を選び赤枠の「追加」をクリックします

するとフォルダを指定できる画面になるので追加したいゲームがあるフォルダを追加して「今すぐスキャン」をクリックしましょう

GeForce Experienceのゲームの追加

この方法でも追加できない場合は「GeForce Experience」に対応していないゲームになります

ただ「GeForce Experience」に対応していないゲームでも「ShadowPlay」(Share)の一部機能やワンクリック最適化が使えないだけでゲームの録画は可能です

「GeForce Experience」の機能はいろいろありますが無くても全然問題ありません

私も「ShadowPlay」(Share)の使用がメインなので「GeForce Experience」の各機能は全く使っていません

なのでゲームが対応してないよって場合も録画メインで使用する場合にはほとんど対応/未対応は関係ないと思います

「GeForce Experience」の説明は以上です

他にもいろいろ設定や機能がありますが今回は「ShadowPlay」(Share)の使用がメインなので「GeForce Experience」の説明は基本的なことだけにしました

「ShadowPlay」(Share)の機能と使い方

「GeForce Experience」に対応しているゲームは「ShadowPlay」(Share)の機能を使うことができます

「ShadowPlay」(Share)で出来ることは以下になります

「GeForce Experience」に対応していないゲームは「ハイライト」の機能は使用できませんがその他の機能は問題なく使えます

説明の中でいくつかキーボードショートカットが出てきますがこれは設定項目の「キーボードショートカット」で自分で好きなように設定することができます

この記事ではデフォルト設定のキーボードショートカットを表記しています

キーボードの「Alt」 + 「Z」を押すと下記の画像の赤枠で囲んだ「ShadowPlay」(Share)のメニュー画面を呼び出せます

ここで設定や録画の開始をできるので覚えておきましょう

このメニューはゲーム中でも呼び出すことができますが設定で「ゲーム内のオーバーレイ」をオフにすると出てこなくなります

デフォルト設定ではオンになっており、あまりオフにする必要はないと思いますが設定でオン/オフは可能です

「ShadowPlay」(Share)のショートカット画面

インスタントリプレイ(自動録画)

インスタントリプレイとは「ShadowPlay」(Share)の設定でオンにしておくと自動的にゲームの録画をしてくれる機能です(最短15秒~最長20分)

インスタントリプレイ機能をオンにするには「Alt」 + 「Z」で「ShadowPlay」(Share)のメニューを呼び出してオンにするか「Alt」+「Shift」+「F10」でオン/オフの切り替えができます

インスタントリプレイ機能をオンにしておくとゲーム中もバックグラウンドで録画をしているので録画をしていない時に起きた出来事で「今のシーン撮っておきたかった」という場合も「Alt」+「F10」のショートカットキーを押すことで過去にさかのぼって録画を保存することができます(最短15秒~最長20分)

この時に保存されるフォルダは先ほど「「ShadowPlay」(Share)の録画先を設定しよう」で指定したビデオフォルダになります

インスタントリプレイの設定は「ビデオキャプチャー」という項目から設定できます

下記画像のような設定項目があるので自分の好みに設定しましょう

「ShadowPlay」(Share)のインスタントリプレイ

ゲームの録画(手動)

ゲームの録画は「Alt」 + 「Z」で「ShadowPlay」(Share)のメニューを呼び出して「録画する」ボタンを押すか「Alt」+「F9」で録画の開始/終了ができます

手動録画に時間の制限はありません

この時に保存されるフォルダは先ほど「「ShadowPlay」(Share)の録画先を設定しよう」で指定したビデオフォルダになります

ゲームの録画はマイクをPCにつなぐことで自分の音声も入れることができます

「Alt」 + 「Z」で「ShadowPlay」(Share)のメニューを呼び出してマイクのアイコンをクリックすると設定画面やメイクのオン/オフができるので音声も入れたい人は設定しましょう

ここで注意するのは下の画像で赤枠で囲んでいる部分「オーディオトラック」の部分です

「1つのトラックを作成する」と「両方のトラックを分離する」がありますが自分でがっつり編集する以外の人は「1つのトラックを作成する」を選んでください

「両方のトラックを分離する」を選ぶとゲームとマイクの音が別々に保存されます

ブロードキャストライブ

自身のゲームプレイを生配信することができます

詳細はここでは記載しませんので興味がある人は調べてみてください

キャプチャ

「Alt」 + 「F1」でスクリーンショットを撮ることができます

スクリーンショットが保存されるフォルダは先ほど「「ShadowPlay」(Share)の録画先を設定しよう」で指定したビデオフォルダになります

ハイライト

ゲームでの決定的なシーンを自動で動画/キャプチャしてくれる機能です

FPSとかのキルシーンとかを勝手に撮ってくれてゲーム終了時に保存するかどうか聞いてくるらしいですが筆者もよくわかりません

すみませんこの機能に関しては検索で調べてください

ギャラリー

動画やスクリリーンショットを確認、シェアできる機能です

「Alt」 + 「Z」で「ShadowPlay」(Share)のメニューを呼び出し「ギャラリー」を選択するとゲーム中でも確認やシェアできます

「GeForce Experience」に対応していないゲームの録画のやり方

「GeForce Experience」に対応していないゲームは「Alt」 + 「Z」で「ShadowPlay」(Share)のメニューを呼び出して赤枠の設定画面を開きます

「ShadowPlay」(Share)の対象外の録画

次に項目の一番下にある「プライバシー設定」をクリックしましょう

「ShadowPlay」(Share)の対象外の録画1

最後にプライバシー設定の項目にあるデスクトップキャプチャーをオンにします

「ShadowPlay」(Share)の対象外の録画1

これでデスクトップの画面を録画やキャプチャできるようになります

「GeForce Experience」に対応していないゲームは「ハイライト」の機能は使えませんが他の紹介した機能は問題なく使うことができます

「GeForce Experience」に対応していないゲームはデスクトップキャプチャの機能を使って録画等をしましょう

使い方は全く変わらないので今までに紹介した各種ショートカットも問題なく使えます

ひとつ注意点はデスクトップ全体をキャプチャするのでウインドウモードだと余計なものが映ります

ゲーム等を撮る場合は余計な画面が映らないフルスクリーンモードを使いましょう

さいごに

長くなりましたがこれで「GeForce Experience」のインストールと「ShadowPlay」(Share)の設定方法は終わりです

NVIDIA制のGeForce GTXシリーズで対応したグラフィックボードを使用している人は無料で使用できるのでぜひ「GeForce Experience」を導入して「ShadowPlay」(Share)を使ってみましょう

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