メダロットマクロの使い方です。メダロットマクロを使用することで超戦、イベント、ストーリーを自動で周回でき、時限イベントのコインクエストも時間が来たら自動で判別し周回可能となっています(設定で自動周回の有無と回数を指定できます)
アプリ更新で激闘クエストのバナーが変わりました。「激闘:日付変更用.bmp」の画像は激闘クエストの激闘!の「激」の文字だけをトリミングしてください。詳細は「メダロットの画像を撮る」の項目でも説明しています
アカウント停止などの処置を受けた場合でも当サイトは責任を負いませんので使用は自己責任でお願いします。以上のことを了解した方のみ見て下さい
使用環境はWindows10を想定しています。それ以外の場合はマウス操作で動くマクロしか使えない場合があります(クリックの度にマウスを取られます)。Windows10の場合はマウスを使用しない裏マクロを使う事でPCを操作できます
「BlueStacks」で複数のエミュを起動する場合は必ず本体にアプリをインストールしてください。マルチインスタンスだと「BlueStacks」を認識できません。(複数のエミュを使わない場合は関係ありません)
順を追って説明しますが、分からない、動かない、エラーが出る等ありましたらコメントか「お問い合わせ」より連絡いただければ、私の分かる範囲で修正、回答いたします。(説明は有料版を基本として行っているので無料版には出てこない機能もあります)
マクロを使用するには「UWSC」が必須なので持っていない方は下記のサイト等からダウンロードして適当な場所に解凍してください

メダロットマクロ更新情報
マクロが更新され新しいマクロファイルをダウンロードしたら、今まで使っていた画像ファイルを新しくダウンロードした最新版に上書き保存してください。こうすることで画像を撮りなおす必要がなくなります。画像の追加、変更をした場合は更新情報に記載しますので画像の取得をお願いします
設定.uwsは今まで使っていたものをコピーするのではなく、自身で設定している項目を最新版の方に新たに設定しなおしてください
マクロは基本的に最新版しか公開していません。以前ダウンロードして過去のバージョンが必要な場合はご自身のPCに残しておいてください
メダロットマクロを購入済みの方で最新版のダウンロードする場合は「ログイン」した状態で「購入履歴」から詳細とダウンロードプロダクトを閲覧を選び、そこにあるプロダクトのリンクから新しいファイルをダウンロードしてください(リンクはマクロv○○○と出てくるので最新版か確認してください)
メダロットマクロv1.11
日付変更でクエストが切り替わった際に周回が止まらないように対応しました
戦闘中のAUTOの画像が認識しずらい不具合を修正しました
周回で選べるクエストを細分化しました。これに伴い以下の画像が、削除・追加・変更となっています。各画像については見てもらえば分かると思いますが、「メダロットの画像を撮る」の項目でも説明しています
「イベント:イベントバナー.bmp」の削除
「イベント:イベント難易度.bmp」の削除
「金曜限定:イベントバナー.bmp」の追加
「金曜限定:難易度.bmp」の追加
「激闘:イベントバナー.bmp」の追加
「激闘:日付変更用.bmp」の追加
「曜日限定:パーツバナー.bmp」の追加
「曜日限定:パーツ日付変更用.bmp」の追加
「曜日限定:メダルバナー.bmp」の追加
「曜日限定:メダル日付変更用.bmp」の追加
「曜日限定:ランクバナー.bmp」の追加
「曜日限定:ランク日付変更用.bmp」の追加
「曜日限定パーツ:難易度.bmp」の追加
「曜日限定メダル:難易度.bmp」の追加
「曜日限定ランク:難易度.bmp」の追加
メダロットマクロv1.12
特定のスタミナ回復手段の組み合わせの時に動画広告が選べる状態でも、スタミナ回復待ちになる不具合を修正しました
BlueStacks用のアプリアイコンがクリックしない不具合を修正しました
画像ファイル、設定.uwsはv1.11と変更ないのでv1.11をお使いの方は画像ファイル、設定.uwsをv1.12の方へ上書きコピーするとそのまま使えます
メダロットマクロv1.13
激闘クエストを周回中に全てのパーツの研究値が1000ptに到達した時に別の激闘クエストに自動で切り替えができるようにしました
設定.uwsの16行目「PUBLIC sk = 〇」を「PUBLIC sk = 8」にすると激闘クエストの切り替えが行えます。「周回の設定」にも追記しています
上記の機能追加のため、「激闘切り替え用A:イベントバナー.bmp」、「激闘切り替え用A:難易度」、「研究値1000.bmp」の3枚の画像が追加となっています。「メダロットの画像を撮る」の「イベントバナー」と「その他」の項目にそれぞれ追記しています
「激闘切り替え用A:イベントバナー.bmp」は「激闘:イベントバナー.bmp」と同じトリミング方法で切り替え後に周回したいクエストの画像を撮ってください
「激闘切り替え用A:難易度」は「激闘:難易度.bmp」と同じトリミング方法で切り替え後に周回したいクエストの難易度の画像を撮ってください
「研究値1000.bmp」の画像は全てのパーツが1000ptに到達している状態のものを撮ってください。(下記の画像を参考にしてください)
マクロの動作は「激闘:イベントバナー.bmp」の画像を撮っているクエストを周回中に全てのパーツの研究値が1000ptに到達したら、「激闘切り替え用A:イベントバナー.bmp」の画像を撮ったクエストに自動で移行して周回を続けます
放置中にスタミナ等の無駄を省くための処置なので、PCを触れるようになったら、「激闘:イベントバナー.bmp」、「激闘切り替え用A:イベントバナー.bmp」の画像を撮りなおしてください。忘れた場合でも問題ないですが、マクロ起動時に研究値1000に到達している「激闘:イベントバナー.bmp」のクエストをパーツがドロップするまで(研究値の画面が出て来るまで)周回してしまいます
激闘クエストの切り替えを行わない場合は上記の画像を撮る必要はありませんが、画像ファイルは消さないでください
メダロットマクロv1.14
アプリの更新で激闘クエストのバナーが変わったので対応しました。「激闘:日付変更用.bmp」のトリミング部分が「激闘!」から「激」の文字だけに変更し、認識の範囲を調整していますので上記のように「激」の文字だけをトリミングしたものに変更してください
リザルト時も少し変更があるようなので「リザルト.bmp」のトリミング部分が「画面をタップしてください」から「タップしてください」の文字だけに変更し、認識の範囲を調整していますので上記のように「タップしてください」の文字だけをトリミングしたものに変更してください
メダロットマクロv1.15
超戦周回以外で時限イベントのコインクエストが、周回しない設定にしていても反映されていない不具合を修正しました
時限イベントのコインクエストが終了した時に、すぐに別のクエストに移行せずに再起動がかかるまで止まってしまう不具合を修正しました
v1.14をお使いの場合は設定.uwsと画像ファイルをv1.14からv1.15にコピーするとそのまま使えるので余計な手間が省けます
メダロットマクロv1.16(最新)
超戦のリザルト時のUIが変わっていたので対応しました。v1.14以降をお使いの場合は今使っている画像ファイルと設定.uwsをコピーすると、そのまま使用できます(獲得ポイントの画像は撮りなおしてください)
超戦のUI変更に伴い、以前に取得した「獲得ポイント.bmp」は反応しないと思うので下記画像を参考に撮りなおして上書き保存して下さい
メダロットマクロで最初にやる事
ダウンロードしたらzipフォルダを解凍してください。必須ではないですが、動かない等のトラブル回避のため解凍場所はUWSC.exeがあるフォルダ内をお勧めします。違う場所に解凍して動かない場合はUWSC.exeをコピーして使用するマクロフォルダ内に貼り付けてください
マクロを解凍したらadbまでのシステム環境パスを通します。これはマウス用のみを使用する場合は読み飛ばしてくれて大丈夫です。パスの通し方が分からない場合は下記の記事を参考にしてみて下さい
「BlueStacks」の場合はパスを通したら「BlueStacks」の環境設定でAndroid Debug Bridge(ADB)の有効化のチェックボックスにチェックを入れて下さい(マウス用の場合は必要ないです)

UWSCにマクロを登録する方法
使いまわし画像なので別ゲーのマクロになっていますが、やり方は変わりません
まずはUWSCをクリックしてランチメニューの設定を選びます。するとスクリプト登録というウインドウが出るので、空いている番号の長方形のボタンをクリックします
次にスプリクト設定の画面が出てくるのでスプリクトファイルにチェックを入れタイトルを入力します。これは自分が分かりやすい名前にしておきます
次にスクリプトの右端にある…を押します。するとフォルダが開くのでマクロファイルが入っている場所まで移動して「メダロットマクロ.uws」を選びます。最後にOKを押したら終了ですが、同時起動でマクロを複数使う場合だけ別プロセスで実行にチェックを入れて下さい。同時起動でもマクロを1つしか使わない場合や、同時起動しない場合はチェックの必要はありません
同じようにして今度は「画像認識確認用.uws」を登録します。これは常時使うものではないですが、自分で撮った画像を認識するためや、座標(マウスカーソル下の座標がPC左上に表示されます)を調べるのに必要なので登録してください。「画像認識確認用.uws」は別プロセスで実行にチェックは必要ないです
「再起動確認用.uws」は再起動がきちんと行われるかテストするためのものです。動作確認の項目で説明しますが、動作に問題ないことを確認したら登録から外してくれて大丈夫です
「スクロールテスト.uws」はスクロールがきちんと行われるかテストするためのものです。動作確認の項目で説明しますが、動作に問題ないことを確認したら登録から外してくれて大丈夫です
「uwsc強制終了.bat」はダブルクリックすると今開いているuwscを全て強制終了できます。複数のマクロをuwscで使う場合は便利ですが、単独で使う場合はあまり必要ないです
フォルダの中には他にも.uwsファイルがありますが、使うのは上記の種類だけです(他ファイルは部品なので消さないでください)
NoxPlayerとBlueStakcsの設定(必須)
「NoxPlayer」の場合は高級設定の項目で解像度の設定を携帯電話、540×960にしてウインドウサイズの復元を押してください
「BlueStacks」の場合は環境設定の項目で解像度の設定を横画面(タブレットモード)、システムデフォルト(1600×900)にしてください。次にマルチインスタンスマネージャーを開いて下にある環境設定を選び、そこで出てくるウインドウ位置を記憶のチェックを外してください
あらかじめクリック位置の補正を行っていますので上記以外だとクリックがずれます
以上の設定だとクリックのずれは無いと思いますがクリックがずれる場合はコメントか「お問い合わせ」より連絡ください
メダロットの画像を撮る
元々フォルダに入っている画像は私の環境で撮っているものです。そのままだと使えない可能性が大きいので必要に応じてご自身の環境で画像を撮りなおしてください。そのまま使えるかどうかは対象の画像が出ている画面で画像認識確認用.uwsを起動するとわかります。また撮りなおす前にファイル名を変えてしまった時などのために違うフォルダに元の画像を全部残しておいてください(画像判定が終われば必要なくなります)
画像を保存する際は「24ビットビットマップ.bmp」形式で名前を変更せずに該当の画像を上書き保存してください
画像の名前にコイン:とついているものは時限クエストのコイン、ストーリー:とついているものはストーリークエスト、超戦:とついているものは超戦クエスト、激闘:とついているものは激闘クエスト、金曜限定:とついているものは金曜のコインクエスト、曜日限定:とついてついているものは曜日限定クエスト(パーツ、メダル、ランクUP)にそれぞれ必要な画像となっています。周回しないクエストのものは画像を撮る必要はありませんが、画像は消さないでください
基本的にはフォルダに入ってある画像を見て貰えればどんな状態でトリミングすればいいか分かると思います。注意する必要がある画像は簡単な説明していますので参考にしてください。分からない場合はコメントお願いします
日付変更用
「激闘:日付変更用.bmp」の画像は激闘クエストの激闘!の「激」の文字をトリミングしてください(赤枠で囲んでいる部分)
この時に3つクエストがありますがどこでも構いません。ただ、激闘!の下にある文字が入らないように注意してください。下記画像を参考。アプリ更新で変更がありましたので必ずこちらの画像を参考にトリミングしてください
「曜日限定:メダル日付変更用.bmp」
「曜日限定:パーツ日付変更用.bmp」
「曜日限定:ランク日付変更用.bmp」
の画像はそれぞれ「メダル育成」「パーツ強化」「ランクUP」の部分をトリミングして下さい
この時に文字の少し上にある水色のラインが入るようにしてください。また、二段目の文字が入らないように注意してください。<文字>の部分です
「曜日限定:○○日付変更用.bmp」の画像は主に日曜以外の該当クエストを判断するのに使います。下記の画像の激闘の部分は無視してください
イベントバナー
「曜日限定:パーツバナー.bmp」
「曜日限定:メダルバナー.bmp」
「曜日限定:ランクバナー.bmp」
上記3つの画像は日曜日等、複数のパーツ・メダル・ランクUPクエストが出ている場合に使います。画像は周回したいクエストのものを撮ってください
「激闘:イベントバナー.bmp」は周回したい激闘クエストの画像です
「激闘切り替え用A:イベントバナー.bmp」は「激闘:イベントバナー.bmp」周回中に研究値が1000ptに到達した際に自動的にクエストを切り替えて周回したい激闘クエストの画像です
「金曜限定:イベントバナー.bmp」は金曜限定イベントのコインクエストの画像です
「コイン:コインバナー.bmp」は時限イベントのコインクエストが開いている時の画像です
上記7つの○○バナー画像はイベント名と上下にある水色のラインが見えるように画像をトリミングしてください。参考画像は「コイン:コインバナー.bmp」ですが、他の画像もトリミングのやり方は同じです
「コイン:コインロック.bmp」は時限イベントのコインクエストが開催されていない時の画像です。必ず錠が見える状態でトリミングしてください
ストーリー・超戦
「ストーリ:クエスト.bmp」
「超戦:クエスト.bmp」
は周回したいクエストを下記の画像のようにトリミングしてください
助っ人・フレンド
「助っ人.bmp」の画像で助っ人/フレンドを使うか、自分のメダロットだけにするかを判断します。自分のメダロットの使う場合は自分のメダロットの部分を、助っ人/フレンドを使う場合はFPの部分をトリミングしてください
その他
「判定結果.bmp」は戦闘中に時間切れになった場合に出てくる緑文字の「画面をタップしてください」の画像です
「章選択.bmp」「シナリオ選択.bmp」「イベント画面.bmp」はぞれぞれ下記画像の左上にある小さい文字をトリミングしてください
「研究値1000.bmp」の画像は研究値が1000に到達した場合、自動で別の激闘クエストに切り替えて周回したい場合に必要な画像です
「リザルト.bmp」の画像はリザルト時の「画面をタップしてください」の「タップしてください」の文字だけをトリミングしてください
新たに保存した画像は「画像認識確認用.uws」を使って認識するか試してください。画像認識はメッセージボックスの「もう一度画像認識を行いますか」ではいを押すと再度が画面内の認証を行います。画面を切り替えながら連続で確認することもできます(下の動画のような感じです。使いまわしなので別ゲーです)。注意点として「画像認識確認用.uws」を使用中に新しく画像を撮りなおした場合は一度終了してから再度起動してください。(キャッシュが残っているため)
メダロットマクロの設定
設定は全て「設定.uws」で行います。
メダロットマクロをダウンロードし解凍すると中に「Nox用」「Noxマウス用」「BlueStacks用」「BlueStacksマウス用」というフォルダが入っており、中に構成ファイル等が入っています。その中の「設定.uws」を開いて下さい
有料版はソースコードが見える状態なので設定以外のファイルを直接編集や、追加してくれても大丈夫です
設定は基本的に「PUBLIC 〇〇 = □□」となっている□□の部分の数字を変えるか、文字を変えるかだけなので難しくはなく数分で終わります
1.デバイス番号の貼り付け
この設定は「設定.uws」の3、4行目になります。メダロットマクロを使いながらエミュで別のゲームをしたい場合(同時起動)に設定します。エミュを同時起動しない場合とマウス用の場合は関係ないので読み飛ばしてくれて大丈夫です
冒頭にも書きましたが「BlueStacks」で複数のエミュを起動する場合は必ず本体にアプリをインストールしてください。マルチインスタンスだと「BlueStacks」のデバイス番号を認識できません
まずはマクロを使用するエミュを立ち上げた状態でコマンドプロンプトを立ち上げてnoxの場合は「adb devices」、BlueStacksの場合は「HD-adb devices」と入力してEnterを押します(「」の中をコピーして貼り付けてください)
下記の画面の赤く塗りつぶしている部分にデバイス番号が出てくるのでコピーして「設定.uws」の4行目にある「PUBLIC dn = “ここにデバイス番号を貼り付け”」の””の中に貼り付けます。””は消さないように注意してください。これでデバイス番号の設定は完了です
2.複数のエミュを使う場合
この設定は「設定.uws」の7、8行目になります。同時起動しない場合とマウス用の場合は読み飛ばしてください
「設定.uws」の8行目にある「PUBLIC ch = 0」を「PUBLIC ch = 1」に変えて下さい。数字を変えるだけです。これで複数のエミュを使う設定は完了です
3.エミュレーターの名前
この設定は「設定.uws」の11、12行目になります。自分の使用しているエミュレーターの名前を入力します。基本的には部分一致でOKですが同じエミュを同時起動してマクロも同時に動かす場合とマウス用の場合は完全一致の名前を入力して下さい
エミュレーターの名前はマルチインスタンスマネージャーで確認できます
「設定.uws」の12行目にある「PUBLIC wid = getid(“BlueStacks”) 」の””で囲っている部分を変更します。(””は消さないように注意ください)例として画像のNoxplayer2でマクロを使用したい場合は「PUBLIC wid = getid(“Noxplayer2”) 」とします。これででエミュレーターの名前の設定は完了です
4.周回の設定
この設定で「超戦」「イベント」「ストーリー」のうちどれを周回するか設定します
16行目にある「public sk = 〇」の数字を変更します
「public sk = 1」にすると「超戦」
「public sk = 2」にすると「激闘」
「public sk = 3」にすると「曜日限定パーツ」
「public sk = 4」にすると「曜日限定メダル」
「public sk = 5」にすると「曜日限定ランクUP」
「public sk = 6」にすると「金曜限定コイン集め」
「public sk = 7」にすると「ストーリー」
「public sk = 8」にすると「激闘」→「激闘」
をそれぞれ周回します。変更するのは数字のみです
「public sk = 7」でストーリーを周回する場合は下で説明する「7.ストーリーの難易度」で挑戦する難易度を設定してください
「public sk = 8」は「激闘:イベントバナー.bmp」の画像のクエストを周回中に全てのパーツの研究値が1000ptに到達したら、「激闘切り替え用A:イベントバナー.bmp」の画像のクエストに自動で移行して周回を続けます。放置時間が長く、あまりPCに触れない場合は「public sk = 2」より「public sk = 8」での激闘クエスト周回の方がスタミナ等の無駄を少なくできます
5.コインクエストの設定
「設定.uws」の19、20行目になります
時間限定のコインクエストを周回する場合は「設定.uws」の20行目の「public ck = 〇」の数字を変更します
「public ck = 1」はコインクエストが始まったら周回する
「public ck = 0」はコインクエストが始まっても周回しない
周回する設定にしている場合は別のクエスト中でも8時、12時、21時が来たら自動でコインクエストを周回します。時間終了、スタミナ不足、指定回数に達した場合等はコインクエストから自動で元の周回していたクエストへ戻ります
5-1.コインクエストの周回設定
「設定.uws」の23、24行目になります
「5.コインクエストの設定」で「public ck = 1」コインクエストを周回する設定にしている場合、ここで周回回数を選択できます
24行目の「PUBLIC csk = 1」の1を任意の数字に変えると数字の分だけ周回します(1000回とかにしても時間が来たら元のクエストへ戻るので1時間ずっとコイン集めをしたい場合は大きい数字を入れて下さい)
例:10回周回したい場合は「PUBLIC csk = 10」
例:100回周回したい場合は「PUBLIC csk = 100」
6.スタミナ回復の設定
「設定.uws」の31~35行目になります
スタミナ回復手段の設定です。「public sp○ = □」の□の部分の数字を1にすると使用する、0にするとしようしない設定となります
32行目 public spd = 1//動画広告
33行目 public sph = 1//エナジーハーフ
34行目 public spe = 0//エナジーEX
35行目 public spr = 0//ルビー
上記の例で言うと動画広告とエナジハーフは使用しますが、エナジーEXとルビーは使用しない設定となっています
複数のアイテム(ルビー)を使用する場合の優先度は1番が動画広告、2番がエナジーハーフ、3番がエナジーEX、4番がルビーとなっています
6-1.回復アイテムの使用回数
「設定.uws」の38、39行目になります
「6.スタミナ回復の設定」で動画広告以外の回復方法を使用する場合はこちらで使用回数を設定できます。使用回数はuwscを終了した場合にリセットされます
動画広告は使用回数に含まれません。回復手段として動画広告を設定している場合は設定回数が0でも、回復できる状態なら動画広告を使用します。ここでの使用回数の設定はアイテム、ルビーの使用回数です
39行目の「public spk = 1」の任意の数字に変更してください。0にするとアイテムを使ってのスタミナ回復は行いません
例:「public spk = 5」とすると動画広告を除き、5回までアイテムを使用します。全ての回復手段を使用する設定にしていた場合で説明すると
動画広告
エナジーハーフ(1個)
エナジーEX(2個)
ルビー(100個)
動画広告(使用回数は減らない)→エナジーハーフを1回使用→エナジーEXを2回使用→ルビーを2回使用となります。(優先順位は先に説明した通りです。価値の高いものほど優先順位が下がります)
6-2.スタミナ枯渇時の設定
「設定.uws」の42、43行目になります
スタミナが枯渇した場合の挙動を設定できます
43行目の「public tk = 1」の場合は上記の状態になれば一旦アプリを終了し、SPが60回復する60分(後で説明する設定で変更可)後にアプリを起動して周回を再開します(自動で行ってくれます)
43行目の「public tk = 0」の場合は上記の状態になればアプリを終了し、マクロも停止します。(周回終了です)
6-3.スタミナ回復の待機時間
「設定.uws」の46、47行目になります
先の「6-2..スタミナ枯渇時の設定」で「public tk = 1」スタミナ回復待ちをして周回を再開するとなっている場合はここで待機時間を設定できます
47行目の「public tkz = 3600」の3600の部分を変更して下さい。数字の1が1秒です。(分や時間では指定できないので必ず秒で考えて下さい)
7.ストーリーの難易度
この設定は「4.周回の設定」で「public sk = 3」にしてストーリークエストを周回する設定にしている場合にどの難易度を周回するかを決めれます。ストーリーを周回しない場合は関係ありません
55行目の数字の部分を下記のように変えることで周回するクエストの難易度を設定できます
public nid = 1はノーマル
public nid = 2はハード
public nid = 3はベリーハード
設定は数字を1、2、3のいずれかに変えるだけです
8.再起動の設定(BlueStacksマウス用のみ)
「設定.uws」の90~92行目になります
この設定はBlueStacksマウス用のみ必要です
91行目「public asx = 520」、92行目「public asy = 10」の値をご自身の環境に合わせた座標の数字に設定してください。詳細は下記画像を参考にしてください
10.再起動の時間設定
この設定は「設定.uws」の124行目になります。「PUBLIC fz = 150」(Noxの場合は300)という数字を変えれば再起動する時間(画像が見つからない時間)を設定できます
この150という数字は画像検索に反応が無ければ再起動するためのタイマーです。だいたい数字の1で4秒くらいです(Noxの場合は1で2秒)。デフォルトだと約600秒(約10分)の間、画像検索ができない状態になると再起動をかけます
戦闘中の場合、画像の検索は行っていません。なので出撃してからリザルトまでの時間が600秒(10分)を超える場合は数字を大きくして下さい。逆に600秒が長すぎる場合は数字を小さくしてください
例としてデフォルトの画像が見つからない時間の10分を5分に変える場合は
Noxの場合は「PUBLIC fz = 150」で5分
BlueStacksの場合は「PUBLIC fz = 75」で5分
となります
マクロ中にイベントが終了した場合の対応
マクロを使用中に日付がかわり周回していたイベント期間が終了した場合、別のクエストを周回して止まらないようにしています
基本的に以下のようになっていますが「超戦」と「金曜限定コイン集め」に関しては使用者が選択できるようにしています。(フラグ管理が面倒なので他は対応しません)
「超戦」マクロ中に日付変更でイベント終了→任意のクエストを選択可能
「激闘」マクロ中に日付変更でイベント終了→別の「激闘」クエスト(画面一番上の真ん中のクエスト)を周回
「曜日限定パーツ」マクロ中に日付変更→曜日毎の「曜日限定パーツ」を周回
「曜日限定メダル」マクロ中に日付変更→曜日毎の「曜日限定パーツ」を周回
「曜日限定ランクUP」マクロ中に日付変更→曜日毎の「曜日限定パーツ」を周回
「金曜限定コイン集め」マクロ中に日付変更→任意のクエストを選択可能
「ストーリー」マクロ中にストーリーがなくなることはないのでずっと日付変更時もずっとストーリーを周回
「超戦」と「金曜限定コイン集め」以外は基本的に日付が変わったらその曜日(周)の同じカテゴリのクエストを周回するようになっています
「超戦」と「金曜限定コイン集め」はデフォルトではイベント終了後に「激闘」を周回するようになっていますが「メダロット.uws」を開き「超戦」の場合は36行目、「金曜限定コイン集め」の場合は52行目を変えると周回するクエストを自身で選択できます
詳細は下記の画像を見て下さい。分からなければデフォルトのままお使いください
動作確認
設定が終わったら、下記のファイルをuwsc.exeに登録して動作確認を行ってください
「再起動確認用.uws」アプリを開始している状態で起動すると、アプリを一旦終了し、起動してタイトル画面で止まります
「スクロールテスト.uws」アプリでイベントバナーが沢山ある画面、ストーリーのシナリオ選択画面、超戦のシナリオ選択画面でそれぞれ起動して誤クリックすることなく一番下までスクロールするかテストしてください
動作に問題がありましたらコメントか「お問い合わせ」より連絡お願いします
メダロットマクロの説明
設定と動作確認が終わったらマクロが使えるので簡単にマクロの説明をします
マクロはどの画面からでも動きます。例として、設定で超戦周回にしていて、今アプリ上の画面がストーリになっている場合は自動で超戦の周回に移行します
マクロは「超戦」、「激闘」、「曜日限定パーツ」、「曜日限定メダル」、「曜日限定ランクUP」、「金曜限定コイン集め」、「ストーリー」に分かれていますので設定で周回したいものを選んでください
時限イベントのコインクエストは設定していればどの周回中でも時間が来たら自動で割り込んで周回可能となっています。コインクエストの周回が終われば(期間外、スタミナ枯渇、指定回数に到達等)自動で元の周回に戻ります(金曜日はあらかじめ除外しているので指定時間が来ても移行しないようにしています)
周回する回数を指定することはできません。例外的に時限イベントのコインクエストのみクエストに挑戦する回数を指定できるようになっています。この時限イベントのクエストの挑戦回数は8時、12時、21時にリセットされます
例として3回する設定にして場合は8時に3回、12時に3回、22時に3回となります。時間での個別設定はできません
スタミナ回復は使用するアイテム、個数を指定できます。アイテムは個別に使用の有無を指定できますが、使用回数は設定した全ての回復手段(動画広告は除く)のトータルとなっています
動画広告は時間が分からないので、動画広告が始まってから90秒待機時間を入れています。待機時間終了後にアプリに戻るようにしてあります
オートの画像は取得していますが、なるべく準備画面のオートロボトルにチェックを入れておいてください
アプリ落ち、フリーズ対策は自動で復帰するようにしていますが、エミュレーター自体が落ちた場合やフリーズした場合は復帰できません
超戦の画像はイベント毎に都度画像を撮りなおしてください対象画像は「超戦:イベントバナー.bmp」、「超戦:クエスト.bmp」です。「獲得ポイント.bmp」も反応しないようなら撮りなおしてください
激闘は周回したいイベント毎に都度画像を撮りなおして下さい。対象画像は「激闘:イベントバナー.bmp」、「激闘:難易度.bmp」(難易度が同じであれば撮りなおさなくても大丈夫)です
曜日限定クエスト(パーツ、メダル、ランクUP)は日曜以外は「曜日限定:〇〇日付変更用.bmp」を基準にクエストを選んでいますので、毎日撮りなおす必要はありません
曜日限定クエスト(パーツ、メダル、ランクUP)の日曜日は「曜日限定:〇〇バナー.bmp」で周回したいクエストの画像を撮ってください。こちらは周回したいクエストに合わせて都度撮りなおしてください
マクロの処理速度ですがNoxの方がBlueStacksより2倍ほど早くなっています。これはエミュレーター側の問題なのでこちらではどうしようもないです。Nox用のマクロでアプリ内の処理が追い付かない場合、何か不明点、質問等ありましたらコメントか「お問い合わせ」よりお願いします
メダロットマクロの購入はこちら
無料版(デモ用)と最新版(v.〇〇〇)があります。
無料版は動作確認のデモ用なので周回制限3回と一部ソースコードの暗号化をしています。無料版は基本的にアプリのアップデートによるマクロの使用不可以外で、更新することはありません
最新版に制限はなく、ソースコードも全て公開しています。最新版は一度購入すれば、マクロファイルを更新した際も追加料金は発生せずに、無料でアップデートしたマクロファイルをダウンロードできます
メダロットマクロの購入は下記のページからお願いします

コメント
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はじめまして、メダロットのマクロを使わせてもらっています
質問なんですが、時間が来たら勝手にコインクエストに移動しているのはどうやっているんでしょうか?
よろしければ教えてください!
はじめまして。
時間ですがマクロの最初の方に
gettime()
と記載してこれで時間を取得しています
その少し下で
if g_time_hh = 8
と記載しています
これで8:00~8:59だったらという条件を付けて処理しています
if g_time_hh = 8 の数字を変えれば好きな時間を指定できます
g_time_nn は分、g_time_SSは秒をそれぞれ指定できるので細かく調整することもできます
ありがとうございます!