現在NoxPlayerで起動できくなっていますので、マクロは販売していません
このページではディスガイアRPG マクロの使い方を説明しています。ディスガイアRPG マクロの基本的な情報は以下の記事で確認できます※オート周回が実装されましたので、当マクロとの違いも以下の記事に記載しています。マクロを使う場合はオート周回をオフにしておいてください

NoxとBlueStacksで使い方が違う場合はそれぞれの説明をしています。自分が使用しないエミュの場合は読み飛ばしてください
順を追って説明しますが、分からない、動かない、エラーが出る等ありましたらコメントか「お問い合わせ」より連絡いただければ、私の分かる範囲で修正、回答いたします
v.1.03以降は4.再起動の設定、4.1.と4.2.のバッチファイルの設定、4.3.バッチファイルの動作確認の必要はありませんので読み飛ばしてください
マクロを使用するには「UWSC」が必須なので持っていない方は下記のサイト等からダウンロードして適当な場所に解凍してください

- 更新情報
- ディスガイアRPG マクロで最初にやる事
- UWSCにマクロを登録する方法
- NoxPlayerとBlueStakcsの設定
- 画像を撮る
- 座標の調べ方
- ディスガイアRPG マクロの設定
- 1.デバイス番号の貼り付け
- 2.複数のエミュを使う場合
- 3.エミュレーターの名前(必須)
- 4.再起動用の設定
- 5.アイテム界周回かステージ(イベント)周回の選択
- 6.メインストーリーの自動進行の設定
- 7.ステージの選択
- 8.ストーリー座標
- 9.ステージ座標
- 10.アイテム界の周回設定
- 11.イノセント出現時にマクロ停止(必須)
- 12.ワイロの設定
- 13.ワイロのを贈る回数
- 14.全滅時の動作
- 15.アイテム座標
- 16.同行者の座標
- 17.ワイロを贈るの座標
- 18.ログインボーナス用
- 19.ChkImgX関係の設定
- 20.フリーズ対策の設定
- 21.行動力全快時の設定(v1.02で追加)
- 22.レイドバトル出現時の設定(v1.08で追加)
- ディスガイアRPG マクロの使い方
- イベント(ポイント集め)のおすすめ設定
- ディスガイアRPG マクロが更新された場合
- ディスガイアRPG マクロの入手
更新情報
マクロが更新され新しいディスガイアRPGマクロファイルをダウンロードしたら、今まで使っていた画像ファイルを新しくダウンロードした最新版に上書き保存してください。こうすることで画像を撮りなおす必要がなくなります。画像の追加、変更をした場合は更新情報に記載しますので画像の取得をお願いします
マクロは基本的に最新版しか公開していません。以前ダウンロードして過去のバージョンが必要な場合はご自身のPCに残しておいてください
ディスガイアマクロを購入済みの方で最新版のダウンロードする場合は「ログイン」した状態で「購入履歴」から詳細とダウンロードプロダクトを閲覧を選び、そこにあるプロダクトのリンクから新しいファイルをダウンロードしてください(リンクはマクロv○○○と出てくるので最新版か確認してください)
v1.02での追加項目
アイテム界周回中に行動力が100付近まで回復したら、ステージ周回またはイベント周回を行える設定を追加しました。ディスガイアRPGは行動力の回復が速いので、この設定をしておくと極力、行動力を無駄にせずに済みます
今までは「ステージ(イベント)周回→行動力無し→アイテム界周回」でしたが、設定を行うことで「ステージ(イベント)周回→行動力無し→アイテム界周回→行動力回復→ステージ(イベント)周回→行動力無し→アイテム界周回→行動力回復→ステージ(イベント)周回」という風にループし続ける設定を追加しました
設定ファイルの120行目「PUBLIC sia = 0」だと行動力が回復してもステージ(イベント)周回には戻らずアイテム界周回を続けます。「PUBLIC sia = 1」に数字を変えると行動力が回復したら、ステージ(イベント)周回を行動力がなくなるまで行い、行動力がなくなったらまたアイテム界の周回に戻ります(以降ループします)
設定自体は数字を変えるだけですが、新たに画像を撮る必要があります。画像は背景がアイテム界の時に撮ってください(時空の狭間→アイテム界でアイテム界に潜る武器や防具を選択する画面です)
分かりづらいですが、下の画像の赤枠で囲んだ中にトリミングしている点線の部分があります。この範囲くらいでトリミングしてください。画像の名前は「行動力100.bmp」でファルダにあるので上書き保存してください
v1.03での追加項目
ディスガイアRPGのアッデートでクエストやステージ画面にcompleteが追加されたので画像とマクロを対応させました
今回は画像ファイル「complete.bmp」の追加、画像ファイル「リザルト.bmp」を変更していますのでこの2枚の画像を新たに撮ってください。
他は「ステージ周回.uws」、「ステージ自動進行.uws」、「リザルト.uws」、「画像認識確認用.uws」をアプリの更新に合わせて修正しています
以前のマクロを使っている場合は「complete.bmp」と「リザルト.bmp」を新たに撮り、ダウンロードしたv1.03の「ステージ周回.uws」、「ステージ自動進行.uws」、「リザルト.uws」、「画像認識確認用.uws」を以前のフォルダにコピーしてもらうと設定等を変える手間が省けます
v1.04での追加項目
再起動の設定が複雑だったので簡易化しました。ディスガイアマクロに組み込んでいますので特に設定しなくても再起動が可能になりました。
簡易化したことで余分な設定をしなくてよくなりましたが、マウス用のマクロがadbまでのシステム環境パスをを通していない場合は再起動できなくなりました。またアプリ落ち、フリーズには対応していますがエミュレーター自体が落ちた場合も自動復帰しなくなっています
v1.05での追加項目
v1.04で対応していなかったマウス用の再起動に対応させました
日付変更時に再起動がかかりやすくなっていた不具合を修正しました。アイテム界で最大Lvに達した時に再起動がかかる場合がある不具合を修正しました
画像ファイル「はい.bmp」を追加しました。この画像は「BlueStacksマウス用」を使用している場合のみ必要です。。他のマクロの場合は必要ありませんが、画像ファイルは消さないでください
「はい.bmp」の画像は回復薬を使う時など出てきますのでそれを撮ってください
v1.06での追加項目
特定の場面で再起動した時にタイトル画面で止まる不具合を修正しました
画像ファイル「イベントバナー.bmp」を追加しました。今までイベントは座標を使って判断していましたが、画像認識に切り替えましたので新しく画像を撮ってください。画像は参考画像の緑で囲んでいる部分のようにイベントのクエスト名が入るようにトリミングしてください
v1.07での追加項目
アイテム界で潜れるアイテムがなくなった場合に武器⇔防具の切り替えが上手くいかないことがある不具合を修正しました
v1.06をお使いの場合は、v1.06からv1.07へ「設定.uws」と画像ファイルをコピーして上書き保存することで設定の書き換えなどの手間を省けます
v1.08での追加項目
ストーリー、イベントクエストクリア時に出てくるレイドバトルに対応しました
リザルト時にレイドバトルに移行(レイドバトル勝利後に元のクエストに復帰します)するか、そのままクエストを継続するかを設定で選択できるようにしました。詳細は「レイドバトル出現時の設定」に書いています
上記に伴い「ストーリーを進める.bmp」「レイドボスと戦う.bmp」「バトル(時空の狭間)へ.bmp」「自分が発見したボス.bmp」の2つの画像を追加しています
v1.06以降をお使いの場合は画像ファイルはそのまま使えるのでディスガイアRPGマクロv1.08の自身が使用しているマクロフォルダにコピーしてください。その後に上記の画像4枚を取得してください
設定.uwsに追加があります。今まで使っていた設定.uwsは使えないので注意してください。よく分からない場合は「ディスガイアRPGマクロが更新された場合」を参考にして下さい
v1.09での追加項目
ディスガイアRPGのアップデートでUIに変更があったので対応しました
v1.08をお使いの場合は設定.uwsと画像ファイルをⅤ1.09へ上書きコピーしてください。v1.08より前のバージョンをお使いの場合は画像ファイルのみ上書きコピーして過去の更新情報を参考に不足している画像を自身の環境で撮りなおしてください
今回の更新で新たに画像の追加・変更があります
変更画像
「アイテム界.bmp」
「イベント.bmp」
ホーム画面のバトルを選ぶと出てくる画面でアイテム界とイベントの画像を撮りなおしてください(メインストーリーが正面に選択されている状態で画像を取得してください)
「バトルから出る.bmp」
クエストクリア後の下記の画像の画面に出てくるバトルから出るの画像を撮りなおしてください
新規画像
「ストーリーバナー.bmp」
メインストーリー選択後に出てくる画像です
「全滅.bmp」
全滅時に出てくる画像を下記画像を参考に取得してください
「助っ人依頼.bmp」
「助っ人依頼確認.bmp」
「ok.bmp」
この3つの画像はレイドバトルが開催されている時に取得してください
助っ人依頼のボタン、助っ人依頼後に出てくる助っ人依頼確認の文字とokの画像です
v1.10での追加項目
レイドバトルの正式版に対応しました。
v1.09以上をお使いの場合は設定.uwsと画像ファイルをⅤ1.10へ上書きコピーしてください。(画像取得(追加画像除く)と設定の手間が省けます)
「探しに行く.bmp」の画像を追加しましたので新たに取得してください
「自分が発見したボス.bmp」の画像を変更しましたので撮りなおしてください
「イベント.bmp」「アイテム界.bmp」が認識しない場合は下記の画像を参考に撮りなおしてください
v1.10以降は「バトル(時空の狭間)へ.bmp」 の画像は使用しないので画像の取得は必要ありません(削除はしないでください)
v1.11での追加項目
イベント選択時にスクロールしないと見えない状態になった場合にスクロールするようにしました。
v1.10をお使いの場合は画像ファイルと設定.uwsをv1.11のフォルダにコピーして上書き保存すると画像の撮りなおしや再設定の手間を省けます。
v1.10以前のバージョンをお使いの場合は過去の更新情報を確認し、必要な画像等を追加で取得してください
v1.12での追加項目(最新)
アプリの更新でレイドバトルの出撃開始ボタンが変更されたので対応しました。これに伴い「出撃開始(レイド用).bmp」の画像を追加していますので下記画像を参考に取得してください
助っ人依頼の画像が認識しない場合は撮りなおしてください。
v1.10以降をお使いの場合は画像ファイルと設定.uwsをv1.12のフォルダにコピーして上書き保存すると画像の撮りなおしや再設定の手間を省けます。
ディスガイアRPG マクロで最初にやる事
ディスガイアRPGマクロをダウンロードしたらzipフォルダを解凍してください。必須ではないですが、動かない等のトラブル回避のため解凍場所はUWSC.exeがあるフォルダ内をお勧めします。違う場所に解凍して動かない場合はUWSC.exeをコピーして使用するマクロフォルダ内に貼り付けてください
マクロを解凍したらadbまでのシステム環境パスを通します。「Noxplayer」の場合は「Nox\bin」までのファルダのフルパスを「BlueStacks」の場合は「BlueStacks」までのファルダのフルパスをそれぞれシステム環境パスに追加します。これはマウス用のみを使用する場合は読み飛ばしてくれて大丈夫です(マウス版の場合フリーズ対策なしとなるので注意してください)。パスの通し方が分からない場合は下記の記事を参考にしてみて下さい

UWSCにマクロを登録する方法
使いまわし画像なので別ゲーのマクロになっていますが、やり方は変わりません
まずはUWSCをクリックしてランチメニューの設定を選びます。するとスクリプト登録というウインドウが出るので、空いている番号の長方形のボタンをクリックします
次にスプリクト設定の画面が出てくるのでスプリクトファイルにチェックを入れタイトルを入力します。これは自分が分かりやすい名前にしておきます
次にスクリプトの右端にある…を押します。するとフォルダが開くのでマクロファイルが入っている場所まで移動して「ディスガイアマクロ.uws」を選びます。最後にOKを押したら終了ですが、同時起動でマクロを複数使う場合だけ別プロセスで実行にチェックを入れて下さい。同時起動でもマクロを1つしか使わない場合や、同時起動しない場合はチェックの必要はありません
同じようにして今度は「画像認識確認用.uws」を登録します。これは常時使うものではないですが、自分で撮った画像を認識するためや、座標を調べるのに必要なので登録してください。「画像認識確認用.uws」は別プロセスで実行にチェックは必要ないです
フォルダの中には他にも.uwsファイルがありますが、ディスガイアRPGで使うマクロは「ディスガイアマクロ.uws」と「画像認識確認用.uws」の2つだけです
NoxPlayerとBlueStakcsの設定
「NoxPlayer」の高級設定の項目で解像度の設定を携帯電話、540×960にしてください
「BlueStacks」の環境設定でディスプレイの項目にある解像度をカステムにして幅を560、身長を970と自分で入力してください。DPIは240DPIです
以上の設定だと座標の設定などを変えなくても大丈夫なので設定が簡単になります。クリックのずれは無いと思いますがクリックがずれる場合はコメントか「お問い合わせ」より連絡ください
画像を撮る
元々フォルダに入っている画像は私の環境で撮っているものです。そのままだと使えない可能性が大きいので必要に応じてご自身の環境で画像を撮りなおしてください。そのまま使えるかどうかは対象の画像が出ている画面で画像認識確認用.uwsを起動するとわかります。また撮りなおす前にファイル名を変えてしまった時などのために違うフォルダに元の画像を全部残しておいてください(画像判定が終われば必要なくなります)
「new.bmp」「clear.bmp」は下の画像のように左の画面と右の画面のnew、clearを両方認識するか必ず確かめて下さい。「stage.bmp」は「STAGE」のみ切り抜いて下さい。後ろの数字は必要ないです
v1.02で追加された「行動力100.bmp」の撮り方です。更新の所に書いたものと全く同じ説明なので、すでに見ている場合は読み飛ばしてください
分かりづらいですが、下の画像の赤枠で囲んだ中にトリミングしている点線の部分があります。この範囲くらいでトリミングしてください。画像の名前は「行動力100.bmp」でファルダにあるので上書き保存してください。画像は背景がアイテム界の時に撮ってください(時空の狭間→アイテム界でアイテム界に潜る武器や防具を選択する画面です)
ワイロの画像は暗黒議会ではなく、アイテム界でイノセントが出現した時に撮ってください
v1.03で「complete.bmp」と「リザルト.bmp」を追加しています。有料版の場合はステージの「complete」の画像を新たに撮り、今まで使っていた「リザルト.bmp」の画像をリザルト画面のBattleResultのBa辺りに変えて上書き保存してください(詳細はフォルダ内のリザルト.bmpを見れば分かると思います)
v1.05で「はい.bmp」を追加しました。有料版の場合で「BlueStacksマウス用」を使用している場合は回復薬を使う画面等に出てきますのでそれを撮ってください。(他のマクロの場合は必要ありませんが、画像ファイルは消さないでください)
他の画像の内容はファイル名と見た目で分かると思います。分からなければコメントで連絡お願いします
画像を保存する際は「24ビットビットマップ.bmp」形式(別の種類でも可能ですが拡張子は.bmpのものが必須です)で名前を変更せずに該当の画像を上書き保存してください
新たに保存した画像は「画像認識確認用.uws」を使って認識するか試してください。画像認識はメッセージボックスの「もう一度画像認識を行いますか」ではいを押すと再度が画面内の認証を行います。画面を切り替えながら連続で確認することもできます(下の動画のような感じです)。注意点として「画像認識確認用.uws」を使用中に新しく撮りなおした画像を撮りなおした場合は一度終了してから再度起動してください。(キャッシュが残っているため)
座標の調べ方
これから紹介するディスガイアRPG マクロの設定で座標の設定が必要になる場合がありますのでやり方を動画で簡単に紹介します
動画ではイベントの座標を取得しています。まず座標を取得したい画面まで進めます。次に「画像認識確認用.uws」を起動します
するとPC画面の左上に黄色い付箋が出て来て絶対座標X,Yと相対座標X,Yが表示されます。絶対座標はPCモニター全体の座標で、相対座標はアプリ内の画面の座標でマウスカーソル下の座標がリアルタイムに表示されます。ここで必要になるのはアプリ内の画面の座標である相対座標X,Yだけです。絶対座標は必要ありません
次にマウスをイベントバナーの画像まで持って行きます。この時バナーの中心付近に持って行ってください。マウスを持って行ったら相対座標X,Yの座標を見ます(動画の13~15秒くらいです)
座標が分かったら、後は書き込むだけです。今回はイベントの座標が知りたかったので「イベント設定.uws」に数字を入力していますが、通常は「設定.uws」を使うことがほとんどです。どこの座標をどこに書き込むかは下で紹介するディスガイアRPG マクロの設定で全て説明しています
ディスガイアRPG マクロの設定
ディスガイアRPGマクロの設定は全て「設定.uws」で行います。ディスガイアマクロをダウンロードすると中に「Nox用」「Noxマウス用」「BlueStacks用」「BlueStacksマウス用」が入っており、中に構成ファイル等が入っています。その中の「設定.uws」を開いて下さい
有料版はソースコードが見える状態なので設定以外のファイルを直接編集や、追加してくれても大丈夫です
設定は基本的に「PUBLIC 〇〇 = □□」となっている□□の部分の数字を変えるか、文字を変えるかだけなので難しくはないですが、4.再起動の設定だけ別のファイルを使用します
1.デバイス番号の貼り付け
この設定は「設定.uws」の3、4行目になります。下記のようにディスガイアRPGのマクロを使いながらエミュで別のゲームをしたい場合(同時起動)に設定します。同じエミュ2台以上でディガイアRPGのマクロを使用する場合はフォルダをそのままコピーしてください。エミュを同時起動しない場合は関係ないので読み飛ばしてくれて大丈夫です
ディスガイアRPGのマクロ+別のゲームを自分でプレイ
ディスガイアRPGのマクロ+ディスガイアRPGのマクロ(複数のエミュでマクロを使う)
まずはマクロを使用するエミュを立ち上げた状態でコマンドプロンプトを立ち上げてnoxの場合は「adb devices」、BlueStacksの場合は「HD-adb devices」と入力してEnterを押します(「」の中をコピーして貼り付けてください)
下記の画面の赤く塗りつぶしている部分にデバイス番号が出てくるのでコピーして「設定.uws」の4行目にある「PUBLIC dn = “ここにデバイス番号を貼り付け”」の””の中に貼り付けます。””は消さないように注意してください。これでデバイス番号の設定は完了です
2.複数のエミュを使う場合
この設定は「設定.uws」の7、8行目になります。同時起動しない場合は読み飛ばしてください
「設定.uws」の8行目にある「PUBLIC ch = 0」を「PUBLIC ch = 1」に変えて下さい。数字を変えるだけです。これで複数のエミュを使う設定は完了です
3.エミュレーターの名前(必須)
この設定は「設定.uws」の11、12行目になります。自分の使用しているエミュレーターの名前を入力します。基本的には部分一致でOKですが同じエミュを同時起動してマクロも同時に動かす場合は完全一致の名前を入力して下さい
エミュレーターの名前はマルチインスタンスマネージャーで確認できます
「設定.uws」の12行目にある「PUBLIC wid = getid(“Noxplayer”) 」の””で囲っている部分を変更します。(””は消さないように注意ください)例として画像のNoxplayer2でマクロを使用したい場合は「PUBLIC wid = getid(“Noxplayer2”) 」とします。これででエミュレーターの名前の設定は完了です
4.再起動用の設定
v.1.04以降はこの設定は必要ありません。読み飛ばしてください。この設定は「設定.uws」の15、16行目になります。フリーズ、アプリ落ちなどの設定です
12行目の「PUBLIC dc = “D:\uwsc5302\ディスガイアマクロv1.01\Nox\Nox再起動.bat”」の””の中の\Nox再起動.bat(\BlueStacks再起動.bat)の前の部分(青部分です)を自分の環境に合わせて変える必要があります。(同じ場合はそのままでいいです)
使用するマクロのフォルダまで移動してフルパスをコピーします。次にに\Nox再起動.bat(\BlueStacks再起動.bat)の前に貼り付けてください(上記の青部分です)
4.1.バッチファイルの設定(Nox)
v.1.04以降はこの設定は必要ありません。読み飛ばしてください。「設定.uws」の再起動の設定はこれで完了ですが、次は「Nox再起動.bat」を編集する必要があるので、自分が使用するマクロのフォルダにある「Nox再起動.bat」を右クリック→編集で開いて下さい(ダブルクリックだとバッチファイルが起動します)。ファイルを開くと下のようになっています。※BlueStacksは後で説明します
- Nox.exe -clone:Nox_1 -quit
- timeout /T 5 /nobreak
- start “” “D:\Program Files(x86)\Nox\Nox\bin\Nox.exe” -clone:Nox_1 -package:com.disgaearpg.forwardworks
- timeout /T 30 /nobreak
- “D:\uwsc5302\UWSC.exe” “D:\uwsc5302\ディスガイアマクロv1.01\Nox用\ディスガイアマクロ.uws”
1行目の「Nox.exe -clone:Nox_1 -quit」の「1」を自分が使用するエミュの番号に変えて下さい。エミュの番号は下記画像の赤枠部分です。例としてNoxplayer2で使用する場合は「Nox.exe -clone:Nox_2 -quit」となります
2行目は触る必要がありません
3行目の「start “” “D:\Program Files(x86)\Nox\Nox\bin\Nox.exe” -clone:Nox_1 -package:com.disgaearpg.forwardworks」青部分を変更します。Nox_1 -package:の部分は1と-の間に半角スペースがあるので注意してください。同様にstart “” “D:\の”start “”の後ろにも半角スペースがあるので注意してください
青部分を自分の環境に合わせて変更するのですがデスクトップにあるショートカットを使えば簡単にできます。(ショートカットを作っていない場合はマルチインスタンスマネージャーからショートカットを作成してください)
ショートカットのプロパティを開くとリンク先があるのでそれをコピーして最初に出てきた青部分“D:\Program Files(x86)\Nox\Nox\bin\Nox.exe” -clone:Nox_1に貼り付けします。半角スペースを潰さないように注意してください
5行目も触る必要がありません
6行目の「”D:\uwsc5302\UWSC.exe” “D:\uwsc5302\ディスガイアマクロv1.01\Nox用\ディスガイアマクロ.uws”」を自分の環境に合わせて変更します。青部分はUWSC.exeがフォルダ、黄色部分はディスガイアマクロ.uwsがあるフォルダのフルパスを入力します
例としてUWSC.exeがC\program Files、ディスガイアマクロ.uwsがC\program Files¥ディスガイアマクロv1.01\Nox用にある場合で説明すると「”C\program Files\UWSC.exe” “C\program Files¥ディスガイアマクロv1.01\Nox用\ディスガイアマクロ.uws”」となります
これでNoxの再起動設定は終わりですが、動作確認のため4.3バッチファイルの動作確認を読んでください
4.2.バッチファイルの設定(BlueStacks)
v.1.04以降はこの設定は必要ありません。読み飛ばしてください。BlueStacksのバッチファイルの説明です。「BlueStacks再起動.bat」を編集する必要があるので、自分が使用するマクロのフォルダにある「BlueStacks再起動.bat」を右クリック→編集で開いて下さい(ダブルクリックだとバッチファイルが起動します)。ファイルを開くと下のようになっています
- taskkill /f /im BlueStacks.exe /t
- timeout /T 5 /nobreak
- start “” “C:\Program Files\BlueStacks\HD-RunApp.exe” -json “{\”app_icon_url\”:\”\”,\”app_name\”:\”ディスガイアRPG\”,\”app_url\”:\”\”,\”app_pkg\”:\”com.disgaearpg.forwardworks\”}”
- timeout /T 30 /nobreak
- “D:\uwsc5302\UWSC.exe” “D:\uwsc5302\ディスガイアマクロv1.01\BlueStacks用\ディスガイアマクロ.uws”
1行目、2行目は変更する必要はありません。注意点として開いているBlueStakcsは全て閉じてしまいます。個別にBlueStakcsを閉じる方法が分からないので、タスクキルで強引に終了させています
3行目の「start “” “C:\Program Files\BlueStacks\HD-RunApp.exe” -json “{\”app_icon_url\”:\”\”,\”app_name\”:\”ディスガイアRPG\”,\”app_url\”:\”\”,\”app_pkg\”:\”com.disgaearpg.forwardworks\”}”」青部分を自分の環境に合わせて入れ替えます。BlueStakcsはアプリインストール時に自動的にデスクトップにショートカットが作られるのでそれを利用します
下の画像のリンク先の部分をコピーして“C:\Program Files\BlueStacks\HD-RunApp.exe” -json “{\”app_icon_url\”:\”\”,\”app_name\”:\”ディスガイアRPG\”,\”app_url\”:\”\”,\”app_pkg\”:\”com.disgaearpg.forwardworks\”}”の部分に貼り付けてください。最初のstart “”の後に半角スペースがあるので潰さないように注意してください
5行目の「”D:\uwsc5302\UWSC.exe” “D:\uwsc5302\ディスガイアマクロv1.01\BlueStacks用\ディスガイアマクロ.uws”」を自分の環境に合わせて変更します。青部分はUWSC.exeがフォルダ、黄色部分はディスガイアマクロ.uwsがあるフォルダのフルパスを入力します
例としてUWSC.exeがC\program Files、ディスガイアマクロ.uwsがC\program Files¥ディスガイアマクロv1.01\BlueStakcs用にある場合で説明すると「”C\program Files\UWSC.exe” “C\program Files¥ディスガイアマクロv1.01\BlueStakcs用\ディスガイアマクロ.uws”」となります
4.3.バッチファイルの動作確認
v.1.04以降はこの設定は必要ありません。読み飛ばしてください。これで再起動の設定は終了です。実際にマクロを使うエミュを起動して、自分が使用するマクロフォルダにある「Nox再起動.bat」(BlueStacks再起動.bat)をダブルクリックしてください
コマンドプロンプトが自動で立ち上がり、起動しているエミュが終了します。5秒間のカウントダウンの後に先程起動していたエミュを起動し、アプリも起動します。この間30秒のカウントダウンがあり、最後にマクロファイルが立ち上がります。アプリが無事に起動してUWSCのログが出てきたら成功です
もし上記の状態にならない場合はどこかでミスをしている可能性があります。原因を調べてみて下さい(ファイルまでのパスが間違っていないか等)。どうしても分からない場合は「お問い合わせ」より連絡ください。(コメントだと不特定多数の方がフォルダのパス等を見れてしまうため)
5.アイテム界周回かステージ(イベント)周回の選択
この設定は「設定.uws」の19、20行目になります
アイテム界のみ周回する場合は「PUBLIC sch = 0」です
ステージを周回する場合は「設定.uws」の20行目にある「PUBLIC sch = 0」を「PUBLIC ch = 1」に変えて下さい。数字を変えるだけです
イベントを周回する場合は「設定.uws」の20行目にある「PUBLIC sch = 0」を「PUBLIC ch = 2」に変えて下さい。数字を変えるだけです
「PUBLIC ch = 1」か「PUBLIC ch = 2」に設定している場合でステージ(イベント)周回時に行動力がなくなればアイテム界の周回へ自動的に移動します
「PUBLIC ch = 1」か「PUBLIC ch = 2」でステージまたはイベントの周回をする場合は後で紹介している6.の設定が必須となります。イベントの場合は5.1のイベント周回の設定も必要です
5.1.イベント周回の設定
v.1.06以降は画像認識に切り替えていますのでこの設定は必要ありません。読み飛ばしてください。
この設定は「設定.uws」の113~115行目になります(無料版はなし)
1.アプリの画面をイベントバナーがある画面(イベント選択画面)まで進めます
2.設定.uwsを開き、画像認識確認用.uwsを起動し、マウスを周回したいイベントバナーの真ん中あたりに持って行きます
3.マウスはそのままでPC左上にある黄色い吹き出しの相対座標X,Yの数字を覚えておきます
4.設定.uwsの114行目の「PUBLIC ivbx = 252」の252を3.で確認した相対座標Xの数字に変えます
5.設定.uwsの115行目の「PUBLIC ivby = 387」の387を3.で確認した相対座標Yの数字に変えます。これで周回したいイベントの設定は完了です
以下の画像を例にすると114行目の「PUBLIC ivbx = 252」は「PUBLIC ivbx = 263」に115行目の「PUBLIC ivby = 387」は「PUBLIC ivby = 673」になり、緑のアニキを周回してくれるようになります
6.メインストーリーの自動進行の設定
この設定は「設定.uws」の23、24行目になります。以下の説明はイベントでも全く同じとなっています
「設定.uws」の24行目が「PUBLIC szs = 0」だと自動進行無し。「PUBLIC szs = 1」だと自動でストーリーを進行します。変更は数字を変えるだけですが、特に周回したいステージが決まっていない場合やイベント(ポイント貯める系)のハードクエストの最終をクリアできる場合は設定の手間を省けるので「PUBLIC szs = 1」をお勧めします
「PUBLIC szs = 0」の自動進行をしない場合は後で紹介している7.8.9の設定が必須となります
注意点として自動進行は時空の狭間→メインストーリーとクリックして表示される画面を基に動きます(厳密にはnewの表示を見ています)。なので全てクリア済みのステージが表示されている場合は自動進行はせずに画面内で一番新しいステージを自動で選択します
また前のステージの難易度が違うクエストを自動進行させる場合は手動で画面上にnewの文字がある場所まで移動してからマクロを開始してください。そうすれば後はnewを追ってマクロがストーリー(ステージ)を進行してくれます。こちらもnewが画面内になければ一番新しいステージを自動で選択します
イベントクエストの場合は放っておいても最初のステージからハードの最終ステージまで自動で進行してくれます。周回したい場合もあらかじめスタミナを余剰に回復しておけばハードの最終ステージ(到達している場合)をずっと周回してくれるのでイベントポイントを集めるのに最適です
7.ステージの選択
この設定は「設定.uws」の27、28行目になります。以下の説明はイベントでも全く同じとなっています
周回したいステージが決まっている場合とステージの自動進行をしない場合は設定が必須です
「設定.uws」の28行目にある「PUBLIC szj = 0」の数字を変えることでステージを指定できます
1~5までの数字はそれぞれの下記の画像で説明しているステージに対応しています。設定でステージ5にしている時にステージ5が見つからなければ、自動でステージ4へ向かいます。ステージ4が見つからなければ次はステージ3次はステージ2、最終的にステージ1へ移動します
0は指定なしです。この場合は一番進んでいるステージを選びます(ただしnewがないと駄目です)
「PUBLIC szj = 0」0指定なし(newのステージを選択)
「PUBLIC szj = 1」ステージ1を指定
「PUBLIC szj = 2」ステージ2を指定
「PUBLIC szj = 3」ステージ3を指定
「PUBLIC szj = 4」ステージ4を指定
「PUBLIC szj = 5」ステージ5を指定
画像の説明文にある「当マクロでは右からステージ1、2、3、4、5としています」は間違いで正しくは「当マクロでは左からステージ1、2、3、4、5としています」です
8.ストーリー座標
この設定は「設定.uws」の31~45行目になります。
NoxPlayerの場合、高級設定の項目で解像度の設定を携帯電話、540×960、BlueStacksの場合、環境設定でディスプレイの項目にある解像度をカステムにして幅を560、身長を970、240DPIにしている場合は触る必要はないと思います。(ステージのクリックがずれている場合は設定してください)
以下の説明はイベントでも全く同じとなっています
もしステージをクリックする際にずれている場合は「設定.uws」の32~45行目の数字部分を修正します
「PUBLIC stx1 = 95」ステージ1の相対座標X
「PUBLIC sty1 = 389」ステージ1の相対座標Y
「PUBLIC stx2 = 148」ステージ2の相対座標X
「PUBLIC sty2 = 562」ステージ2の相対座標Y
「PUBLIC stx3 = 265」ステージ3の相対座標X
「PUBLIC sty3 = 443」ステージ3の相対座標Y
「PUBLIC stx4 = 341」ステージ4の相対座標X
「PUBLIC sty4 = 596」ステージ4の相対座標Y
「PUBLIC stx5 = 443」ステージ5の相対座標X
「PUBLIC sty5 = 420」ステージ5の相対座標Y
クリックの位置を修正する方法ですが、下にある画像の画面までゲームを進めて画像認識確認用.uwsを起動してください。画像認識確認用.uwsを起動するとPC画面の左上に黄色い吹き出しでマウスカーソル下の座標が表示され、一通りの画像認識がスタートして最後に「もう一度画像認識を行いますか」のメッセージボックスが出てきます。これはまだ閉じないでください
次にマウスをクリックがずれているステージ(下の画像の赤○の部分)に持って行きます。その後にPC画面の左上に黄色い吹き出しで出ている相対座標Xと相対座標Yの数字を「設定.uws」のクリックがずれているステージの数字と入れ替えます
例としてステージ1のクリック位置がずれているとします。画像認識確認用.uwsを使って調べたステージ1の相対座標Xが100、相対座標Yが500だとすると32行目の「PUBLIC stx1 = 95」の数字を「PUBLIC stx1 = 100」に変えます。次に33行目の「PUBLIC sty1 = 389」の数字を「PUBLIC sty1 = 500」に変えます。これで指定した位置のストーリーをクリックするようになります。ステージ周回でもマクロを使用する場合は頻繁に変更する場所ですが、慣れると1分もかかりません
9.ステージ座標
この設定は「設定.uws」の48~50行目になります。どのステージを周回するか選びます。ステージ周回を使用し、自動進行にしていない場合は設定が必須です。以下の説明はイベントでも全く同じとなっています
「PUBLIC szx = 263」はステージのx座標
「PUBLIC szy = 578」はステージのy座標
注意点として、ステージが増えると下にスクロールできますが、マクロは最初に出てきた画面を基準として動きます。下にスクロールさせる機能はついていません。(要望があればスクロールできるように追加します)
下にある画像の画面までゲームを進めて画像認識確認用.uwsを起動してください。画像認識確認用.uwsを起動するとPC画面の左上に黄色い吹き出しでマウスカーソル下の座標が表示され、一通りの画像認識がスタートして最後に「もう一度画像認識を行いますか」のメッセージボックスが出てきます。これはまだ閉じないでください
次にマウスを座標登録したい場所(クエストボタンの中心付近。下の画像の赤○の部分)に持って行きます。その後にPC画面の左上に黄色い吹き出しで出ている相対座標Xと相対座標Yの数字を「設定.uws」の49、50行目の数字と入れ替えます
例として周回したいステージの相対座標Xが100、相対座標Yが500だとすると49行目の「PUBLIC szx = 263」の数字を「PUBLIC szx = 100」に変えます。次に50行目の「PUBLIC szy = 578」の数字を「PUBLIC szy = 500」に変えます。これで指定した位置のステージをクリックするようになります。ステージ周回でもマクロを使用する場合は頻繁に変更する場所ですが、慣れると1分もかかりません
10.アイテム界の周回設定
この設定は「設定.uws」の53、54行目になります
デフォルトでは武器を選択し周回する設定になっています。防具を選択し周回する時は「設定.uws」の54行目にある「PUBLIC ibb = 0」を「PUBLIC ibb = 1」に変えて下さい。数字を変えるだけです
11.イノセント出現時にマクロ停止(必須)
この設定は「設定.uws」の57、58行目になります
デフォルトでは画像を撮るためイノセント出現時にマクロを停止するようにしています。画像を撮り終えて認識に問題が無ければ「設定.uws」の58行目にある「PUBLIC ish = 1」を「PUBLIC ish = 0」に変えて下さい。数字を変えるだけです
12.ワイロの設定
この設定は「設定.uws」の61、62行目になります
イノセント出現時にワイロを贈るかどうかの設定です。デフォルトでは贈らない設定になっています
山吹色のお菓子を贈る場合は「設定.uws」の62行目にある「PUBLIC wh = 0」を「PUBLIC ish = 1」に変えて下さい。数字を変えるだけです
金の延べ棒を贈る場合は「設定.uws」の62行目にある「PUBLIC wh = 0」を「PUBLIC ish = 2」に変えて下さい。数字を変えるだけです
高級カニミソを贈る場合は「設定.uws」の62行目にある「PUBLIC wh = 0」を「PUBLIC ish = 3」に変えて下さい。数字を変えるだけです
「設定.uws」の62行目にある「PUBLIC wh = 0」を「PUBLIC ish = 4」にすると山吹色のお菓子が無ければ金の延べ棒、金の延べ棒が無ければ、高級カニミソの順番でワイロを使用します
13.ワイロのを贈る回数
この設定は「設定.uws」の65、66行目になります
デフォルトでは1回となっています。贈る回数を変更する場合は「設定.uws」の66行目にある「PUBLIC wk = 1」の「1」を贈りたい回数の数字にします。例として3回贈りたい場合は「PUBLIC ish = 3」とします
回数が残っていてもイノセントの好感度が100になるとそれ以上ワイロを使用することはありません(厳密には画像認識の関係で90~100くらいでワイロの使用を止めます)
14.全滅時の動作
この設定は「設定.uws」の69、70行目になります
デフォルトの「PUBLIC zmk = 0」ではステージ周回中に全滅した場合はアイテム界に移動してアイテム界の周回を始めます。アイテム界で全滅した場合は武器から防具(または逆)に切り替えて周回を始めます
全滅回数を稼ぐ場合は「設定.uws」の70行目にある「PUBLIC zmk = 0」を「PUBLIC zmk = 1」変えると全滅時に移動せず、同じステージに挑戦し続けます。数字を変えるだけです
15.アイテム座標
この設定は「設定.uws」の73~77行目になります。アイテム界で周回するアイテムの座標を指定しますが、クリックがずれている場合やアイテムを指定したい場合以外は特に変更する必要はありません
「PUBLIC izx1 = 157」はアイテムのx座標
「PUBLIC izy1 = 574」はアイテムのy座標
「PUBLIC izx2 = 174」はアイテム界へ向かうのx座標
「PUBLIC izy2 = 826」はアイテム界へ向かうのy座標
変更する場合は下にある画像の画面までゲームを進めて画像認識確認用.uwsを起動してください。画像認識確認用.uwsを起動するとPC画面の左上に黄色い吹き出しでマウスカーソル下の座標が表示され、一通りの画像認識がスタートして最後に「もう一度画像認識を行いますか」のメッセージボックスが出てきます。これはまだ閉じないでください
次にマウスを座標登録したい場所(下の画像の青丸の部分)に持って行きます。その後にPC画面の左上に黄色い吹き出しで出ている相対座標Xと相対座標Yの数字を「設定.uws」の74~77行目の数字と入れ替えます
例としてアイテムの相対座標Xが100、相対座標Yが500だとすると74行目の「PUBLIC izx1 = 157」の数字を「PUBLIC izx1 = 100」に変えます。次に75行目の「PUBLIC izx1 = 574」の数字を「PUBLIC izx1 = 500」に変えます。これで次回から画像でいう華宝剣の位置をクリックするようになります。もし指定したい場合はこの方法でどこをクリックするか指定できます。デフォルトでは一番左上を選ぶようになっています
「PUBLIC izx2 = 174」と「PUBLIC izy2 = 826」はアイテム界へ向かうの座標です。基本的に触らなくて大丈夫だと思いますがクリックがずれる場合は座標を調べて修正してください。izx2が相対座標Xでizy2が相対座標Yです
16.同行者の座標
この設定は「設定.uws」の80~82行目になります。どの同行者を選択するか選びますが、基本的には触らなくて大丈夫です。同行者の選択時にクリックがずれる場合はいままでの座標関係と同様の方法で修正してください
「PUBLIC dzx = 276」は同行者のx座標
「PUBLIC dzy = 354」は同行者のy座標
17.ワイロを贈るの座標
この設定は「設定.uws」の85~87行目になります。ワイロを贈る時の座標になります。基本的には触らなくて大丈夫です。ワイロを贈るボタンのクリックがずれる場合はいままでの座標関係と同様の方法で修正してください
「PUBLIC wzx = 160」はワイロを贈るボタンのx座標
「PUBLIC wzy = 726」はワイロを贈るボタンのy座標
18.ログインボーナス用
この設定は「設定.uws」の90~92行目になります。日付変更時のログインボーナスでマクロが止まらないようにするためのものです。基本的には触らなくて大丈夫です。もし誤クリックが発生する場合はいままでの座標関係と同様の方法で修正してください
「PUBLIC lbx = 49」クリックするx座標
「PUBLIC lby = 926」クリックするy座標
デフォルトで拠点をクリックするようにしています。挙動がおかしい場合は別の場所の座標(できれば何もないところ)を指定してください
19.ChkImgX関係の設定
この設定は「設定.uws」の95~102行目になります。これは触らないでください
20.フリーズ対策の設定
この設定は「設定.uws」の105~110行目になります。ここを触る場合は109行目の300という数字を変えるだけにしてください。ただ、基本的には触らなくても大丈夫だと思います
「PUBLIC fz = 300」//だいたい300秒(5分)~
この300という数字は画像検索に反応が無ければ再起動するためのタイマーです。だいたい数字の1で秒くらいです。デフォルトだと約300秒(約5分)の間、画像検索ができない状態になると再起動をかけます
戦闘中の場合、画像の検索はオートがオフになった時とイノセントが出現した時しか行っていません。なので出撃してからリザルトまでの時間が300秒を超える場合は数字を大きくして下さい。逆に300秒が長すぎる場合は数字を小さくしてください
21.行動力全快時の設定(v1.02で追加)
v1.02で追加された項目です。アイテム界周回時に行動力が全快(厳密には全快近く)した場合にステージ(イベント)周回に戻るかどうかの設定です
この設定は「設定.uws」の119~120行目になります
アイテム界→ステージ(イベント)→アイテム界→ステージ(イベント)と行動力が回復する度にループさせるには「PUBLIC sia = 1」にしてください。行動力が回復してもアイテム界のみ周回する場合は「PUBLIC sia = 0」にしてください。数字を変えるだけです
注意点として設定を「PUBLIC sia = 1」にしていても「5.アイテム界周回かステージ(イベント)周回の選択」でも説明しているアイテム界のみ周回する設定になっている場合はこの設定は意味がありません
あとアプリ側のUIの関係でアイテム界周回中に行動力が全快になっても、最下層をクリアするまで(周回中のアイテムのレベルがMAXになるまで)はストーリー(イベント)の周回へ移行できません。挙動としては以下のようになります
アイテムA周回中→行動力全快(ここではまだ移行しません)→アイテムAがレベルMAX→次のアイテムを選ぶ画面(ここで行動力を見る)→全快ならステージ(イベント)周回へ移行
ステージ(イベント)周回へ移行し行動力がなくなったら、またアイテム界の周回へ移行します。以降はこのループの繰り返しです
22.レイドバトル出現時の設定(v1.08で追加)
v1.08で追加された項目です。ストーリーまたはイベント周回時にレイドバトルが出現した時に、レイドバトルに移行するか、そのままストーリー、イベントを継続するか選択できます
レイドバトルに移行するを選んだ場合でもレイドバトル勝利後にストーリーまたはイベント(設定している方)に自動で戻ります
出撃回数が足りなくなった場合は元のクエストに自動で復帰するのでマクロが止まることはありません
この設定は「設定.uws」の123~124行目になります。設定はPUBLIC rid = 〇 の○にある数字を1か0に変更するだけです
PUBLIC rid = 1 だとレイドバトル出現時にレイドバトルに移行します
PUBLIC rid = 0 だとレイドバトル出現時もレイドバトルに移行せず今のクエストを続行します
ディスガイアRPG マクロの使い方
設定が終わり、画像を撮って認識できるのを確認したらマクロを動かすことが出来ます。最初は動作確認のためにタイトルからマクロを開始し自分の設定どおりに動いているか見てください
基本的にはどの場面からマクロを動かしても設定通りに周回を開始してくれます。もしおかしい場合はコメントか「お問い合わせ」より連絡いただけれ対応します
ステージを周回する時に難易度の変更や前のストーリーに戻る機能はついていません。その場合は該当するステージまで手動で移動して出撃開始の画面でマクロを始めて下さい
アイテム界も同様に設定で選んだ座標以外のアイテムを選ぶ場合は手動でアイテムを選び、出撃開始の画面でマクロを始めて下さい
ストップする場合はuwsc.exeのストップを押すかキーボードの「SHIFT」+「ESC」の同時押しでも止められます。他にもマクロのフォルダにある「uwsc強制終了.bat」という名前のファイルをダブルクリックすると止められます
「uwsc強制終了.bat」は別プロセスで実行時にマクロが止まらない時に強制的に止められるのでデスクトップにコピーを置いておくと便利です
使い方が分からない場合や、エラーが出る場合はコメントか「お問い合わせ」より連絡いただければ、私の分かる範囲で修正、回答いたします
イベント(ポイント集め)のおすすめ設定
ポイントを集めるイベントの場合は設定.uwsの24行目ステージの自動進行の項目で「PUBLIC szs = 1」にしておくと最初からハードの最後まで(クリアできる場合)自動で進行してくれます。全てクリア済みとなればハードの最終クエストを周回し続けるのでキャラが育っている場合は「PUBLIC szs = 1」にすることをお勧めします。寝マクロや放置する場合はあらかじめスタミナを余剰に回復しているとその分周回してくれます
スタミナがなくなった場合は一旦アイテム界の周回へと移行し、スタミナが回復したらまたイベントの周回に戻ります
注意点はアイテム界周回中にスタミナが全回復した場合でも、アイテム界の最下層に到達するか全滅するまで(スタミナが見える画面になるまでです)はイベントの周回に戻らないので、多少のロスは発生します
v1.08でレイドバトル出現時の設定を追加しました。レイドバトルに移行する設定にしていても、レイドバトル勝利、または出撃回数不足になると元のイベントクエストへ自動で戻ってくれます
ディスガイアRPG マクロが更新された場合
ディスガイアRPGのマクロが更新された場合で、以前に購入している方は「ログイン」して「購入履歴」から新しいファイルをダウンロードしてください。一度購入していれば、追加でお金を払う必要はないので必ず「購入履歴」からダウンロードしてください
以前のファイルで使っていた画像をコピーして、新しくダウンロードしたフォルダに上書き保存してください(こうすることで新たに画像を撮りなおさずに済みます)
設定ファイルが追加された場合、以下の方法で変更して下さい。慣れていない場合は方法1の方がおすすめです
方法1.新しい設定ファイルには「ここから下はv1.02で追加された項目です。」というふうに追加された項目を記載していますので、その行より前の部分を元の設定ファイルからコピーして貼り付けます。下の画像の例で言うと元のファイルも新しいファイルも1行目~115目までは変更がありません。なので元の設定ファイルの1行目~115目までをコピーして新しい設定ファイルの1行目~115目までに上書き保存すれば元々設定していた内容が新しいファイルに引き継がれます
方法2.新しい設定ファイルを開き追加された行をコピーして、元の設定ファイルの一番下の行「FEND」の一つ上の行に貼り付けて保存。保存した元の設定ファイルを新しいマクロフォルダにある設定ファイルに上書き保存する。画像の例で説明すると新しい設定ファイル開き追加された項目119行目~120行目をコピーして、元の設定ファイルの「FEND」の一つ上の行116行目にコピーして保存。その後、元の設定ファイルを新しいマクロフォルダに入れる(上書き保存)
方法3.新しい設定ファイルと元の設定ファイルを見比べて変更している設定を新しい設定ファイルに入力またはコピーしていく
v.1.04以降はこの設定は必要ありません。読み飛ばしてください。
次に設定ファイルの16行目の
PUBLIC dc = “D:\uwsc5302\ディスガイアマクロv1.01\Nox用\Nox再起動.bat”
“”の中を新しくダウンロードしたマクロのNox再起動.batがある場所のフルパスに変えて下さい
以前と同じフォルダに置く場合は
PUBLIC dc = “D:\uwsc5302\ディスガイアマクロv1.02\Nox用\Nox再起動.bat”
上記のようにv〇.○○の部分だけ変えれば大丈夫です
同様にNox再起動.bat(BleuStacks再起動.bat)の最終行も変更してください
上記の例で挙げているの私のフォルダ構造なので編集する際はご自身の環境に合わせて下さい
この辺りの説明は「4.再起動用の設定」で行っていますので参考にしてください
ディスガイアRPG マクロの入手
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